2012年5月22日 連帯・共同ニュース第257号 ■ 再稼働の動きが風雲急を告げています。権力側の再稼働に歩調を合わすように右翼の妨害活動が経産省前テントひろばでは強くなってきています。妨害も悪質な挑発行為になってき
本文を読む『労働情報』8340号(2012年6月1日号)を、5月25日(金)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』8340号(2012年6月1日号)を、5月25日(金)に発売します。 (重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎) ■□■□■□■ 2012年6月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「大阪市問題」と労働組合
本文を読む5.26今だからこそ花崎さんの話を聴く会
著者: 『労働情報』浅井真由美昨年4月、東日本大震災と福島第一原発事故からわずか1カ月のとき、ドイツを旅した花崎さんは「ドイツの脱原発論に接して」という一文を発表しました。 そして「節度(ソープロシュネー)という詩も(裏面に印刷してあります)。 この
本文を読む「暮らしの中の放射能」第7回 この夏、電力は大丈夫なのか?
著者: 『労働情報』浅井真由美http://www.youtube.com/watch?v=5OgLa6u-60Q&feature=channel&list=UL 放射線の影響を回避しながら生活するための、ウィークリーの暮らし情報番組
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“尖閣、現在の政策では、中国に取られるか、武力衝突に/石原 いろいろあって今、属米/野田首相の並み外れた能力”など
著者: 「ちきゅう座」編集部5月22日 イラン原油の最大輸入国は中国 イラン情勢:ウラン原油輸入削減等の制裁がどう働くか、イラン情勢を左右。イラン原油の最大輸入国は中国。中国一時対米配慮。今、元に戻り輸入継続。21日WSJ「一時中国の輸入大幅減少。
本文を読む「独裁の貧困」から「貧困の独裁者」へ -「弱衰小国」へ転落する北朝鮮を行く-
著者: 森 善宣はじめに その昔、マルクス(Karl Marx)は「貧困の哲学」から「哲学の貧困」を書いて社会主義へ向かう階級闘争到来の夜明けを告げた。それは、資本主義社会の抱える問題がプルードン(Pierre J. Proudhon
本文を読む【再録】5月26日講演会「全ての原発の終焉をめざして」
著者: 社会運動史研究会・現代史研究会嬉しい予告。下記の更新でカザフスタンの反核運動の歌「ザマナイ (時代)」を紹介したら、その日本語版を歌っている歌手のTOMOKOさんから、26日明大での「全ての原発の終焉をめざして」集会で、「ザマナイ」をボランティアで歌
本文を読む「大飯原発をとめよう、再稼働させるな!」などー地震と原発事故情報【TMM:No1463】
著者: たんぽぽ舎2012年5月21日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発をとめよう、再稼働させるな! 5月26日(土)もう1つの「住民説明会
本文を読む「風景」としての東北を、人を置きざりにするフッコーを拒否せよ
著者: 大木 保おいしい原発漬け中毒症を治す対処法は、漬物タンクの解体にある!– 最近とみに、女性のメイクが過剰になってきたと感じるのはわたしだけでしょうか? みなさんはそれについて、どのようにおかんがえでしょうか? それが
本文を読む5/28 テント村談話室 高良留美子さん「二十歳の思考―女と男について考えたこと」
著者: 脱原発生活者の会・テント村第3回テント村談話室 ―脱原発から新しい生活文化の構築へ─ 話題提供者・高良留美子さん 「二十歳の思考―女と男について考えたこと」 ●日時・5月28日(月) 午後3時から5時まで ●場所・経済産業省前・反原発テント広場
本文を読む進む本土の沖縄化 -沖縄の日本復帰とは何だったのか-
著者: 岩垂 弘今年は、沖縄が日本に復帰して40年。5月15日には、沖縄県宜野湾市で県と政府の共催で記念式典が行われた。それを伝えるテレビや新聞各紙の報道を見ていたら、私の胸の中に根源的な問いかけがわき上がってくるのを感じた。沖縄の日
本文を読む政府の再稼働決定の動きを注視、対抗行動を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年5月19日 連帯・共同ニュース第256号 ■ 5月14日におおい町議会が再稼働同意の判断をしたことは新聞等でも報道されています。これはおおい町住民の再稼働反対の動きが広がる前に、秘密(非公開)の全員協議会で決
本文を読むテント日誌5/16日 経産前省テント広場―249日目 原発ゼロ11日目
著者: 経産前省テントひろば通りすがりの人との対話にも味わい深いものがある。 昨日の雨から一転して今日は汗ばむような暑さが感じられる。暦の上ではもう立夏も過ぎたのだから当然であるが、風が心地いい。テントも強めの風に煽られているが、この霞が関の一角に
本文を読む二つの40周年から
著者: 三上 治1972年という年はある意味で象徴的な年だった。その後に大きな影響を与えた事件が起こったのである。アメリカのニクソン大統領が訪中をし、米ソ和解がはじまったのもこの年だった。9月には田中角栄が訪中して毛沢東ト会談しアメリカ
