2012年4月6日 連帯・共同ニュース第241号 ■ 野田政権の原発再稼働のための新安全基準(?)について嘉田滋賀県知事は理解不能と怒りあらわにしていた。これは誰もが持っている感想を代弁していると思う。4月3日の4閣僚会
本文を読むテント日誌 4/3日 経産前省テント広場―206日目 春の嵐に負けないテント
著者: 経産省前テント村住人「春一番が吹かなかった」代償か、大気が放射能汚染に怒っているためか「春の嵐」がやってきた。天気予報で知らされていたため、朝から防御対策が講じられた。以前に台風に見舞われて時は一時テントをたたみ猛烈な雨風をよけたが、今回は
本文を読む普天間飛行場の騒音被害は甚大
著者: 池田龍夫米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古(名護市)移設交渉は暗礁に乗り上げ、「普天間固定化」が懸念されている。米軍機離着陸時の騒音は物凄く、耐え切れぬ住民から「夜間・早朝の飛行禁止」を求める新たな訴訟が提起された。また同飛行
本文を読む「インスタント基準にNO!」官邸アクションの報告と抗議呼びかけ
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 杉原浩司さんの緊急転送要請です。後藤政志さんのメッセージも掲載されています。 ====以下、転送==== 東京の杉原浩司(福島原発事故緊急会議/みどりの未来)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼]
本文を読む「日曜クラブ」・渡辺治氏講演会のお知らせ
著者: 日曜クラブ政治学者渡辺治氏が東日本大震災後の民主党政権を論じます。切れ味鋭い渡辺政治学の野田政権論を是非お聴き下さい。 ◆日時 2012年4月14日(土) 午後2時30分~4時30分 ◆テーマ 野田政権論―新自由主義と
本文を読む「原発再稼働の動きに全力で反撃しよう! ごまかしの「政府暫定基準」にNO!」など―地震と原発事故情報【TMM:No1411】
著者: たんぽぽ舎2012年4月5日(木) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発再稼働の動きに全力で反撃しよう! ごまかしの「政府暫定基準」にNO!
本文を読む小出先生、「電力会社はいくつかの臨界事故さえ隠してきた」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、一週間ぶりですが4月4日分の転送です。引き続いて海洋汚染の権威である東京海洋大の水口憲哉さんのお話がありましたので、いっしょに紹介させていただきます。 「電力会社
本文を読む4月8日「岩田弘先生を偲ぶ会」ご案内
著者: 「岩田弘先生を偲ぶ会」実行委員会岩田弘先生が1月31日急逝されました。82歳でした。 60年安保闘争の終結と高度経済成長時代への移行で運動が方向を見失っていたとき、 岩田弘先生の「世界資本主義論」「世界危機―世界革命」論は、「マルクス主義」「マルクス経
本文を読む行き詰まった資本主義の変革へ -『資本主義以後の世界』を読んで-
著者: 安原和雄著作『資本主義以後の世界』が話題を呼んでいる。行き詰まった資本主義の変革は不可避と問いかけているからである。資本主義の行方をめぐる論議は日本に限らない。欧米でも資本主義そのものへの不信が広がりつつあり、資本主義をどう変革
本文を読むネオヒューマニズム入門 (上)
著者: やすい・ゆたか1 人間は生物学的概念ではない 倫理学入門『鉄腕アトムは人間か?』のリポートで、ロボットは機械だし、子供も産まないし、修理次第で不死なので人間ではないという反応が多い。そういう意味では人間ではないのは前提である。既成の人
本文を読むシンポジウム「日米地位協定を問う」から② 新原昭治氏(国際問題研究家)の報告・他【動画と資料】
著者:3月31日明治大学リバティーホールで開催された伊達判決53周年シンポジウム「日米地位協定を問う」 から、新原昭治氏(国際問題研究家)の<基調報告>、坂田茂氏・土屋源太郎氏の<主催者報告>を動画で掲載します。 <基調報告Ⅱ
本文を読む教科書問題等、服部良一衆議院議員質問&政府答弁
著者: 増田都子<転送、大歓迎!> 皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! 重複・超長文!? ご容赦を! 服部良一(社民党)衆議院議員が、「つくる会」系教科書問題と「教員の地位(教育の自由)」についての国
本文を読む“4月6日(金)『福島原発多重人災 東電の責任を問う』出版記念 槌田敦さん講演”など―地震と原発事故情報【TMM:No1410】
著者:2012年4月4日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.サクラ調査(東京) 満開手前七分咲きのサクラを観察 ★2.前のめり、世論許さず
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“警察の裏金と報道/有力学者 中国指導部の対米感を発表/エジプトの米国離れ/核サミット 野田首相は三列目”など
著者: 「ちきゅう座」編集部4月4日 日本のエスタブリッシュメントの一員になるには・・・ 空気:日本のエスタブリッシュメントの一員になるには、「原発推進」「TPP賛成」「増税支持」「辺野古移転推進」しなくてはいけないという空気があるのです。多くの「
本文を読む北朝鮮のミサイル発射予告の波紋
著者: 池田龍夫北朝鮮の「衛星」打ち上げと称するミサイル発射予告に備え、防衛省・自衛隊は、沖縄県先島諸島への地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」(PAC3)部隊派遣を決定。4月1日、海自呉基地からPAC3を積み込んだ輸送船が出港した。
本文を読む日本国民よ!原発ゼロを実現せんと欲すればあと一息だ
著者: 9条改憲阻止の会2012年4月3日 連帯・共同ニュース第240号 ■ 『週刊文春』での対談で野田首相は現在焦点になってきている原発再稼働について「安全性を確認した上で、再稼働できるものは再稼働してもいいと思う」と述べている。安全性の確認
本文を読む東電元職員の証言!!(4月3日「報道ステーション」で)
著者: 諸留能興—————————– 東京電力元職員による、原子力発電所での 生々しい証言が、昨夜、2012[H2
本文を読む矢ヶ崎克馬・守田敏也『内部被曝』是非購入、お読み下さ~い!
