6・18ルネサンス研究所連続講座:ブルース・カミングスの朝鮮戦争論を めぐって:第3回「朝鮮戦争の評価いくつかの問題(日本をふくむ)」

著者: 大下敦史

講 師 : 林 哲 (リム・チョル 元津田塾大学教授)      由井 格 (社会運動史研究会)      井上 学(「海峡」同人) 日 時 : 6月18日(土)13時30分~18時30分 会 場 : 専修大学神田校舎7

本文を読む

変革のアソシエ講座2016年度開講(2016年6月)

著者: 木畑壽信

【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 6月 1日(水)【特別講座】「宇野弘蔵『経済原論』と現代世界」(伊藤誠)    2日(木)[13時30分~15時30分]「ジル・ドウルーズ研究会」

本文を読む

テント日誌6月3日…政府への影響力を強いと言われる経産省

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1728日 政府への影響力を強いと言われる経産省 6月2日(木)から 夜からの強風が午前中続いたので幟旗が降ろしてあった。 夜中はきっと怖かったのではないかと思う。 時々来て下さる背広の紳士が今日もカ

本文を読む

【要申込】PARC採掘問題研究会(第1回):「対案のある反対運動」から学ぶ エクアドル鉱山開発と抵抗運動の今

著者: 紅林進

PARC(アジア太平洋資料センター)では、この度、「採掘問題研究会」を立ち上げ、 その第1回研究会を6月6日(月)の午後7時から、東京・淡路町にあるPARC自由学校 の教室で開催します。 参加を希望される方は申込が必要で

本文を読む

甘利不起訴ー検察審査員諸君、今君たちに正義の実現が委ねられている。

著者: 澤藤統一郎

上脇博之政治資金オンブズマン共同代表(神戸学院大学教授)らが、被疑者甘利明らを告発したのが本年4月8日。同告発に対して東京地検特捜部は、5月31日付けで不起訴処分とした。 その処分通知は下記のとおりまことに素っ気ないもの

本文を読む

安倍晋三の生い立ちから見るその本質―    野上 忠興著『安倍晋三:沈黙の仮面の下の素顔』を読む(2)

著者: 盛田常夫

中途半端な青春時代  安倍晋三は他人の言動を理解しようという姿勢に欠ける。議論を戦わすことを避けて、思い込んだことを一心に貫こうという頑なさがある。批判から学ぶことがない。それは自らの論理を展開し、相手を論破するだけの自

本文を読む

テント日誌6月1日…いよいよ選挙だ、といって特別なことはないが

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1726日 いよいよ選挙だ、といって特別なことはないが… 衆参の同時選挙が噂されていたが、結局のところ参院選挙だけになった。僕個人の意見だが、この際衆参同時選挙が面白いと思っていた。勝手な推察だが、衆

本文を読む

青山森人の東チモールだより 第326号(2016年6月3日)

著者: 青山森人

公的人権機関、オイクシ経済特区の開発弊害を認識 路上の商業活動が萎んできた 久しぶりに首都デリ(ディリ、Dili)をほっつき歩いてみて、なんとなく町の活気が薄れてきたように感じるのは何故かな…と思いながらさらに歩いてみる

本文を読む

安倍晋三の生い立ちから見るその本質―   野上 忠興著『安倍晋三:沈黙の仮面の下の素顔』を読む(1)

著者: 盛田常夫

 よりによって、安倍晋三本を読むなど、馬鹿らしいと考える人は多いだろう。私自身、知性と教養に欠け、しゃべりが下手で舌足らずな安倍晋三に、人間的魅力など一欠片も感じない。ところが、並の政治家にすぎない安倍が何重にもかさ上げ

本文を読む

【案内】院内ヒアリング集会「川内を止めず、伊方まで再稼働するという、原子力推進の矛盾を問いただす」(6月3日(金)午後)

著者: 木村雅英

間際になったので明日の集会案内を再度転送します。 経産省から11名、文科省から3名の対応者名簿が届きました。 3度目の正直、ドタキャンは無さそうです。 ぜひご参加願います。 【案内】院内ヒアリング集会 「川内を止めず、伊

本文を読む

「6月5日川崎ヘイトデモ」に禁止仮処分命令ーデモ参加者には不法行為損害賠償責任

著者: 澤藤統一郎

本日(6月2日)、横浜地方裁判所川崎支部が、以下の仮処分命令を出した(仮処分事件では、申立てた者を「債権者」、申し立てられた相手方を「債務者」という)。 当裁判所は,債権者に債務者のため30万円の担保を立てさせて,次のと

本文を読む

三菱マテリアル中国人元強制労働者と遺族への謝罪文原文:安倍晋三内閣の歴史認識に痛打

著者: 梶村太一郎

本日、北京で長期に渡って交渉が行われていた、第二次世界大戦中の日本国内に強制連行され過酷な労働を強いられ、甚大な被害を受けた事件の日本側事業主である三菱マテリアル社と中国人元強制労働者とその遺族との間で和解が成立し、両者

本文を読む

「6月4日」を前にしてー劉暁波のために 劉暁波のために、劉暁波に代わって ー天安門事件と「08憲章」を一つにする存在

著者: 子安宣邦

[これは『天安門事件から「08憲章」へー劉暁波・中国民主化のための闘いと希望』(藤原書店、2009年12月刊)の序文として書かれたものである。「64」という数字さえネット上に登場することを許さない中国では「天安門事件」も

本文を読む