本文を読む金融資本支配へのヨーロッパの反乱 ―仏大統領オランドの立候補演説に宿る「精神」―
著者: 半澤健市《我々は市場原理の眼鏡だけでみている》 ヨーロッパの財政危機が続いている。これを書いている時点(2012年5月16日)ではギリシャの新政権発足が失敗して6月に再び総選挙をやるという。昨日は就任直後のフランス大統領フランソ
本文を読む“親子講座 「こどもたちを放射能から守ろう」を共催でやりました”など―地震と原発事故情報【TMM:No1462】
著者: たんぽぽ舎2012年5月19日(土)-2 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.親子講座 「こどもたちを放射能から守ろう」を共催でやりました。
本文を読む6月9日 公開シンポジウム「土地とイデオロギー」
著者: 石塚正英故大岩川和正氏の現代イスラエル研究を起点とするシンポジウムです。 以下のサイトをご覧のうえ、みなさま、ぜひご参加ください。 http://www.asnet.u-tokyo.ac.jp/?q=node/7314 日時:6
本文を読む「法律が変わり、『御薬手帳』が義務づけられました。」
著者: とら猫イーチ先日の夕刻、勤務からの帰途に病院に寄り、短時間の診察の後、近くの保険薬局で調剤してもらい代金を払おうとしたところ、「御薬手帳」の所持を問われて、云われたのが表題の言葉でした。 確か、以前にも同様のことを云われた記憶があ
本文を読む「原発の再開は絶対認められない 電気は足りる(2)」など―地震と原発事故情報【TMM:No1461】
著者: たんぽぽ舎2012年5月19日(土) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発の再開は絶対認められない 電気は足りる(2) (山崎 久隆) ★2.原発
本文を読む6月3日 公開セミナー「社会運動史の時代」
著者: 石塚正英開催日:6月3日(日)13:00~17:30 開催場所:東洋大学白山キャンパス6号館6206教室 主催:東洋大学人間科学総合研究所(岡本充弘) 歴史理論について関心のある人には、ぜひ参加していただければと思います。
本文を読む海江田・元通産相、「事故調」で苦渋の証言
著者: 池田龍夫国会の原発事故調査委員会(黒川清委員長)は5月17日の第14回会合に、海江田万里・元経済産業相を参考人に招いて聴取を行った。2時間余の質疑から〝新事実〟を感じなかったものの、事故当時の混乱ぶりを窺える発言の幾つかを、ピッ
本文を読むUntitled 1989
著者: 若生のり子学問の道を歩む
著者: 石塚正英東大法学部教授だった三谷太一郎氏は、昔ある雑誌でこんなことを書いている。歴史研究者は想像力を触発するような史料に遭遇すると、その史料のために、いや、その史料を引用したいがために、一本の作品を構想する、と。三谷氏は、19
本文を読む利権「狂想曲」
著者: ブルマン!だよねという訳で、反原発派が地球温暖化二酸化炭素犯人説を目の敵にするのが何故なのか、その見えざる背景が少しは透けて見えてくるというものだ。連中は何が何でも化石燃料を大量消費させる論陣を張らなくてはならないから、二酸化炭素犯人
本文を読む“関電の「火力再稼動」-最初から再稼働させる意思が全くなかった”など―地震と原発事故情報【TMM:No1460】
著者: たんぽぽ舎2012年5月18日(金) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.関電の「火力再稼動」-最初から再稼働させる意思が全くなかった 電気事業
本文を読む5月26日 おおい町 もうひとつの「住民説明会」
著者: STOP大飯原発再稼動現地アクション経済や雇用のこと、一緒に考えませんか? 福島のおはなし 一緒に考えたい。話したい。おおい町のこれから 5 月26 日( 土) 13 時~ 16 時 イベントホール 悠久館 〒919-2104 福井県大飯郡 おおい町成和2
本文を読むおおい町講演会会場使用拒否への抗議
著者: STOP大飯原発再稼動現地アクション私たち(STOP大飯原発再稼動現地アクションー代表長谷川羽衣子)は、5月26日に福島の方をお招きしておおい町で講演会を開催する予定です。、講演会開催に賛同していただいている地元の人をとうして、会場(悠久館ー例の4・26住
本文を読む世阿弥の謡曲にみられる仏教思想(下)
著者: やすい・ゆたか⒉.『蝉丸』―父醍醐天皇に捨てられた姉逆髪と弟蝉丸 聖なるか我が子を捨てて道端の乞丐ならしむ大御心は 世阿弥の子観世元雅の作に『弱法師(よろぼし)』という子捨ての話がある、ワキ高安通俊は息子であるシテ俊
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(19)
著者: 岩田昌征60.弁護士から裁判官へ 1994年にドイツで逮捕され、ハーグ国際法廷で結審されるまで、12人の弁護士が入れ替り立ち替り私の弁護団に登場した。セルビア人、オランダ人、イギリス人、ドイツ人、ボスニア・セルビア人。私は彼等の
本文を読むもっと騙されているんぢゃ
著者: ブルマン!だよねそもそも、反原発派の主張は、根本がおかしい。これまで文明の利器(死語!)のなかで最大の人類にとっての厄災をもたらしたものは、自動車であることを何故指摘しないのか。 戦後のこの国に限ってもすでに交通事故死だけでも数十万人。
本文を読む