テント日誌6月15日…そういえば今日は6月15日である/戦争国家化を憂える

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1009日 商業用原発停止270日 そういえば今日は6月15日である 今朝は太陽ぎらぎら、でも高原を思わせる涼しい風が吹いていて気持ちよい。10時過ぎテントに着いたら泊まり開けの人二人、誰が来てくれる

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薩摩川内に立った「原発反対」の大看板、遠征参加者を元気づけてくれました。

著者: 橘 優子

6月13日から始まった鹿児島県議会で、再稼働の容認をしないで!と迫る勢いで120人が東日本から遥か空海を超えて鹿児島に飛んだ3日間の「川内原発動かすな!東日本決起集会実行委員会(東日本実行委員会)」の遠征に参加、最終日1

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古賀暹『北一輝―革命思想として読む』出版記念講演会のご案内

著者: 米田隆介

前略、皆々さまにおかれましてはご健勝のことと存じ申し上げます。 さて、かねてよりご存知のことと思いますが、古賀暹さんのライフワーク『北一輝―革命思想として読む』がようやく刊行の運びとなりました(別紙「新刊案内」)。長い時

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テント日誌6月13日…山王祭の行列が楽しませてくれたが

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1007日 商業用原発停止268日 山王祭の行列が楽しませてくれたが… 今日はテント経由で衆議院議員会館前の集団的自衛権容認反対集会に行った。 11時半ごろ着くと泊まり開けのMさんとHさんが居たのみ、

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集団的自衛権行使は認められない-平和憲法を護り抜こう

著者: 「リベラル21」同人一同

読者のみなさんに訴える                             「リベラル21」同人一同 日本を戦争の出来る国に造り変えようとする安倍晋三首相によって、「国の交戦権はこれを認めない」という、われらの平和憲

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広島大学への公開書簡―日本軍「慰安婦」授業への産経新聞の不当な攻撃に大学側は抗議すべき

著者: 田中利幸

日本軍「慰安婦」問題をはじめ戦争責任の分野で幅広い著作のある広島市立大学平和研究所教授、田中利幸氏による寄稿です。 ここで問題視されている5月21日の産経新聞記事のリンクはこちらです。 http://sankei.jp.

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テント日誌6月12日…多くの人が川内原発再稼動阻止に向かっている/テント外伝12

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1006日 商業用原発停止267日 多くの人が川内原発再稼動阻止に向かっている  テントは間、設置1000日の記念集会などを行いました。多くの方にお集まりいただき、どこまで続くか分からないが今後もテン

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種が危ない(種の未来は、世界の社会情勢次第:「野口のタネ」代表:野口勲氏)

著者: 田中一郎

以下は今月号の『都市問題』(2014年6月号)に掲載されました「野口のタネ」社代表の野口勲氏へのインタビュー記事です。非常に興味深いので、下記に簡単にご紹介いたします。   同社は昔からある家業としてのタネ屋さ

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民主主義を破壊する閣議決定を行わせないために、国民は発言を

著者: 世界平和アピール七人委員会

 安倍首相が6月11日、他国を武力で守る集団的自衛権を行使できるようにするための憲法解釈の変更を閣議で決定すると明言したことに対し、世界平和アピール七人委員会は12日、「民主主義を破壊する閣議決定を行わせないために、国民

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6・22シンポジウム「世界の危機と主体の再生を考える ――いいだもも没後3周年によせて

著者: 松田健二

3・11(東日本大震災・福島原発大惨事)」の20日後の2011年3月31日に、私たちとともにさまざまな活動を担ってきたいいだももさんが逝去されました。それから早いもので3年の歳月が過ぎました。 この間、世界と日本のご承知

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