●連続歴史講座「大阪精神の系譜」 ☆第10期のテーマは「戦後の記憶」です。 ―占領期から再生へ。残して置きたい都市の軌跡とは。― <第1回>2016年2月26日(金)「鶴橋商店街の戦後史~建物疎開が生ん だ『ごった煮』の
本文を読む【1・17スリランカ―沖縄報告会】 「軍事力で紛争は解決できない ~スリランカから沖縄へ」 ―基地のある島々と平和へのプロセス―
著者: uchitomi makoto【1・17スリランカ―沖縄報告会】 「軍事力で紛争は解決できない ~スリランカから沖縄へ」 ―基地のある島々と平和へのプロセス― ■イベントページ https://www.facebook.com/events/1690
本文を読む初詣の「欺され初め」にご用心
著者: 澤藤統一郎今年の初詣に、ちょっとした異変があったという。相当数の神社の境内で署名活動が行われていたというのだ。神社と署名活動。これだけでも不似合いだが、署名活動の内容は、「私は憲法改正に賛成します」というもの。なんとも場違いで、正
本文を読む南京虐殺記念館参観(2015年12月20日) [イベント]
著者: 南京日本人会事務局12月20日(日)、第27回南京探訪と第3回南京近現代史めぐりをかね、南京大虐殺記念館を訪問しました。「戦後70周年」、「ユネスコ世界記憶遺産登録」と記念すべきことが重なった2015年の締めくくりとして、今月14日に新館
本文を読む[本日】外務省前アクション(「韓日「談合」を憂慮する朝鮮女性有志」呼びかけ)
著者: 植松青児先日告知させていただいた4日官邸前アクションは100人参加、韓国ハンギョレ新聞で記事になりました。 http://japan.hani.co.kr/arti/international/22954.html 本日6日には
本文を読む武力の効用―中国に憑りついているものは? 5
著者: 田畑光永(新・管見中国5) 中国の軍が動いている。中国軍ではない。中国軍としての統一のとれた動きではなくて、内部が動いているのだ。中には危険な思想も垣間見える、というのが今回のテーマである。 この年末年始、中国の軍部はせっせ
本文を読む【本日】「秘密保護法」廃止へ!6日行動(内閣法制局申し入れも)
著者: 杉原浩司当日のご案内となってしまい申し訳ありません。本日1月6日午後、秘密保 護法廃止!戦争法廃止!「12・6を忘れない6日行動を行います。この日は 国会前行動の後、集団的自衛権の解釈変更に関する公文書を作成しなかっ た内閣法制
本文を読む自分のためのトイレ-はみ出し駐在記(74)
著者: 藤澤豊エバンズビル(インディアナ州)に旋盤を据付に行った。州都インディアナポリスから南西に約二百五十キロ、その辺りでは中心都市なのだろうが、空港から客先に走っていて目に付くのは大豆畑で、そんなところに機械工場があるとも思えなか
本文を読む井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム) - 秦教授の「公開質問2に対する回答書」 および大村世話人の秦教授に対する「公開質問(3)」を公表します -
著者: 大村泉最新情報(103)(2016年1月5日) 秦教授の「公開質問2に対する回答書」 および大村世話人の秦教授に対する「公開質問(3)」を公表します。 秦 誠一名古屋大学大学院工学研究科教授から、フォーラムHP,最新情報(10
本文を読む公布70周年-日本国憲法の試練は続く
著者: 澤藤統一郎戦後70周年の旧年(2015年)に続いて、憲法公布70周年の新しい年(2016年)の始動である。本日、首相の年頭記者会見があり、通常国会が召集され、アベノミクスの成否を占う東証の大発会もあった。解釈改憲の旧年から明文改憲
本文を読む■水俣セミナー第109回 竹田茂夫講演会「水俣・福島と東京―構造的暴力に抗する論理」
著者: 森広泰平■水俣セミナー第109回 竹田茂夫講演会「水俣・福島と東京―構造的暴力に抗する論理」 ________________________________________ 水俣フォーラムでは、1人の講師にじっくりお話しいただ
本文を読む新外交イニシアティブ(ND)猿田佐世事務局長 講演会
著者: FURUSHO猿田佐世さんからのお知らせを転送します。 猿田弁護士が、実際に行動して得た貴重な情報を、聞き逃しませんよう! ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 新外交イニシアティブ(ND)猿田
本文を読む国連安保理決議実行に期待する2016年 ― シリア紛争解決の転機に⑧ ―
著者: 坂井定雄シリアでの悲惨な紛争の解決を考えるとき、まず、厳寒の中東の北部と欧州で生きるために苦闘している420万人を超える国外難民、660万人を超える国内避難民たちのことを考える。その人たちの毎日の生活が少しでも安全で、安心でき
本文を読む海峡両岸論 第61号 - 幻の「台湾親日」論 陳政権時代の対日政策 -
著者: 岡田 充台湾総統選(2016年1月16日)まで約2週間。民主進歩党(民進党)の政権復帰と国民党の惨敗が確実な情勢だ。台湾民衆から「ノー」を突きつけられてきた馬英九政権への評価はまだ早い。だが、馬政権が両岸関係を改善し平和的な関
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】141 トアレグ難民と西サハラ難民
著者: 平田伊都子「外国人はよう喋るわ、男も女もアラブ人もアフリカ人もヨーロッパ人もアメリカ人も喋るは喋るは、、時場所構わず喋りまくります。今回の取材を通して、特に女性軍の喋くりには圧倒されました。 (1)2015年12月15日夜中の3時
本文を読むNHKウィーンフィル・ニューイャーコンサートの隠喩
著者: 岩田昌征「ウィーンフィル・ニューイャーコンサート」は、例年NHK Eテレ目玉番組であろう。今年も解説者や司会アナウンサーが満面笑みをたたえて、ウィーンの音楽文明が如何に素晴らしいかを語り、コンサート放映を盛り立てる。私も素直に画
