イラクとシリアで支配地域を拡げた、凶暴なイスラム過激派「イスラム国(IS)」は2人目の米国人ジャーナリストを殺害した。ISは2日、その残虐な処刑のビデオ映像をインターネットで世界に流した。捕虜にした政府軍兵士や異教徒、外
本文を読む書評 『海松』稲葉真弓・著 新潮社・刊
著者: 阿部浪子鳥の鳴き声が聞こえはじめると、彼女は、沼に行きたくてうずうずする。沼は、都心のマンション暮らしを長年つづけてきた女が夢見るものすべてを、もたらしてくれたという。収録の「光の沼」は、2008年度の川端康成文学賞を受賞した
本文を読む9月8日ルネ研定例会『オペライズモの理論の軌跡Ⅱ』
著者: ルネサンス研究所ルネサンス研究所の9月、10月定例会のご案内です。 ●第三クール・第16回 ・日時:2014年9月8日(月)18時30分開始 開場18時00分 ・場所:専修大学神田校舎7号館763教室 ・報告:中村勝己(中央大学法学部兼
本文を読む10/11,12[ガザの人権を考える―ラジ・スラーニ氏 講演とガザ映画上映―]
著者: 土井敏邦土井敏邦です。8月1日よりガザで取材中です。 7月初旬に始まったイスラエルのガザ攻撃は8月26日、やっと「休戦」となりましたが、ガザ史上前例のない破壊や膨大な死傷者数など深い傷跡を残しました。 7月来日予定だったガザの人
本文を読む福島甲状腺がんと鼻血、その弁証法的帰結
著者: ブルマン!だよね私は弁証法的な精神の持ち主だから、対立する所説に関してそれを一面的に否定し去ることはしないで、いったんはその話を真剣に聞き言い分を受け入れる、という過程を必ず踏もうと努めるのだ。いわばこれは自己チュー的なヘーゲルのそれで
本文を読む羽田弁天橋に記念碑を 「10・8山﨑博昭プロジェクト」が始動しました
著者: 三田誠広1967年10月8日。この日付を見ただけで、ある世代の人々は、胸が切なくなるような感慨をもつことだろう。若い人たちのために説明しておくと、この日、ベトナム戦争が真っ盛りの状勢の中、日本の首相が南ベトナム訪問の旅に出発する
本文を読む【講演と映画の集い】 10・8山﨑博昭プロジェクト――50周年まであと3年
著者: 大橋圭一郎講演 山本義隆(科学史家・元東大全共闘議長) 「私の1960年代―樺美智子・山﨑博昭追悼―」 映画 「現認報告書」(監督・小川伸介 小川プロダクション1967年作品) 日時 : 2014年10月4日(土)
本文を読む【緊急署名&アクション】 川内原発の「形だけ審査書」に反対
著者: 金 信明みなさま(重複失礼、拡散歓迎) FoE Japanの満田です。 原子力規制委員会が、川内原発の審査書を9月10日にも承認することが一部で報じられています。 http://www.asahi.com/articles/DA
本文を読む沖縄統一地方選挙の結果に注目せよ -知事選・基地問題への影響は?-
著者: 宮里政充名護、沖縄、宜野湾、南城、石垣の5つの市議会議員選挙が8月31日に告示された。開投票は9月7日。この選挙は沖縄県内の統一地方選挙の皮切りとなるもので、引き続き2日には本部町、大宜味村、伊是名村の村長選と6町16村の議
本文を読む(恐れていたこと=) セシウム心筋症がいよいよ顕在化しているのか (『月刊宝島』の明石昇二郎さんの記事から) + その他
著者: 田中一郎下記の『月刊宝島』の明石昇二郎さんの記事は要注目です。 そういえば、少し前には下記のようなニュースもありました。 ●プロゴルファー 佐々木久行さん 急死 心不全 http://news.gol
本文を読む火山噴火のリスクをどう考慮すべきか 予知なんたらカンたら~~マジすかっ?www
著者: ブルマン!だよね川内原発再稼働を巡って、反原発派から火山噴火の想定と対策について考慮されていない、予知など不可能ではないかという批判が厳しく出され、もう一つの論点である避難計画策定については県任せでなく国としても関与することも決定されて
本文を読む押し合いと引き合い
著者: 藤澤豊本格的な重工業化が始まった頃、タイの巨大財閥の形鋼一貫圧延ラインプロジェクトに応札した。客はタイの財閥が51%、日本の電炉メーカが49%の合弁会社だった。数年前に、米国で日本の電炉メーカが米国の電炉メーカと合弁でほぼ同じ
本文を読む8月15日のWashington Post[星の金貨プロジェクトから]
著者: chiba[星の金貨プロジェクト]から海外記事紹介です。 【 つまずき続ける日本の原子力発電所、疑問を突きつけられる再稼働 】 ワシントンポスト 8月15日 《前篇》 http://kobajun.chips.jp/?p=1968
本文を読むドイツの国防力保持と対外派兵、そして武器輸出を可能にしたものは?
