来たる3月1日は、人類史に特記される「ビキニ被災事件」から70年にあたる日だ。世界を震撼させたこの事件は、地球上で暮らす私たちに多大な課題を突きつけたが、70年たってもそれらの課題は今なお解決していないどころか、かえっ
本文を読む【撤回を!】防衛省が無人攻撃機の導入候補にイスラエル製多数を選定!
著者: 杉原浩司戦慄すべき事実が明らかになりました。2月20日に「大軍拡と基地強化にNO! アクション2023」が行った防衛省交渉において、防衛省は、「無人アセット 防衛能力」の名で2023年度予算に計上している「小型攻撃用UAV」(3
本文を読むていこう原理26 しんどいから書いた!死なずに‼よかった♡
著者: 長谷川孝◆提出文「私は死ねばいい」に花マル 子どもの自死の報道に接するとわたしは、思わず心の中で「バカヤロー。なんで死んだんだ!」と、つい叫んでしまいます。悔しく無念の強い思いからです。 いじめに苦しんでいた奈良市の小学四年
本文を読むお江戸舟遊び瓦版2022号/竹村公太郎「日本史の謎は地形で解ける 日本人の起源篇」
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む日本は何処へ行く
著者: 三上治1 ウクライナ戦争と戦後の戦争の転換 ロシアのウクライナ侵攻は戦後の戦争を変えつつある。戦後の国際的な戦争の構造を変えつつある。主権国家間戦争の超国家間戦争への上昇(核戦争と冷戦)とか国家間戦争の下降(地域紛争や地域戦争
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】569 号泣の訴え、パレスチナ国連大使
著者: 平田伊都子イスラエルによるパレスチナの占領に関し、国連総会から2022年に国際法に基づく意見を求められていたIJC国際司法裁判所が、やっと、2年間の放置の後、オランダ・ハーグ平和宮で審理を始めました。 審理は2月19日から26日
本文を読む「政治と金」、政治家たちはどう対するのか
著者: 三上治(1) 裏金って言うな。裏金という言葉に安倍派の政治家や自民党の面々は神経をとがらせている。裏金問題が露呈した自民党議員たちの対応である。僕は言葉の言いかえに躍起になっている政治家たちの姿に日本政治の実相を見るわけだが
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(52) 『ガンディー――平和を紡ぐ人』(下)
著者: 横田 喬竹中千春(立教大教授:国際政治学)の『ガンディー――平和を紡ぐ人』(岩波新書)――非暴力によるインド独立への闘い(下) ◇マハートマの出現 「ガンディー様は大聖人、『聖者』だ」。ある村では涸れ井戸にガンディー様の名前を
本文を読む【4月6日 東京でのリアルイベント】歴史修正主義とたたかうために:『検証・群馬の森朝鮮人追悼碑裁判』出版記念会 Resisting Historical Revisionism: Professor Fujii Masaki talks about the forceful removal of a forced labour monument in Gunma, Japan: April 6, 2024, an in-person event in Tokyo
著者: ピースフィロソフィー「 群馬の森」の朝鮮人追悼碑の群馬県による撤去は歴史と市民活動に対するあまりの暴力でした。これを許さず歴史を心に刻み、碑の復活にかけて運動し、また碑があったとき以上に強制連行の歴史を記憶し語り継がなければいけません。以下
本文を読むガザへのジェノサイドを許さない!即時停戦と封鎖解除を! 2.26院内集会へ
著者: 杉原浩司市民の力で、伊藤忠と日本エヤークラフトサプライによるエルビットシステム ズとの協力を終わらせることに成功しました。今度は国会議員を動かし、虐殺 に加担する政府の政策を変えさせる時です。ガザ緊急アクションなごやの皆さ んが
本文を読む海峡両岸論 第160号 2024.02.18発行 - 国家を揺るがす非国家の台頭 グローバルサウス台頭で不安定世界に -
著者: 岡田 充足掛け5年に及ぶコロナ禍のトンネルを抜けると、国民国家を基礎にしてきた世界秩序の枠組みは大きく変化していた。2023年は、ほぼ1世紀にわたって世界を支配してきたアメリカの衰退が顕在化し民主価値観も神通力を喪失、新興・途上
本文を読むお江戸舟遊び瓦版2021号/孤独・孤立を考える
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(449)
著者: 本間宗究(本間裕)真の念仏 「シュペングラーの西洋の没落」や「村山節の文明法則史学」が教えるとおりに、現在は、「1600年前の状況」と似たような状態にあり、そのために、今後の展望を考えるうえで役に立つのが、「西暦400年から、どのような時
本文を読むNNAFJおしらせ
著者: NNAFJみなさん、ぜひご参加ください ■「台湾の脱原発と韓国の原発暴走 — ノーニュークス・アジアフォーラムの30年」 報告:佐藤大介(ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局) チラシPDF→ https://nonu
本文を読む書評 『ナワリヌイ』プーチンがもっとも恐れる男の真実
著者: 三上治『ナワリヌイ』ヤン・マッティ・ドルパウム、モルヴァン・ラルーエ,ベン・ノーブル 熊谷千寿(訳) (1) ナワリヌイは弁護士でロシアの政治家である。プーチン体制に反対する反体制の政治家でもある。2020年の8月20日に飛行
