はじめに 人間とは何かというテーマは古今東西さまざまに論じられてきた。百人百様の人間論があり、それぞれ人間の一面を捉えている。しかしそれぞれ人間に対する捉え方の問題関心がずれているので、互いに他の人間論は人間の核心を捉
本文を読む「原発ゼロの記念日にカンパイ そして ダッシュだ」など―地震と原発事故情報【TMM:No1444】
著者: たんぽぽ舎2012年5月5日(土) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原発ゼロの記念日にカンパイ そして ダッシュだ」 泊原発と闘い抜いた3
本文を読む神と戦う哲学者大井 正―生誕100年を記念して―
著者: 石塚正英久しぶりに、恩師大井正(1912-1991)の「罪について―ときには思想史的に―」(明治大学『政経論叢』59-1・2、1990年)を読み返した。大井は言う。「タブーを呪術とみて、これを宗教とは区別する見方がある。しかし
本文を読む5/21「育鵬社教科書」批判、中野アソシエ近現代講座のお知らせ
著者: 増田都子●11年度に引き続き、12年度の件名講座を5月21日から開きます。ご都合のつく方は、どうぞ、御参加を! 今年度は、毎月「第3月曜日」の19:00~21:00です。 ●テーマ「日本の近現代史を考える―
本文を読む『関電と政府は、重要部分で「耐震偽装」している』(神戸大学名誉教授 石橋克彦)など―地震と原発事故情報【TMM:No1443】
著者: たんぽぽ舎2012年5月4日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.『関電と政府は、重要部分で「耐震偽装」している』 大飯原発の安全宣言は疑問
本文を読む<チェルノブイリの無名のヒーロー達>
著者: グローガー理恵今回は、ドイツで2011年に出版された本をご紹介したいと思っております。「君たちは変わりたまえ!エネルギー革命への宣言 (Verändert euch! Das Manifest zur Energiewende)」と題
本文を読む今こそ「奴隷」に「さようなら」を -平和憲法施行から65周年を迎えて-
著者: 安原和雄2012年5月3日、あの敗戦後の廃墟と混乱の中で施行された現行平和憲法は65年の歳月を重ねた。大手紙の憲法観は乱れ、護憲派、改憲派に分かれている。しかし戦争放棄と共に人権尊重を掲げる優れた憲法理念は、あくまで守り、生かさ
本文を読む「首相官邸前で若者2人、3日間完全ハンスト」など―地震と原発事故情報【TMM:No1442】
著者: たんぽぽ舎2012年5月3日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1 原発は憲法違反 被災地 幸福
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(17)
著者: 岩田昌征48、彼等は少しも努力しなかった 1995年4月初、駐オランダ・ユーゴスラヴィア大使が面会に来た。大使はヴラディミロフのほかにミラン・ヴゥイン弁護士(ベオグラード)をやとうように示唆した。更にバニャルカの弁護士も私の弁護
本文を読む野田首相はアメリカに何をしに行ったのか(?)
著者: 三上 治「民主党政権で初めて公式訪米した野田住彦首相はオバマ大統領に対し、随所で協調姿勢を際立たせた」。5月2日付けの朝日新聞の記事である。協調姿勢を際立たせた、ものは言いようであると言うが、誰が見たところでアメリカ隷従を際立た
本文を読むテント日誌5/1日「経産前省テント広場―234日目 稼働原発ゼロの日が近づいて」
著者: 経産省前テントひろば5月1日はメーデーの日として知られています。この日は五月晴れというように晴れやかでいくらか蒸し暑さを感じる日が多かったような記憶があります。暦の上では立夏も近いわけで、もう少し夏めいた気候だってあっていいのだがぐずついた
本文を読む「原発と憲法の議論を始めよう」など―地震と原発事故情報【TMM:No1441】
著者: たんぽぽ舎2012年5月2日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発と憲法の議論を始めよう 憲法がありながら、福島原発事故2年目の残念な
本文を読む「普天間固定化」を危惧……米国主導の日米声明
著者: 池田龍夫野田佳彦首相とオバマ米大統領は5月1日(日本時間)ワシントンで会談、6年ぶりに日米共同声明「未来に向けた共通のビジョン」を発表した。既に公表された「米軍再編スケジュール」をベースにしたもので、「二国間防衛協力」を強調して
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“陳光誠問題、米中とも事態の収拾を重視/米―そそのかすが、自分が巻き込まれるのは避ける/勇ましいふりは国益につながらない”など
著者: 「ちきゅう座」編集部5月2日 陳光誠問題、米中とも事態の収拾を重視 米中関係:1日朝日「陳光誠氏、米大使館離れ病院へ 中国、身の安全を保証か」。本事件は米中の戦略・経済対話前に発生。クリントン国務長官も中国訪問中。その動向注視されたが、結
本文を読む「原発は憲法違反だ。5月3日憲法記念日に寄せて」など―地震と原発事故情報【TMM:No1440】
著者: たんぽぽ舎2012年5月2日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.寂聴さんらもハンスト。脱原発 不動の決意(東京新聞より) 瀬戸内寂聴さんら
本文を読む「精神的原子の連鎖反応が、物質的原子の連鎖反応に勝たねばならぬ!」(森瀧市郎)
