2016.5.1 熊本県・大分県の群発地震は、まだ続いています。最初に予測できず「前震・本震」としたものが、北東阿蘇・大分方向(伊方原発)へ、南西八代・鹿児島(川内原発)方向へと新たな地震を誘発し、気象庁HPの記録を見
本文を読むついに宗教をも・・・習近平政権の言論・思想弾圧広がる
著者: 田畑光永新・管見中国11 中国・習近平政権の言論・思想弾圧がとめどなく広がっている。当初はなかば冗談で言われた「文革(文化大革命)の再来」といった表現も、それこそ冗談ではなくなってきた。 4月20日、世界各国の報道の自由度を
本文を読む第11回ちきゅう座(http//chikyuza.net)総会と記念講演(醍醐聡さん)のご案内
著者: 松田健二お陰さまでちきゅう座は今期で11年目を迎えることになりました。これもひとえに会員、読者とりわけ投稿者の皆様方のお陰と心から感謝いたしております。 今回は総会後に「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同代表の醍醐聡
本文を読む「パナマ文書」表面化で世界に動揺と適正化の動き=しかし「何にも専務」は日本政府ばかりなり、消費税なんぞバカバカしくて払っておれるか!! +「パナマ文書」の前に「オフショア・リークス」、そして大日本印刷
著者: 田中一郎ご承知の通り、「パナマ文書」が表面化し、世界中が大騒ぎし、税金逃れ泥棒どもが 動揺し、また他方では事態や制度の「適正化」の動きも出ています。しかし、この日 本国だけは政府が表面化直後に「調査なんかしねえー」と宣言、その後
本文を読む完全護憲の会より 違憲性への警告013号 国民投票法は国民主権の制限
著者: 完全護憲の会憲法改正案に対して国民が直接その賛否を問われる「国民投票」が現実味をおびてきている。来る7月参議院選において、自公与党と大阪維新の会などの改憲勢力が3分の2以上の議席を獲得するようなことになれば、すでに衆議院において自公
本文を読む刑事訴訟法等の改悪を許さない緊急集会
著者: 杉原浩司4月29日夜のJ-WAVEの番組がYoutubeにアップされています。聞き逃した方 はぜひ! そして、広めてください。 刑事訴訟法等改悪案の強行採決の恐れが高まる中、5月10日の緊急院内 集会にもぜひご参加ください!!!
本文を読む5/5丸木美術館開館記念日のおしらせ
著者: 丸木美術館5月5日の開館記念日の案内です。 毎年5月5日に行われている【丸木美術館開館記念日の集い】、今年は以下のスケ ジュールで開催します。 高校生以下は入館無料です。ぜひご参加ください。 ―2016年5月5日(木・祝)― ・1
本文を読む学問の自由を侵す「国旗国歌」包囲網
著者: 澤藤統一郎本日(5月1日)の毎日によると、同紙のアンケート調査で、国立86大学のうち、76大学が今春の式典で国旗を掲揚し、14大学が国歌斉唱を実施したという。 昨年6月下村博文文部科学相(当時)が、すべての学長に入学式や卒業式での
本文を読む獄中で右翼が見た左翼
著者: 岩田昌征ここ20年間、左翼はほとんどみんなデモクラットやリベラリストに変身してしまい、「社会主義者」の5文字が温水中に溶解して見えなくなっている。最近は水温も徐々に下がって、溶け込んでいた「社会主義者」の5文字が結晶化して姿を現
本文を読む5・14ルネサンス研究所連続講座:ブルース・カミングスの朝鮮戦争論を めぐって:第2回「済州島4・3抗争とパルチザン闘争」
著者: 大下敦史講 師 : 林 哲(リム・チョル 元津田塾大学教授) 日 時 : 5月14日(土)13時30分~16時30分 会 場 : 専修大学神田校舎7号館8階783教室 参加費: 500円 問合先090-1805-8127(大下)
本文を読む5・9ルネサンス研究所シンポジウム: 部落問題への言及をめぐる弛緩と逆流とねじれ ――『週刊朝日』「ハシシタ」報道と『歴史評論』「特殊部落」表現の掲載などをめぐって
著者: 松田健二日 時 : 2016年5月9日(月)18時30分~21時 会 場 : 専修大学神田校舎1号館7階72教室 講 師 : 廣岡浄進(大阪観光大学准教授) 参加費: 500円 連絡先: 090-4592-2845(松田) 『週
本文を読む異論なマルクス ブラック=ショールズ方程式と金融バブル
著者: ブルマン!だよね世界資本主義フォーラム主催で、4月30日に信州大学の吉村信之氏を講師に、《「ドル本位制下」の金融危機》と題して講演があった。 吉村氏の講演は、1971年のドル金兌換停止を境にして、それ以前の金本位制と以後のドル本位制との
本文を読む江東屋上菜園瓦版 109号 春 真 っ 盛 り で す
著者: 中瀬 勝義江東屋上菜園瓦版 109号 を送信させて頂きます。 春 真 っ 盛 り で す。 ブログURL http://blog.canpan.info/oedofunaasobi/ チラシダウンロード 江東屋上菜園瓦版 109号
本文を読む完全護憲の会より 違憲性への警告011号 自民党改憲草案「家族条項」の危険性
著者: 完全護憲の会近年、「介護での子による親の虐待」や「親による子の虐待」をメディアが取り上げる回数が増えている。改憲運動を展開している団体が、家族間の凄惨な事件を「日本国憲法24条の個人の尊重と両性の平等」が「行き過ぎた個人主義」を生ん
本文を読む【5・3「アベ政治を許さない」全国いっせいポスター行動@左京】
著者: uchitomi makoto【5・3「アベ政治を許さない」全国いっせいポスター行動@左京】 ⇒その後、「戦争法=安保法制の廃止を求め 左京みんなのデモ 5・3」に合流します! https://www.facebook.com/events/1086
本文を読む報告: 【4月24日】街頭シール投票「熊本地震、原発だいじょうぶ?――日本にとって最大の危機は?」
著者: 太田光征有権者がどのような政策を一番問題だと考えているのかを探る街頭シール投票シリーズ6回目の報告です。 4月31日もシリーズ7回目を行います。後で案内を送りますのでご参加ください。闇雲に訴え続けることは避けなければなりません。
