テント日誌8月17日…リオオリンピックももう後半だけれど

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1803日 リオオリンピックももう後半だけれど テレビはオリンピックで花盛りだ。スポーツは嫌いでないからついついみてしまう。でも同じ場面を何度もみるのはいささか食傷気味だ。こういってすまされるのがいい

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9/2 研究会「武器貿易の透明性は高まるのか?:ATT第2回締約国会議」【事前登録制】

著者: 杉原浩司

武器貿易条約(ATT)第2回締約国会議(8月22日~26日)後の9月2日に、 「武器と市民社会」研究会、テラ・ルネッサンス、明大国際武器移転史研 究所の共催で報告会が開催されます。 8月15日、イエメン北西部ハッジャ州で

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【安倍政権を倒そう!明日は京都市役所前に集まろう!】戦争法廃止を! 沖縄・新基地建設反対! 原発の再稼働反対! 8・19 京都デモ

著者: uchitomi makoto

【安倍政権を倒そう!明日は京都市役所前に集まろう!】戦争法廃止を! 沖縄・新基地建設反対! 原発の再稼働反対! 8・19 京都デモ ■イベントページ https://www.facebook.com/events/165

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反習近平の策謀? 尖閣海域への公船・漁船大量侵入事件の裏を覗く

著者: 田畑光永

新・管見中国(14)  8月4日、5日ごろから尖閣諸島周辺の海域に海警など中国政府の公船と大量の中国漁船(報道では2~300隻)が集結し、領海に侵入したり、その外側の接続水域を航行したり、という行動を連日繰り広げた。  

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海峡両岸論 第69号 2016.08.16発行 - 国際政治から南シナ海紛争を読む 仲裁裁定と今後の中国外交 -

著者: 岡田 充

 南シナ海紛争で、中国が管轄権を主張してきた「九段線には法的根拠がない」とする仲裁裁判所(写真 裁定内容を伝える同裁HPから)の裁定(7月12日)が下った。北京は裁定受け入れを拒否したものの、噂された国際海洋法からの離脱

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8/20草の実アカデミー「サンダースのアメリカ、トランプのアメリカ, そしてブラック・ライブズ・マター」

著者: 林克明:JVJAの会員

■第87回草の実アカデミー 「サンダースのアメリカ、トランプのアメリカ, そしてブラック・ライブズ・マター」 ★講師:マニュエル・ヤン氏(早稲田大学社会科学総合学術院助教・比較社会/思想史専門) ★日時:8月20 日(土

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「戦争は絶対に駄目」「ダメなものはダメ」ーこれが9条の真髄ではないか。

著者: 澤藤統一郎

昨日(8月15日)の政府主催「全国戦没者追悼式」の最高齢参列者は、フィリピンで夫を亡くした東京都の101歳、中野佳寿さん。この人の言葉が、各紙に紹介されている。「戦争は絶対に駄目」というもの。何と力強い言葉だろう。その通

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書籍紹介・現代史を見直す視点 - Timothy Snyder “BLOODLANDS: Between Hitler and Starlin,” Basic Books, 2010, New York. 邦訳、布施由紀子訳『ブラッドランド ヒトラーとスターリン大虐殺の真実』(上・下) 筑摩書房、2015年 -

著者: 小川 洋

 本書はすでに主要な新聞の書評欄でも取り上げられており(注)、いまさら紹介でもないのだが、本書の価値はいくら強調しても足りないと考えるので、ここに改めて紹介する。  さてソ連邦史を学んだ者は、スターリンによる農業集団化の

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家族人類学体系化と家族主義の歴史について(人が生きることに封建制社会とは悪であったか?)

著者: 武田明

今回語りたいとするのも三つである。 貧困格差戦争法のみが、金融支配的搾取、アメリカ奴隷とし化しているアベ政治の正体である。 1.技術論 2.家族人類学体系序説 3.近代主義的「法治」家族主義 (本編) http://ak

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