仏独公共放送ドキュメンタリー「フクシマー最悪事故の陰に潜む真実」

著者: グローガー理恵

「再稼働反対」アクションのために闘われていらっしゃる皆様、心から尊敬申し上げます。本当に本当にご苦労様です。どうぞくれぐれもご自愛なさってご活躍ください。 下は、仏独公共放送「Arte」で放映されましたドキュメンタリー「

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富裕層と大企業に増税 -仏オランド政権が本格始動-

著者: 伊藤力司

5月の大統領選挙で当選したフランスのフランソワ・オランド大統領の政権が本格的に始動した。まず7月4日、筆者の後輩である共同通信パリ支局長の軍司泰史記者が送った記事を紹介する。 【パリ共同】フランス政府は4日の閣議で、財政

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“原発は犠牲のシステムである「犠牲のシステム福島」7/12(木)橋哲哉講演会のお誘い”など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月10日(火) 地震と原発事故情報【TMM:No1511】- 4つの情報をお知らせします                            転送歓迎                          ━━

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フランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(10)

著者: 二本柳隆著(石塚正英編)

6.結語 ヘルダーの「ナショナリズム」の展望  「ヘルダーが始めは18世紀啓蒙思潮の諸理想を擁護する典型的な、ほとんど型にはまった一人、つまり人道主義者、四海同胞主義者、平和主義者であったことは、誰もが認めているようだ。

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“現在、原発は全て「違法状態」にある-違法原発の運転阻止は正当な権利である”など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月9日(月) 地震と原発事故情報【TMM:No1510】-6つの情報をお知らせします                           転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.現在、原発は全て「違法状態」にある-違

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7.28シンポ D・ベンサイド『21世紀のマルクス主義の模索』をめぐって

著者: ルネサンス研究所

●日時:7月28日(土) 13:00~17:00 (開場:12:30) ●会場:明治大学リバティータワー1106教室 (JRお茶の水、地下鉄神保町) ●プロローグ:中村富美子(ジャーナリスト)「素顔のベンサイド」(映像付

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政府・官僚の厚顔無恥には呆れるよりももう哀れでしかない!再稼動ありきの無様さ!!

著者: 9条改憲阻止の会

2012年6月30日~7月2日 番外号その2 ■  大粒の雨が降る中、おおい町・成和のオフサイトセンターに着いた。そこには多勢の警備員とマスコミがいた。大飯原発から約8Km離れているが海は直ぐそこに有り、大津波が来たらひ

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孫崎享氏のTwitterより“集団的自衛権で自衛隊が米国の犬になる/石原は似非愛国主義/森本防衛相は『外務省北米局の人間』”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

7月8日 オスプレー、米側資料でもう危険は明白 オスプレー:8日読売「玄葉外相、オスプレイ墜落、米長官に十分な情報提供要請」。ということは「配備止めろ」とは言っていないと言うことです。オスピレーの情報は琉球新報がとくダネ

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音と音楽――その面白くて不思議なもの(12・完)

著者: 野沢敏治・石塚正英

第12回 文化の耳あるいは音の文化誌 >往< 野沢敏治さんへ  石塚正英から  シリーズ最終回ですよ、野沢さん。ここは私の問題関心であります感性文化から話題を拾います。文化の耳あるいは音の文化誌です。なお、最初に述べます

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「次回、13日(金)大飯原発3号機を停止せよ-官邸前抗議行動へ」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月7日(土) 地震と原発事故情報【TMM:No1509】-5つの情報をお知らせします                           転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.雨の中、7月6日(金)官邸前抗議行動に

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「7月9日 第3回 たんぽぽ舎福島勉強会(槌田ゼミ)のお知らせ」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月6日(金) 地震と原発事故情報【TMM:No1508】-5つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.7月9日 第3回 たんぽぽ舎

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メディアは異常ではないか。「消費増税、一体改革法案採決に思う

著者: 関千枝子

消費大増税と社会保障一体改革法案で、法案採決をあおるメディアは異常と思えた。メディアは、この問題に対しては「決められる政治」と野田首相を褒め称え、「造反の抑制に全力を挙げよ」と力説した。原発に対して野田内閣のやり方に批判

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「一つ頭のしわがふえたよう」なキャンプ生活――『土に生きる』第6号を手にして(7)

著者: 野沢敏治

 本号は1979年12月15日、発行。特集「三芳子どもテント村」(企画・編集は菅洋子)が組まれている。その標語が「子供に自然を」となっている。一楽照雄さんの言葉であろう。  この特集は同時に「カット」特集号と言ってよいほ

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“「素人の乱」デモの復活を祝す、原発反対の強靭さと生命力を示した(柳田真)”など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年7月5日(木) 地震と原発事故情報【TMM:No1507】-5つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「素人の乱」デモの復活を祝す

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