=========デモ、集会========== ◆ 2月7日(水) 第67回日本原電本店抗議行動 日本原電の「欠陥工事隠蔽」をゆるさない!再稼働やめろ! 日 時:2月7日(水)17:00より18:00 場 所:日本原電
本文を読む私の敗北主義
著者: 小原 紘韓国通信NO736 ウクライナとロシアの戦争が止まない。2022年2月24日のロシアによる軍事侵攻から間もなく2年になる。 私はそれまでウクライナについてあまり知らない、というより関心がなかった。 ウクライナを支
本文を読む「歌会始の儀」の題「和」と戦争――戦争に向き合う「和」と戦争を素通りする「和」――
著者: 岩田昌征今年の「歌会始の儀」の歌題は「和」であった。「朝日」朝刊(1月20日)に発表された天皇、皇后、皇族、選者、入選者二七人・二七首を読むと、「和」字を様々な含意で詠み込んでいるが、圧倒的多数は、詠み人の個人生活に即して発現
本文を読むUNRWAへの資金停止に反対する署名呼びかけ
著者: 奈良本英佑すでにご存じの方も多いと思います。 アメリカと西欧諸国の一部から支持されたイスラエルのガザ攻撃が続いています。 ジェノサイドともいわれる大虐殺です。人口約250万人が暮らす、400㎢足らずの密集地に、爆弾と砲弾の雨が降り
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: NNAFJ■「台湾の脱原発と韓国の原発暴走 — ノーニュークス・アジアフォーラムの30年」 報告:佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局) チラシPDF→ https://nonukesasiaforum.or
本文を読むLet’s Join Hands 2月4日 添付2点 注目記事 鈴木宣弘氏講演会
著者: 江口千春◎数千年に1度の大地震か 隆起の詳細、群発の影響…研究者が明かす ◎地球温暖化を止めるために 江守正多氏 ◎玉城デニーが語る歴代沖縄県知事の責任と苦悩 <ご案内> ◎「日本は食料
本文を読む「全米民主主義基金(NED)のファクトシート」和訳 ”Fact Sheet on the National Endowment for Democracy” Japanese Translation
著者: ピースフィロソフィーNEDのホームページ。世界中で干渉活動をしていることを誇っている。 見つけてからずっと和訳したかった文書がありました。中国外交部が22年5月7日に出した、「全米民主主義基金のファクトシート」です。National End
本文を読む久し振りに、「井上司朗」の名を目にした~彼のたどった道を振り返る
著者: 内野光子下は1月30日の『毎日新聞』である。見出しは「1人の役人、登山界を軍事化」とある。 この記事は、太平洋戦争が始まる直前の1941年11月、日本山岳連盟の役員らに率いられた437人が丹沢の大山中腹から東京の神宮外苑まで
本文を読む九条はらまち No404
著者: はらまち九条の会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む海峡両岸論 第159号 2024.02.02発行 - 台湾総統選、「隠れた勝者」は中国 民進党、「抗中」転換しなければ退潮 -
著者: 岡田 充台湾総統選挙(1月13日)で当選した民主進歩党(民進党)の頼清徳氏は、勝利集会で「(台湾の有権者は)民主主義と権威主義の間で、民主主義を選択したことを示した」と、中国の選挙介入に対する有権者の反発が勝因と強調した。一方、
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】566 やりたい放題ユダヤ戦争内閣とモロッコ
著者: 平田伊都子2024年1月25日、オランダ首都ハーグの平和宮にあるIJC国際司法裁判所が、南アフリカの提訴「イスラエルによるガザ市民に対するジェノサイド訴訟」に仮処分を出しました。 平和宮から出てきたナレディ南アフリカ外務大臣と
本文を読む酔生夢死 病院は令和の「姥捨て山」
著者: 岡田 充肺炎で正月4日から入院した。3~4日で退院できるかと甘く見ていたら、なんと1か月を超えてしまった。持病の心臓、肺など多臓器不全の原因を特定するのに時間がかかったからだ。入院したのは東京近郊の大学附属病院。 この病院には心
本文を読むガザ地区での持続的な人道的停戦を求める 非同盟諸国首脳会議が宣言
著者: 岩垂 弘我が国の大手メディアの弱点の1つは、グローバルサウス(アジア・アフリカ・ラテンアメリカなどの新興国・途上国の総称)に関する報道が極めて少ないことである。日本がG7(日本、アメリカ、カナダ、イギリス、イタリア、ドイツ、フ
本文を読む30年前を他山の石として、SNS時代の政治改革を!
