――八ヶ岳山麓から(453)―― 自民党派閥の政治資金パーティー券を巡る疑惑で、安倍派と二階派の派閥事務所が12月19日、東京地検特捜部の強制捜査を受けた。安倍派の裏金は最近5年間で約5億円に上る可能性があり、二階派の
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(41) 浜忠雄(1943~:北海学園大名誉教授)の『ハイチ革命の世界史――奴隷たちがきりひらいた近代』(岩波新書)――未完の脱植民地化を問い直す論考(上)
著者: 横田 喬一八世紀末、カリブ海の島で黒人たちが立ち上がり、自身の手で史上初の奴隷解放を達成した。反植民地主義を掲げるこの革命と、苦難に満ちた長いその後。フランス革命やアメリカ独立革命にも匹敵する、その先駆性を誠実な学究が真摯に説
本文を読む殺傷武器の輸出解禁は認められない!閣議決定にNO!12.22官邸前行動へ
著者: 杉原浩司ついに殺傷武器の輸出解禁が強行されようとしています。ライセンス元の米欧 の武器輸出国=「死の商人国家」に日本が輸出すれば、それが第三国に輸出さ れたり、備蓄を補完して相手国の第三国輸出を促進するなど、戦争加担は必至 です
本文を読む☆「大和心」の折り込み広告はデマに満ちている。真実を伝える広告となっていない。☆「大和心」の折り込み広告は、新聞読者、消費者に不利益を与えるものである。☆「大和心」の折込広告は、明らかに新聞事業の品格を損なうものである。「大和心」の折り込み広告は、消費者保護法制の理念に反するものである。☆だから、新聞折り込み業者諸君よ、「大和心」の折り込み広告を扱ってはならない。折込広告業者も新聞社本体も、「大和心」と同類の差別主義者と見なされることのないように。差別・違法加担の誹りを受けることのないように。
著者: 澤藤統一郎(2023年12月18日) 12月17日付の赤旗社会面に、「外国人差別あおる」「DHC元会長がまた」という記事。吉田嘉明の、「また」「ヘイト」発言の冒頭は、「極悪人もバカも、無審査のフリーパスで日本国民にしているのです
本文を読む【1月8日】第102回「NO WAR! 八王子アクション」
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会第101回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会『南相馬日記』その3 鄭周河 (写真家)
著者: 小原 紘韓国通信NO733 11 月 2 日、佐々木淳さん夫妻と再会した。5年前に 彼の父親である佐々木孝先生( 2018年逝去79才 )がなくなった。それまで弔問できなかったのはコロナ渦で暫くの間日本とご無沙汰していたためだ
本文を読む「よせばよいのに維新の猪瀬 舐めたスラップ身のつまり」 猪瀬直樹のスラップは、敗れるべくして敗れた。控訴はやめたがよい。恥の上塗りを重ねるだけなのだから。それとも、敢えて恥の上塗り承知での控訴をしようというのだろうか。
著者: 澤藤統一郎(2023年12月16日) 「野ざらし」といえば柳好である。録音で聴くだけだが、何とも噺のリズムが心地よい。向島で、餌も付けずに釣り糸垂れた八五郎が唱う鼻歌の一つに、「よせば良いのに 舌切り雀さ ちょいとなめたが コラ
本文を読むささや句会 第98回 2023年11月20日 月曜日
著者: 公子賽銭の電子決済神の留守 丑山霞外 山茶花や熊野三山雨ざんざ 守屋明俊 塗りたてのネイルに映える冬茜
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌12月14日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年12月14日は、座り込み4,478目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1010号/「『沖縄 1972 年』孝 返還・復帰・再併合」琉球館 23.7.1 崎浜靖、屋嘉宗彦、大嶺隆、与那嶺一枝 後田多敦編
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】559 「リアルタイムの大虐殺」
著者: 平田伊都子本当の話です、イスラエルはガザ地下トンネル網に海水を流し始めました。 イスラエル自身が「ハマス戦闘員とイスラエル人質もガザ地下トンネルに潜んでいる」と主張しているから、もろとも溺死させるつもりのようです。 日本の地下
本文を読むラテンアメリカ・カリブの映画祭開催へ 明治大学商学部演習室の学生が主体となって企画・運営
著者: 岩垂 弘ラテンアメリカ・カリブ映画祭のタイトルは「Latin American and Caribbean Films for“Future”~ラテンアメリカ・カリブ映画で触れるSDGs~」である。その開催要領は次の通りだ。
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(440)
著者: 本間宗究(本間裕)大都市の空洞化 「村山節の文明法則史学」では、「800年ごとに東西文明が交代するとともに、その時には、約100年間の移行期間が存在する」と説明されている。そして、この時の注目点は、移行期間を象徴する「民族の大移動」に関し
本文を読む【本日】伊藤忠商事前で「パレスチナに涙を」アクション
著者: 杉原浩司イスラエル最大の軍需企業「エルビットシステムズ」は、武器工場を24時間フ ル稼働させて、ガザと西岸で進行中の大虐殺(ジェノサイド、民族浄化)に大 量の武器弾薬を供給しています。 こともあろうに、日本の軍需商社である「日本