本文を読む早急に改めていただきたい「別荘通いへの公用車使用」と「良心的不服従者に対する処分の濫発」
著者: 澤藤統一郎舛添要一東京都知事が袋叩きの状態となっている。海外出張での大名旅行批判に加えて、週末湯河原別荘通いに公用車利用である。しかも、居直り開き直りの弁明が、火に油を注ぐことになった。よってたかってのイジメ参加は私の趣味ではない
本文を読む服従を求めない教育へ
著者: 藤澤豊選挙権年齢の十八歳への引き下げに伴う文部科学省の通達と、それに呼応した教育委員会のニュースを見聞きするたびに愕然とする。精神の後進性とでもいうのか、規則で人を拘束するしか能のない人たちの知的レベルと、利権拡大に余念のない
本文を読むもう一つのフランスー野沢協氏追悼
著者: 子安宣邦ピエール・ベール著作集の個人全訳を成し遂げた野沢協さんが亡くなったのは昨年11月18日であった。私はその死を知らなかった。東大の仏文時代の旧友松原雅典からの年賀状によってはじめて私は彼の死を知った。なぜ私はその死を知らな
本文を読むテント日誌4月29日…5月3日には「アベ政治を許さない」!!
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1691日 7時からはティーンズが国会前行動をする。楽しみだ 昭和の日とかで休日、昼過ぎまでのテントは静かだった。 12時少し前テントに着いたらKさんが留守番。強い風に備えて幟旗をおろし周囲の点検をし
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2770
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2770】 2016年4月30日(土)地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「明日を決めるのは私たち 平和といのちと人権を!」 「5.3憲法集会」に
本文を読む変革のアソシエ講座2016年度開講(2016年5月)
著者: 木畑壽信【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です】 5月11日(水)【特別講座】「宇野弘蔵『経済原論』と現代世界」(伊藤誠) 13日(金)【特別講座】「万人の複数の自律」(北見秀司) 14日(
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】158 国連安保理決議・あと一年西サハラ人を応援!
著者: 平田伊都子2016年4月29日の午後(日本時間4月30日早朝)、国連安保理は西サハラ住民の民族自決権行使を助けるMINURSO(国連西サハラ住民投票監視団)の一年更新を認めました。 いつもの年と違うのは、①決議草案を巡って予
本文を読む「昭和の日」の紙面に、「いま読む日本国憲法」と「天皇ご夫妻に頭が下がる」の記事。
著者: 澤藤統一郎4月29日である。かつて、天皇が現人神であった時代には「天長節」と呼ばれ、現人神が人間宣言(!)をしたあとは「天皇誕生日」となり、その死亡の後に「みどりの日」となって、今は「昭和の日」である。 この呼称の変更は、昭和期以
本文を読む【声明】豪州潜水艦商戦での日本落選を歓迎し、全ての武器輸出中止を求めます
著者: 杉原浩司少し遅れましたが、オーストラリアの潜水艦商戦における日本落選を受け て、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)が以下の声明を発表しました。 ぜひご一読いただき、多くの方に広めていただけると嬉しいです。よろし くお願いしま
本文を読むジョン・ピルジャー:なぜヒラリー・クリントンはドナルド・トランプよりも危険なのか John Pilger: Why Hillary Clinton is More Dangerous Than Donald Trump (Japanese translation)
著者: ピースフィロソフィー2016年のアメリカ大統領選挙は、民主党のヒラリー・クリントンと共和党のドナルド・トランプの対決となる公算が強まってきた。この2人の対決は何を意味するのか。これは日本に住んでいると見えにくい。ブッシュを出した共和党は保守
本文を読む4.30【京都の自衛隊問題を考える学習会】 「京都の自衛隊基地について」
著者: uchitomi makoto「京都の自衛隊基地について」 https://www.facebook.com/events/383035811866833/ ■日時:4月30日(土)18:30~ ■場所:ひとまち交流館京都 3F 第5会議室 ■参加費
本文を読む楠木勢対足利勢――古賀報告を理解するために
著者: 岩田昌征専修大学(神田)5号館において4月23日(土)合澤氏主催現代史研究会が開かれた。論題は「北一輝」、論者は古賀暹(元『情況』編集長)。 報告者古賀氏は、従来北一輝が超国家主義者として主に論じられて来た所に不満である。とは言
本文を読むテント日誌4月26日…4月28日は沖縄デー。現地からのレポートを転載
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1690日 いつの間にか連休が迫っているテントから 時たま肌も汗ばむ日もあるがそれはわずかだ。いつもは連休前にはなんとなく華やいだ雰囲気も伝わってくるのだけれど、今年はどうも湿っぽい感じだ。ゴールデン
本文を読む北海道5区補選・共闘の「成果」と「教訓」についてー郷路征記君の意見紹介
著者: 澤藤統一郎北海道5区補選の教訓をどうとらえるかについては、各地のいたるところで議論がまき起こり、貴重な情報や意見が飛びかっていることだろう。メーリングリストというツールは、議論の場の設定にこれ以上のものはない。 私も、いくつかのメ
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