『大地動乱の時代―地震学者は警告する』石橋克彦著(岩波新書1994) 5.地震は天罰(「天譴論」)という精神主義的「迷言」 今村明恒は今後も東京は大地震に見舞われる可能性が大きいとみて、「遷都」をも提唱した
本文を読む斜め読みで丁度いい
著者: 藤澤豊テレビや新聞、業界紙や雑誌、市場調査会社のレポート、インターネット上のニュースなどをマスコミと一括りにして話を進める。こんなことをすると、プライドだけは一人前の全国紙から業界紙と一緒にされては迷惑という文句の一つもでてく
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2705
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2705】 2016年2月13日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.丸川環境大臣―なんという不見識、責任者としての発言として あまりに非常識
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】146 国連安保理が動いた!
著者: 平田伊都子2016年2月11日(日本時間)、国連安保理がやっと動きました! パン・ギムン国連事務総長の西サハラ地域訪問を正式承認しました。 西サハラを植民地支配するモロッコの拒絶にあって、国連事務総長とロス国連事務総長個人特使の
本文を読む緊急会議・シンポ第10回:武藤類子さん
著者: KAIDO========================= 福島原発事故緊急会議主催 連続シンポジウム 第10回 福島第一原発事故から5年 切り捨てられるフクシマの今 そして加速する原発再稼働 =================
本文を読むテント日誌2月11日…目白(メジロ)がきた/建国記念日(?)って
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1615日 今日は初めて目白(メジロ)がきた 昨日テントから時々来て下さるSさんと原子力規制委員会のある六本木ファーストビルまで徒歩で往復した。 水曜行動に参加するためだった。以前時々道に迷ったけれど
本文を読むDHC・吉田、成算なき上告受理申立 -「DHCスラップ訴訟」を許さない・第72弾
著者: 澤藤統一郎本日、DHCと吉田嘉明は、1月28日のDHCスラップ訴訟控訴審判決を不服として、最高裁に上告受理申立をした。上告の提起はなく、上告受理の申立のみ。事件番号は平成28年(ネ受)第115号。 これで私は、もうしばらくのあいだ
本文を読む楽しいピケティ②(格差と税制改革)から絶対貧困(法医学解放運動)まで。《夏の参議院選挙決戦まであと5カ月強…)
著者: 武田明導入 前回のピケティの話もそうであるが、「進化経済学」と言う立場に反対である。 経済学以前の哲学的立場からまず、語るとしたなら、伊藤誠先生の述べる「生産様式」と言う「関係性」としての資本論の立場に対して、「貨幣」と言う現
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2704
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2704】 2016年2月12日(金)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発再稼働阻止、原発全廃のためにご奮闘の皆様 高浜原発4号機再稼働阻止!
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? まとめ④
著者: 大野 和美もちろん、2%ほどの物価上昇も実現していない。物価はある程度上がっているのだが、それより低い賃銀上昇率を超える程度で、結果的には実質賃銀の低下という効果?を生んでいるだけだ。物価上昇で、人々が近い将来のより早い物価上昇
本文を読むPARCニューエコノミクス研究会第6回 「アズワンコミュニティ鈴鹿」を訪ねて
著者: 紅林進PARCニューエコノミクス研究会第6回 「アズワンコミュニティ鈴鹿」を訪ねて 新しいコミュニティや社会を望む人たちの間で関心を集めている「アズワンコミュ ニティ鈴鹿」(以下、アズワン鈴鹿)について、 昨年現地を訪問された
本文を読む抜き書き典籍紹介・「暴」引断簡零墨(2-1)
著者: 山川哲『大地動乱の時代―地震学者は警告する』石橋克彦著(岩波新書1994) この本が読書子の間で一躍有名になったのは、これが書かれた翌年(1995年)に起きた「阪神・淡路大震災」によってである。この書はあたかもこ
本文を読む2.11シンポジウムの報告:楽しいピケティ
著者: 武田明国学院大学でのシンポジウム「公開研究会:資本主義はどこに向かうのか?―ピケティ『21世紀の資本』論争を超え、何を展望するか―」に出席した時の感想です。 会場は、立ち見が出るほどに満杯でした。 この様な堅苦しい学術的な研究
本文を読む「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに 」先行上映会
著者: 古居みずえおかげさまで映画「飯舘村の母ちゃん 土とともに」が 完成いたしました。 5月の劇場公開に先立って、先行上映会が開かれます。 ぜひお立ち寄りください。 古居みずえ **********************
本文を読む2/27 現代史研(対外軍用秘密地図のための 潜入盗測―外邦測量・村上手帳の研究 全4編完結 記念シンポジウム ――兵士の命より一枚の地図が重い時代があった 日本は侵略戦争のための極秘兵要地図をどのように作ったのか)
著者: 由井格ご案内 対外軍用秘密地図のための 潜入盗測―外邦測量・村上手帳の研究 全4編完結 記念シンポジウム ――兵士の命より一枚の地図が重い時代があった 日本は侵略戦争のための極秘兵要地図をどのように作ったのか ●「外報図」とは
本文を読む【案内】高浜へバスで行こう(2月20-21日)
