「再雇用拒否第2次訴訟」控訴審でも教員側全面勝訴ー都教委方向転換のラストチャンスだ

著者: 澤藤統一郎

昨日(12月10日)、「日の丸・君が代」強制拒否訴訟の関連事件で、「再雇用拒否第2次訴訟」の控訴審判決が言いわたされ、控訴人都教委の控訴が棄却された。またまたの都教委敗訴である。今や、都教委の敗訴はニュースバリューがない

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12/20(日)講演会「サミットって何?-グローバリズムの推進装置を分析する」(茨城・つくば)

著者: G7茨城・つくばサミットを考える会(仮)

G7茨城・つくばサミットを考える会 第一弾講演会   12月20日(日) 13:00-15:30 ・つくば市立吾妻交流センター 大会議室 (つくば市吾妻1-10-1、TX線つくば駅前 つくばセンタービル4F)

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異論なマルクス 第三形態生成への数学的接近(2)

著者: ブルマン!だよね

1.拡大された価値形態の逆転による説き方 2) n個ある拡大された価値形態のうちただ1個が逆転する生起確率が1、つま り第三形態生成が必然である特殊ケースについて 前稿1-1)ではn種の商品がそれぞれに展開するn個の拡大

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テント日誌12月8日…起き抜けに新聞を手にしたが

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1550日 起き抜けに新聞を手にしたが、どうも変だ。朝日新聞だがどこにもあの戦争の開戦の記事がない。日を間違えたのかと一瞬思ったがやっぱり、今日は12月8日である。後ろの方の面に関連記事らしいものはあ

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あなたが健康でありたいと願うなら、「健康食品」はおやめなさいー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第57弾

著者: 澤藤統一郎

この私が被告とされ、6000万円の慰謝料請求を受けている「DHCスラップ訴訟」。その控訴審第1回弁論期日12月24日が近づいてきた。 何ゆえ私は被告にされ、6000万円の請求を受けているか。発端は、下記の3ブログである。

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(107)

著者: 本間宗究(本間裕)

時代錯誤の帝国主義論 現在、「南沙諸島」を巡り、「中国」と「アメリカ」との間で緊張が高まっているが、この点については、基本的に、それほど心配する必要性が無いものと考えている。つまり、「軍事力で、他国の領土を奪い取る」とい

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高嶋道: 日本軍の侵略の傷跡を訪ねて -マレーシア・シンガポールでの掘り起こし・交流・和解―(『東京の歴史教育』44号より転載)

著者: ピースフィロソフィー

「学び舎」中学校歴史教科書 1941年12月8日、日本軍による英領マレー半島、続いてハワイ真珠湾の米海軍基地攻撃によって始まった日から74年が経った。この日本の無謀な戦争を振り返り理解するために今年バンクーバーで高嶋伸欣

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TPP謀略前夜戦史『超高齢化狂人国家たらしめた資本主義の顛末。打倒!安倍政治を生涯絶対許さない!夏参議院選挙の陣に備えて』(日本革命への衝撃 その2)

著者: 武田明

怒りの声を上げ続けよ。 もはや、まともな主張を展開しているのは、ちきゅう座、阿修羅掲示板、植草一秀ブログばかりとなっている。 それへ、続くものはいないのか? 報道ステーションとニュース23は、揺らいでいるが、まだ良心の残

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1月16日現代史研究会:柴垣和夫(東京大学名誉教授)/日本における新たな財閥復活と日本経済のこれからの進路について

著者: 研究会事務局

場所:明治大学駿河台校舎・研究棟第9会議室(2階) 日時:2016年1月16日(土)1:30~5:00 講師:柴垣和夫(東京大学名誉教授) テーマ:「新自由主義政策と新たな財閥再編-日本経済の進路」(仮題) 参考文献:『

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矢沢さんのコメントを読んで- 資本の物神性」「資本の商品化」「株式資本」について

著者: 中野@貴州

矢沢国光氏の青才高志氏-「株式資本論」に期待することを拝読しました。そこで、少々コメントを。 まず、三つの概念をはっきりさせましょう。「資本の物神性」、「資本の商品化」、「株式資本」の三つです。 第1。「資本の物神性」。

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自民党改憲草案「緊急事態」条項は、立憲主義崩壊へのレッドカードだ

著者: 澤藤統一郎

梓澤和幸・岩上安身・私、3名の共著『前夜-日本国憲法と自民党改憲案を読み解く・増補改訂版』(現代書館)が刷り上がった。発行日は2015年12月20日となっているその書物のお披露目の集会が本日あって、サインセールなどという

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12・12 日インド同時アクション「原子力協定・武器輸出に反対!」(&豪州への潜水艦輸出反対)

著者: 杉原浩司

来る12月11日から13日にかけて、安倍首相による、まさに悪夢のインド訪問が 強行されようとしています。武器輸出協定に加えて、原子力協定までもが首脳 会談の議題となると言われています。野党による臨時国会開催要求を無視する

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12月12日世界資本主義フォーラム:青才高志氏-「株式資本論」に期待すること

著者: 矢沢国光

12月12日(土)の世界資本主義フォーラムで青才高志氏が「株式資本論」について話してくれることになった[文末に案内]。 「世界資本主義フォーラム」はマルクス経済学者・岩田弘の学問の継承を原点とする広場(フォーラム)である

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太平洋戦争開戦の日から74年。再びの戦争を起こさない決意を込めて。

著者: 澤藤統一郎

本郷三丁目交差点をご通行中の皆さま、こちらは「本郷・湯島9条の会」です。東京母親大会連絡会の方もご一緒に、昼休み時間に平和を守るための訴えをさせていただいています。少しの時間、耳をお貸しください。 今日は12月8日、私た

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いつ見ても怖い時代錯誤の安倍政権―「第3次安倍晋三改造内閣の超タカ派(極右)の大臣たち」(俵義文)

著者: ピースフィロソフィー

第三次安倍内閣   昨年につづき、おなじみ「子どもと教科書全国ネット21」の俵義文さん提供の、安倍政権の時代錯誤ぶり、国民主権・民主主義・戦争放棄・政教分離を無視した反憲法的傾向、そして歴史修正主義者ぶりが一目

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近づくスペイン総選挙(12月20日) スペインの政治動向を演出するTVショー

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 スペインの総選挙が12月20日に行われます。この選挙は、今後の欧州全体の動きにとっても重大な意味を持つようになると思われます。 その選挙戦の最中で私が気付いた非常に興味深い特徴を記してみました

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テント日誌12月6日…外務省脇の銀杏の枝が切られたのは残念!

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1548日 外務省脇の銀杏の枝が切られたのは残念! 朝テントについてびっくり! 外務省脇の銀杏の枝が切られて国会議事堂の頭が現れていたのだ。 昨日すっかり黄色に染まった銀杏を綺麗ねと眺めたばかりなのに

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人類の選択について、温暖化問題(石炭VS原発)、日本革命の衝撃について(1)

著者: 武田明

序 一気にまとまった形になってから書きだしたかったが、それでは、読む方も書く方も大変かもしれない。 問題点が、山積となっており、主題別に、分けても書きたいのだが、問題点が、複合的でもあり、同時進行でもある故に、取り逃がす

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安保理決議を背後に、有志連合とロシアがIS攻撃を拡大 ―シリア紛争解決への転機に⑥

著者: 坂井定雄

シリアを本拠地にテロ攻撃を各地で実行する「イスラム国(IS)」に対する米国主導の有志国連合に、パリの連続テロ事件後、フランス、英国、ドイツが参加し、ロシアもそれより早く独自にIS爆撃を開始した。中国を除く国連安保理常任理

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