研究の一環として私が石仏調査のフィールド・ワークを始めたのは、ちょうど昭和から平成にかわった頃であるが、この調査というのは民俗学の手法にならったものであって、農村をはじめ各地の日常生活者に聞き書きをする機会が多くある。ま
本文を読むバンダジェフスキー博士院内記者会見の一部
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 昨年バンダジェフスキー博士の論考を翻訳された田中泉さんが、来日中のバンダジェフスキー博士の院内記者会見の一部を書き起こして紹介されましたので、お届けします。 =====以下、転送===== みなさ
本文を読む「3.26東電の原発ゼロDAYアクション!」など―地震と原発事故情報【TMM:No1390】
著者: たんぽぽ舎2012年3月19日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ★1.3.26東電の原発ゼロDAYアクション! ~福島、新潟、もう絶対動かさせない~ (
本文を読む青山森人の東チモールだより 第201号(2012年3月17日)
著者:選挙の成功は東チモールの勝利 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com 訂正:有権者は62万6503人:前号の『東チモールだより』で今回の大統領選挙の有権者数を63万449人と書きましたが、
本文を読む山内知也教授:がれきの受け入れに反対する理由
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 内富さんがCMLへ投稿された山内知也教授の「がれきの受け入れに反対する理由」を紹介させていただきます。 ●山内知也教授のPDF http://peacechildren.web.fc2.com/d
本文を読む「瓦礫について心配されている皆様へ 原理・原則6つ、計画的な埋設を」など―地震と原発事故情報【TMM:No1389】
著者: 「たんぽぽ舎」2012年3月19日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 ─────────────────────────────────── ★1.瓦礫について心配されて
本文を読む国家の破綻をどう克服するか―大学講義のあいまに(4)
著者: やすい・ゆたか教職哲学のコメントに次のように応答しておきました。 問 ヘーゲルの国家論に関連してですが、国家が調整しても、貧困が増大しているという問題がありますが、これはどうとらえればいいのでしょうか? 答 20世紀後半は福祉国家がか
本文を読む「3.18フクシマ・オキナワ 核と基地からの自由を求めて 希望の春風コンサート」(動画)
著者: 「ちきゅう座」編集部3月18日に上野水上音楽堂野外ステージで惹かれた「フクシマ・オキナワ 核と基地からの自由を求めて 希望の春風コンサート」を動画で報告します。 詩「帰れない朝」(小島力さん)と「望郷」 http://www.youtub
本文を読む戦争の最初の犠牲者は真実である シリアを巡る《嘘の大名行列》
著者: 童子丸開(http://doujibar.ganriki.net/Today’s%20World%20of%20Fraud%20&%20Myth/Mas-media_as_a_troop_for_propag
本文を読むG10腕時計を買う
著者: とら猫イーチ久方振りに腕時計を買ってしまいました。 別段、私は、時計には趣味は無いのですが、貴金属に比する、見るからに高価なブランドものや、あれやこれやの機能を満載した厳ついものは、蟲ずが走る程に嫌いなので、或る米国のアウトドア用
本文を読む「Nature誌の最新号が、編集部声明で井上総長の研究不正疑惑および二重投稿に関する東北大学の対応を厳しく批判しました」など
著者: 大村泉米国の『Science(サイエンス)』誌と並び、科学誌で最もインパクトファクターが高く、わが国では論文が掲載されただけでも新聞紙面を飾ることがよくある『Nature(ネイチャー)』誌が、その最新号(オンライン版、2012
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(11)
著者: 岩田昌征25 運命の男「髭面」 ムスリム人フォリチ・ダニエルは1992年6月14日に起こった諸事件の直接的参加者であり、目撃証人である。彼は書く。「誰から強制されたり示唆されたりしたのではなく、私の発意で表明する。ドイツにいて、
本文を読む吉本隆明さんを悼む
著者: 三上 治いつかはこんな日があるのだろうとは覚悟はしていた。また、何度も想像したことはある。吉本さん<さようなら>と声にならない声で呟いてみても、声は深く沈んでいくだけである。僕の中には吉本さんは生きている。だから、僕はこのままで
本文を読む「甲状腺がん」予防の検査態勢を急げ
著者: 池田龍夫放射性ヨウ素による甲状腺がんリスクは、ヨウ素の半減期が短いことを理由に、実態究明は一向に進まず、住民の不安感が募っている。甲状腺はノド仏の下にあり、ヨウ素を取り込む性質があって、特に子供への影響が大きいという。ところが、
本文を読む3月24日トークフォーラム「飯舘村のお母ちゃんたち」
著者: 古居みずえ3月24日、福島の飯舘村で酪農・畜産を営んできたお母ちゃんたちがやってきます。 私が3.11以後、飯舘村で出会ったお母ちゃんたちです。計画的避難区域に指定された現実の中で、彼女たちがどういう経験をし、何を感じ、そして今、
