ISに2か月間抵抗した町を解放―国連は残虐行為を最大限に非難

著者: 坂井定雄

イラクとシリアで支配地域を拡げた、凶暴なイスラム過激派「イスラム国(IS)」は2人目の米国人ジャーナリストを殺害した。ISは2日、その残虐な処刑のビデオ映像をインターネットで世界に流した。捕虜にした政府軍兵士や異教徒、外

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10/11,12[ガザの人権を考える―ラジ・スラーニ氏 講演とガザ映画上映―]

著者: 土井敏邦

土井敏邦です。8月1日よりガザで取材中です。 7月初旬に始まったイスラエルのガザ攻撃は8月26日、やっと「休戦」となりましたが、ガザ史上前例のない破壊や膨大な死傷者数など深い傷跡を残しました。 7月来日予定だったガザの人

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羽田弁天橋に記念碑を 「10・8山﨑博昭プロジェクト」が始動しました

著者: 三田誠広

1967年10月8日。この日付を見ただけで、ある世代の人々は、胸が切なくなるような感慨をもつことだろう。若い人たちのために説明しておくと、この日、ベトナム戦争が真っ盛りの状勢の中、日本の首相が南ベトナム訪問の旅に出発する

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沖縄統一地方選挙の結果に注目せよ -知事選・基地問題への影響は?-

著者: 宮里政充

  名護、沖縄、宜野湾、南城、石垣の5つの市議会議員選挙が8月31日に告示された。開投票は9月7日。この選挙は沖縄県内の統一地方選挙の皮切りとなるもので、引き続き2日には本部町、大宜味村、伊是名村の村長選と6町16村の議

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(恐れていたこと=) セシウム心筋症がいよいよ顕在化しているのか (『月刊宝島』の明石昇二郎さんの記事から) + その他

著者: 田中一郎

  下記の『月刊宝島』の明石昇二郎さんの記事は要注目です。 そういえば、少し前には下記のようなニュースもありました。   ●プロゴルファー 佐々木久行さん 急死 心不全 http://news.gol

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火山噴火のリスクをどう考慮すべきか 予知なんたらカンたら~~マジすかっ?www

著者: ブルマン!だよね

川内原発再稼働を巡って、反原発派から火山噴火の想定と対策について考慮されていない、予知など不可能ではないかという批判が厳しく出され、もう一つの論点である避難計画策定については県任せでなく国としても関与することも決定されて

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過去の記憶を残そうとするドイツ、消そうとする日本(その2)

著者: 小澤俊夫

メール通信「昔あったづもな」第19号  ベルリンの有名なブランデンブルク門からほど遠からぬところに、東西分割の時代にチェックポイント・チャーリーという検問所があった。当時ベルリンは四地域に分割されて統治されていた。アメリ

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一枚の写真が映す日本政府の姿:元「慰安婦」李玉善さんを門前払いした在独日本大使館の犯罪的行為について

著者: 梶村太一郎

  読者のみなさま。 前回でわたしは、8月20日に李玉善ハルモニとの面会を謝絶した日本大使館の行為についてこのように書いています: そこでこの件については項を改めて、外務省と大使館に対して徹底した筆誅を加えます

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東電は「自殺の原因は原発事故」判決に控訴するな! 「個体の脆弱性」見解を撤回し謝罪せよ!9.2東電本店前アクション

著者: 園 良太

東電は「自殺の原因は原発事故」判決に控訴するな! 「個体の脆弱性」見解を撤回し謝罪せよ!9.2東電本店前アクション 9月2日19時東電本店前 「自殺の主な原因は個体の脆弱性」という破廉恥な見解の撤回と謝罪、控訴断念を求め

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テント日誌8月31日…テントに着けば久しぶりの熊さんの弾き語り… /「GOODBYE NUKES ストップ川内原発再稼働! 8.31九州・鹿児島川内行動」参加報告

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1086日 商業用原発347日 テントに着けば久しぶりの熊さんの弾き語り… 午前中は曇り空で涼しく座り込み日和だった。ただ上空を往来する黒い雲が気がかりだったが幸い雨にならず助かった。テントに着くと久

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(63)

著者: 本間宗究

アルゼンチンの債務不履行問題 今年の「7月」は「辛未(かのと み)」という暦であり、「1991年の暦」と「フラクタル(相似形)」の関係になっていた。そのために、「1991年の一年間の動きが、7月の一カ月間に、12分の1の

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