「ついに一年が経ってしまった」など―地震と原発事故情報【TMM:No1381】

著者: たんぽぽ舎

2012年3月12日(月) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  2月20日、関西電力高浜原子力発電

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「3月11日福島で、東京で、大きな盛り上がり」など―地震と原発事故情報【TMM:No1380】

著者: たんぽぽ舎

2012年3月12日(月) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  2月20日、関西電力高浜原子力発電所

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自然災害と信仰をフォイエルバッハはどう関連付けたか

著者: 石塚正英

先日、新刊『宮本常一と歩いた昭和の日本』第16「東北③」が農文協から送られてきました。その中から話題を拾って自然・生業・フォイエルバッハといったエッセーを綴ってみます。 目次をみると、福島県2題、岩手県3題、山形県1題が

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デュピュイ・永倉千夏子訳『チェルノブイリ ある科学哲学者の怒り―現代の「悪」とカタストロフィー』明石書店、2012.03を読む(2)

著者: 石塚正英

1.問題の所在 2.システム的悪 以上(1)以下(2) 3.システム的悪からの脱却 4.目に見えない悪 以下(3) 5.カタストロフィー 6.テクノ・セントリズムの終焉 以下(4) 7.有限性の自覚 8.今後の課題 *注

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「3・11東電前【大】アクション!東電は解体しかない!」など―地震と原発事故情報【TMM:No1379】

著者: たんぽぽ舎

2012年3月11日(日) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  2月20日、関西電力高浜原子力発電所

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「みんな気づいているだろうか 地震防災が原発の妨害を受けていることを」など―地震と原発事故情報【TMM:No1378】

著者: たんぽぽ舎

2012年3月10日(土) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  2月20日、関西電力高浜原子力発電所3号機が

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文科省記者クラブでの記者会見「井上明久東北大総長の日本学士院賞受賞論文に見られるデータ改竄疑惑」(その2)

著者: 大村泉

井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム)  井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム)世話人の大村泉(東北大学大学院経済学研究科教授)です。3月7日付の『河北新報』で紹介されておりましたが、齋藤

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3月17日緊急報告【ガザ攻撃から3年―今ガザはどうなっているのか】

著者: 土井敏邦

3月17日(土)の緊急報告会まで、あと1週間に迫りました。再度、案内をさせていただきます。 この3年間、私はイスラエル政府によってプレスカード発行を拒否され、ガザに入ることができませんでしたが、昨年11月末、やっとエジプ

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4月1日(日)JVJA写真・映像報告会「3・11東日本大震災から1年~大津波と核汚染」(仮)

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)/現代史研究会

以下、日時と場所の先行告知です。内容・詳細は後日お知らせします。 今週から来週にかけて、JVJA会員が「3・11」から1年の被災地を取材しています。その最新リポートと、この1年間に各地で取材・撮影した写真や映像の“総括的

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“再稼働は、まず地元自治体に意見を聞け 国がまず判断」はおかしい、反対だ”など―地震と原発事故情報【TMM:No1377】

著者: たんぽぽ舎

2012年3月9日(金) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□  2月20日、関西電力高浜原子力発電所

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「事故は収束していない」双葉町長の見解を再稼働を急ぐ政府は受け止めよ

著者: 9条改憲阻止の会

2012年3月9日 連帯・共同ニュース第234号 ■ 3月8日(木)新聞朝刊2面で、埼玉県加須市に役場機能ごと避難している福島県双葉町長の井戸川克隆氏が、福島第一の事故現場を視察して、「事故は収束していないという判断に至

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イラク戦争を忘れられた戦争にしてはならない(3)(4)

著者: 三上 治

イラク戦争を忘れられた戦争にしてはならない(3) アメリカのイラク侵攻時に掲げた「イラク自由化」「中近東自由化」という政治理念が一面であり政治経済的理由が詮索されたのは当然であった。これはイラクや中近東の石油支配であると

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「なぜいま秘密保全法案なのかー忍び寄るファシズム(監視社会・警察家)の影」

著者: 木村 朗

はじめに  東日本大震災と東電・福島第一原発事故からもうすぐ1年が過ぎようとしていますが、ようやく政府・国会と民間の福島原発事故調査委員会が報告書を発表しはじめています。それとともに、原発事故発生以後の政府・東電の対応に

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フランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(2)

著者: 二本柳隆著・石塚正英編

第1章 フランス革命の意味するもの――近代ドイツの知識人のフランス革命に対する反響    1789年、フランスにおいて勃発した革命は、フランス国内を動揺させただけでなく、その波紋は海峡を隔てた国をも含めて、あらゆる諸国に

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