加藤登紀子「今こそ立ち上がろう」11/29辺野古ゲート前+座り込めここへ@キャンプシュワブゲート前

著者: uchitomi makoto

NO BASE 沖縄とつながる京都の会 ■ゲート前の歌② 【今こそ立ち上がろう】 沖縄のみちは 沖縄が拓く 戦ゆをこばみ 平和に生きるため いまこそ立ち上がろう いまこそ奮い立とう 辺野古の海を 守り抜くために 圧政迫る

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五輪買収疑惑の震源:シンガポール文書暴露の経緯と、お粗末な竹田恒和JOC会長の国会答弁

著者: 梶村太一郎

前回の→報告318回で、わたしは東京五輪の決定に賄賂があったことが証明されれば、当然東京は決選投票で破れたインスタンブールに開催権を譲渡する意思表明をするのが、日本の名誉と信頼を守る途であると主張しました。何もトルコがオ

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「平和の俳句・老陛下平和を願い幾旅路」(『東京新聞』2016年4月29日)

著者: 内野光子

やや旧聞に属するが、連休中の新聞は、旅行中だったり、帰宅後高熱に見舞われたりして、しばらく読めなかった。まとめて読んでいて驚いたのである。  冒頭の俳句は、東京新聞が昨年から戦後70年を記念して広く募集している「平和の俳

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「起訴後勾留中の取調べに録画義務なし」との政府解釈にもかかわらず法案を推進する日弁連に強く抗議する ―「全過程可視化」はどこへ行ったのか?!

著者: 澤藤統一郎

以上のタイトルは、昨日(5月16日)日弁連会長に宛てた法律家8団体の抗議書のタイトルそのものである。相当に厳しいトーン。私は、この抗議に全面的賛成の立場だ。 まずはこの抗議の全文をお読みいただき、事態の深刻さをご理解いた

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日本列島時事史観二つの事柄から1.《植草一秀ブログと火炎瓶てつさん友情に学ぶ》2.《お年寄りを一人にしてはいけない》まで(個人的ちきゅう座入門の試み)

著者: 武田明

前回の投稿から17日までいろいろなことがありました。 昨日は、わが忍者砦、白土三平ファンの大御所様の生誕記念日でもあり、東京のマルクス生誕祭の控える大々的なものほどではないのだがささやか記念日でもあった。  

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EUの新たな難民・移民政策(下) - 対応を迫られるハンガリー政府 -

著者: 盛田常夫

EUの難民対応の変遷  2015年9月、ハンガリーへ大量の難民が流入した時点で、欧州委員会はハンガリーやギリシア、イタリアに滞留している難民のEU加盟国間での引受けクォーターを提案した。9月末に欧州司法・内務理事会では、

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【予約優先】特別講演会「TPPは人々を”豊か”にするのか?」-貿易にグローバルな民主主義・社会正義を埋め込むために-(ジョモ・K・スンダラム氏講演会)

著者: 紅林進

  特別講演会「TPPは人々を”豊か”にするのか?」-貿易にグローバルな民主主 義・社会正義を埋め込むために-(ジョモ・K・スンダラム氏講演会) http://www.parc-jp.org/freeschoo

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「自著を語る…チェリー・イングラム 日本の桜を救ったイギリス人」(岩波書店、3月8日発売)

著者: 阿部菜穂子

●「チェリー・イングラム」の生まれた背景 私の住んでいるイギリスでは、毎春さまざまな桜が咲きます。桜はどれも花の色がちがって多彩なうえ、それぞれ開花時期がずれているため、花の季節は長く続きます。冬の長いイギリスでは、多様

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テント日誌5月15日…心がくじけるかもしれぬと心配する人も訪れる

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1709日 心がくじけるかもしれぬと心配する人も訪れる 14日(土)から 今日も晴れて穏やかな一日だった。 毎週朝やってくる街宣車、何故か今日は警官が音量を計って注意されたようでテントへの暴言は少なく

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SJJA&ASJPOの【西サハラ最新情報】No161 モロッコ国王陛下、今度は中国行幸

著者: 平田伊都子

 モロッコ国王陛下は、このたび、中国に行幸されました。パナマ文書にお名前を連ねられる大金持ちでおわすのだから、どこに<大名旅行>をされようと都知事の政治資金規正法違反事件と違って、日本の庶民に関わり合いのない事かも知れま

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EUの新たな難民・移民政策(上) - 難民対応システムの統一を -

著者: 盛田常夫

問題の所在  2015年に爆発的に増加した欧州への難民・移民の流入は、EUの自由通行を定めたシェンゲン条約(国境管理)や難民の取り扱いを定めたダブリン協定を骨抜きにしてしまった。大量の難民・移民が流入する当事国はそれぞれ

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(メール転送です) 使用済核燃料の再処理は、「過去分」か「将来分」か + 村田三平元スイス大使からのメール

著者: 田中一郎

(最初に村田三平元スイス大使からのメールです) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 皆様 本日午後のCNNのニュースで、カナダの大学教授のリオ五輪延期要請(ジカ熱の拡大防止のため)が報じられまし

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海峡両岸論 第66号 2016.05.12発行 - 南沙紛争と連動させ反論展開へ 沖ノ鳥島、台湾主張の背景 -

著者: 岡田 充

  「島」をめぐる東アジアの紛争が拡大している。今度は西太平洋の沖ノ鳥島をめぐる争いである。海上保安庁が4月末、沖ノ鳥島南東の日本の排他的経済水域(EEZ)で台湾漁船を拿捕した事件を機に、台湾の馬英九政権が「同島は岩であ

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白井聡さん講演会  「戦後政治を終わらせることができるのか 参院選前に考えておくべきこと」

著者: リベラル21

白井聡さん講演会  「戦後政治を終わらせることができるのか 参院選前に考えておくべきこと」 ■日時:2016年5月27日(金)18時45分~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学リバティタワー7階10

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加速する参院選野党統一候補の擁立 - 背景に共闘を求める反安保法の市民運動 -

著者: 岩垂 弘

 7月に予定されている参院選に向けて、1人区における野党統一候補擁立の動きが加速している。4月24日に行われた北海道5区の衆院補選で自民公認・公明推薦候補が野党統一の無所属候補を破ったことから、参院選1人区での野党統一候

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田中裕介:歴史に何を学ぶか ¬– 80年後に甦った「石の声」 Yusuke Tanaka Introduces New Publication: Torn Memories of Nanking

著者: ピースフィロソフィー

日系カナダ人のコミュニティ、歴史、文化を伝える雑誌、『The Bulletin(げっぽう)』5月号に載った田中裕介氏の記事を許可の上転載します。 歴史に何を学ぶか ­– 80年後に甦った「石の声」 田中裕介(トロント在住

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