日本(再)沈没(その1):中央構造線が動き始めたか!? 南海トラフ地震や九州火山帯のマグマ活動が連動し、日本は川内原発・伊方原発とともに「放射能の海」に沈むのか=危険な原発は今すぐ止めろ・核燃料は撤去せよ

著者: 田中一郎

かつて作家の小松左京氏は1973年にSF小説『日本沈没』を書きベストセラーとなった。この小説では、中央構造線が裂けることで日本列島が海の底に沈んでしまうというストーリーだったそうだ(『週刊プレイボーイ』記事=下記 より)

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SJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】157 AU西サハラ特使が国連安保理に切り込む!

著者: 平田伊都子

 2016年4月26日、国連安保理が西サハラ問題に関して非公式会議を開きました。非公式会議なので、記者発表はないし、会議報告欄には<closed(未公開)>の特注がついてます。 BBC英国TVは、「北西アフリカにある紛争

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アベ政治を許さない!「アベ政治十の大罪と七つの被害」

著者: 澤藤統一郎

本日は、文京区民センターでの「アベ政治を許さない! 4・27文京区民集会」。熱気のこもったなかなかの集会となった。若者の姿も見えたのが頼もしい。 以下は、私の基調報告のレジメ。このレジメの行間をそれぞれの立場で読み込み、

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《様々な共産党の研究、今、何故、日本共産党研究であるのか?》どぶ板選挙論前哨戦として。

著者: 武田明

そろそろ鬱屈した日本を変える「勝利の方程式」を提示していきたいと考えないわけにはいかない。 そんなものはあり得ないと言う重苦しい雰囲気の中にあるのは何故であるのだろうか? 資本の独り歩きは止められない。 熊本地震が起ころ

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専門家に表現の自由などない / 野田医師の裁判について弁護士さんの安堵に日本社会将来不安。

著者: 札幌のサル

医師の橋下診断の可否は、その専門性において厳格に問われるべきで、表現の自由などということで正当化されたら、市民やその代表者はたまったものではない。精神病という専門医師の根拠さだからぬ診断で病院や強制収容所送りになったソ連

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異論なマルクス ヘーゲル弁証法ノ転倒トハ? 「観念論」ナル烙印ニタイスル、マルクス氏ノ憤然タル反論

著者: ブルマン!だよね

マルクスのヘーゲル弁証法への言及を、経済学批判から資本論にかけて、思い浮かぶ範囲で拾い上げて、少しその「転倒」、マルクスの批判的摂取について考察してみよう。そうすることで、マルクス以後に現れた、例えばロシアマルクス主義の

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在特会の徳島教組襲撃事件に、「人種差別」認定の高裁判決

著者: 澤藤統一郎

昨日(4月25日)の「在特会徳島県教組襲撃事件民事訴訟」の控訴審判決を伝える朝日の署名入り記事がすばらしい。客観報道の姿勢を崩さずに、記者の問題意識が貫徹されて、過不足のない情報提供となっている。全文引用したい。 「在特

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【シンポジウム:沖縄「屈辱の日」を許すな!】本日26日の「No Base!沖縄とつながる京都の会」4月例会・定例街宣のお知らせ

著者: uchitomi makoto

みなさま 佐々木です。 本日26日の「No Base!沖縄とつながる京都の会」4月例会・定例街宣のお知らせです。 4月28日(木)「米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会」の街宣と4月例会は、キャンセルとなりました。

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「在日コリアン朝鮮籍者に対する出国時の誓約書署名要請に抗議する」

著者: ピースフィロソフィー

4月13日付東京新聞朝刊によると、法務省入国管理局は現在、在日コリアンの内、   朝鮮籍者に限って、日本から出国する時、北朝鮮に渡航しないことと、もし、渡航した場合は再入国が出来ないことを承知で出国すると書いてある誓約書

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テント日誌4月24日…川内原発通信―無責任企業九電で鹿児島県庁の応対にあきれた

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1688日 のどかな座込み と 「川内止めよう」チラシまき 家を出るとき小雨が降っていたが、テントに着いたらほとんどやんだので椅子を出して座り込んだ。 雨に濡れた木々のみどりと国会通りに咲くつつじが美

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【報告】武器輸出のキーマン、堀地徹・装備政策部長を直撃!

著者: 杉原浩司

【ご報告】              [転送・転載歓迎/重複失礼] 武器輸出のキーマン、 堀地徹(ほっちとおる)防衛装備庁装備政策部長を直撃! ~「戦争犯罪国家イスラエルと武器開発するのか?」の問いに回答拒否。 ~「売り

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選挙に勝つためには「市民と野党各党の共闘」、これ以外の道はない。

著者: 澤藤統一郎

昨夜から元気が出ない。北海道5区の補選の投票結果は、紙一重に肉薄しながらも、野党共闘が支援する市民派池田まき候補の敗北となった。残念でならない。 「いま一歩及ばずの敗北」である。いま一歩のところまで追い詰めた積極面の教訓

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緊急事態条項追加の憲法「改正」は危険 - 世界平和アピール七人委が訴え -

著者: 岩垂 弘

 世界平和アピール七人委員会は4月25日、「大規模災害対策に名を借りる緊急事態条項追加の憲法『改正』の危険性」と題するアピールを発表した。   同七人委は、1955年、人道主義と平和主義に立つ不偏不党の知識人有志の集まり

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4.30世界資本主義フォーラム 内容紹介 「ドル本位制」下の金融危機

著者: 吉村信之

今回の報告は、①以前の拙稿(「世界貨幣と国際通貨」SGCIME編『金融システムの変容と危機』2004)で明らかにした変動相場制移行の「ドル本位制」の構造を、その歴史的生成にも関説しながら概観すること、②拙稿公表以降に出来

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リビアに戻った欧米 欧米の狙いは、IS過激派?アフリカ移民?石油?

著者: 平田伊都子

「(大統領任期中)最悪の間違いは、2011年にリビアのムアンマル・カダフィを抹殺したことだ」と、アメリカ大統領オバマは2016年4月9日にフォックス・ニュースのインタヴューで、懺悔しました。 さすがオバマと、えらく感心し

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書評『若き日の日野啓三―昭和二十年代の文業』山内祥史・著 和泉書院・刊

著者: 阿部浪子

 どのような文学的プロセスを経て、作家・評論家は誕生するのだろうか。文芸評論家としてデビューし、のちに小説家として活躍した日野啓三について、著者、山内祥史氏は、その経過をたんねんに追跡している。本書では、日野啓三の昭和2

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4月26日(火)秘密保護法違憲「東京」訴訟 高裁判決

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

我々フリーランス表現者が約2年間にわたり「特定秘密保護法」の違憲性を国と争ってきた裁判ですが、4月26日(火曜日)午後3時から東京高等裁判所の第101法廷において控訴審の判決が言いわたされます。当日は傍聴券交付されますの

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