「7月9日 第3回 たんぽぽ舎福島勉強会(槌田ゼミ)のお知らせ」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月6日(金) 地震と原発事故情報【TMM:No1508】-5つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.7月9日 第3回 たんぽぽ舎

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メディアは異常ではないか。「消費増税、一体改革法案採決に思う

著者: 関千枝子

消費大増税と社会保障一体改革法案で、法案採決をあおるメディアは異常と思えた。メディアは、この問題に対しては「決められる政治」と野田首相を褒め称え、「造反の抑制に全力を挙げよ」と力説した。原発に対して野田内閣のやり方に批判

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「一つ頭のしわがふえたよう」なキャンプ生活――『土に生きる』第6号を手にして(7)

著者: 野沢敏治

 本号は1979年12月15日、発行。特集「三芳子どもテント村」(企画・編集は菅洋子)が組まれている。その標語が「子供に自然を」となっている。一楽照雄さんの言葉であろう。  この特集は同時に「カット」特集号と言ってよいほ

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“「素人の乱」デモの復活を祝す、原発反対の強靭さと生命力を示した(柳田真)”など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月5日(木) 地震と原発事故情報【TMM:No1507】-5つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「素人の乱」デモの復活を祝す

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テント日誌7/3 経産前省テント広場―298日目…梅雨明けも近いというにはまだまだなのだが

著者: 経産前省テントひろば

雨に降り込められテントの中から外を長めているとやはり憂鬱な気分になる。梅雨時に「ながめ暮す」というのは日本ではかつては田植えの季節と密接に関係していたらしい。そして長めという言葉の喚起する欝屈感には田植え時に若い男女が隔

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「グリーン経済」で経済の再生を -「リオ+20」が示唆する地球の未来-

著者: 安原和雄

「グリーン経済」とは何を含意しているのか。改めて問い直したい。そのイメージはすでに確定しているとは言えない。一方に「持続可能な成長の重要な手段」という経済成長派のイメージもあれば、他方に「GDP(国内総生産)に代わる指標

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“食の安全を監視し続けて22年―民間測定所「たんぽぽ舎」の鈴木千津子さんが語る”など―地震と原発事故

著者: たんぽぽ舎

2012年7月4日(水)その2 地震と原発事故情報【TMM:No1506】-4つの情報をお知らせします                               転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.食の安全を監視し続けて2

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書評 ディディ=ユベルマン、小野康男、三小田祥久訳 『時間の前で』(法政大学出版局、2012年)

著者: 宇波彰

 先に私はディディ=ユベルマンの『イメージの前で』の書評をこのブログに載せたが(2012年4月4日)、その原書は、1990年つまり著者37歳の時に刊行されたものであった。今回訳出された『時間の前で』の原書は、その10年後

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フランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(9)

著者: 二本柳隆著(石塚正英編)

5.ヘルダーとフランス革命――ヘルダーの「ナショナリズム」論の確立    「国家は革命を避けるべきではなくて、それをわがものとせねばならない」(1)といった文章が、現在遺されている。この革命が、ヘルダーにおいてフランス革

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「7月6日(金)空前の規模の官邸抗議行動に参加を!」などー地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

                             転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.7月6日(金)空前の規模の官邸抗議行動に参加を!    たんぽぽ舎も全力で参加、大飯原発3号機を停止させよう ★2.三鷹市議会、賛

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孫崎享氏のTwitterより“天木直人「小沢一郎に最強の味方が現れた!」/宜野湾市民”米国の奴隷は帰れ!”/反原発デモは報じず、「列車に子グマ衝突」を報じる”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

7月2日 天木直人「小沢一郎に最強の味方が現れた!」 『戦後史の正体』・天木直人:2日「小沢一郎に最強の味方が現れた!天木直人」「国民の大多数が反対する消費税増税がなぜ強行されるのか。福島原発事故の収束さえも出来ない中で

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国会前に100万市民が集まれば、野田「自民党代行」内閣も原発推進を続けられないのでは?

著者: 加藤哲郎

 2012.7.1   ようやく参与観察できました。毎週金曜夜の首相官邸・国会前脱原発デモ、3月の300人からどんどん大きくなって、メキシコ・アメリカの日本に関心を持つ若者たちも注目していた日本版「オキュパイ・霞ヶ関」、

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「原子力ムラ」面々の罪深さ ─ 斑目、近藤両委員長の責任

著者: 池田龍夫

「戦前、軍部が実権を掌握していた。そのプロセスは、東電と電気事業連合会を中心とする、いわゆる『原子力ムラ』と重なるものが見えた。現在『原子力ムラ』は、事故に対する深刻な反省もしないまま、原子力行政の実権を握り続けようとし

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「福島で起こったことを、福島の人間が伝えなければ、福島の犠牲は報われません」などー地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年6月29日(金) 地震と原発事故情報【TMM:No1501】-5つの情報をお知らせします                               転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.本当は、もう原発のことは考え

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