テント日誌2月20日 経産省前テントひろば895日目…商業用原発停止163日目

著者: 経産省前テントひろば

今日は久しぶりに色々な方が来て下さった。茨城からと言う女性、なかなか来られなくて、とカンパをして下さった。チラシありませんか?と寄って下さった男性は福岡の方でした。その後シンガポールのテレビ局の女性(日本人)がインタビュ

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テント日誌2月19日 経産省前テントひろば894日目…商業用原発停止162日目─都知事選の残した傷痕と大雪の残したもの

著者: 経産省前テントひろば

二度の週末の大雪の残雪がテント前の道端のあって寒い。周辺の空気が冷たいのだ。なかなか消えずに残る雪を見ながら思わぬ大雪に苦闘を迫られている山間部の人たちのことを思う。一昔前なら、雪も含めて冬を過ごし人々の生活の知恵が機能

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胎児と乳児の放射性ヨウ素による被ばく (長山淳哉九州大学准教授著書より)

著者: 田中一郎

長山淳哉元九州大学大学院医学研究院准教授の最近の著書『胎児と乳児の内部被ばく』(緑風出版)の一部です。放射性ヨウ素による妊婦、胎児、乳児の内部被曝について、国際放射線防護委員会(ICRP)などが提唱している実効線量係数の

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法律新聞(2月14日)より、「福島の子どもたちを守るために -「まつもと子ども留学」と「ふくしま集団疎開裁判」の取り組みについて」

著者: chiba

週刊「法律新聞」(2月14日付け2面)に掲載された記事を ご本人の了解を得て投稿します。 ◇松本市の被ばく低減のための取組みについてもぜひご覧ください。 「まつもと子ども留学」ホームページ http://www.kodo

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IPPNWドイツ支部:「システマティックに核災害の結果を過小評価」

著者: グローガー理恵

IPPNWは、この記事の中で、当局によって汚染区域に設置された放射線モニタリング・ポストの殆どが実際の線量よりもはるかに低い線量を表示していることや健康管理当局が被災者の健康被害を故意に過小評価しようとしている、いわゆる

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グローバリズム化の時代に、あえて「ナショナリティ」を問う

著者: 藤澤豊

日本でフツーの生活をしていればナショナリティという言葉を耳にすることはまずない。六本木や新宿あたりで夜明かしでもするような生活をしなければ、ナショナリティなど言うこともないし、聞くこともない。日本人が日本で日本人社会のな

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(メール転送です)【2/21】 原発回帰でいいの?! エネルギー基本計画に各界から異論(衆議院第一議員会館 国際会議室)、& 小出裕章京都大学原子炉実験所助教

著者: 田中一郎

1.イベント情報(以下、転送・転載・拡散大歓迎) ――――――――――――――-――――――――――――――-――――――――― ―――――- 【2/21】 原発回帰でいいの?!エネルギー基本計画に各界から異論 http

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