同志中野@貴州さんと考える最大の未来史詰将棋の試み『大革命体系論』(その3) 論理的接合、ドゥルーズ、ガタリ的にどちらが何処を書いたかが問題ではなく、論理だけが残ればよい、わかり易さだけが残ると良い。 歌謡曲に、「名を遺
本文を読む国家のエゴと民衆の反乱
著者: 藤澤豊国民投票でイギリスのユーロ離脱が僅差で決まった。投票日直前に、それまで形勢の悪かった残留派が優勢になったと聞いていた。イギリス経済だけ考えても、ユーロ全体から世界の経済を考えても、留まるべきという残留派の主張には十分な説
本文を読む「非核都市東京」を求める鳥越俊太郎を。 「核武装の選択肢」と「原発稼働」を容認する小池百合子はゴメンだ。
著者: 澤藤統一郎東京都知事選(7月31日投開票)最終盤である。選挙運動ができるのは、今日(7月28日)を含めても、あと3日を残すだけ。是非とも鳥越俊太郎を押し上げたい。 鳥越候補公約の目玉のひとつが「非核都市東京」の宣言である。非核とは
本文を読む「8・6」ならびに「8・15」に関する催しの案内
著者: リベラル21■短信■ 「8・6」ならびに「8・15」に関する催しの案内 今年も「広島原爆の日」の8月6日と「敗戦記念日」の8月15日が巡ってきます。これらの日にちなんだ催しのうちから、いくつかを紹介します。 ▼桜隊原爆殉難者追悼会
本文を読む「美しい日本」と相模原の反人間的テロ行為
著者: 子安宣邦26日未明に相模原の障害者施設で起きた殺人事件は、世界各地で頻発している政治的テロ事件よりもさらに重大で深刻な反人間的なテロ行為である。重度障害者などは「いなくなればいい」と、その抹殺を意図したこの殺人事件は、弱者、障害
本文を読むイスラエルとの無人機共同研究を止めるためにできること
著者: 志葉玲ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー イスラエルとの無人機共同研究を 止めるためにできること https://www.facebook.com/events/1628940244101907/
本文を読む【反天連からのよびかけ】01 天皇制が主導する「Xデー状況」への反撃を開始しよう!――天皇も皇族もやめろ、そして天皇制は廃止せよ!
著者: 新孝一●これは「自粛なきXデー」の始まりである 7月13日、明仁天皇の「Xデー」状況がはじまった。しかもこれまで全く予想されなかったかたちで。 天皇という地位についている人間の生物学的な死としての「Xデー」へ
本文を読む【被爆71周年原水爆禁止を求める京都の集い:広島と沖縄を結んで】「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」の語り部 米澤 鐵志さんの被爆体験を聞く会-広島・沖縄・京都を結んで反戦・反核・反基地の闘いを創り出すために-
著者: uchitomi makoto【被爆71周年原水爆禁止を求める京都の集い:広島と沖縄を結んで】「ぼくは満員電車で原爆を浴びた」の語り部 米澤 鐵志さんの被爆体験を聞く会-広島・沖縄・京都を結んで反戦・反核・反基地の闘いを創り出すために- https:
本文を読む『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿
著者: 内野光子:歌人『ユリイカ』8月号、<特集・新しい短歌、ここにあります>に寄稿しました。 私は、以下の題で書いています。 ◇三十一文字のポエティック タブーのない短歌の世界を―「歌会始」を通して考える 以下の目次を見ると、拙稿は、場違い
本文を読む私がさかさまなのか? あの人たちがさかさまなのか?裁判(東大大学院教授柳田辰雄vs東京大学「学問の自由」侵害裁判)の提訴
著者: 柳原敏夫法律家の柳原敏夫です。 一昨日、「学問の自由」の侵害を理由として東大に1円の損害賠償を求める訴えを起こしました。 言わずと知れたことですが、「君は学問にも科学技術にも関心がないかもしれないが、学問、科学技術
本文を読む「ソウル宣言の会」東京プレフォーラム
著者: 紅林進2016GSEF(社会的経済フォーラム)が、9月7~9日、カナダのモントリオールで開催さ れるのに先立ち、プレフォーラムが開催されます。 今年のGSEFでは、 各国から全部で90程度の発表が行われますが、そのうち、アジア
本文を読む障がい児教育への国旗国歌強制から見えてくる教育の本質
著者: 澤藤統一郎本日(7月27日)午前11時、東京地裁527号法廷で、東京「日の丸・君が代」処分取消請求第4次訴訟の第11回口頭弁論。恒例のとおり、原告のお一人が、熱を込めて陳述をした。いつものことながら原告の陳述は感動的で、裁判官諸氏
本文を読む中国では権力はどのように存在するか ― 中国烏坎村事件の顛末
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(193)―― 6月21日夜中国中央テレビ(CCTV)に、いかにも農民という様子の老人が登場して「下請け業者から大金の謝礼を受け取った」という罪の告白をした。この老人は広東省汕尾市管轄下の陸豊市近郊の烏
本文を読む都知事選:自省なくして革新候補への支持は広がらない(2)
著者: 醍醐聡2016年7月27日 「眼高手低」あるいは当選あっての理想? 「だったら、人気もある候補者で勝つしかないじゃないか」というつもりはありません。しかし、「政策の現実味に根拠を!」という政策に対する〈ご意見番的存在の要求に
本文を読む都知事選:自省なくして革新候補への支持は広がらない(1)
著者: 醍醐聡2016年7月27日 ブログに寄せられたコメントへの応答をかねて 昨夜、正確に言うと今日の午前0時過ぎに、このブログの一つ前の記事、「都知事選:都民も自らも欺く政策軽視の独善的議論」に対し、高樹辰昌さん(未知の方)か