著者: 熊王信之安倍政権の15年戦争の認識と比較されることがあるドイツですが、負の側面として武器輸出を観れば、実は、世界で五本の指に入る武器輸 出大国なので驚きます。 その品目は、まず007が一時はPPKから乗り換えたワルサーP99と言
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2268
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2268】 2014年9月3日(水)地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「火山監視能力ない」
本文を読む「ウクライナ・ゲート」:「ネオコン」の情報操作と野望
著者: 塩原俊彦「ウクライナ・ゲート」と題する投稿の第四弾である。ここでのタイトルと同名の拙著が10月にも社会評論社から刊行される。今回は、この拙著の終章でとりあげている「全体主義的民主主義」について警鐘を鳴らしたい。 2014年8
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2267
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2267】 2014年9月2日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━
本文を読む第284回現代史研究会(9月20日)
著者: 現代史研究会事務担当第284回現代史研究会 日時:9月20日(土)1:00~5:00 場所:専修大学・神保町校舎204号室(いつもの明治大学ではありませんので、ご注意ください) テーマ:「廣松渉の思想をどう継承していくか」(仮) 講師:
本文を読む過去の記憶を残そうとするドイツ、消そうとする日本(その2)
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第19号 ベルリンの有名なブランデンブルク門からほど遠からぬところに、東西分割の時代にチェックポイント・チャーリーという検問所があった。当時ベルリンは四地域に分割されて統治されていた。アメリ
本文を読む国際社会からの孤立は、いつかきた道!
著者: 加藤哲郎◆2014.9.1 ひと月ぶりの更新です。しばらくアメリカ合衆国に滞在しました。ワシントンDCでの学術調査です。 10年も定点観測を続けていると、米国や日本の変化も実感できます。かつての勢いはありませんが、アメリカはな
本文を読む一枚の写真が映す日本政府の姿:元「慰安婦」李玉善さんを門前払いした在独日本大使館の犯罪的行為について
著者: 梶村太一郎読者のみなさま。 前回でわたしは、8月20日に李玉善ハルモニとの面会を謝絶した日本大使館の行為についてこのように書いています: そこでこの件については項を改めて、外務省と大使館に対して徹底した筆誅を加えます
本文を読むオーガニック?
著者: 藤澤豊2014年8月2日付けの英Economist誌がホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)の苦境を伝えている。全米のオーガニックや自然食品の売上に対するホールフーズ・マーケットの占める割合が昨年のピ
本文を読む東電は「自殺の原因は原発事故」判決に控訴するな! 「個体の脆弱性」見解を撤回し謝罪せよ!9.2東電本店前アクション
著者: 園 良太東電は「自殺の原因は原発事故」判決に控訴するな! 「個体の脆弱性」見解を撤回し謝罪せよ!9.2東電本店前アクション 9月2日19時東電本店前 「自殺の主な原因は個体の脆弱性」という破廉恥な見解の撤回と謝罪、控訴断念を求め
本文を読むたんぽぽ舎から 【TMM:No2266】
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2266】 2014年9月1日(月)その2 地震と原発事故情報-2つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.日印原子力協
本文を読むたんぽぽ舎から TMM:No2265
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2265】 2014年9月1日(月)地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.8/31盛況で熱気に
本文を読む慰安婦検証報道の論じられ方
著者: 藤田博司朝日新聞が8月5、6の2日間の紙面でいわゆる従軍慰安婦問題をめぐる過去の報道を検証する特集記事を組んだ。過去30年余にわたるこの問題の報道に一部誤りを認めて取り消し、他にも間違いがあったことを認めた。これを受けて、インタ
本文を読む7月の消費支出激減 景気回復にブレーキ
著者: 池田龍夫政府が8月29日、家計調査を公表したが、7月の1世帯当たりの消費支出は激減。前年同月比5・9%減(物価変動を除いた実質)と4カ月連続で減少し、下げ幅は6月(3・0%減)より拡大したことが分かった。個人消費は国内総生産(G
本文を読むテント日誌8月31日…テントに着けば久しぶりの熊さんの弾き語り… /「GOODBYE NUKES ストップ川内原発再稼働! 8.31九州・鹿児島川内行動」参加報告
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1086日 商業用原発347日 テントに着けば久しぶりの熊さんの弾き語り… 午前中は曇り空で涼しく座り込み日和だった。ただ上空を往来する黒い雲が気がかりだったが幸い雨にならず助かった。テントに着くと久
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(63)
著者: 本間宗究アルゼンチンの債務不履行問題 今年の「7月」は「辛未(かのと み)」という暦であり、「1991年の暦」と「フラクタル(相似形)」の関係になっていた。そのために、「1991年の一年間の動きが、7月の一カ月間に、12分の1の
本文を読む「イスラム国」に迫害されるヤジディ教徒
著者: 坂井定雄いま、悲惨な内戦の戦場になっているイラクとシリア。何十万の人々が生命を失い、負傷し、家族と住家を失い、国外・国内に難民となっている。その中で、最も心が痛むことの一つは、少数宗派の人々に対する、過激で復古的なイスラム聖戦主
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