本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(38)

著者: 本間宗究

1兆ドルのプラチナ硬貨   1月8日のマスコミ報道によると、「ノーベル経済学者のクルーグマン氏」などが、「額面が一兆ドル(約90兆円)のプラチナ硬貨を鋳造し、連邦準備制度に預ける」という案を提唱したそうである。ただし、こ

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こんな授業をまだやっていたなんて!―北陸電が「原発安全授業」/金沢の高校で昨年12月

著者: 阪田

ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、昨日2/3付の日刊しんぶん赤旗に こんな記事が載っていました、あまりの内容に怒りを抑えられません。ぜひ全国の方 からも抗議していただけますよう、ご協力をお願い致します。 『北陸電が

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安倍首相、「建白書」を読んでください。「差別」を否定すること自体が暴力です。ABE denies discrimination against Okinawa – that itself is violence

著者: ピース・フィロソフィー

安倍首相は1月28日、沖縄首長ら150人の東京直訴行動の際に翁長那覇市長、稲嶺名護市長らから「建白書」を直接受け取っている。しかし今日の琉球新報によると安倍首相の態度はこの建白書を読んでいるとはとても思えない。1日の参院

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「規制委、島崎邦彦委員長代理の言動の変化(悪化)に注目を」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1736】 2013年2月4日(月)その2 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                             転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.規制委、島

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「関西電力値上げ どうしても経営破綻したいらしい」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1735】 2013年2月4日(月)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします                            転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.金曜行動・反原連の中

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アベノミクスは人びとの生活を破壊 -新政党「緑の党」が安倍政権を批判-

著者: 安原和雄

2012年夏発足した新政党「緑の党」が最近、安倍政権を手厳しく批判する姿勢を打ち出した。「アベノミクスは人々の生活を破壊する」というのだ。正論であり、支持したい。ただ「緑の党」といってもまだ広く知れ渡っているわけではない

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アベノミクスは人びとの生活を破壊 -新政党「緑の党」が安倍政権を批判-

著者: 安原和雄

2012年夏発足した新政党「緑の党」が最近、安倍政権を手厳しく批判する姿勢を打ち出した。「アベノミクスは人々の生活を破壊する」というのだ。正論であり、支持したい。ただ「緑の党」といってもまだ広く知れ渡っているわけではない

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【猛抗議を!】規制委・名雪審議官の情報漏えい事件は氷山の一角

著者: 杉原浩司

【原子力規制委員会に猛抗議を!~名雪審議官の情報漏えい事件は氷山の一角】 「原子力ムラ」の変わらぬ体質を露呈させる事件が発覚しました。原子力 規制委員会は2月1日(金)夕方、「緊急会見」を開き、事務方である原子 力規制庁

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【超緊急!】拡散希望:「規制庁の原子力ムラ体質は許せない!36時間緊急署名」 署名フォーム→ http://goo.gl/dnHG0 2/4(月)正午締切

著者: 杉原浩司

原子力規制庁幹部であった名雪氏が電力会社に利益供与をしていた問題につき、 36時間の超緊急ネット署名始まります。 利益供与の事態を明らかに!名雪氏が関与した新安全基準策定作業の中止を! すぐに以下のフォームから署名して下

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2.23 被ばく労働から考える「がくしゅうかい」vol.2

著者: 小倉かなへ

基本的に何もしたくないというか、ダルいからずっとグウタラしていたいみたいな感覚って、ふつうに共感されてしまうことだと思うんですが、でも、現実問題、働かなきゃ生きていけないわけで、けっこうな時間を切り売りすることで現金を手

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テント日誌1/30日経産省前テントひろば―507日目

著者: 経産省前テントひろば

暦の上では立春のすぐ近くである。季節や日々の移ろいをこんなに気にするようになったのも何かと言えばテントのお陰である。友達が季節感あふれる写真を送ってくださるのだが、それを見る気持にも切実さが増したようだ。誰かが年を取ると

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新自由主義を考える人の必読書 ―経済生活にもある大量虐殺― 書評 中山智香子著『経済ジェノサイド―フリードマンと世界経済の半世紀』(平凡社)

著者: 半澤健市

《三つの観点からフリードマンをみる》 本書はミルトン・フリードマンを教祖とする新自由主義批判の書である。 見事な出来映えである。気鋭の論客である著者・中山智香子(なかやまちかこ)は1964年生まれ、早稲田大とウィーン大の

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露木裕喜夫 ・ 言葉とともに身体で分からせる――『土に生きる』第10号を手にして(11)

著者: 野沢敏治

 本号も筆耕者がいてガリ版刷りの印刷となる。1983年10月20日発行。 本号もカットが楽しい。10歳の子供のカットが混じっている。露木裕喜夫が三芳村共同館で撮られた写真があり、中牧弘子がその横に何かの野菜を持った「先生

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