問われる科学者の責任 「NHK特集シリーズ 原発事故への道程(前編)『置き去りにされた慎重論』」へのコメント

著者: 諸留能興

 2011年9月18日に放送されたNHKETV特集 シリーズ 原発事故への道程(前編)「置き去りにされた慎重論」の再放送が、最近(10月23日PM16:00)、また再放映された。  隠されていた貴重な証言の数々が報道され

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童子丸開「515スペイン大衆反乱 第1話:バンケーロ、バンケーロ、バンケーロ」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 バルセロナの童子丸開さんから、新しいシリーズ「515スペイン大衆反乱 51-M(キンセ・デ・エメ)」が届けられましたので、紹介いたします。 「アラブの春」から始まりニューヨーク・ウォール街に飛び火

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孫崎享氏のTwitterより“イラク-米国-日本、面白ゼミナール、政治スタイル、原発輸出、皇后、TPP小沢発言、米国敵対者”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

    ■2011年10月22日(土) イラクと日本 ・イラク:イラク、米軍撤退に向け、米国圧力によく頑張ったと思う。ペネッタ国防長官は就任後米軍継続(訳1万。裁判権米国)を最大課題の一つとして執拗な圧力。イラクはね返す

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「ドイツ緑の党『ヘーベル・ヘーンさんを囲んで』」など 地震と原発事故情報 その208

著者: たんぽぽ舎

3つの情報をお知らせします(10月22日)      ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在)       日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や       定期検査で(82%)が停止、稼働して

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協同組合憲章草案にパブリックコメントを -協同組合年全国実行委が呼びかけ-

著者: 岩垂 弘

 2012年は、国連が定めた「国際協同組合年」。経済システムの一つである協同組合をもっと発展させるために世界中の人々が一年間かけて協同組合に対する理解を深め、協同組合を成長させるためにこぞって努力しようという趣旨で設けら

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「放射性物質汚染対策特措法に基づく基本方針」の「パブリック・コメント」の件

著者: 諸留能興

ご多忙中の折り、申し訳ありませんが、 法案「放射性物質汚染対策特措法に基づく基本方針」 骨子案のパブコメ・・・「パブリック・コメント」(意見募集)の略称ですよね・・・・ に、もし、賛成でしたら、 まだ提出してないようでし

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反帝・反植民地の「狂犬」カダフィ大佐の最期 -独裁者の最期に沸く世界世論だが-

著者: 伊藤力司

「最後の血の一滴まで戦い抜く」との宣言を貫いたカダフィ大佐の最期に、昭和一桁生まれの筆者には「一代の梟雄(きょうゆう)」という古めかしい言葉が浮かんだ。アラブ革命の英雄ナセル大佐に憧れた27歳のリビア陸軍大尉が、王制を倒

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小出先生、文科省の副読本に「原発を推進しようとする下心が見え見え」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月19日と20日分の転送です。 文科省がつくったエネルギー副読本の改訂版に、「子どもたちに被曝の危険があるのにそれを書いていない」と小出先生呆れています。 しかも

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カダフィ氏、拘束後、殺害される。なぜシルトにいたのかなど残る疑問

著者: 浅川 修史

(21日8時55分掲載)  カダフィ氏の死亡が確認された。リビア国民評議会が10月20日(現地時間)発表した。生まれ故郷のシルトで銃撃戦の末、国民評議会側に殺害された。拘束されたとき、カダフィ氏は生存していたが、兵士によ

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「豊田直巳さんの10月後期の講演・写真展・トークの予定」など 地震と原発事故情報 その206

著者: たんぽぽ舎

3つの情報をお知らせします(10月20日)      ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在)       日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や       定期検査で(82%)が停止、稼働して

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「福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題」(swissinfo.ch)

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 swissinfo.chというスイスの情報を伝える下記のブログがあります。里信邦子さんがスイスの内科医マルティン・ヴァルター氏の話を紹介しています。すこし遅れましたが、転送させていただきます。 ●福

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日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)写真展 「3・11メルトダウン」~大津波と核汚染の現場から~

著者: 山本宗補

3月11日、東日本大震災発生の一報を聞き、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のメンバーたちは、それぞれのルートで現地に駆けつけた。ある者は、余震が頻発していた津波被害の現場で捜索・救出作業の一翼を担おうとした

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ミャンマー“民政”民主化のステップ繰り出す -軍部はどこまで民主化を許容するか-

著者: 伊藤力司

昨年11月の国会総選挙を経て今年3月軍事政権から文民政府に移行したミャンマー(ビルマ)では、テイン・セイン大統領自ら反軍政・民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさんと直接会談、政治犯を含む多数の受刑者への恩赦実行、

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孫崎享氏のTwitterより“米・北朝鮮関係、官僚・マスコミ、努力・反応、属米連合、米国衰退、イラク、米国農業補助金、国民は協力、すりより”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

   ■2011年10月19日(水) 若干改善の兆し ・米・北朝鮮関係:若干改善の兆し。注視必要。17日AP:「米国、朝鮮戦争時の遺体接収交渉を北朝鮮と再開。この交渉は2005年5月に一時中断、それ以来の再開。遺体数は約

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「ワンコイン上映会のお知らせ」地震と原発事故情報 その205

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(10月19日)    ★1.ワンコイン上映会のお知らせ   ★2.今週末はデモ行進へ!   ★3.実質上の本格運転に反対!安全担保へ4点を提示      東海村あいざわ一正さんの報告から   

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クリントン国務長官、リビアを電撃訪問 リビアは再度「欧米の植民地」になるという意見も

著者: 浅川 修史

 クリントン国務長官は、10月18日、リビアの首都トリポリを電撃訪問した。国民評議会のジャヒール議長らと会談した。席上、クリントン国務長官は1100万ドルの新規援助を約束した。逃亡中のカダフィ大佐について、「米国はカダフ

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