■ 11月30日、10時30分になっても防衛局は姿を現さない。昨日の今日である。如何に厚顔無恥な防衛局でも今日は高江には来ないだろうという仮定の下に「基地の県内移設に反対する県民会議(以後県民会議と略す)」山城博治が電
本文を読む12.4シンポジウム いま問われる日本の過去清算-平和と連帯のアジアをつくるために-
著者: 生方卓2011.12.4/明治大学研究棟9号室 〔プログラム〕 ●開会 ●連帯のあいさつ-生方 卓さん(現代史研究会幹事/明治大学教員) 福山真劫さん(平和フォーラム代表) 李 國彦さん(勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会事
本文を読む「原子力の平和利用の夢」から醒めて世界の「核廃絶の運動」の先頭へ!
著者: 加藤哲郎2011.12.1 日本沈没がとまりません。世界全体でも、アメリカ経済もヨーロッパ金融危機も中東革命も出口は見えませんが、日本の場合は、政治の機能不全が深刻です。海外から見れば、ますますそうでしょう。今週の英語での日本
本文を読む一粒の麦落ちなば……小川岩雄先生の思い出 -大学の教え子たちに大きな影響-
著者: 白崎朝子私は1981年に立教大学に入学しました。核物理学者の小川岩雄先生が60歳になった年で、お元気で教鞭をとっていた時代でした。小川先生は『核問題概論』という授業を金曜日の最終時に一般教養課目として開講しており、私は同じ学科
本文を読む12月4日、津田沼に来て下さい!
著者: 永野みなさ~ん 市原市の永野です。 12月4日に「フクシマと習志野をつなぐ集い」を下記の内容で開催しますので、一人でも多くの参加をお待ちしております。 福島原発事故の現状と、役立たずの迎撃ミサイルPAC3の現状を理解して頂き
本文を読む樋口健二さん講演「原発と被曝労働の実態」(第4回CS東京懇話会)
著者: 紅林進<市民連帯・東京 第4回CS東京懇話会> テーマ:原発と被曝労働の実態 講師:樋口健二さん(報道写真家) 日時:12月16日(金)午後6時30分~(開場6時15分) 会場:東京ボランティア・市民活動センター会議室A・B
本文を読む「真実」は細部に宿る
著者: 藤田博司くどい、と思われそうだが、前号に続いてもう一度、鉢呂辞任報道を取り上げたい。この問題をめぐるメディアの対応に、どうしても納得しがたいものが残るからだ。 前号本欄では、就任間もない鉢呂吉雄・経済産業相を辞任に追い込んだメデ
本文を読む普天間の辺野古移設は困難 新打開策提示し〝沖縄差別〟払拭を
著者: 池田龍夫ラムズフェルド米国防長官(2003年当時)が普天間飛行場を空から視察、「世界一危険な飛行場」と驚いてから8年。――移設交渉のメドは全く立たず、混迷は深まるばかりだ。2011年9月の日米首脳会談でオバマ米大統領から「早期決
本文を読む小出先生:29日は「原発の寿命について」、30日は「メルトダウンはどこまで行っているか」
著者: 松元保昭みなさまへ 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月29日、30日分の転送です。今回は神戸で講演された今中哲二先生のお話も、あわせて紹介させていただきます。 小出先生のお話、29日は「原発の寿命について」、30日は「メルト
本文を読む未来を孕む・女たちの「とつき・とおか」のテント村行動―開始へ
著者:2011年12月1日 連帯・共同ニュース第195号 <9条改憲阻止の会> ■ 師走、何となく身もこころも忙しく感じてしまう。言葉の摩訶不思議な働きかと思う。その師走の冒頭から「原発いらない福島の女たち」の世
本文を読む12/17(土) 被災した相馬の子らを励ますコンサートと被災地からの報告会
著者: 被災した相馬の子らを励ます会3・11の東日本大震災で、福島県相馬市の消防団員10名が、救助活動の中で津波にのまれ亡くなりました。 あとに11名の遺児が残されました。また、市内で多くの子らが親を失いました。相馬市では、立谷秀清市長を先頭に、被災孤児ら
本文を読む【緊急声明】問題だらけのベトナム/ヨルダンへの原発輸出
著者: 杉原浩司拙速な原子力協定批准に抗議 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-16f9.html ————
本文を読むアジア記者クラブ12月定例会 :南シナ海の領有権紛争をどう見るか 中国の海洋進出は脅威なのか
著者: 森広泰平2011年12月16日(金)18時45分~20時45分 明治大学リバティタワー7階(1074教室) ゲスト 孫崎享さん(元外務省国際局長・元防衛大学教授) 11月に相次いで開催された日本・東南アジア諸国連合(ASEAN)
本文を読む「計画停電が不要だった証拠 3.11震災後の無計画停電のインチキを暴く」など 地震と原発事故情報 その252
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(11月30日) ★1.計画停電が不要だった証拠 3.11震災後の無計画停電のインチキを暴く 自民党河野太郎 新刊「原発と日本はこうなる」 ★2.テント日誌 11/28(月)
本文を読む韓国の原子力発電所の現状
著者: 松元 保昭みなさまへ 松元 岡田卓己さんによる「韓国の原子力発電所の現状」です。 福岡の青柳行信さんが発信している「原発とめよう!九電本店前ひろば第224日目報告」から紹介させていただきます。 =====以下転載===== 岡
本文を読む米国特権層の病にとりこまれた、戦後日本のアメリカ依存(米国史その7)
著者: 大木 保はや7回目となりました米国史シリーズですが、そろそろ結論をえるときがきたようです。 前々回の末尾につぎのように書きました。– – 「 ためしに、アメリカ特権支配層から巨万の富と権力をとりあげてみれ
本文を読む<シンポジウム> 調査報道をどう進めていくか
