【直前再掲載】3.16(土)オンライン・フォーラム日臺 健雄「ウクライナ戦争とロシア経済」のお知らせ

著者: 矢沢国光

●主催︰世界資本主義フォーラム ●この企画の趣旨︰ プーチンによる不法な侵攻から始まったウクライナ戦争に、ようやく停戦の兆しが見えてきました。 プーチンの軍事作戦遂行は、経済的安定を一定程度享受しているロシア住民のプーチ

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次期戦闘機第三国輸出の与党合意を許さない! 3.15緊急抗議行動へ

著者: 杉原浩司

次期戦闘機の第三国輸出に関する公明党の幕引きが最終段階に入りました。本日 3月14日に所属議員の意見集約を行い、15日の与党政調会長協議で「合意」しよ うとしています。そのうえで、週明け19日の閣議決定が狙われています。

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世界のノンフィクション秀作を読む(57) ウィリー・ブラント(元西独首相)の『ナイフの夜は終わった』(上)

著者: 横田 喬

ウィリー・ブラント(元西独首相)の『ナイフの夜は終わった』(朝日新聞社刊、中島博:訳) ――波乱に富む反ナチ闘争の自伝(上)  著者(1913~1992)は東西冷戦期での東方外交(対ソ連)の功績でノーベル平和賞(71年)

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News Letter第1号を発行 日本生協連が平和への取り組みの一環として

著者: リベラル21

 ロシアのウクライナ侵攻やイスラエル・パレスチナ紛争を機に平和運動に力を入れることになった、生協の全国組織・日本生活協同組合連合会(土屋敏夫会長・組合員3000万人)が、このほど「平和の取り組みに関するNews Lett

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大分弾薬庫反対のゲストを招いて~大軍拡と基地強化にNO!3.16防衛省行動&集会

著者: 杉原浩司

岸田裏金政権は、「12式地対艦誘導弾能力向上型」(三菱重工が小牧北工場で開 発・量産)など憲法違反の敵基地攻撃ミサイルの弾薬庫を、陸上自衛隊大分分屯 地に建設しようとしています。また、湯布院駐屯地には、12式地対艦誘導弾

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【4月6日(土) –  6月30日(日) 】写真展「ANIMALS & FRIENDS Photography and Painting」:東京・ベルリン友好都市提携30周年記念行事

著者: 東京アートミュージアム

弊館では写真展「ANIMALS & FRIENDS Photography and Painting」を開催致します。 本展は東京・ベルリン友好都市提携30周年記念行事です。 つきましてはご紹介くださいますよう宜

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国立西洋美術館でアーティストらが川崎重工と西洋美術館に抗議!

著者: 杉原浩司

3月11日、国立西洋美術館初の現代美術展の内覧会にて、「展覧会出品作家有志 を中心とする市民」による抗議行動が行われました。国立西洋美術館のオフィシ ャルパートナーである川崎重工株式会社に対し、イスラエルの武器(殺人ドロ

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【3月11日記録動画】3・11脱原発・経産省前大集会/第68回日本原電本店抗議行動

著者: 太田光征

福島原発事故の3.11からもう13年、イスラエルによるパレスチナ占領からとっくに76年。市民運動能力の向上が求められます。 私は、今晩の東電前行動には参加せず、今晩締め切りのヤフオクに参加して、音質向上が期待できるアルミ

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NHKEテレ ETV特集「理の人」吉岡斉さん特集 「日本の原子力政策は合理的議論を尽くした末のコンセンサスにもとづいて進められてきたのであろうか」 デタラメな余りにデタラメな日本の原子力政策

著者: 阿部 進

先週土曜日(3月2日)、NHKEテレで膨張と忘却 ~理の人が見た原子力政策~ – ETV特集 – NHKが放送されました。2018年1月に亡くなった元九州大学副学長・元福島第一原発事故政府事故調委

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原発の再稼働、新増設、60年超運転を止めよ 世界平和七人委がアピール

著者: 岩垂 弘

 東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所が爆発事故を起こしてから3月11日で13年を迎えたが、それを前にした同月9日、世界平和アピール七人委員会が、「これでも原発推進を続けるのか」と題するアピールを発表した。  アピ

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【署名を!】ファナックはイスラエルの“死の商人”に武器製造ロボットを売るな!(3/22提出)

著者: 杉原浩司

日本企業ファナック(FANUC)のロボットが、イスラエルのエルビット・システ ムズやIAIなど最大手軍需企業や、ガザ虐殺の砲弾を製造する米英の軍需企業の 工場で使われています。虐殺の現場に最も近い日本企業と言えます。現在

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女・母・家族を問う(4) 障害者と「結婚」― 三木由和『ちょっとうるせぇ障害者』より (その1)

著者: 池田祥子

「障害者」と「障碍者・障がい者」  2023年12月、公私ともにお世話になっている石川愛子さんから、私は、出版されたばかりの本書(三木由和『ちょっとうるせぇ障害者』社会評論社)を頂いた。中を読んでみれば、埼玉の津田道夫を

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お江戸舟遊び瓦版1023号/みどりのカーテン土づくり+あらかわ学会年次大会 巨大水害支援システム

著者: 中瀬勝義

※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】571 危うしアンルワ(国連パレスチナ難民救済事業機関)

著者: 平田伊都子

 「私はイスラエル側、、ガザ殲滅もさっさとやれ、、」と、3月5日のFOXニュース・インタヴューでトランプ前大統領は言いました。 トランプ前大統領の娘婿クシュナーはイスラエルのために働くユダヤ・アメリカ人でネタニヤフはオジ

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世界のノンフィクション秀作を読む(56) 奥野克巳の『はじめての人類学』(下)

著者: 横田 喬

奥野克巳(立教大教授:文化人類学)の『はじめての人類学』(講談社現代新書) ――最近百年のダイナミックな知的格闘を一望(下) ◇ボアズ(1858~1942)――「生のあり方」  ユダヤ系のドイツ人だったボアズはドイツで物

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(451)

著者: 本間宗究(本間裕)

2024年の世界的金融大混乱 日本時間の「2月1日」に発生した「日本のあおぞら銀行」と「米国のニューヨーク・ コミュニティー・バンコープ」の株価急落は、「2024年の世界的金融大混乱」の予兆のようにも感じている。そして、

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