著者: kimura-m電力会社抗議が大事な時期 2月20(土)・21(日)高浜へバスで行こう 関西の人々と共に高浜町で「アメーバ行動・ミニデモ」 柳田 真 (たんぽぽ舎・再稼働阻止全国ネットワーク) ○原発再稼働の小さくない嵐が来つつある。5
本文を読む「なかば偶然なかば必然の、弁護士と事件との関わり」
著者: 澤藤統一郎私は、司法修習生となって間もなく青年法律家協会(青法協)に入会した。私の同期では、3分の2を超す修習生が青法協の会員となった。学生自治会のノリである。私は、修習2年の半分ほどの期間を同期会の議長の任にあって、有意義な課外
本文を読むバーニー・サンダースの善戦健闘 - 安倍政権を撃つための教訓に -
著者: 半澤健市《今日ここから政治革命が始まった》 私はバーニー・サンダースの演説をCNNテレビのナマ中継で観ていた。2016年2月10日昼頃(日本時間)のことである。前日に行われた米大統領選挙ニューハンプシャー(NH)州予備投票の、
本文を読む対中「敗戦認識」不形成の一遠因
著者: 岩田昌征第二次世界大戦のヨーロッパ戦域においてドイツ第三帝国と最初にたたかい、かつ最も長くたたかった国はポーランドである(1939-1945年)。アジア戦域において大日本帝国と最初にたたかい、かつ最も長くたたかった国は中国である
本文を読む安倍政権NO!☆0214大行進in渋谷
著者: 紅林進安倍政権NO!☆0214大行進in渋谷 ー民主主義を取り戻せ!戦争させるな!ー http://abe-no.net/ ▼日時 2016年2月14日(日) <集会> 13:00~ 出発集会・オープニング・スピーチ 代々木公
本文を読む対話によって緊張緩和への努力を - 平和アピール七人委が北朝鮮の核実験と「衛星」打ち上げで -訴え
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は2月10日、「朝鮮民主主義人民共和国の核兵器実験と衛星打ち上げに際し、緊張緩和へのすべての関係者の努力を求める」と題するアピールを発表した。 同七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事
本文を読む若者よ、安倍晋三の反知性に学ぶな。サンダースのカネに綺麗な格好良さに学べ。
著者: 澤藤統一郎アメリカ大統領選挙の予備選挙から目が離せない。2月9日のニューハンプシャー州予備選開票結果が、ひときわ興味津々たるものとなった。 まずは共和党。 「9日夜、支持者の前で勝利宣言したトランプ氏は開口一番、『なんて素晴らしい
本文を読むA Letter to The Globe and Mail from Three Article 9 Advocate Groups in Canada 日本の軍国化を賛美する記事にカナダ三大都市の「9条の会」が反論
著者: ピースフィロソフィーTomoe Otsuki’s rebuttal on behalf of Article 9 groups in Montreal, Toronto, and Vancouver to the Februar
本文を読む福島第1原発で何が起きていたのか=福島原発事故に関する私からの質問に、田辺文也先生(元(独)日本原子力研究開発機構 上級研究主席、現社会技術システム安全研究所主宰)が答えて下さいました
著者: 田中一郎今日においても、今から5年前の2011年3月、あの福島第1原発の過酷事故時には、 いったい福島第1原発で何が起きていたのか、東京電力はもちろんのこと、原発事故 の実態解明と原因究明を徹底して行わなければならない使命と責任
本文を読む青森からのカップル-お別れ-はみ出し駐在記(80)
著者: 藤澤豊週末にはカリブのクルーズから帰ってくる。それまでに、どこに行くかという案くらい用意しておかなければならない。夜のマンハッタンはまだしも、昼間をどうするか?二人そろって何も思いつかない。パッケージツアーじゃあるまいし、自由
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2703
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2703】 2016年2月10日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.たんぽぽ舎27周年、28回総会の見どころ(2月28日) 第1部は27年続
本文を読む第5回 江古田映画祭―3・11 福島を忘れない―
著者: 江古田映画祭実行委員会2016年2月27日(土)から始まります3月13日(日)まで 予約申し込み受け付けしています。 メールアドレス fwge7555@mb.infoweb.ne.jp 電話 03(3948)5328へお願いします。 ・・・・
本文を読むテント日誌2月9日…腹の立つ日が多い
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1613日 腹の立つ日が多い、これは健康にどうなのか? 風さえなければ温かいのだけれど、というつぶやきが聞こえていた。いつものテント前ひろばである。確かに強い風にテントに張り付けてある横断幕は揺れ、の
本文を読む秦教授の「陳述書(大村先生への改訂版:下線部)」(2016年1月20日付け)、および「公開質問書4に対する回答書」(2016年1月18日付け-「1月25日一部修正」の付記あり-)と大村世話人の秦教授に対する「公開質問(5)」を公表します
著者: 大村泉最新情報(106)(2016年2月8日) 秦誠一名古屋大学教授から、標記の通り、陳述書の改訂版とフォーラムHPの「最新情報」(104)で公表した大村世話人の「公開質問(4)」への回答が届きました。 秦教授の改訂版陳述書で
本文を読む今こそ、当たり前の労働運動へ 2・21連帯労組・関生支部『50年誌』出版記念シンポジウム ご案内
著者: 菅孝行拝啓 新春の候、皆様には、ご健勝にてご活躍のこととお喜び申し上げます。 さて、連帯労組・関西地区生コン支部(関生支部)は、昨年10月で50周年を迎えました。その闘いの記録として『関西地区生コン支部 労働運動50年-その闘
本文を読む