著者: 諸留能興矢ヶ崎克馬(やがさき・かつま)・守田敏也(もりた・としや)共著 『内部被曝』 [71頁] 岩波ブックレットNo.832 定価560円+税 2012[平成24]年3月6日 第一刷発行 ISBN 978-4-00-27083
本文を読む瓦礫の実態!緊急情報!!
著者: 諸留能興「明日に向けて」の守田敏也氏から 「明日に向けて(443) 岩手県における放射能汚染の実態 (がれき問題によせて)」 の重要な情報が送られてきています。 被災地の放射能で汚染した瓦礫の実態の深刻な報告です。 政
本文を読むシンポジウム「日米地位協定を問う」から① 松元剛氏(琉球新報政治部長)の報告【動画と資料】
著者: 「ちきゅう座」編集部3月31日明治大学リバティーホールで開催された伊達判決53周年シンポジウム「日米地位協定を問う」 から松元剛氏(琉球新報政治部長)基調報告を動画で掲載します。 <基調報告Ⅰ> 【沖縄から命の重さの二重基準をただす―地位協
本文を読む「4月4日(水)再稼働阻止めざし討論会、11日(水)デモ」など―地震と原発事故情報【TMM:No1409】
著者: たんぽぽ舎2012年4月3日(火) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.4月4日(水)再稼働阻止めざし討論会、11日(水)デモ、 7日(土)・8日
本文を読む歴史における神話のアクチュアリティ(2)
著者: 石塚正英二 ミュトスからロゴスへ、あるいは神話の非神話への転用 先ほど記したメソポタミヤ最古の叙事詩ギルガメシュ神話には、「エンキドゥ」という始原の人間が登場する。彼は、主人公でウルクの王ギルガメシュがあまりの暴君であったため
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(13)
著者: 岩田昌征29 協力者 私は10年後にハーグの国連拘置所でケラテルム収容所元看守ドシェン・ダミルから収容所やコザラツで起きた諸事件のそれまで知られていなかった詳細を話された。(p.78)ハーグ法廷の検察当局に協力して、ドシェンはコ
本文を読む自治体と公安当局が癒着した弾圧事件 / 竪川野宿者排除をやめろ!
著者: 2.9竪川弾圧救援会-自治体と公安当局が癒着した弾圧事件- -裁判所は保釈を認めてください- -保釈署名のお願い- 東京都江東区の竪川河川敷公園にはさまざまな事情から、野宿で暮らしている人々がいます。彼らは十年ものあいだ近隣
本文を読む広瀬隆さん、4号機プールの最悪シナリオについて語る
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 きょう4月2日の「たね蒔きジャーナル」、小出先生はお休みですが広瀬隆さんが、4号機プールの甚大な危険性について訴えておりますのでお知らせいたします。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされ
本文を読む「伊方原発が危ない! 西日本からの緊急アピール」などー地震と原発事故情報【TMM:No1408】
著者: たんぽぽ舎2012年4月2日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.伊方原発が危ない! 西日本からの緊急アピール 東南海・南海地震で伊方原発
本文を読む「核戦争反対国際医師団体ドイツ支部」からの報告
著者: すみ子リヒトナーIppnw.核戦争反対国際医師団体ドイツ支部からの3月9日の報道)かなり良い記事なので訳しました。少しでもお役に立てば嬉しく思います。http://www.ippnw.de/startseite/artikel/5e48
本文を読む〝右旋回〟の時代状況を反映─「自民・改憲案」と「秘密保全法案」
著者: 池田龍夫福島原発事故から1年、事故調査委員会などの検証作業が精力的に進められているものの、事故収束の道はいぜん険しい。野田佳彦政権が、点検・停止中の原発再稼動の是非、エネルギー政策見直しなどについて明確な方針を示さないため、国民
本文を読む神山伸弘ほか著『ヘーゲルとオリエント』(跡見学園女子大学・神山伸弘、2012.03)紹介
著者: 石塚正英B5判で754ページというボリュームで刊行された本書は、当代のヘーゲル哲学(研究)者 の看板をなしている執筆陣を擁している。本書は哲学専門書であり、市販本でなく非売品(科学研究費による研究成果報告書)であり広く江湖に行き
本文を読む事故の真相究明なしでの原発再稼動を許さず、世界の厳しい眼に耐えうる新生日本の構想を!
著者: 加藤哲郎2012.4.1 アメリカ西海岸から東にまわって、ワシントンDCで満開の桜の散りぎわを眺めつつ、帰国しました。まだ時差ボケ気味ですが、新しいハードと慣れないソフトで、とりあえず1か月ぶりの更新です。日本政治は、ピントが
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