2011年10月28日 連帯・共同ニュース第177号 9条改憲阻止の会 ■ 別に漢字のテストをしているのではない。子供や孫との遊びにいたずら心をふりまいているのでもない。「福島隊」と鮮やかな文字の上、なお鮮やかに染め抜
本文を読む「繁栄は一炊の夢だった―『東海第二』廃炉を(オピニオン-原発と自治体とカネ)」など 地震と原発事故情報 その212
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(10月27日) ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在) 日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や 定期検査で(82%)が停止、稼働して
本文を読む綿井健陽の発表展―「福島原発取材の現場から」のお知らせ
著者: 綿井健陽・11月 4日(金)午後7時~9時 【場所】キッドアイラックアートホール5階 (東京・明大前) 地図URL http://www.kidailack.co.jp/?page_id=8 参加費:1000円(学生証提示の場
本文を読む破綻する日米両政府の対沖縄政策
著者: 新崎盛暉野田佳彦内閣成立とともに、普天間問題を軸とする沖縄の問題が、再び政治的争点として浮上してきたかの観がある。政権成立から1月も経たないころから、政権幹部や民主党幹部の沖縄訪問が相次いでいる。9月27~28日に斉藤勁官房副長
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱 (キンセ・デ・エメ):【第2話:プエルタ・デル・ソルへ!】」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 バルセロナの童子丸開さんが、新シリーズ「515スペイン大衆反乱 15-M(キンセ・デ・エメ)」を発信していますので紹介いたします。 (以下、http://doujibar.ganriki.net/w
本文を読む珈琲ブレイク(1) —カフェめぐりの愉しみ
著者: 木村洋平珈琲が好きで、いろんなカフェをめぐった。カフェの空間は、どこか安心する。穏やかな木目調の内装で、落ち着いて本を読む。民家風のカフェで、くつろいでおしゃべりする。にぎやかな都会でさえ、珈琲で一息つく。 そんな風なカフェ
本文を読む「経産省テントの大きな意義・みんな参加しよう」など 地震と原発事故情報 その211
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月26日) ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在) 日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や 定期検査で(82%)が停止、稼働して
本文を読む小出先生、原子力委員会「話にならない人たちだ」
著者: 松元保昭永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日はMBSアナウンサーの上田崇順さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。 原発のニュース、東海第2原発で圧力容器から放射能を含む水が漏れ
本文を読む原発事故処理費を確率論で論じる愚
著者: 近藤邦明(2011/10/26) 福島第一原発事故を受けて、事故処理費用を含めた原子力発電コストの試算が行われたという報道から紹介します。 (大分合同新聞2011年10年26日朝刊より引用開始) 原発事故の費用初試算 発電コス
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“普天間、民主党、TPP、日米関係、韓国、米国白人人口、日中関係、アフガニスタン、米軍イラク撤退、読売批判、”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年10月26日(水) 日本が悪い ・普天間:米側、辺野古移転出来ない日本が悪いと言って普天間に堂々居残る。25日時事「海兵隊は普天間飛行場の長期的な使用を想定し、滑走路など施設の近代化計画を着々と進める。
本文を読む米軍普天間飛行場の辺野古移設計画は即時中止を -平和アピール七人委員会が訴え-
著者: 岩垂 弘人道主義・核兵器廃絶・日本国憲法擁護の立場から、平和問題で発信を続けている世界アピール七人委員会は10月25日、東京で「名護市辺野古への米軍普天間飛行場の移設計画は直ちに取りやめなければならない」とのアピールを発表した
本文を読む強い補完性を持つ日豪の国益は一致─ミラー新オーストラリア駐日大使講演
著者: 鈴木顕介オーストラリアのブルース・ミラー新駐日大使は26日日本記者クラブで着任以来初めての記者会見をした。 ミラー大使は冒頭の「日豪関係の将来について」と題した講演で日豪両国は「共通の関心事と強い補完性でつながっている。ほとんど
本文を読むセシウムを削除するドイツの薬品 radiogardase/Giese-塩は現在中国で製造販売されています
著者: 寿美LICHTNERRADIOGARDASE薬は放射能のセシウム137,134を削除する薬品です。BERLINの下記の会社が販売しています。”Heyl Chem.-pharm. Fabrik GmbH & Co. KG,
本文を読むドイツから―WDR放送「死の地域に生きる」―南相馬の実態レポート
著者: グローガー理恵私は、昨日からスペインに来ております。 下のリンクは、ドイツWDR(西ドイツ放送・Westdeutscher Rundfunk)が10月18日に放送した「死の地域に生きる」というドキュメンタリーです。南相馬で、毎日、毎日
本文を読むTPPに反対する国会議員の方が与野党ともにかなり多い
著者: 中田安彦2011年 10月 26日 アルルの男・ヒロシです。 TPP推進派と反対派が議論を始めているが、テレビなどでも推進派の近藤洋介衆議院議員(党PT)に対して、反対派の山田正彦前農水大臣が理路整然と反対論を展開している。フ
本文を読むトルコ東部地震で隣国アルメニアの原発に被害。活断層の上にある「世界1危険な原発」
著者: 浅川 修史トルコ東部の地震で隣国アルメニアにあるメツァモール原発に被害が出た。トルコ原子力庁によると、「基準値以上の放射能が漏れた」という。トルコの新聞ザマン紙の報道を国営イラン・ラジオ(日本語版)が伝えた。 被害の詳細はまだ
本文を読む明日に向けて経産省前に二つ目のテントが出現した!
