横浜へ~三渓園、日本大通りの銀杏、どこの黄葉も見事でした(1)

著者: 内野光子

三渓園~みごとな大イチョウ  11月28日、KKRポートヒル企画の三渓園散策に参加した。KKRの企画のいいところは、目的地への往復は、公共交通で行くことになっているので、バス停まで歩いたり、路線バスの乗客乗り降りやバス停

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欧州はユダヤ人問題をパレスチナへ厄介払いした――欧州の罪は重い――(その三)

著者: 柏木 勉

 前回の最後では次のように述べた。 「欧州はユダヤ人問題をつくり出した、いわば下手人である。であるからこそ、自らが生み出した国民国家イスラエルがどのような蛮行を繰り広げても、それに声をあげられない。彼らのいう普遍的価値や

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】557 二か国共存はパレスチナと西サハラに

著者: 平田伊都子

 11月29日は、<パレスチナ人民連帯国際デー>です。 1947年のこの日11月29日に国連総会で、<パレスチナ分割決議181が採決されました。 この決議は、「パレスチナを分割して、ユダヤ人とパレスチナ人の二つの国家を建

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ネタニヤフ政権を止めるには イスラエル・パレスチナ抗争を考える

著者: 小川 洋

 筆者は中東問題に深い知識をもつものではない。しかし、10月7日に始まった今回の武力紛争によって深刻な人道的危機が進行している状況について、このサイトでも何かしら取り上げるべきだと考えた。とりあえず、西側およびアラブ系メ

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【大緊急拡散お願い】<この後>再びのジェノサイドをやめろ!イスラエル大使館前抗議

著者: 杉原浩司

「戦闘」ではなくジェノサイド(意図を持った大量虐殺)が再開され、既にイ スラエル軍の空爆で死者が出ています。とにかく声を上げなければということ で、この後、イスラエル大使館前に駆けつけます。可能な方はご参加ください。 各

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(438)

著者: 本間宗究(本間裕)

中国共産党の存続可能性 現在の「中国共産党」は、歴史的な転換局面を迎えるとともに、存続可能性が疑問視されている状況、すなわち、「風船の破裂メカニズム」である、「内外の圧力差」が拡大するとともに「内部分裂」が進展している状

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【12月23日(土)】第11回へーゲル研究会のお知らせ

著者: 野上俊明

前回のあらまし――市民社会における自由な経済活動は、抽象的人格と(私的)所有権をもとに成立しており、それを承認し法として効力あらしめるのが司法活動である、というのである。 以下は、少しバイアスがかかっているかもしれない、

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ビキニ水爆実験被災70年記念の「つどい」の講師決まる 著名な霊長類学者の山極壽一さん

著者: リベラル21

 静岡県焼津港に所属していたマグロ漁船「第五福竜丸」が太平洋のビキニ環礁で米国の水爆実験で生じた「死の灰」を浴びたのは1954年3月1日です。同船が納められている東京都立第五福竜丸展示館を管理している公益財団法人第五福竜

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再度のお知らせ 映画「サイレント フォールアウト」   伊東英朗監督にご支援を!

著者: 松井和子

新聞・テレビは11月27日からニューヨークで始まった核兵器禁止条約の第2回締結国会議の様子を伝えている。岐阜市在住の日本原水爆被害者団体協議会事務局長の木戸季市さんが冒頭演説し、「核戦争が起きれば死の世界が残るだけだ」と

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■12.9 福本智之フォーラム「中国経済の現状と課題」のご案内

著者: 矢沢国光

◆企画の趣旨 中国経済の「苦境」が伝えられます。一方では、地方政府による土地を担保とする過剰な金融拡張→不動産投機の不良債権化の重圧、他方では、アメリカが「(中国を共同利害パートナーとする)ステイク・ホルダー政策からの転

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Let’s Join Hands 添付1点 11月29日  AIの反乱 教育DX 地下水汚染 パーティー

著者: 江口千春

AIの「反乱」「人にウソつき認証突破」「シャットダウン拒否」(興味深く読みました。毎日新聞から)   ◎教育のデジタル化 産業界・政府あげて推進しようとしています。 教育DX(デジタル・トランスフォーメーション

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韓国の写真家・鄭周河(チョンジュハ)氏が久しぶりに来日した

著者: 小原 紘

韓国通信NO731  まずは彼の紹介から。  彼は東日本大震災直後から福島県南相馬で写真を撮り続けてきた。日本に併合された祖国の光復を願った李相和の詩に因んだ『奪われた野にも春は来るのか』という写真集を発表。日本各地で開

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【本日】ジェノサイドを再開するな!11.28イスラエル大使館前抗議へ

著者: 杉原浩司

テレビでガザ北部の医師が、「戦闘休止」の延長を願うとして「それは街の破 壊やせん滅戦争を目の当たりにした全ての人の願いです」と語っていました。 数日の延長ではなく、恒久的な停戦こそが不可欠です。大変急な呼びかけで恐 縮で

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世界のノンフィクション秀作を読む(38) ロバート・キャパの『ちょっとピンぼけ』 ――生と死を劇的に捉えた写真家の第二次大戦従軍記録(下)

著者: 横田 喬

 ◇D・デイの前夜   私たちの飛行機は飛び立って、ナポリの上空を旋回した。空から見るシシリアの町の戦禍の跡は、二千年を経たローマ時代の遺跡と大差がなかった。僅か半年前に新聞雑誌を賑わしたそれらの場所は、弾痕ももはや深い

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