著者: 加藤哲郎2024. 2.1 ● 新年に能登半島を襲った地震・津波は、多くの被災者の生命を奪い、1か月たっても水や電気のライフラインが復旧せず、大雪の中でボランティアの片付け手伝いも難しい、緊急事態が続いています。東京のホテルや
本文を読む行政支出は不公平を生む
著者: 藤澤豊十二月月一日付けでロシア・ビヨンド(Russia Beyond)が恥をさらすことにしかならない記事をおくってきた。極端な例のおかげで、行政支出の本質がよくわかる。ロシア・ビヨンドにお礼のひと言も言わなきゃならない。大なり
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(446)
著者: 本間宗究(本間裕)2024年のブラックスワン 投資において必要不可欠な態度は、「どのような好材料や悪材料が存在するのか?」を理解し、かつ、「現時点で、それらの材料が、どれほど株価に織り込まれているのか?」を判断することだと考えている。具体
本文を読むGlobal Head Lines: ガザの飢饉は、パレスチナの食糧システムに対するイスラエルの長期戦争の究極的結末である。 ―戦争の結果、ガザの全農地の少なくとも18%が被害を受けた。
著者: 川畑 泰<はじめに> イスラエルによるガザ侵攻によって少なくとも2万6,000人ものパレスチナ人の命が奪われ、多くのパレスチナ人が傷つき、住居、インフラが甚大な被害を受けていますが、それに加え、ガザの農業もイスラエルの攻撃のた
本文を読む震災と裏ガネ。自然災害と政治の腐敗。実は無関係ではない。政治の腐敗とは、民主主義の論理が、敵対する資本の論理に敗北した事態である。資本の論理は、人間の論理と相容れない。カネの政治を打破して、人間の人間による人間のための政治を実現しなければならない。被災者救援のためにも。
著者: 澤藤統一郎(2024年1月31日) 能登の震災に始まった、めでたいどころではない年明けだった。引き続く現地の報道に胸が痛む中で、正月が今日で終わる。政治状況も、めでたくもない醜悪さを曝しつつ月を越えようとしている。 震災と裏ガ
本文を読む共産党の党員除名に対する批判と反批判をめぐって
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(459)―― はじめに この1月15~18日第29回共産党大会が開かれた。党大会のテーマのひとつは、「かもがわ出版」編集主幹松竹伸幸氏の復党問題であった。 松竹氏は、全党員の直接選挙による「党首公
本文を読む■2.17(土)オンライン下斗米「ウクライナ戦争と歴史の教訓」のご案内
著者: 矢沢国光この企画の趣旨 下斗米教授には、昨年6月24日、「ウクライナ戦争 その論理と停戦の可能性」というテーマで話していただきました。たまたまその日、「プリゴジンの反乱」が起きましたが、「大勢に変化なし」というわたしたちの見通し
本文を読むGlobal Head Lines:獄中からのアウンサンスーチーの手紙
著者: 野上俊明昨年7月、刑務所から政府施設での収監に移されたアウンサンスーチー氏、その後動静が途絶えていたが、この1月、次男宛に書簡が届いたという。自壊しつつあるとの噂もたえない国軍、抵抗勢力への譲歩のひとつとして、音信を許可したの
本文を読む江東屋上菜園瓦版204号/元旦・能登半島地震・災害大国の防災を!!
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む【官邸前アクション】クーデターから3年 今こそミャンマー軍を利する日本からの資金の流れを止めるべき!
著者: 杉原浩司【オンライン署名】 #ミャンマー軍の資金源を断て 日本政府にミャンマー軍を利するODAと公的資金供与事業の停止を求めます https://chng.it/hz42NdGZ ※クーデターから3年となる本日2月1日に第1回提
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(48) マリー・キュリー(1867~1934)の『自伝』(下)
著者: 横田 喬マリー・キュリー(1867~1934)の『自伝』(筑摩書房刊、木村彰一:訳) ――ノーベル賞を二つ受けた世界で唯一人の女性科学者の独白(下) 夫の死は、彼の行なった発見の意義がようやく社会的に認知されるよ
本文を読むLet’s Join Handsv1 1月31日 添付2点 被災地子どもの居場所
著者: 江口千春被害の大きかった石川県珠洲市に2カ所、七尾市、輪島市、能登町に1カ所ずつ、そして2次避難先となっている金沢市にも1カ所、合計6カ所で、地域の団体と連携しながら居場所を開設。 ◎均一を強いて滅ぶ道か 多様を謳
本文を読むつくろい通信 第12号(1月22日発行)
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.「ほしぞら医療班」始動!引続き、キャンペーンにご協力ください。 ★2.スタッフ執筆記事&インタビュー記事 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★1. 「ほしぞら医療班」始動! 引続き、キャンペー
本文を読むネットワーク九州9条連 No192
著者: 憲法9条ー世界へ未来へ九州連絡会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む江東自転車エコライフ通信216号/楽しく自転車で走る会(24.1.28)日本橋七福神 + 貨幣博物館+日比谷公園
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む小伝 宇野弘蔵(4)
著者: 大田一廣第二章 ベルリン留学と経済学への途 ワイマール期ドイツにて――革命の挫折の渦中に―― 大原社会問題研究所では『資本論』を読むという初志の希望とはほとんど縁がなかった。そこで宇野は、研究者や文化人など多くの日本人が留学し
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(47) マリー・キュリー(1867~1934)の『自伝』(上)
著者: 横田 喬マリー・キュリー(1867~1934)の『自伝』(筑摩書房刊、木村彰一:訳) ――ノーベル賞を二つ受けた世界で唯一人の女性科学者の独白(上) 本編の主人公「キュリー夫人」は十九世紀後半、帝政ロシアの過酷な
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