バルセロナの童子丸です。 「シリーズ スペイン:崩壊する主権国家」の第5部をお送りします。 このシリーズはこれで終了です。ありがとうございました。 私の愛するスペインのこんな醜い姿を書くのはつらいことですが、しかし事実を
本文を読む東京地検が福島第1原発事故責任者の東電幹部たちを起訴しない理由はない:明らかとなった原子力安全保安院幹部審議官のメールの驚くべき内容(岩波新書 『原発と大津波』より)
著者: 田中一郎(最初にいくつか重要情報です) 1.(美浜の会)福島の子どもたちに発生した甲状腺ガン 発生数の多さだけが問題ではない、悪性度がおそろしいほどに深刻(子どもたちを守る闘いの突破口をみいだそう) http://
本文を読む日本は食品表示の「劣等生」!・上 -中国産でも「国産」のリンゴジュース-
著者: 岡田幹治私たちが食品を選ぶとき重要な手がかりとなる「食品表示」の内容が、日本は世界で非常に遅れていることをご存じだろうか。多くの国で近年、「消費者が選択しやすい表示」や「健康維持に役立つ表示」をめざして改革が進んでいるのに、この
本文を読むアベノミクスとは何だったのか? 5
著者: 大野 和美個人消費に依存する耐久消費財産業は、経済の高度成長で中心的役割を果たしつつ、その過程で増大した一定所得を確保出来るようになった社会層(中間層とされる階層と重ねておく)に依存する。この中間層が増えないかぎり、個人消費に依
本文を読む教育と宗教
著者: 藤澤豊英Economist 誌October 11th-17th 2014に”Education and religion Falling away”と題した記事があった。サブタイトルなのかタイトルの下に“How educat
本文を読む目出度くは無い新年
著者: 熊王信之2015年を迎えても、とても「明けましておめでとう御座います」とは言えない気分がしているのは私だけでしょうか。 安倍政権がどうと云う訳ではありません。 自民党は、過去から一貫して現憲法を改憲することを狙っているのですし、
本文を読むテント日誌1月4日…経産省前テントひろば1212日商業原発停止474日
著者: 経産省前テントひろば産省前テントひろば1212日商業原発停止474日 今日は風も無く比較的暖かくて助かった。 テントに着いた途端に訪問客。 前にも何度か来てくださった方、カンパをして下さりバッジが欲しいというので 第2テントに案内して見て頂
本文を読むBBCニュース: 衆院選挙と今後の安部政権 (John Swenson-Wright博士の論評)
著者: グローガー理恵英国王立国際問題研究所 ”Chatham House”のアジア・プログラムのリーダーである ジョーン・スウェンソン-ライト博士が、衆院選挙について、そして安部政権が今後打ち出していく政策について論評していますので、それを
本文を読む原子力ムラの復活にどう立ち向かうのか/ 映画『日本と原発』の監督に聞く
著者: 森広泰平2015年1月21日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟2階・第9会議室 ゲスト 河合弘之さん(弁護士) 保革を問わず、国民の70%を超える人たちが原発は危険で維持コストがかさむとし て脱原発の意思を
本文を読む【パブコメ出そう】特定秘密「以外」の秘密文書の統一基準案(6日が締切!)
著者: 杉原浩司今年も(こそ!)いろいろと大変ですが、よろしくお願いします。こちらにも 投稿させてください。[転送・転載歓迎/重複失礼] 年末年始をはさんで、「行政文書の管理に関するガイドラインの一部改正 案」に対するパブリックコメント
本文を読む辺野古は5日から工事再開か。5日防衛省前、6日新宿西口、25日国会包囲へ結集を!
著者: 園良太数年内の改憲を最大目標とする安倍政権。 「自民、改憲に本腰=与野党試案へ3月にも協議-慎重派取り込み実績狙う」 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015010300102
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える (2) -マンション管理集団と個人の人権問題-
著者: 羽田真一以下に記す出来事は羽田の私憤だと受け留められそうだが(私憤にあらず公憤)、堅い理屈の羅列よりも受けた事実の方が説得力があると思うから知った真実を訴えたい。私憤は偏った意見となるからダメだと言われそうだが、逆に事実が正し
本文を読む【沖縄現地、首都東京と連帯して明日です!賛同団体・個人大募集中!】★1・5「辺野古への基地建設を許さない」新春行動@京都★
著者: uchitomi makoto★1・5「辺野古への基地建設を許さない」新春行動@京都★ ■イベントページ https://www.facebook.com/events/1577458625800070/ 昨年は年末の12・24「沖縄とつながる交流パ
本文を読む川内原発再稼働阻止のキャンペーン
著者: sasaki toshihiko佐々木です。 川内原発再稼働を阻止するために!! 拡散と署名をお願いします 私は、ハガキでの要請、九電東京支店前抗議、官邸前抗議、規制庁抗議そして、鹿児島集会や東京での集会とデモなど、いろいろな取り組みをしています。さら
本文を読むロシア内「プーチン=ヒトラー」論とアメリカの「反ナチズム」反対外交
