無駄な動きをしている暇はない。 滅亡の危機に瀕しているのは、「憲法」か、「理性」「知性」「良心」か。 「人間性」か。 いよいよ、植草ブログの更新の様に、76議席の攻防が、開始されているのである。 (※参照) 悪魔の安倍政
本文を読む気をつけようーあなたのお賽銭が改憲運動の資金になる
著者: 澤藤統一郎この正月、あなたは初詣に出かけただろうか。そして、神社にお賽銭を上げてはいないか。本来賽銭とは「祈願成就の際にお礼の意をもって神に奉る金銭のうち少額のもの」(「神道の基礎知識と基礎問題」小野祖教)なのだそうだ。つまりは、
本文を読むこれで高浜原発の再稼働をとめよう!<緊急署名>ケーブル不正問題緊急署名
著者: chiba<緊急署名> ケーブル不正問題/高浜・川内も調査を! これで高浜原発の再稼働をとめよう! 一次集約:1月20日 二次集約:2月20日 ==================== みなさまへ 柏崎刈羽原発で発覚した法令違反の
本文を読むHOWS講座のご案内 中国映画『天雲山物語』(』(1980 年・謝晋監督・125 分)を観て中国の社会主義を考える
著者: HOWS受講生<HOWS講座>へのお誘い 1月30日㈯ 13時~16時30分 中国の社会主義を考える 解説=村田忠禧(横浜国立大学名誉教授 『天雲山物語』日本語版字幕作成) 映画『天雲山物語』(1980 年・謝晋監督・125分) を観
本文を読む160116現代史研究会報告(レジュメ) 資本主義のグローバ化と日本の産業・企業構造の再編成
著者: 柴垣和夫はじめに 依頼テーマ:「新自由主義政策と新たな財閥再編――日本経済の進路」 頭記への修正:2008リーマンショック以降「新自由主義政策」→「何でもあり」へ 「財閥・企業集団」→大きな解体再編過程.背景に資本主義のグローバ
本文を読む『帝国の慰安婦』と日韓合意:Lさんのコメントによせて~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(4)~
著者: 醍醐聡2016年1月13日 連載中の「『従軍慰安婦』問題をめぐる日韓政治『決着』を考える」の2回目の記事(「韓熱日静」:日韓合意をめぐる両国世論の落差は何を意味ずるのか?)に対して、Lさんから長文のコメントをもらった。この記事
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2679
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2679】 2016年1月13日(水)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.1月後半のたんぽぽ舎関係諸行動、学習会の案内 参加歓迎! ★2.伊方町の
本文を読む【案内】「高浜原発再稼働を許さない」3つの行動(1月24日高浜、27日大阪、27日東京)
著者: kimura-m「高浜原発再稼働を許さない」3つの行動案内 2016年1月12日(火) 再稼働阻止全国ネットワーク 高浜原発3号が1月28日頃に再稼動されようとしています。 そんな中で、私たち再稼働阻止全国ネットワークは次の行動を
本文を読む昨日行われた「戦争法(安保法制)廃止へむけて左京区で活動する団体・個人の懇談会」の簡単な報告
著者: uchitomi makoto昨日行われた「戦争法(安保法制)廃止へむけて左京区で活動する団体・個人の懇談会」の簡単な報告です。 短期間の呼びかけでしたが左京区で活動する12団体・個人(左京の会、左京1000人委員会、ママの会、京大有志の会、工繊大有
本文を読むシリア「包囲された町マダヤの飢餓」を巡る 西側《嘘つきメディア報道》の実態
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸です。 正月早々、また世界中を嘘が飛びめぐっているようです。特にソーシャルネットを使ったデマをマスコミが広げまくる、というパターンが定着してきたようで、我々もよほど気を付けていないと、どんな詐欺に遭うか
本文を読む国会中継だけに任せては置けない迫りくる「軍靴の響き」に抵抗する有志各位による連携、共同声明展開を急げ!