本文を読む聞く相手のことを考える
著者: 中野@貴州中野@貴州です。 私めが南京大学にいたころの話です。南京大学の日本語科と法学部が日本の憲法学者を呼んで講演会を開いたことがあります。 講演の内容は「日本国憲法9条」について。その先生は多分日本の大学で講義していることをそ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】170 ゴネ続けるモロッコ
著者: 平田伊都子筆者は相模原市緑区津久井の住人です。 7月26日未明、けたたましいヘリコプターの羽音で目が覚めました。 屋根のすぐ上を、米軍機が昼夜を問わず轟音を響かせるので、慣らされてはいるのですが、この日はパトカーや救急車も大合奏
本文を読む那覇を離れる前日、「平和通り」に寄ってみる
著者: 内野光子:歌人那覇市の「国際通り」にあるホテルは2度目ながら、通りと交差する「平和通り」という名の商店街に入ることはなかった。立ち寄りたいと思いながら、いつもゆいレールの「牧志」から足早に通り過ぎるだけだった。 立 ち寄ってみたかった
本文を読む情況的発言:安倍と「日本会議」をめぐる2題
著者: 子安宣邦「9条は日本人の文化だ」—この質の悪い寝言 憲法の第9条はすでに日本人の無意識に根差す「文化」なのだから、安倍らによるこの改正の企図は挫折せざるをえないという、きわめて耳障りな寝言が朝日新聞(6月14日)の一面全部を埋め
本文を読む【高江支援緊急行動@京都】 7・29 高江支援の集会(京都)のご案内 並びに アピール
著者: uchitomi makoto7・29 高江支援の集会(京都)のご案内 並びに アピール https://www.facebook.com/events/1659721901013560/ 各位 緊急に高江支援について現地報告集会を開催します。
本文を読む安倍政権の支持率はなぜ高いのか(2) ― 「ファシズムに回帰する日本」という米評論 ―
著者: 半澤健市グローバリゼーション時代の今、「ヒト・モノ・カネ」は、国境を越えて世界を自由に飛び回っている。情報も当然そうである。人はそう考えている。しかし事実は違う。国境は、そんなに低くはないのだ。 《簇生する「日本会議」論考から
本文を読む「浜の一揆」から、岩手海区漁業調整委員会選挙への挑戦
著者: 澤藤統一郎海区漁業調整委員会という行政委員会があることをご存じだろうか。 戦後経済民主化の一環として成立した漁業法は、第一条(目的)に、「この法律は、漁業生産に関する基本的制度を定め、漁業者及び漁業従事者を主体とする漁業調整機構の
本文を読む労働運動に携わっていた者からの誰も訊かない苦言
著者: 熊王 信之ちきゅう座で、様々な言説に接していますと、正に、言論の自由とはこうあるべきと、各人様々の思いを述べられている自由と権利を発展させる意義を感じます。 ところが、ネット上の他のブログ等に接して見ますと、これがまた異様なのです
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2841
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2841】 2016年7月26日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.現地の人々の長年の粘り強い闘いを感じました 8月に延期された伊方原発3号
本文を読む2016ドイツ便り(4)
著者: 合澤清(ちきゅう座会員)1. 雄猫Simbaの死と雌犬Miya(ちび犬)の悲しみ Simbaが失踪して家に帰ってこなくなってから5日目、たまたまその日は朝から外出し、WürzburgからBambergへと小旅行していた。夜の10時過ぎにゲッティ
本文を読む資本や権力が恐れるもの
著者: 藤澤豊2010年頃、グローバルに事業を展開している巨大コングロマリットの一事業体の日本支社で先の見えない仕事をしていた。同じ業界に長かったこと、かつての同僚が転職していたこともあって、知らない会社ではなかった。入社するとき、ま
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 443号 日本昆虫倶楽部「皇居に蛍を定着させて40年」
著者: 中瀬 勝義お江戸舟遊び瓦版 443号 を送信させて頂きます。 東京大学海洋アライアンス海研究の最前線 に参加しました。 https://chikyuza.net
本文を読む:『レーニンへ帰れ』から遡る・左翼権威主義と文化人類学〔近代主義と市民革命以上の時事史観的粗描〕(詰将棋第2章として)
著者: 武田明尊敬してやまない中野@貴州さんが、ノッテいて連投していますので、更なる返信として、進めてみます。 これだけでも、ちきゅう座改革一歩進めている詰将棋。 石井論文を読んで https://chikyuza.net/archi
本文を読む国旗国歌強制を当然とする小池百合子は、都知事としてふさわしくない。
著者: 澤藤統一郎世論調査では都知事選での小池百合子優勢が伝えられているが、この人の何が都民にとっての魅力なのか理解に苦しむ。石原慎太郎よりは猪瀬が少しはマシかと思い、石原後継の呪縛から逃れがたい猪瀬よりも舛添が数段マシだろうとも思った。
本文を読む第五回新藤兼人平和映画祭
著者: リベラル21■短信■ 第五回新藤兼人平和映画祭・映画が描いた原爆の悲劇 吉永小百合さんらを迎えて 「原爆の子」や「一枚のはがき」を撮った映画監督として知られる新藤兼人・監督を偲び、その思いを継承するイベント「新藤兼人平和映画祭」が、
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