テント日誌2月14日…都立高校の美術部の学生さんたちが

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1618日 都立高校の美術部の学生さんたちが訪れた 朝から雨が降ったりやんだり、でも異常に暖かい。 テントに着いたらもう第2テントのOさんが来ていた。 泊まり明けの人がみんな帰った後、二人で傘をさして

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メディアの監視対象である政権がメディアを監視しようとする愚かで危険な野望

著者: 醍醐聡

2016年2月15日 2月8日、9日の衆議院予算員会で、高市総務相は放送法第4条に違反する、政治的に不公平な放送などを繰り返した放送事業者に対しては電波法第76条第1項を適用して電波停止の処置を取ることもあり得ると発言し

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「安倍政権 NO! ☆ 0214大行進 in 渋谷」集会とデモに参加

著者: 合澤清

午前中は雨にたたられ、台風並みの強風が吹き荒れる中、代々木公園「ケヤキ並木」の集会に行った。午前中に原宿の方から行ったせいか、最初はなんだか「掛け声は勇ましかったのに集まりは大したことないな」、という印象だった。しかしそ

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シンガポール陥落74周年に―高嶋伸欣バンクーバー講演全記録 For the 74th Anniversary of the Fall of Singapore - Full Transcript of Nobuyoshi Takashima’s Talk in Vancouver (October 17, 2015)

著者: ピースフィロソフィー/高嶋伸欣

シンガポール「血債の塔」(日本占領時期死難人民記念碑) 2015年10月17日にバンクーバー・ユニタリアン教会で開催された高嶋伸欣氏(琉球大学名誉教授)の講演については原京子氏による報告などですでに紹介しましたが、講演の

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和訳:「目から鱗」イズラエル・シャミール シリアに開く突破口

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 ユダヤ系ロシア人ジャーナリスト、シャミールの最新作を和訳(仮訳)しました。 シャミールはロシア、イスラエル、スウェーデンなどいくつもの国に住んできたのですが、今は生まれ育ったロシアを起点に世界

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原油安と中東の覇権争い-イランとサウジの暗闘 - サウジアラビア王室内に対米自立の兆しも -

著者: 伊藤力司

昨年から続く原油安-世界の石油価格の指標となるニューヨーク・マーカンタイル市場のWTI(ウェスト・テキサス・インターミーディエット)原油の先物価格は、1バレル30ドルを割っている。2014年1月には1バレル95ドル、20

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2/18「翁長沖縄と共に闘おう!」東京大集会

著者: 「翁長沖縄と共に闘おう!」東京大集会実行委員会

2/18「翁長沖縄と共に闘おう!」東京大集会  昨年9月には、安倍政権による安保法の強行採決がなされ、12月24日には、高浜原発の再稼働が福井地裁で決定されました。  安倍反動政権による反国民的、戦争政策により、益々日本

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SJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】146 国連安保理が動いた!

著者: 平田伊都子

 2016年2月11日(日本時間)、国連安保理がやっと動きました! パン・ギムン国連事務総長の西サハラ地域訪問を正式承認しました。 西サハラを植民地支配するモロッコの拒絶にあって、国連事務総長とロス国連事務総長個人特使の

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テント日誌2月11日…目白(メジロ)がきた/建国記念日(?)って

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1615日 今日は初めて目白(メジロ)がきた 昨日テントから時々来て下さるSさんと原子力規制委員会のある六本木ファーストビルまで徒歩で往復した。 水曜行動に参加するためだった。以前時々道に迷ったけれど

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DHC・吉田、成算なき上告受理申立 -「DHCスラップ訴訟」を許さない・第72弾

著者: 澤藤統一郎

本日、DHCと吉田嘉明は、1月28日のDHCスラップ訴訟控訴審判決を不服として、最高裁に上告受理申立をした。上告の提起はなく、上告受理の申立のみ。事件番号は平成28年(ネ受)第115号。 これで私は、もうしばらくのあいだ

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楽しいピケティ②(格差と税制改革)から絶対貧困(法医学解放運動)まで。《夏の参議院選挙決戦まであと5カ月強…)

著者: 武田明

導入 前回のピケティの話もそうであるが、「進化経済学」と言う立場に反対である。 経済学以前の哲学的立場からまず、語るとしたなら、伊藤誠先生の述べる「生産様式」と言う「関係性」としての資本論の立場に対して、「貨幣」と言う現

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アベノミクスとは何だったのか? まとめ④

著者: 大野 和美

 もちろん、2%ほどの物価上昇も実現していない。物価はある程度上がっているのだが、それより低い賃銀上昇率を超える程度で、結果的には実質賃銀の低下という効果?を生んでいるだけだ。物価上昇で、人々が近い将来のより早い物価上昇

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PARCニューエコノミクス研究会第6回 「アズワンコミュニティ鈴鹿」を訪ねて

著者: 紅林進

PARCニューエコノミクス研究会第6回 「アズワンコミュニティ鈴鹿」を訪ねて 新しいコミュニティや社会を望む人たちの間で関心を集めている「アズワンコミュ ニティ鈴鹿」(以下、アズワン鈴鹿)について、 昨年現地を訪問された

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