《介護離職ゼロ切り崩しの論理からの日本革命具体的導火線について》 その1 超高齢化社会の悪夢、現代平安地獄年間の最貧困を、何故誰も告発しようとしないのだろうか? 資本主義弊害の根本についての研究【医学編】

著者: 武田明

《介護離職ゼロ切り崩しの論理からの日本革命具体的導火線について》 その1 超高齢化社会の悪夢、現代平安地獄年間の最貧困を、何故誰も告発しようとしないのだろうか? 資本主義弊害の根本についての研究【医学編】 ピケティ格差税

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誤った12.29談話とのつじつま合わせに陥っている日本共産党への4つの質問~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(8)~

著者: 醍醐聡

2016年1月28日 安倍首相の「おわび」と「反省」はそれでも「成果」? 来日中の韓国の元「従軍慰安婦」が昨日、日本共産党の2人の国会議員と懇談した。その模様が今朝の『しんぶん赤旗』の1面の記事で伝えられている。 笠井・

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SAJJA&WSJPO143 世界一住みよい国、スウェーデンの難民政策

著者: 平田伊都子

 北欧の雪国スウェーデンは世界一、住みよい国だそうです。 津久井の山に住む筆者にとって雪は大敵なので、年間降雪量が物凄いスウェーデンなんてとんでもないと思っているのですが、結構人気があって外国人の移住者が亡命多く、スウェ

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【本日@京都】高浜原発再稼働絶対アカン!市民デモ@京都 高浜原発再稼働を絶対に許さない京都市民・府民の声を関西電力にぶつけましょう!

著者: uchitomi makoto

高浜原発再稼働を絶対に許さない京都市民・府民の声を関西電力にぶつけましょう! 【本日@京都】高浜原発再稼働絶対アカン!市民デモ@京都 https://www.facebook.com/events/76001405412

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 国の代執行許すな 辺野古埋立て反対! ~安倍政権抗議・沖縄県知事への激励行動~

著者: 中村利也

1月29日に代執行裁判の第3回口頭弁論が開かれます。 沖縄では公判ごとに裁判所前を埋め尽くす知事激励行動がおこなわれています。 私たちも安倍政権に抗議し沖縄県知事を激励する行動をしてきました。 今回、沖縄県の証人申請が採

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DHCスラップ訴訟控訴審判決。またもスラップを仕掛けたDHC・吉田の完敗。 -「DHCスラップ訴訟」を許さない・第69弾

著者: 澤藤統一郎

DHCと吉田嘉明が私を被告として提起したDHCスラップ訴訟、本日その控訴審判決が言い渡された。当然のことながら、「控訴棄却」。私の全面勝訴である。 「スラップに成功体験をさせてはならない」。これが何よりの重要事。私にスラ

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原油と中国より怖いアメリカ経済 - 7年振りに紹介する一つの米国株バブル論 -

著者: 半澤健市

 世界銀行が2016年の平均原油価格を37ドルと予想した。世界の株価は戻り始めた。市場が嫌うのは悪材料よりその範囲が全く予想できないことである。その意味で今回の発表は一種の安堵感をもたらしたといえる。しかも2017年は上

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『青い山脈』と旧ソ連東欧諸国のいわゆる「有色革命」

著者: 岩田昌征

去年母の妹が95歳で他界した。これで我が母の兄弟姉妹はすべてあの世である。原節子と同年に生まれ、同年に去った。別にこれが理由ではないが原節子主演の『青い山脈』を池袋の新文芸座で観た。 印象に残った所が二つある。 一つは、

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強制否認の持論を政略的に開閉する安倍首相(下)~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(7)~

著者: 醍醐聡

2016年1月26日 安倍首相の強制否認論は理性崩壊の証し 安倍首相が強制の広狭論を語ったり、歴史教科書に介入までして「慰安婦」問題を封印しようとする根底には何があるのかを考えていくと、自国の加害の歴史を引きずり、被害国

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強制否認の持論を政略的に開閉する安倍首相(中)~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(6)~

著者: 醍醐聡

2016年1月26日 強制否認論は実証的に破綻している 私から言えば、河野談話は「慰安婦」集めの段階でも一部に強制といえるものがあったと記しているが、実態に照らせば、極めて控えめな認定である。甘言・強圧に加え、安倍首相が

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強制否認の持論を政略的に開閉する安倍首相(上)~「従軍慰安婦」問題をめぐる日韓政治「決着」を考える(5)~

著者: 醍醐聡

2016年1月26日 安倍首相の「お詫び」のどこが「前進」? 昨年12月28日の日韓外相会談において示された安倍首相の「従軍慰安婦」問題に関する「お詫び」を日本国内では前進と評価する論調が大勢である。朴槿恵大統領も今月1

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「政治とカネ」「規制緩和」「消費者」「サプリメント」「言論の自由」最高のタイミングで明日控訴審判決 -「DHCスラップ訴訟」を許さない・第68弾

著者: 澤藤統一郎

明日(1月28日)が、私自身が訴えられているDHCスラップ訴訟の控訴審判決。   係属裁判所は、東京高裁第2民事部(柴田寛之裁判長)。   時刻は、午後3時。   法廷は、東京高裁822号法廷(庁舎8階)。   司法記者

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【番組のお知らせ】30日(土)午後9時放送、NHK・BS1「なぜそれでも戦場に行くのですか フリージャーナリストたちの1年」

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

今週末(30日・土)夜放送のテレビドキュメンタリー番組の制作に携わりました。企画が立ちあがったのが昨年2月、撮影ロケを開始したのが昨夏、完成したのはつい数日前です。 ある新聞記者の方から、この番組の見どころを聞かれたので

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雑誌『金属』最新号(Vol.86,No.2,pp.61-72)に、高橋禮二郎氏らの論説『井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑―東北大学対応委員会「回答」の論理破綻―』が掲載されました

著者: 大村泉

最新情報(105)(2016年1月25日) 雑誌『金属』最新号(Vol.86,No.2,pp.61-72)に、高橋禮二郎氏らの論説「井上明久氏の日本金属学会論文賞(2000年度)受賞論文の研究不正疑惑―東北大学対応委員会

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「イスラム国」(IS)はなぜ若いムスリムを惹きつけるか(下) - フランスで疎外感を募らせる移民2・3世 -

著者: 伊藤力司

フランス語の普通名詞banlieu(バンリュー)を仏和辞典で引けば「郊外」と書いてある。何の変哲もない単語だが、現代のフランスでは「貧しいイスラム系移民の住むきたならしい郊外の街」というニュアンスを含む。昨年11月13日

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