13日の台湾総統選挙で、脱原発を掲げる民進党の頼清徳が勝利しました。 閉鎖した原発を再稼働し第四原発の建設も再開するとしていた国民党の侯友宜と、 同じく原発再稼働を主張した民衆党の柯文哲は敗れました。 立法院(国会)では
本文を読む能登半島地震を受け島根原発再稼働同意撤回要請
著者: 太田光征/芦原康江ズタズタの道路などで避難神話は解体しました。地震列島に原発建てるな。転送します。 —————- 能登半島地震を受け島根原発再稼働同意撤回要請 皆様 この度の能登
本文を読む砂川国賠判決日と報告会のお知らせ
著者: 西尾綾子2019年3月19日に提起した国賠訴訟がこの1月15日に第一審の判決を迎えます。 【砂川事件国家賠償請求訴訟第14回法廷(判決)】 日時:2024年1月15日(月)14時~ 場所:東京地方裁判所第103号法廷 傍聴席:1
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】563 IJC国際司法裁判所は西サハラを容認
著者: 平田伊都子2024年1月8日、バイデン米大統領が大統領選挙に向けて、第2回目の選挙演説を黒人大学でやりました。 ガザ戦争をイスラエルと共闘しているバイデンは、アメリカのアラブ票を失いました。 そこでバイデンは黒人票を固めようと、
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1014号/泉房穂 政治はケンカだ! 明石市長の12年
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む「私たちの目の前の子供たち以上に団結を大切にしよう」 キューバ革命65周年でラウル・カストロ前議長が演説
著者: 岩垂 弘キューバ共和国は今年1月1日、革命65周年を迎えた。これを記念して、この日、同国のサンティアゴ・デ・クーバでラウル・カストロ前国家評議会議長(国家元首)兼閣僚評議会議長(首相)=フィデル・カストロ氏の弟=が演説を行った
本文を読む女・母・家族を問う(2) 『結婚がヤバい』(宗像充著、社会評論社)を読む
著者: 池田祥子「宗像充」氏といえば、ご本人自身、2007年に離婚し、親権を元妻に認められたまま子どもと会えなくなったという苦い経験を元に、それ以来一貫して「共同親権」を主張し、2019年には「共同親権集団訴訟」で国を訴えている。
本文を読むGlobal Head Lines:ブータンでの政権交代についての海外論調
著者: 野上俊明ヒマラヤ/ブータンの国会議員選挙で政権交代 ――経済問題により、ブータンの前政権は敗北した。インドは今後の政権下で影響力を増す可能性が高い。 原題:Parlamentswahl im Himalaya:Bhutan wä
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(443)
著者: 本間宗究(本間裕)干支から見る2024年 「2024年」は「甲辰(きのえ たつ)」という暦となるが、「甲」に関しては、「十干」の始まりであるとともに、「貝割れ」、すなわち、「その後の十年間に関して、新たな芽が出る状態」を意味している。また
本文を読む絶望のネタニヤフ政権 軍事衝突とイスラエルの今後
著者: 小川 洋イスラエル軍の蛮行と兵士の限界 ハマスの急襲から始まった今回の軍事衝突は3ヶ月が経過し、イスラエル軍によるパレスチナ人の大量殺戮という事態に至っている。死者数は、ガザのパレスチナ人220万の1%余りの2.3万人に達して
本文を読む【代執行による大浦湾埋め立て着工許さない!1.12終日行動】多くの参加の実現を
著者: 中村辺野古への基地建設を許さない実行委員会の中村です。 防衛省は昨日、大浦湾の埋め立て工事を開始しました。玉城デニー知事の権限を強引に剥奪し、知事に代わって国土交通大臣が埋め立て設計変更申請を承認したことを受けたものです。
本文を読むLet’s Join Hands 1月11 日 添付2点 世田谷の公園づくり 泉房穂氏「忖度すべきではない」 能登へ
著者: 江口千春「能登のニュース 心を痛めています」とメールをいただいています。倒壊した建物の下に閉じ込められた方々を助ける重機は?熊本地震のときは、2万人の自衛隊救急派遣があったというのに、今回は2千人から始まっていま5千人?。政府の
本文を読む【本日】ICJでの南アフリカの対イスラエル訴訟の口頭弁論が字幕付き中継されます
著者: 杉原浩司南アフリカがジェノサイドの罪でイスラエルを国際司法裁判所(ICJ)に提訴 しました。本日1月11日に行われるこの訴訟の南アフリカによる口頭弁論の模 様が、zoom自動翻訳と通訳者要約の日本語字幕つきで中継されます。 今回
本文を読む最新の「毛沢東伝」を読んで
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(457) 毛沢東(1893~1966)の経歴は複雑である。 1922年、彼は共産党結成に参加した。国民党との闘争と協力をめぐって党内で浮沈を重ねながらも、コミンテルンの支持をえて党指導部の一人とな
本文を読む1/4ミャンマーの独立記念日にあたって 2024年、全国民の望む軍事独裁の崩壊
著者: 野上俊明1948年1月4日、旧ビルマはイギリスの植民地支配から脱し独立を遂げた。しかし独立の英雄であったアウンサン将軍は、前年政敵に暗殺され(享年31歳)、この独立記念日に立ち会うことはなかった。100年近い植民地支配とアジア
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1013号/江東区議会傍聴「マイナス地域防災対策」に注目
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(44) R・ステフォフ(サイエンス・ライター、生・没年不詳)の『ダーウィン』(大月書店:刊)――世界を揺るがした進化の革命(下)