本文を読むパネル展「731、原爆、ビキニ、フクシマ」 12/18まで 八王子中央図書館で パネル展「731、原爆、ビキニ、フクシマ」が開催中です。
著者: リベラル211932 年から日本軍は中国東北地方に日本の傀儡国家「満州国」を建国し、細菌戦研究を本格的に始めました。30 年代の後半には、平房に731 部隊を創設して人体実験を繰り返しながら細菌兵器を製造し 1940 年代には農安
本文を読む【12.22(金)】 オンライン被ばく学習会 「福島医大・坂井 晃 論文批判―科学のルールの逸脱と、疫学・統計学における誤り
著者: 温品惇一申込み:https://forms.gle/cDvLfXZmDgqqU6SX9 以下は黒川眞一さんからの呼びかけです。 12.22 オンライン被ばく学習会 「福島医大・坂井 晃 論文批判―科学のルールの逸
本文を読む【記録動画】原発防護・民間病院使用の日米共同統合演習ほか
著者: 太田光征(1)沖縄を再び戦場にするな!官邸前行動 沖縄を再び戦場にするな! – YouTube https://www.youtube.com/watch?v=YoTa-NYYxzY 【チャプター】 ●歌「沖縄を返せ
本文を読むあすガザ虐殺弾劾金曜連続行動【第2弾】伊藤忠商事へ
著者: 松元保昭ガザ虐殺弾劾!ジェノサイドとめよう! イスラエル支援国家を許すな!パレスチナ連帯! 金曜日連続行動⇒2023年12月、札幌の地からイスラエルを撃つ! ナクバ継続をこの手で止めよう! 【第2弾】12月15日(金)伊藤忠商事
本文を読む今年も山谷労働者に暖かな支援を届けよう たんぽぽ舎が「年末助け合い運動」
著者: リベラル21東京都台東区山谷の日雇い労働者が職を失う(仕事・求人がなく、収入がなくなる)年末年始の時期を迎え、反原発を掲げる市民団体・たんぽぽ舎が、「今年も山谷労働者に暖かな支援を届けよう」と、支援を呼びかけています。たんほぼ舎は
本文を読む青山森人の東チモールだより…国会で怒ったシャナナ、訪日へ
著者: 青山 森人総額19億ドル5000万ドルの2024年度国家予算 12月12日、総額19億ドル5000万ドルの来年度(2024年度)国家予算の審議が東チモール国会で始まりました。 2021年の国家予算額は約19億ドル、2022年度は約
本文を読む12・23「戦争に向かう日本と世界 パレスチナ・ウクライナ・沖縄」
著者: 石川愛子日時 12月23日(土)開場13:30開会14:00〜16:30 会場 与野本町コミュニティセンター第3・4会議室 JR埼京線与野本町駅西口徒歩3分 駐車場有 内容 講演 高橋哲哉氏(東大名誉教授)
本文を読む直前案内・12月の社会批評研究会のご案内
著者: 柏木 勉直前案内・12月の社会批評研究会のご案内 記 1,日時 2023年12月16日(土) 14時から17時 2,場所 本郷会館 A会議室 東京都文京区本郷
本文を読むえ、ドクター?歯医者さんじゃ
著者: 藤澤豊有無を言わせぬ辞令をもらって一週間で荷物をまとめて、フィールドサービスマンとしてニューヨーク支社に赴任した。生産現場にいたことがないから、ろくに機械を触ったこともなかった。英語は中学卒以下のレベルの者にある日突然、アメリ
本文を読む「イスラエル国」は生き残れない:「アメリカ=イスラエル同盟」の退場へーー12.8アメリカの国連安保理拒否権行使の歴史的意義
著者: 矢沢国光●12.8アメリカ拒否権行使の意味するもの 12月8日、国連安全保障理事会で、パレスチナ自治区ガザ地区での人道目的の即時停戦を求める決議案が、日本を含む13カ国の賛成にたいして、アメリカが拒否権を行使して、否決された
本文を読む学徒出陣 80年 世田谷区立平和資料館が企画展&イベント
著者: リベラル21東京都の世田谷区立平和資料館(世田谷区池尻1-5-27 世田谷公園内。東急田園都市線池尻大橋駅下車 徒歩18分)が、12月15日(金)から2024年1月31日(水)まで、「学徒出陣 80年」と題する企画展を開催します。
本文を読むGlobal Head Lines:ガザ紛争についての海外論調(14)
著者: 野上俊明はじめに AFP通信は、現在のガザ地区の状況を「大惨事どころではない。世界終末のようだ」と語る、国際NGOオックスファム・インターナショナル(Oxfam International)のブシュラ・ハリディ氏の声を伝えてい
本文を読む「日本が戦争になったとき-軍拡の時代と秘密戦-」 明治大学平和教育登戸研究所資料館が企画展
著者: リベラル21明治大学平和教育登戸研究所資料館が,第14回企画展「日本が戦争になったとき-軍拡の時代と秘密戦-」を2024年5月25日(土)まで開催しています。 【内 容】 登戸研究所は、日中戦争が始まった1937(昭和12)年に
本文を読むくらしを見つめる会つーしん NO.228から 2023年10月発行
著者: 村山起久子「汚染水」をタブーとする大本営報道 福島原発事故の放射性処理水放出についての報道の中で、とても問題だと思うことが2つある。1つは、放出されるものは安全であるとし、不安を言うことや「汚染水」と呼ぶことは「風評を広げる」許
本文を読む季刊『フラタニティ』第32号 2023年11月 政局論評 パレスチナに平和を!
著者: 村岡 到特 集 日本共産党はどうなるか? 村岡 到 日本共産党、窮状を直視し脱皮を 仲間 健 日本共産党が抱える深刻な実態 碓井敏正 日本共産党の将来像を問う 書評:西川伸一 碓井敏正『日本共産党への提言』 沖縄は今 脱原
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