本文を読むテント日誌1月3日…川柳句会とコンサート/さあ、「アベ政治を許さない」闘いを
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1576日 川柳句会とコンサート(1月3日のテントひろばから) 風もなく暖かで過ごしやすい一日でした。 天気予報で日中は16度になると言っていたけれど、テント前は寒いからと防寒対策して出かけたら暑いく
本文を読む〈18歳のためのレッスン〉「安保法制と憲法 」
著者: 桜井均あけましておめでとうございます。 旧年中はお世話になりました。 新年にあたり、以下のご案内をします。 今年、8月に予定されている参議院選から 投票年齢が18歳からになります。 私たち「映像ドキュメント.co
本文を読むアベ政権の「緊急事態条項」は、ナチスの「全権委任法」にそっくりではないか
著者: 澤藤統一郎2015年は憲法に大きな傷を負わせた解釈改憲の年だった。明けて16年は、明文改憲が話題の年となりそうな雲行きである。毎日新聞元日号のトップ記事が、「憲法改正 災害想定『緊急事態条項』の追加から着手の方針」。そして二面に、
本文を読む目から鱗の落ちる記事はない ― 2016年元旦の全国紙を読む ―
著者: 半澤健市2015年9月に「戦争法案」が強行採決された。今夏の参院選または衆参ダブル選挙の結果によっては、戦時が恒常化するかも知れぬといっても誇張にはなるまい。 2016年の元旦各紙を読み比べた印象を書く。私の読み比べは7回目で
本文を読む日本政府も自民党政権も、そして司法・裁判所も、「原発利権まみれ」の出鱈目、そしてアメリカもだ(『実録FUKUSHIMA』(岩波)より)
著者: 田中一郎(最初にいくつか) 1.高浜原発再稼動容認の裏に裁判所と原子力ムラの癒着! 原発推進判決出した裁判官が原発産業に天下りの実態|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見 http://lite-ra.com/2015/1
本文を読む金時鐘『朝鮮と日本に生きる』とチェジュ島 & IS問題と聖ゲオルギウス
著者: 宇波彰金時鐘『朝鮮と日本に生きる』とチェジュ島 2015年の大佛次郎賞は、金時鐘の『朝鮮と日本に生きる』(岩波新書)に決まった。大いに慶祝したい。この本は,岩波書店の雑誌「図書」に連載されていたものをもとにしている。私は「図書
本文を読む【緊急】【拡散歓迎】1/4「少女像撤去要求」を撤回せよ・官邸前緊急アクション13時30分~
著者: 植松青児緊急ですが、日本軍「慰安婦」問題で抗議アクションを行います。 拡散歓迎です。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 【緊急】【拡散歓迎】1/4「少女像撤去要求」を撤回せよ・官邸前緊急アクション 日本軍「慰安婦
本文を読む「靖國神社ってなんだ」「これだ」
著者: 澤藤統一郎正月。いくつかの機関誌の新年号に目を通した。目を通したなかでは、靖國神社の広報誌「靖國(やすくに)」(全24頁)が最も興味深いものだった。 この「靖國」新年号は、辻子実さん(日本キリスト教協議会・靖國神社問題委員会)から
本文を読む変革のアソシエ講座2015年度開講(2016年1月)
著者: 木畑壽信【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 1月7日(木)[13時30分~15時30分]「ジル・ドゥルーズ研究会」(横手健) 7日(木)「現代哲学としての『エチカ』」(江川隆男) 8
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第29号 公権力不自由の原則 市民からみた国の訴状の決定的矛盾(その2)
著者: 河野道夫2015年12月 辺野古・大浦湾から 国際法市民研究会 ※これは、国土交通大臣が埋立承認取消処分の取消を求めて翁長知事を訴えた「訴状」の矛盾と深く関連する問題である。 埋立工事がとまらないのはなぜか。それは、防衛省沖縄
本文を読む戦時性犯罪の償いと反省を政治決着で幕引きしようとする野卑で傲慢な企て~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(1)~
著者: 醍醐聡2015年12月31日 日韓合意の要点 12月28日、日韓両国外相はソウルで行った会談後に共同記者会見を開き、いわゆる「従軍慰安婦問題」で合意に達したと発表した。 それによると、日本政府は、 ①慰安婦問題は
本文を読む「戦時性犯罪の償いと反省を政治決着で幕引きしようとする野卑で傲慢な企て」(転送メール)
著者: 醍醐聡皆様 数時間後に新年を控えたこの時刻にお知らせするのは失礼かと思い ますが、「従軍慰安婦」問題をめぐる先日の日韓「合意」に思うこと が強く、状況が流動的なこともあって、ひとまず、1回目の記事を先 ほど私設のブログにアップ
本文を読む小泉純一郎元総理が吠える:「原発は安全、安い、そしてクリーン」=これ全部、ウソ、って、よくわかってるじゃん。でも、原発やめるには「(自民党とともにありながら)自民党を変えるのが一番早い」と言うのなら、早くそうしてよ
著者: 田中一郎みなさまご承知の通り、『文藝春秋』(2016年1月号)に「小泉純一郎独白録」なるインタビュー記事が載りました。簡単にご紹介しておきます。みなさまも、『文藝春秋』(2016年1月号)を入手され、ご覧になってみるといいと思い
本文を読むあらたまの年のはじめに
著者: 澤藤統一郎未明、久しぶりに凄味のある金星を見た。やがて薄明。みごとな朝焼けに続く初日。風はなく雲も見えない静かな元日。個人的には何の心配事もない心穏やかな年の初め。啄木の歌を思い出す。 何となく 今年はよいことあるごとし 元日の空
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