著者: 横田 喬◇第四章 理論の誕生 <種とは何か>種は、生物分類学の基本単位だ。近代分類学の基礎を築いたスウェーデンのC・リンネはあらゆる生き物を植物界と動物界とに二分した(現代の生物学者は、植物界・動物界・菌界・他に微小な単細胞
本文を読む古地図と古文書で今を語るな
著者: 藤澤豊いつものようにスーパーへと歩いていったら、駅前広場にまたオレンジ色のジャケットを着た集団がいた。マイク片手になにかいっているが、聞こえるだけで聴く気にはなれない。距離をあけてさっさとスーパーに入って、あれこれ買って表にで
本文を読むGlobal Head Lines:ガザ紛争についての海外論調(16)ドイツ日刊紙Tageszeitung 1/7号
著者: 野上俊明ガザ紛争の専門家へのインタビュー:ハマスへの勝利は不可能 ――アブダルハディ・アリジャ氏は、テロリスト集団を壊滅させることは非現実的だと考えている。彼は、ハマスが支持される社会的理由を分析するよう求めている。 ※アブダル
本文を読む【1月8日記録動画】子どもがじっと聞き入る反原発の訴え(東海第二原発いらない!樋口英明さん講演会の宣伝)
著者: 太田光征新年早々、悲惨な能登地方地震が発生し、志賀原発の過酷事故の懸念が続く中、松戸駅前で東海第二原発いらない!樋口英明さん講演会の宣伝を行いました。その記録動画です。 東海第二原発いらない!樋口英明さん講演会の宣伝 ̵
本文を読む露(シア)・烏(クライナ)戦争即時停戦初詣祈願――上野東照宮の現在的意味――
著者: 岩田昌征平成8年・1996年の正月に私=岩田はこんな歌を詠んでいた。 こぞの新春(はる) 明治の杜の神前(かんまえ)に いのりしことのなりにけるかも ボスニアの 元和偃武(げんなえんぶ)を思うかな
本文を読む無意味な関西万博はやめて、その費用を能登の救援にまわそう。関西万博は有害である。夢洲はカジノの予定地ではないか。万が一にも万博成功となったら、その次には公営賭場まで成功しかねない。カジノ建設阻止のためにも、万博はやめさせよう。そんな冗費は、喫緊の被災者救援と復興の費用に使おう。
著者: 澤藤統一郎(2024年1月6日) 旧年は、良い年ではなかった。戦争が勃発し人権も民主主義も蹂躙された。世界中に軍事力信仰が蔓延し、国内でも軍拡大増税へと舵が切られた。政治経済文化すべてがよくない。今年こそはとの願いは虚しく、元日
本文を読む第 57 回原子力規制委員会の開催のお知らせ
著者: 木村雅英明日(10日)の規制委定例会議の議題1で能登半島地震の原子力施設影響が議論されます。 志賀原発の多くのトラブル、地震予知不可能問題、避難不可能問題、緊急情報発信のあり方などをどの様に誤魔化すか、是非ご覧願います。 議題2
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(43) R・ステフォフ(サイエンス・ライター、生・没年不詳)の『ダーウィン』(大月書店:刊)――世界を揺るがした進化の革命(上)
著者: 横田 喬十九世紀イギリスの哲学者H・スペンサーはチャールズ・ダーウィン(1809~1882)の進化論を支持し、「適者生存」という概念を産み出した。これが極端化すると、人種差別主義者の正当化に利用され、ナチスのユダヤ人迫害に利用
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌1月4日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年1月4日は、座り込み4,499目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践で
本文を読むミャンマー、コーカン自治区州都陥落―軍事政権衝撃の敗北
著者: 野上俊明新年早々、NHKはじめ邦紙各社も伝えるミャンマー情勢の新展開。北部三同胞同盟軍のひとつミャンマー国民民主同盟軍(MNDAA)は1/4木曜日、同州北部のコーカン自治区の州都であるラウッカイを完全に掌握し、同地域における政
本文を読む第102回「NO WAR!八王子アクション」決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/01/IMG_20240108_0001.pdf
本文を読む米国と日本は沖縄の軍事植民地支配をやめよ:アカデミー賞、ノーベル平和賞、ピュリッツァー賞受賞者ら世界の著名人による国際声明 International Statement: U.S. and Japan, Stop Military Colonization of Okinawa
著者: ピースフィロソフィー日本政府による辺野古の「代執行」をうけて1月 6日、国際声明を出しました。以下が昨日プレスリリースで発表した、声明と、5日の時点での署名者約400名のうち、123名の名前を紹介します。英語版のプレスリリースオリジナルのは
本文を読む朝日新聞<安保の行方 武器輸出を問う>にインタビュー記事が掲載されました
著者: 杉原浩司1月6日の朝日新聞4面に私のインタビュー記事が掲載されました。昨年12月22日 の殺傷武器輸出解禁の閣議決定前ならベストでしたが、市民運動の声が反映され た意義は大きいと思います。今後も閣議決定の撤回と密室協議を続ける実
本文を読むつくろい通信 第11号(12月27日発行)
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.「誰一人、路上に置き去りにしない冬へ。国籍を越えて医療と宿泊を届けたい!」クラウドファンディングにご協力を! ★2.「仮放免者住居調査報告」を発表しました! ★3.小林美穂子『家なき人のとなりで見る
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