著者: 森広泰平「3・11」の大震災に伴う福島第一原発の災害をめぐっては、「大本営発表ばかりの 報道だった」などの激しい大メディア批判が沸き起こった。その一方で、「ジャーナリ ズム復権のためには、発表報道を克服して調査報道を重視すべきだ
本文を読む豊田直巳写真展『原発震災のまち』のお知らせ
著者: 豊田直巳■豊田直巳写真展『原発震災のまち』 日時 2011年12月2日~4日 2日12時~19時 3日、4日10時~19時 会場 東村山市中央公民館ギャラリー 行き方 西武新宿線 西武国分寺線 東村山駅東口下車徒歩1分 入場無
本文を読むドイツからの通信:「福島の母子と山本太郎さんがGORLEBENの核廃棄物反対デモにドイツの反原発派の人々と参加」
著者: すみ子リヒトナードイツの国内報送、南ドイツ新聞SUEDDEUTSCHE.deやBERLINの新聞TAZ.deで報道されました。 http://www.ndr.de/fernsehen/sendungen/hamburg_journal/
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発政策、学んでいこう、エジプト、米・パ・アフガン、従米、老害、共産党、南スーダン、自衛隊、読売新聞”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月29日(火) 原発政策 ・脱原発:仏でも。政策出せないのは日本。情けないではないか。28日朝日:仏大統領選挙の最大野党候補オランドは、当選後原発依存度を引き下げる考え提示。オランドは世論調査で、
本文を読むYoutubeに3月13日の福島・双葉町の取材映像(Part3)をアップ
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会震災発生から2日後の2011年3月13日の福島・双葉町で何が起きていたのか。 JVJA取材チームと広河隆一はどんな取材行動を取っていたか? そして、それに対する住民の反応は?何が伝えられて、何が伝わらなかったのか。 以下
本文を読む岡真理さん脚本・演出の朗読劇ほかご案内
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 以下4点、「お勧め」のご案内です。既報重複失礼。 ①イソップさんが、「最後まで聞いてみて」と勧めてくれました。これはいい。 ●FRYING DUTCHMAN 「humanERROR」 http://
本文を読む国会では憲法審査会が動き出した。国民の意志は何処に
著者: 三上治■ 新聞の報道によれば11月28日に参院憲法審査会は2007年の設置以来はじめて審議を行ったと伝えられる。安倍内閣の強行採決によって成立した国民投票法案で設置が決まったのが憲法審査会。しかし、憲法審査会は民主党の反対な
本文を読む小出先生、「ばら撒かれた放射性物質は東電の所有物」
著者: 松元保昭みなさまへ 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月28日分の転送です。 福島のゴルフ場が、ばら撒かれたセシウムは東電の所有物だから除染せよと提訴しましたが、東電は「無主物」と主張。東京地裁の決定、「除染を要求する権利
本文を読む「全国から電力会社・経産省を包囲しよう!再稼働反対12・11デモ」など 地震と原発事故情報 その251
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(11月29日) ★1.全国から電力会社・経産省を包囲しよう!再稼働反対12・11デモ ★2.テント日誌 11/27(日) 未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動
本文を読む「原発再稼働を目論み、節電効果をひた隠す電力業界」など 地震と原発事故情報 その250
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(11月28日) ★1.原発再稼働を目論み、節電効果をひた隠す電力業界 自動車業界のみで原発5基分の需要を解消した ★2.たんぽぽ舎関連-11/29から12月の予定- ★3.
本文を読む原発輸出をさせないために外務委員への呼びかけをお願い致します!
著者: 渡辺みなさま(拡散希望) FoE Japanの渡辺です。由々しき事態です。 衆議院外務委員会で、原子力協定(ヨルダン、ベトナム、ロシア、韓国)につき、水曜日に趣旨説明、金曜日に質疑が行われ、そのまま採決される見通しが高くなり
本文を読むNHKETVシリーズ「原発事故への道程」の文字起こし記録と評注の、《後編》その2
著者: 松元保昭======以下、後編(その2)転載====== 【解説】:その裁量権を認めた司法。原発建設は更に進むかに見えました。 【画面】:日本初の原子力船「むつ MUTSU」の進水式の映像 【テロップ】:原子力船「むつ」 【解説
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(13)
著者: 本間宗究オリンパス問題について 今回の「オリンパスによる飛ばし問題」については、私自身も、たいへん驚かされたが、その理由としては、「まだ、こんな問題が存在していたのか?」ということであり、かつ、「数年前に処理されていたのに、
本文を読む「アングロ・サクソン型」資本主義は勝利したのか ―新自由主義に抵抗する86歳の知日派― 書評 ロナルド・ドーア著『金融が乗っ取る世界経済―21世紀の憂鬱』
著者: 半澤健市ロナルド・ドーア(1925年~)を私は社会学者と思っていた。 著者経歴欄を見ると、氏はロンドン大学東洋アフリカ研究学院卒業。戦時中日本語を学び1950年江戸教育研究のため東大に留学。カナダ、イギリス、アメリカの大学の社会
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