昭和16年12月8日 ―戦争はいつも自衛戦争である―

著者: 半澤健市

《「自存自衛」は世界を敵にまわして敗北した》  大東亜戦争の大義は「自存自衛」と「東洋平和」であった。昭和天皇は1941(昭和16)年12月8日に発した『米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書』でこういっている。以下はその一部である

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テント日誌12月4日…だまし討ちというほかないテント裁判の結審

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1181日商業用原発停止444日 だまし討ちというほかないテント裁判の結審 傍聴席にいた僕は一瞬何が起こったのかわからなかった。多分、多くの傍聴者も同じことだったに違いない。12月3日(水)、つまりは

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日本が向かうべき道は非武装永世中立国 -世界平和アピール七人委が憲法問題で訴え-

著者: 岩垂 弘

 世界平和アピール七人委員会は12月5日、「日本の岐路と日本国憲法の重み」と題するアピールを発表した。同委員会は、日本国憲法が危機に瀕しているとの判断から、今回の衆院総選挙にあたっては憲法問題が重視されるべきだとして、こ

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施行当日! 12・10緊急シンポ「秘密保護法廃止をあきらめない」

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

JVJAのメンバー、土井敏邦、森住卓、林克明が原告になっている「秘密保護法違憲東京訴訟」原告団主催の救急シンポジウムのお知らせです。 【施行日当日】秘密保護法廃止をあきらめない! 緊急シンポジウム 2014年12月10日

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「誇りある豊かさ」追求 恥ずべき日本の糾弾

著者: 河野道夫

 メイン・スローガン「誇りある豊かさ」を考案した翁長さんの解説によると、「誇り」は革新が、「豊かさ」は保守が、それぞれ大切にし、実績を上げてきた価値の象徴。誇りなき豊かさでは、企業や自治体はひたすら利益追求に走り、県政は

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12・14新宿セミナー:孫崎享・鈴木邦男著『いま語らねば ならない戦後史の真相』刊行記念イベント

著者: 須藤岳

衆院選の投票日でもある12月14日(日曜)、タブーを恐れぬ3人の論客が、ニッポンの裏の裏まで語り尽くす挑戦的なイベントです。みなさまのご来場を心よりお待ちしておりますので、お誘い合わせのうえ、是非お越しくださいませ。 h

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普天間移設問題に挑む沖縄の2紙に大賞 -第20回平和・協同ジャーナリスト基金賞決まる-

著者: 岩垂 弘

 反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(代表委員、慶應義塾大学名誉教授・白井厚、ジャーナリスト・田畑光永の各氏ら)は12月3

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30年前のボパール化学工場事故から原発メーカーの損害賠償責任を改めて考える

著者: 紅林 進

30年前の1984年12月2日未明から翌3日未明にかけて、インド中部のボパールで操業する米国ユニオン・カーバイト社の現地子会社の殺虫剤製造工場からの猛毒のガスが流出し、約2000人が即死し、最終的に2万人以上が死亡し、負

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青山森人の東チモールだより 第285号(2014年11月30日)

著者: 青山森人

東チモールを餌食にする魔物 詐欺にひっかかった東チモール  東チモール政府は、チモール海の共同開発区域で石油・ガスの開発をする諸企業にたいし適切に税金を支払っていないとして差額を支払うように法廷で争っています。法廷はシン

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(72)

著者: 本間宗究:本間裕

黒田日銀総裁のバズーカ砲 10月29日の「FOMCの声明文」に続き、「10月31日」には、「日銀の追加金融緩和」が発表された。そして、このことは、「黒田日銀総裁のバズーカ砲」と呼ばれ、市場からは、好意を持って受け止められ

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12月6日の政治集会は僕らの歩みを振り返り明日の道を確認しあうための重要なものだ

著者: 9条改憲阻止の会

2014年11月26日 連帯・共同ニュース339号 12月6日(土)の政治集会は僕らの歩みを振り返り明日の道を確認しあうための重要なものだ ■   あまりというか、少しも盛り上がらない選挙だ。この選挙は小沢一郎に言わせれ

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テント日誌11月30日…月1回の川柳句会は楽しい。参加を!/夜も乱さんの公害談議

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1177日商業用原発停止440日 月1回の川柳句会は楽しい。参加を! 昨日(土)の朝、新鮮なりんごがテントに届いた。 朝食のデザートにそれを頂いてテントに向かう。 りんごは甘くてとても美味しかった。

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IS流復古教育の強制に抵抗する親たち ―「イスラム国」との戦いは国連中心で⑥

著者: 坂井定雄

 6月に「イスラム国(IS)」に占領されたイラク第2の都市モスルでは、180万人の住民のうち、おもにキリスト教徒たち約50万人が脱出し難民になったが、残った市民たちの生活も激変した。その一つが公立学校の教育だ。ISがいち

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【イベント案内】12・7 緊急学習会「ストップ! 原発輸出と再稼動 ~ベトナム・トルコ原発輸出の現状&CSC(原子力損害の補完的補償に関する条約)を問う!~」(京都)

著者: uchitomi makoto

■イベント・ページ https://www.facebook.com/events/1504115366518212/ ■日時:2014年12月7日(日)13:00~16:00 ■場所:社会労働センター きずな http

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辺野古リレー連続アクション、ハンガーストライキ&街頭アピール 「選挙のいま、一番考えたいこと~辺野古暴力基地工事と県民の果敢な闘い」

著者: 園良太

選挙期間、以下のアクションが始まります。ぜひ多くのご参加をお願いします!   ★☆★☆★☆★☆★☆転送・転載大歓迎★☆★☆★☆★☆★☆ 辺野古リレー連続アクション、ハンガーストライキ&街頭アピール 「選挙のいま

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