著者: 岩田昌征ロシアは、権力者と呼ぶにふさわしい真性の権力者を生み、同時にまた、批判者と呼ぶにふさわしい批判者を生む。 去年の4月、知人のロシア語第一人者が手紙をくれて、ロシアの主要紙『ヴェードモスチ』(2014年3月1日)に国立モス
本文を読むテント日誌1月1日…困難でも未来を構想することは続けたい
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1208日商業用原発停止470日 困難でも未来を構想することは続けたい 昨夜は年末年始の中心企画として紅白歌合戦やカウントダウンなどが行われた。毎年のことだが多くの人が参加して盛り上がったとのことだっ
本文を読む何だこの安倍晋三政権の税制政策は!? 社会保障関連の改悪政策とセットで見れば、これは「口先やるやる詐欺」民主党政権を上回る悪質な「政治詐欺」だぜ
著者: 田中一郎まずは、昨年末の新聞報道をいくつか見ていただきましょう。 <税制関連> 1.法人減税、2年で3.29% 税制大綱きょう決定(朝日新聞 2014.12.30) http://digital.asahi.com
本文を読む御用学者 波多野澄雄の尖閣論
著者: 矢吹晋『朝日新聞』は慰安婦問題など一連の誤報を検証する委員会を発表した。メンバーのなかに波多野澄雄氏(筑波大名誉教授)が含まれる。他のメンバー諸氏に対してもこれで検証が可能なのかとの疑問を禁じ得ない。ここでは波多野氏を俎上に載
本文を読むパンとサーカス
著者: 藤澤豊ローマ時代の世相を揶揄した名言で、かたちは違えど似たようなものはいつの時代にもあったし、今もあるし、これからもなくなることはないだろう。誤解しているかもしれないと気になって、ウィキペディアを見てみた。そこには次の説明があ
本文を読むNew Year, 2015 新年への決意とともに
著者: 「ピースフィロソフィー」Photos by KNH 初出:「ピースフィロソフィー」2015.01.03より許可を得て転載 http://peacephilosophy.blogspot.jp/2015/01/new-
本文を読む「尖閣『棚上げ』サッチャー・鈴木会談の記録」について
著者: 矢吹晋2014年暮れ、思わぬところから尖閣情報が届いた。英国政府の情報公開により、1982年9月、サッチャー首相と鈴木善幸首相とで交わされた尖閣対話の内容が明らかになったという話である。電話口で東京の共同記者がロンドン特派員か
本文を読む「パレスチナ*ガザ現地状況と緊急支援活動」報告会開催について
著者: 瀬戸2014年12月22日 「パレスチナ*ガザ現地状況と緊急支援活動」報告会開催について パルシステム連合会 地域支援本部 瀬戸 ・パルシステム運動委員会では「パレスチナ・ガザ現地状況と緊急支援」現状報告会
本文を読む新年のご挨拶とお知らせ
著者: 古居みずえ明けましておめでとうございます。新しい年を迎えました。 昨年は福島の仮設や飯舘村で撮影を続ける一方、皆さんのご協力を得て、映画「飯舘村の母ちゃんたち」の中間報告上映会を続けてまいりました。 今年も中間報告上映会を続けてい
本文を読む新年のごあいさつ
著者: 山本宗補1年365日は、過ぎてみると早いものです。 今年は戦後70年という節目の年にあたります。 再び、三度、気持ちを新たにして、不条理が蔓延する世の中にできる限りの「抗い」を始めるにあたり、拙写真集と写真展のPRを兼ね、年賀状
本文を読む戦後70年の新春に思う―不戦こそ憎しみの連鎖を断つ道
著者: 鈴木顕介今年は焦土の街々に立って8年に及ぶアジア太平洋戦争の敗戦を知った日から70年になる。戦争の記憶は70年の時の流れで忘却の彼方に去ってしまったのか。平和と民主主義を根幹とする戦後体制の規範、現憲法改正への動きが明確になって
本文を読む「転進」と「タイコ持ち」の花ざかり ―2015年元旦各紙を読む―
著者: 半澤健市六回目の読み比べである。今年は朝日、毎日、読売、日経、産経、東京にThe Japan Times を加え七紙を読んだ。結論を先に言うと、14年までの最近数回と比べて、紙面も評価もほとんど変わらない。むしろ紙面から年々情
本文を読む敗戦70周年にあたって:「日本は〈敗戦〉を完成させた」再録
著者: 梶村太一郎今年の新年は、読者のみなさまに率直に「おめでとうございます」とは残念ながら述べられません。 なぜなら日本は第二次世界大戦終結70周年の本年、よりによってこれまでにない政治危機に直面しているからです。危機の本質は歴史認識に
本文を読む2015年の初めに―沖縄の闘いに学ぶ「この世界を再構成する事」と、再構成の案
著者: 園良太みなさま、園良太です。 今年もどうぞよろしくお願いします。 年末選挙で安倍政権が議席を維持し、あらゆる暴政を進めることは確実。 気が重い年末年始を過ごした方は多いと思います。自分もそうでした。 そんな中、沖縄だけが明確に
本文を読む日本の「戦後」をいつまでも
著者: 鈴木正年末の「天声人語」に、こんな話が出ていた。戦後70年となる来年、長崎の原爆をテーマにした松竹の新作映画「母と暮らせば」で主演する吉永小百合さんの優美な言葉―― 「『戦後何年』という言い方がずっと続いてほしいと願っています
本文を読む1/4《第3回 高田馬場☆ニューイヤー脱原発デモ!》
著者: 永瀬 ユキ毎年恒例の「高田馬場☆ニューイヤー脱原発デモ!」の案内です。 http://hanseiren.net/ ◎とき:2015年1月4日(日) 13:30 集合(西戸山公園/高田馬場駅下車徒歩7分 ※地図は→こちら) 14:
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