「反原発運動の重点 野田内閣の原発推進政策に反対する」など― 地震と原発事故情報 その322

著者: たんぽぽ舎

        5つの情報をお知らせします(2月6日)   1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。  残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩 ★1.反原発運動の重点 野

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“2月11日(日)11:00より「前段集会」を開催します”などー地震と原発事故情報 その321

著者: たんぽぽ舎

        6つの情報をお知らせします(2月4日)          1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。 残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩   ★1 2月

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「自転車楽国」ニッポンのすすめ -乗用車よりも自転車を優先させる時代-

著者: 安原和雄

最近、歩道を歩いていて、携帯電話で話しながら暴走する自転車に危険を感じることが少なくない。それを批判する声も高まっている。ただ携帯電話、自転車そのものに非があるわけではない。利用する人間の姿勢に責任があるわけで、打開策は

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“「再稼働阻止は自治体の力で」─原発推進勢力のチカラの源泉=資金源を断とう”などー地震と原発事故情報 その320

著者: たんぽぽ舎

“「再稼働阻止は自治体の力で」─原発推進勢力のチカラの源泉=資金源を断とう”などー地震と原発事故情報 その320         5つの情報をお知らせします(2月3日) 1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検

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市民と科学者の内部被曝問題研究会:記者会見記録(その2)

著者: 松元保昭

みなさまへ   (BCCにて)松元 市民と科学者の内部被曝問題研究会:記者会見記録(その2)をお届けします。 ※【注:とくに松井英介氏、澤田昭二氏、矢ヶ崎克馬氏の発言の「要約」は、二度の記者会見の発言を整理したとはいえ、

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“「電力会社から電気を買わない」運動-原発の電気は高すぎる”などー地震と原発事故情報 その319

著者: たんぽぽ舎

        5つの情報をお知らせします(2月3日)   1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。   残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、   全原発停止へあと一歩 ★1.「電力会社か

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「もし、秩父蜂起農民だったら? その後は?」近現代史講座で!

著者: 増田都子

皆様  ある会員制サークルの近現代史講座の講師をする中で、毎回、私の考えた一つの論題について、意見を書いてもらっています。今回は「日清戦争と国民」の学習をする前に、以下のようなテーマについて書いていただきました。私は「過

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孫崎享氏のTwitterより“防衛省、法犯しても辺野古移設/「対米攻撃の意思強い」で、軍事行動を正当化/岸や佐藤が一番毅然としている”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

防衛省、法、犯しても辺野古移設まっしぐら 普天間問題:防衛省沖縄防衛局の一連のなりふり構わぬ姿勢、今回は公職選挙法抵触のおそれ。局長よほど圧力感じてるのだろう。1日時事「当局職員の宜野湾市に選挙権を有する親族(家族、いと

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「2.11全国一斉!さよなら原発1000万人アクション前段集会へ!」などー地震と原発事故情報 その318

著者: たんぽぽ舎

        4つの情報をお知らせします(2月2日)   1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。   残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、   全原発停止へあと一歩 ★1.2.11全国

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旧ユーゴスラビィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(6)

著者: 岩田昌征

13.二つの塹壕   バニャルカの公安部長ストヤン・ジゥプリャニンは将来のセルビア人共和国領内のすべての警察署を完全に統制しようとはかった。警察勤務員全員に民族を問わずセルビア人権力への忠誠署名と新しいセルビア人共和国の

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テント日誌 1/31「経産省前テント広場―143日目」

著者: 経産省前テント村住人

 今日は国会前の座り込みの最後の日なので朝、まず国会前の方に顔を出した。裸の銀杏の木に残っていた雪はもう消えたとはいえどこか寒々しさは残っている。何人かのメンバーが参院議員会館でのポスティグ作業(各議員へのビラ入れ)を行

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「である」ことから「する」ことへ、原発再稼動を許さぬ市民の政治を!

著者: 加藤哲郎

2012.2.1  「青空文庫」に入っているSF作家海野十三「敗戦日記」1944年1月1日に、「1月ではない、13月のような気がする」という話が出てきます。敗色濃い東京で、毎日米軍の空襲におびえる日々の続く新年のことでし

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書評 デニ・ベルトレ、藤野邦夫訳『レヴィ=ストロース伝』(講談社、2012)

著者: 宇波彰

 レヴィ=ストロースという名前は、構造主義と一体化している。20世紀後半の思想史は、構造主義の展開と不可分であり、それを考えるためにはレヴィ=ストロースの思想を知らなければならない。本書は、伝記ではあるが、レヴィ=ストロ

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