著者: 武田明第一部 軍靴の響き 日本の帝国主義ファシズム「光る風」で描かれたる悪夢が現実のものとなりつつある。 インターネット連携を目に見える形で、強めていかねばならない。 若い技術者、インターネット開発者の協力を出来るだけ仰ぎなが
本文を読む個人を根本から支え勇気を与える「不壊の理念」としての日本国憲法
著者: 澤藤統一郎刈部直の「丸山眞男-リベラリストの肖像」(岩波新書)は丸山眞男が論じたところをコンパクトに紹介している。多くの人にとって、直接に丸山の著作の一部を読むよりは、刈部の新書を読む方が、丸山をはるかによく理解できるのではないだ
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】142 国連事務総長の約束
著者: 平田伊都子何でもある日本に、ただ一つないものが砂漠で、日本人にとって遠い存在でした。北アフリカのサハラ砂漠は、アルジェリアを中心にモーリタニア、マリ、ニジェール、リビア、、と広がりアフリカ大陸の三分の一を占め、USAと同じ面積で
本文を読む思想としての立憲主義、毒薬条項としての緊急事態条項
著者: 醍醐聡2016年1月11日 今国会で安倍首相はこの夏の参院選(衆議院とのダブル選挙の可能性も論じられている)で改憲に必要な3分の2超の議席獲得に意欲を示している。その改憲で要注目は自民党の憲法改正草案で謳われている「緊急事態条
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2678
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2678】 2016年1月12日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.【電気自動車(EV)に注意】 EV/PHVは福島第一原発事故前から原発と
本文を読む海岸で波に洗われている子供の遺体の写真が、難民への国際世論と政策を大きく変えた ― シリア紛争解決の転機に⑨ ―
著者: 坂井定雄1月2日のBBC電子版は、“アラン・クルディの伯母さんは「私の死んだ甥の写真は何百人もの命を救った」と語った”の見出しで、SNS(ツイッターやフェースブックなどのネット・メディア)に掲載された写真の巨大な影響について伝え
本文を読むテント日誌1月10日…今日は雲ひとつない/さまざまなカンパで
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1583日 今日は雲ひとつない快晴。 でも午前中のテント前は冷え込んでいた。 道行く人が寒いでしょ、風邪引かないで、と声をかけてくださるのが嬉しい。 12時ごろから太陽の恩恵にあずかる。 連休のせいか
本文を読む「ミナセン(みんなで選挙)」市民選対勝手連シンポジウム
著者: 紅林進野党結集の結果をみんなで出す! 「ミナセン(みんなで選挙)」市民選対勝手連シンポジウム 「ミナセン(みんなで選挙)」とは、来夏の選挙において野党候補を1人でも多く 当選させるために、各地で立ち上がった野党支援の「市民選対
本文を読む連続シンポジウム第10回
著者: 平井由美子福島第1原発事故から5年 切り捨てられるフクシマの今 そして加速する原発再稼働 講演:武藤類子さん (福島原発告訴団団長) *伊方、高浜についての報告もあります。 ■2016年2月14日(日) 13時15分開場、13時3
本文を読む自治体はヘイト集会への施設使用を拒否しなければならないー東京弁護士会バンフレットの普及と活用を
著者: 澤藤統一郎昨日(1月10日)の毎日新聞に、「ヘイト集会拒否できる」「東京弁護士会がパンフ 自治体向け」の記事が掲載されている。ヘイトスピーチの集会に公共施設が利用される事態を防ごうと、東京弁護士会が利用申請を拒否する法的根拠をまと
本文を読む護憲派は改憲勢力の攻勢を阻止できるか - 7月の参院選が決戦の場に -
著者: 岩垂 弘2016年が明けたが、本年は、これからの展開によっては日本にとって決定的な年になりそうである。改憲勢力が、来る7月に予定されている参院選で日本国憲法の改定発議に必要な議席を参院でも獲得しようと動き出したためだ。改憲勢力
本文を読むポーランド『連帯』と「連帯なきポーランド資本主義」
著者: 岩田昌征2冊のポーランド語の書物を入手した。 第1冊は、『同志から資本家へ』(ヤン・チェンスキ著、2014年、ワルシャワ)で、「如何にして企業家達はポーランドをヨーロッパの最もダイナミックな経済に変えて行ったか」なる副題が付いて
本文を読む暴走するカタルーニャとスペイン ドタバタ迷走の果てにドンデン返し
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 「独立運動」が頓挫したかに思われたカタルーニャですが、とんでもないドンデン返しが起こりました。そしてこれがまた、12月20日の総選挙でカオス状態に放り込まれたスペイン政局を、一気に中央集権化・
本文を読むgespenstige Gegenstandlichkeit
著者: 中野@貴州『資本論』第1巻冒頭の価値についての説明、「gespenstige Gegenstandlichkeit」の各国語訳を調べてみた。この語句の直訳は「幽霊のような対象性」となるはずだが、各国語訳にはかなり意訳が多い。以下の
本文を読む水島朝穂「直言」が語る「メディア腐食の構造―首相と飯食う人々」
著者: 澤藤統一郎水島朝穂さんのブログ「直言」は、胸のすくような鋭い切れ味に貴重な情報が満載。教えられることが多い。 http://www.asaho.com/jpn/index.html その最近号は、明日(2016年1月11日)付の「
本文を読む「1965年の日韓請求権協定で決着済み」は誤り~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(3)~
著者: 醍醐聡2016年1月10日 「従軍慰安婦」問題は決着したのか? 今回の日韓外相会談に臨むにあたって、日本政府の最大の関心事は、慰安婦問題で合意にこぎつけ、それを受けてこの問題を「蒸し返さない」という確約を韓国側から取り付け
本文を読む憲法問題に関する年頭の辞「アベ政治 対 立憲主義・民主主義・平和主義」
著者: 澤藤統一郎年末には「本郷・湯島9条の会」紙へ原稿を届けたが、年始に「文京9条の会」の機関紙「坂のまちだより」から「年頭の辞」の執筆依頼をいただいた。 「2016年の年頭にあたって、思われることなどありましたら、なんでも結構です。内
本文を読む上海時代の尾崎秀実の後継者は堀江邑一だった : 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」 (3 /3)
著者: 渡部富哉*この論考は全体がA4で33頁に及ぶため、読者の忍耐を勘案して3回に分割掲載することにしました。(ちきゅう座編集部) 「─戦後70年目の真実─ゾルゲ事件特別講演会」( 2015年10月18日)
本文を読む疲れ果てて-はみ出し駐在記(75)
著者: 藤澤豊フィラデルフィアの展示会はローカルショーとはいえ、ハリスバーグやナイアガラフォールズのものとは違う。昔ながらの産業都市で展示会場も大きいし、同業の多くも力を入れていた。対抗する訳でもないが、主力のマシニングセンターと旋盤
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2677
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2677】 2016年1月9日(土)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.政府が原発推進にこだわる
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