本文を読む「安心に会いたい」(私作詞の”大震災・原発事故後の不安な世情がテーマの替歌”)
著者: 伊藤 篤*元歌はグループサウンズ ザ・ジャガースの歌で1967年ヒットの「君に会いたい」です。 1.バカさゆえ あきれる バカさゆえ うらめしい 危機感 乏しき 指導者に 腹が立つ! 政治家の 発言 信用は できない 大震災 大
本文を読むドイツ・ブレーメンでの3.11脱原発行動に参加して
著者: すみ子リヒトナーAさま。以下のことは、南相馬で原発事故緊急援助センタ-長,の三浦万尚さんが知らしてくださいました。三浦氏とは個人的にコンタクトがあります。三浦氏は,日夜,住民を守る為に,ガイガー計器で,検査されています。彼は一人で,行動
本文を読むオーセル氏、事実上の軟禁状態
著者: 劉燕子2012年3月5日 諸先生各位 春の歩みはおぼつかないながら、次第に春の気配を感じる候になりました。お元気でご活躍のことと存じます。 さて、昨年9月、チベット女流作家のオーセルさんが、国際的に栄誉あるオランダのクラウ
本文を読む「白鳥事件は冤罪ではなかった!」新資料・新証言による60年目の真実
著者: 渡部富哉特別インタビュー 社会運動資料センター・渡部富哉氏に聞く① 聞き手:今西 光男、山城 オサム (インタビューは2月23日、東京・日比谷の日本記者クラブで行われた) 60年前の195
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国との協調を求めれば日本の繁栄があるという時代は終わった”など
著者: 「ちきゅう座」編集部(3月17日) 北朝鮮ミサイル迎撃の能力全くない ミサイル防衛:お笑いだ。北朝鮮のミサイルを迎撃出来る能力全くない。あたかもあるふり。裸の王様よりひどい。17日読売「北ミサイル飛来なら、MD迎撃発令へ…政府検討」秒速キロ
本文を読む「原発の再稼働阻止!ハガキのあて先と、要請文例」など―地震と原発事故情報【TMM:No1388】
著者: たんぽぽ舎2012年3月17日(土) 地震と原発事故情報 転送歓迎 重複ご容赦願います ★1.原発の再稼働阻止!ハ
本文を読む歴史における神話のアクチュアリティ(1)
著者: 石塚正英1 先史の神話あるいは神話の起源 2 ミュトスからロゴスへ、あるいは神話の非神話への転用 3 20世紀における近代化=合理化神話 4 20世紀神話のアクチュアリティ(1)――ファシズムとコミュニズム 5 20世紀神話のア
本文を読む大惨事を偶然回避した4号炉‥‥その3
著者: 諸留能興前回に続き、『朝日新聞』2012[H24]年3月8日(木)朝刊第一面記事 http://digital.asahi.com/articles/TKY201203070856.html 「危機一髪で大惨事を回
本文を読む大惨事を偶然回避した4号炉‥‥その2
著者: 諸留能興前回に続き、『朝日新聞』2012[H24]年3月8日(木)朝刊第一面記事 http://digital.asahi.com/articles/TKY201203070856.html 「危機一髪で大惨事を回避した福
本文を読む心の防衛機制としての「退行」―東日本大震災によせて―(2)
著者: 唐澤太輔未曾有の大震災から一年が経過した。町の復興が進む一方、まだまだ残された課題、今後予測される問題は数多く残っている。そのような中、現在、被災地を中心に、幼児(主に3~6歳)の「赤ちゃん返り」が多く見られるという。これらの現
本文を読むペルシャ湾戦争とりあえず回避 -なお強気なネタニヤフ・イスラエル首相-
著者: 伊藤力司ニューヨーク原油先物市場の価格はまだ1バレル100ドルを超えているが、3月9日の108ドル台をピークにここ数日は上げ止まっている。イランの核施設に先制爆撃をかけることを辞さないとしているネタニヤフ・イスラエル首相が、オバ
本文を読む「原発の再稼働はやめて!ハガキ5000枚を突破」など―地震と原発事故情報【TMM:No1387】
著者: たんぽぽ舎2012年3月16日(金) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所
本文を読む小出先生、「従来の指針は、事故によって事実上崩壊している」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」3月14日、15日分の転送です。「たね蒔きジャーナル」、小出先生による原発報道が2年目に入り坂田記念ジャーナリズム賞の2011年度特別賞に選ばれたそうです。 14日、
本文を読むデュピュイ・永倉千夏子訳『チェルノブイリ ある科学哲学者の怒り―現代の「悪」とカタストロフィー』明石書店、2012.03を読む(3)
著者: 石塚正英1.問題の所在 2.システム的悪 以上(1) 3.システム的悪からの脱却 4.目に見えない悪 以上(2)以下(3) 5.カタストロフィー 6.テクノ・セントリズムの終焉 以下(4) 7.有限性の自覚 8.今後の課題 *注
本文を読む4月14日「日曜クラブ」・渡辺治氏講演会
著者:「日曜クラブ」・渡辺治氏講演会のお知らせ 政治学者渡辺治氏が東日本大震災後の民主党政権を論じます。切れ味鋭い渡辺政治学の野田政権論を是非お聴き下さい。 ◆日時 2012年4月14日(土) 午後2時30分~4時30分 ◆
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