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(51) 『ガンディー――平和を紡ぐ人』(上)
著者: 横田 喬竹中千春(立教大教授:国際政治学)の『ガンディー――平和を紡ぐ人』(岩波新書)――非暴力によるインド独立への闘い(上) 「マハートマ」(偉大なる魂)と呼ばれたインドの不世出の社会活動家ガンディー(1869~1948)。
本文を読むGlobal Head Lines:ロシアの暗黒政治
著者: 野上俊明はじめに ロシア社会の現状についてはつまびらかではないが、この国の政治文化がツアーリやスターリンの時代とさほど遠くはないことを思わせる、反体制政治家アレクセイ・ナワリヌイ氏の獄死である。状況証拠からみて、99.99%権
本文を読む中国は南アジア諸国の動きをどう見ているか
著者: 阿部治平ーー八ヶ岳山麓から(461)ーー はじめに 中国共産党中央対外連絡部の孫海燕副部長は、この1月下旬バングラデシュを訪問し、官民の主な指導者と会談した。バングラデシュ側は、両国の関係を強化し、経験交流を深め、「一帯一路」
本文を読む断捨離の手が止まる~“皇居一周ランナー”だった頃
著者: 内野光子断捨離とはいうけれど、時間ばかりがすぎてゆき、いろんな場所から、いろんなものが出てきて、手がとまる。先日、見つけたのが、白茶けたコクヨノートのジョギング日誌であった。東京の職場での昼休み、皇居一周を始めた1972年5月
本文を読む【2月18日記録動画】2.18ラファに手を出すな!全国連帯デモ(東京)
著者: 太田光征ラファに手を出すな! – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=VaW76jgdiLs イスラエルの狙いは最初からガザ民族浄化、ラファ攻撃。人類史の汚点を今すぐ終わら
本文を読む「不逞鮮人」を惨殺した日本、「不逞アラブ」を虐殺し続けるイスラエル
著者: 松元保昭中曽根政権下、37年前の国鉄民営化によって7628人が解雇され、組合つぶしの横暴に抗して闘い続ける「2・18国鉄闘争全国運動・北海道」への連帯エールです。 ●不正と理不尽に抗する人々こそ歴史と社会をつくる ―パレスチナに
本文を読む能登半島地震と原発-メディアと信頼の問題を問い返す
著者: 合澤清【続発する大地震と原発再稼働】 すでにちきゅう座の画面でご紹介しておりますのでご承知かと存じますが、来る3月2日(土)午後1時から、文京区民センターで、ジャーナリストで作家の青木美希さんをお招きして、「3/2現代史研究会
本文を読むカスタマーサポートへのサポートはない
著者: 藤澤豊買ったはいいけど、聞いていたようにどころか、マニュアルに書いてある通りにも動かない。マニュアルには製品の機能が説明されているだけで、いくら読んでも分かっている人にはわかるという機能説明書で、使い方は想像するしかない。モノ
本文を読む【院内ヒアリング集会2月21日】能登半島地震が教える原発の危険性 地震はどこでも起こる、退避も避難もできない
著者: 木村雅英2月21日(水)午後に標記集会を開催します。 よろしければ、ご参加またはご視聴(末尾に動画配信情報)願います。 既に、原子力規制庁と内閣府から対応者の連絡をいただきました。 また、案内文と質問文のダウロードも可能です。末
本文を読む【本日】大軍拡予算にNO!を 2.20防衛省交渉へ
著者: 杉原浩司<大軍拡予算にNO!を 防衛省交渉> 2月20日(火) 午前10時30分~12時 10時~ ロビーで通行証配布 参議院議員会館102会議室(永田町駅)←当初より広い部屋に変更しました。 ◆事前提出した質問項目はこちら↓
本文を読む東北の民衆運動から学ぶ
著者: 小原 紘韓国通信NO737 2012年の秋、友人と岩手を旅行した。 盛岡駅前で借りたレンタカーの旅は、自然エネルギーに取り組む葛巻(くずまき)町、岩泉町の龍泉洞、津波の被害を受けた田野畑、田老(たろう)、浄土ヶ浜と宮古、復興
本文を読む第103回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/02/IMG_20240218_0001.pdf
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌2月15日版
著者: 木村 雅英旗を5つも出して気分(景気)を盛り上げた、 2月9日(金) 今日は天気予報でも、洗濯日和と言われる穏やかな陽気が続いた。セッティングをするにも、気持ち良くできた。旗を今日は5本も出して、景気を盛り上げた。旗の数が多いと、
本文を読む【1月14日記録動画】東海第二原発の再稼働を止めるために:樋口英明さん講演会
著者: 太田光征大変長らくお待たせしました。東海第二原発の再稼働を止めるために、樋口英明さん講演会が行われました。その記録動画です。 東海第二原発の再稼働を止めるために:樋口英明さん講演会 – YouTube https:/
本文を読むLet’s Join Hands 2月18日 添付1点 能登と万博、保証なき両立 世界無秩序」カオスもたらすトランプ
著者: 江口千春◎能登と万博、保証なき両立 建設業界・政府「支障なし」強調復興工事これから、延期論くすぶる (毎日新聞)紹介させていただきます。 雑誌「文芸春秋」に「建設現場は悲惨だった 大阪万博のデタラメ発注を暴く」森功氏報告 I当初
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