お江戸舟遊び瓦版1018号/孤立・孤独問題と居場所づくり

著者: 中瀬勝義

※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http

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ミャンマー、迫真のルポルタージュ!

著者: 野上俊明

―以下の文章は、「日刊べリタ」に連載中のものを、編集部に許可をいただき転載させていただいたものである。日本人(匿名)が戦場に近い現地に入って取材を行なったのは初めてであろう。政治情勢の分析も確度の高さを感じることができる

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ハアレツ新聞:イスラエルのジャーナリスト・ギデオン・レヴィ氏の論評 『 ガザで起こっていることがジェノサイドでないとしたら、いったい何なのか?』

著者: グローガー理恵

はじめに 《アルジャジーラの情報から(2024年1月21日付)》           イスラエルのガザに対する戦争 ガザでは、少なくとも25,000人の人々が殺害された。これには、少なくとも9,600人の子どもたちと6,

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「経済安保版秘密保護法案」の国会提出に反対する 1.29院内集会へ

著者: 杉原浩司

高市早苗経済安保担当相の肝いりで準備されてきた「秘密保護法の大改悪」案 が、いよいよ国会に提出されようとしています。公務員中心だった対象を一挙 に民間人に拡大する一方で、秘密保護法に存在する国会の「情報監視審査会」 のよ

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風の会・会報「鳴り砂」2024年1月号が発行されました&3.3風の会・会員のつどい&3.23STOP!女川原発再稼働さようなら原発全国集会in宮城

著者: 舘脇章宏

会報「鳴り砂」2024年1月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後) 催しもの2つご紹介です(添付参照)pdfファイルご希望の方はご連絡

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絶望のネタニヤフ政権(2) 軍事衝突とイスラエルの今後

著者: 小川 洋

イスラエル軍兵士の現状  前稿(1月12日掲載)で、ガザの戦闘に加わっているイスラエル兵たちの精神状態に問題が起きつつあるのではないか、と指摘した。その後、いくつかのメディアの情報にあたったところ、すでにイスラエル軍が状

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能登半島地震の映像を見るたびに(2)志賀原発は大丈夫なのか

著者: 内野光子

「波濤園」は健在だった  つぎに立ち寄ったのが輪島の稲忠漆芸堂という工房であった。高級な輪島塗にはもちろん手が出なかったので、自分用のお箸を買っただけであった。そして、つぎにアルバムに残る写真といえば、関野鼻であった。関

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能登半島地震の映像を見るたびに(1)千里浜は、今

著者: 内野光子

 能登半島地震の被害状況を伝える地図が映し出されるたびに、その重大で深刻な被害に、胸が痛む。訪ねたことのある都市や町の名前が出るたびに、半世紀以上も前だというのに、思い出とともに、その地の人々の命にもかかわる不自由な暮ら

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世界のノンフィクション秀作を読む(46) Y・カーニー(生・没年不詳)の『私のルーファス――犀を育てる』(下)

著者: 横田 喬

Y・カーニー(生・没年不詳)の『私のルーファス――犀を育てる』(筑摩書房刊、マックリーヴェ阿矢子:訳)――専門知識を持たぬ一主婦による犀の孤児の世にも稀な育成記(下)    ▽成長と変化  ルーファスにとって、

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こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信)  2024年1月

著者: 星野弥生

 ついに年を越してしまいました。12月のうちに出そうと決めていたものの果たせず、申し訳ありませんでした。言い訳はいくらでも・・・。24日から27日まで、福島の家族たちが世田谷で過ごす「ふくしまっこリフレッシュin世田谷」

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(444)

著者: 本間宗究(本間裕)

枯渇し始めた世界のマネー 現在、「マネーの枯渇懸念」が、米国を中心にして世界的な広がりを見せ始めているが、このことは、「リフレーション政策の終焉」と「ハイパーインフレの始まり」を表しているものと考えている。つまり、今まで

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世界のノンフィクション秀作を読む(45) Y・カーニー(生・没年不詳)の『私のルーファス――犀を育てる』(上)

著者: 横田 喬

Y・カーニー(生・没年不詳)の『私のルーファス――犀を育てる』(筑摩書房刊、マックリーヴェ阿矢子:訳)――専門知識を持たぬ一主婦による犀の孤児の世にも稀な育成記    イギリス系白人の筆者は二十世紀前半と思しき

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【本日】伊藤忠はエルビットと手を切れ!ボイコット突入アクション&ボイコット対象製品

著者: 杉原浩司

1月15日、<パレスチナ>を生きる人々を想う学生若者有志の会が、イスラエ ル最大の軍需企業であるエルビット・システムズとの提携解消を求めて、日本 エヤークラフトサプライ、伊藤忠商事、伊藤忠アビエーションにオンライン署 名

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1/21【事前登録制】オンライン・セミナー「パレスチナ・イスラエルと『人道的軍縮』~キラーロボット反対キャンペーンで起きている事件を踏まえて」

著者: 杉原浩司

私も討論者になっているオンラインセミナーが21日(日)午後に開催されます。 「グローバル市民社会」による「人道的軍縮」キャンペーンに内在してきた問 題に向き合う貴重な機会かと思います。 ご案内が遅くなりましたが、事前登録

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習一強体制の苦境(3) ―毛沢東、鄧小平はどう中国と・・・そして習の中国は?

著者: 田畑光永

 これまで2回(1月5日、6日)、中国で「一強」のはずの習近平体制の、実際はとてもそうは見えない、なにかというと「だんまり」で逃げる癖を指摘してきた。一昨年秋の共産党大会、最終日の開会直前に胡錦涛前総書記が強制退場させら

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お江戸舟遊び瓦版1016号/ブレンダ・E・スティーヴンソン、所康弘訳 『奴隷制の歴史』

著者: 中瀬勝義

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