著者:2011年10月26日 連帯・共同ニュース第176号 9条改憲阻止の会 ■ 10月27日の「原発いらない福島の女たち」の経産省前座り込みを前にして二つ目のテントが出現した。これは彼女たちの行動の支援(拠点設定)という側
本文を読む「永平寺『脱原発』への期待と不満」など 地震と原発事故情報 その210
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月25日) ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在) 日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や 定期検査で(82%)が停止、稼働して
本文を読む普天間移設に見る日本の追い込まれ方
著者: 中田安彦2011年 10月 23日 アルルの男・ヒロシです。普天間移設に関しても日本政府の動きが活発化している。産経新聞は野田総理の「対米5公約」というものがあるとして報じているが、その中にはTPPと普天間移設が絡んでいる。
本文を読む先住民族の人びとと、オリンピック・ダム(ウラン)鉱山―抗議の声を
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 アジア太平洋資料センター(PARC)の紅林進さんから紹介された、オーストラリア先住民族アボリジニーの訴えを収録したビデオ(日本語字幕)を紹介します。 「東京電力もウランを購入しているオーストラリアの
本文を読むドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の生の声が収録されている「小出裕章非公式まとめ」に、23日に放映された毎日放送テレビのドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」が紹介されています
本文を読む英米が注視するオリンパスの不透明なM&A手数料。財務データには優良企業イメージと乖離する数字。
著者: 浅川 修史内視鏡やカメラで知られるオリンパスが揺れている。ブリテン人社長の解任と不透明な手数料支払いが話題になっている。内情を知るブリテン人前社長の内部告発が勢いを増している。連合王国や合衆国の捜査機関がオリンパスについて関心を
本文を読む「協同の力で復興を!」仙台シンポジウム -復興の先をめざす意志たち-
著者: 林 郁「脱原発」社会の実現には、新しいビジョン・新システムが必要である。その新ジョンにつながる待望のシンポジウムが10/8(土)仙台で開催された。横の連帯で復興の先をめざす励ましの集いだった。 問題提起<3.11複合厄災の避難
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(10)
著者: 本間宗究フラクタルから見る「金相場」 9月21日の「FOMC」以降、大量の「売り叩き」が、「貴金属」や「株式」の相場で起きたが、一方で、「先進国の国債価格」については、史上最高値圏に位置し、実質上、「まったくの無傷」の状況
本文を読む「分かりやすい放射能連続講座」など 地震と原発事故情報 その209
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月24日) ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在) 日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や 定期検査で(82%)が停止、稼働して
本文を読む君知るやこの経産省には原再稼働構想の秘されてあるを
著者:2011年10月24日 連帯・共同ニュース第175号 9条改憲阻止の会 ■ 「それぞれの土から 陽炎(かげろう)のように ふっと匂い立った旋律がある」(茨木のり子)。日ごとに秋の深まる気配のする中で僕は毎日経産省前のテ
本文を読む米国病?を病んだ現代日本(その2)
著者: 大木 保「自由の国」アメリカとは、英国植民地からの自由・独立のことにすぎない。 この国の官僚主義政権が発表する言葉はなべて、 つねに現実から回避・逃亡しようとするという意味で病理的である。 自分たち指導部にとって厄介で、困難な
本文を読む放射能汚染大国、「原爆から原発へ」の歴史的ルーツをたどると…
著者: 加藤哲郎2011. 10.15 パリではギリシャ国債破綻から世界金融恐慌への危機回避のためのG20、ニューヨークに始まった反格差の99パーセント市民デモは80カ国、千以上の都市へ拡大。そうした世界の流れをよそに、日本は、後戻り
本文を読む「野田佳彦首相の政治的叡知―政権長続きの気配も」
著者: 瀬戸栄一野田佳彦首相について、地味とか「どじょう」とかのイメージを持たれているが、筆者が直感的に感じているのはその風貌とは違って、相当な「政治的叡知」の持ち主ということである。この秋から来春にかけて、よほどの予想外の事態が発生
本文を読む「99%の反乱」が狙う相手は何者? -正体は貪欲な新自由主義者たちだ-
著者: 安原和雄日本を含めて地球規模に広がった「99%の反乱」が狙う1%の相手はそもそも何者なのか? 「超リッチ」と呼ばれる富裕層であることは間違いない。しかしただの大金持ちという認識にとどまっているなら、街頭デモは貧者のねたみとも誤解
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