著者: 加藤哲郎2012.5.1 5月5日に北海道電力泊原発3号機が停止すると、日本は「原発ゼロ」状態になります。しかし野田内閣は、なおも関西電力大飯原発3・4号機を突破口に再稼働を狙っており、安心はできません。この1週間も大きな地震
本文を読む陳光誠氏の奇跡的な脱出
著者: 劉燕子2012年4月30日 諸先生各位。 拝啓。中国の盲目の人権活動家、陳光誠氏が、厳しい監視下で軟禁されていた山東省の自宅から脱出し、北京のアメリカ大使館の保護されましたことが報道され、そして、私は、昨日、テキサス州に本部
本文を読む「京都でのハンスト及び座り込み、再稼働阻止のため槌田劭さんら」―地震と原発事故情報【TMM:No1439】
著者: たんぽぽ舎2012年5月1日(火) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.京都でのハンスト及び座り込み、再稼働阻止のため槌田劭さんら。
本文を読む報道に検証の姿勢が乏しい
著者: 藤田博司北朝鮮が大々的に前宣伝して強行した、人工衛星と称する長距離弾道ミサイルの打ち上げはあえなく失敗した。自衛隊はパトリオット・ミサイル(PAC3)やイージス艦を展開して「不測の事故」に備えたが、幸か不幸か空騒ぎに終わった。
本文を読む夏とともに祝祭きたれ!鯉のぼり泳ぐ霞ヶ関の庭に
著者: 9条改憲阻止の会2012年5月01日 連帯・共同ニュース第252号 ■ 「みどり子の頬突く五月の波止場にて」(西東三鬼)。やはり五月は子供のことが中心になりますね。みどり子というのも響きのいい言葉ですが、「夏立ちぬ」というのもあります
本文を読む「南海トラフ地震」に備えよ─原発再稼動を急ぐな
著者: 池田龍夫世界各地で天変地異が相次ぎ、日本列島では地震の恐怖が広がる一方だ。福島原発事故の後遺症に悩む日本は特に深刻だが、野田佳彦政権は打開の道筋を提示できず、「3・11後の混乱」が続いている。 日本地震学会は東日本大震災後の昨年
本文を読む大飯町大島の原発再稼働監視テントからの手紙(2)
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月30日 連帯・共同ニュース第251号 ■ 再稼働不能でも、交付金は一定額保証されるという約束は、この26日経済産業省副大臣が、住民説明会会場でおおい町会に伝えた。政権がかわったらどうなるのだろう。住民説明会
本文を読む社会理論学会第20回総会・研究大会
著者: 岡田一郎日時:2012年6月9日(土)12:30~19:30 会場:大東文化会館401号室 会場費:300円 プログラム 第1部:総会 12:30─13:00 総会(会員のみ対象) 13:00―14:00 休憩 第2部:研究
本文を読む青山森人の東チモールだより 第210号(2012年4月30日)
著者:海を警備する船がない 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com 不法漁猟を取り締まれない 前号の『東チモールだより』で東チモール国防軍がもつ7隻の巡視艇が正常に機能していないことを書きました
本文を読む「5月5日(土)は、芝公園のあと、経産省前テントへ!」―地震と原発事故情報【TMM:No1438】
著者: たんぽぽ舎2012年4月30日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.5月5日(土)は、芝公園のあと、経産省前テントへ! 芝公園13:00コ
本文を読む「5月5日は子どもの日・・・原発0の日」 テントひろばイベントへ
著者: 八木健彦みなさんの頑張り、自治体の抵抗、世論の高まりで、5/5までの大飯原発の再稼働は食い止められそうです。 そして泊3号機は、5月5日17時頃から出力を落とし初め、23時頃完全停止し、6日未明に冷温停止になると言われています。
本文を読む大飯町大島の原発再稼働監視テントからの手紙
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月28日 連帯・共同ニュース第250号 ■ 「経済産業省前テントひろばでのリレーハンストを注目しています。あざみの歌のように、たとえ離れて暮らすとも、こころはひとつです。こちらは福井県大飯町大島原発再稼働反対
本文を読む「5月1日(火)メーデー参加の労働者1万人へ働きかけ」など―地震と原発事故情報【TMM:No1437】
著者: たんぽぽ舎2012年4月28日(土) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.5月1日(火)メーデー参加の労働者1万人へ働きかけ 東電本店前で反原
本文を読む「DAYS JAPAN 国際フォトジャーナリズム大賞」/「沖縄・球美(くみ)の里」の紹介(動画)
著者: 澤口佳代DAYS JAPAN広河隆一編集長による紹介映像 DAYS JAPAN 5月号 特集 第8回DAYS国際フォトジャーナリズム大賞 受賞者発表 動画→http://youtu.be/VR-V8OvCVWw 電子版DAYS
本文を読む「5月開催 学習会・講演・デモの予定 参加歓迎」など―地震と原発事故情報【TMM:No1436】
著者: たんぽぽ舎2012年4月27日(金) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.5月開催 学習会・講演・デモの予定 参加歓迎 ★2.<浜岡原発>について地震専
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