私は、昨日からスペインに来ております。 下のリンクは、ドイツWDR(西ドイツ放送・Westdeutscher Rundfunk)が10月18日に放送した「死の地域に生きる」というドキュメンタリーです。南相馬で、毎日、毎日
本文を読むTPPに反対する国会議員の方が与野党ともにかなり多い
著者: 中田安彦2011年 10月 26日 アルルの男・ヒロシです。 TPP推進派と反対派が議論を始めているが、テレビなどでも推進派の近藤洋介衆議院議員(党PT)に対して、反対派の山田正彦前農水大臣が理路整然と反対論を展開している。フ
本文を読むトルコ東部地震で隣国アルメニアの原発に被害。活断層の上にある「世界1危険な原発」
著者: 浅川 修史トルコ東部の地震で隣国アルメニアにあるメツァモール原発に被害が出た。トルコ原子力庁によると、「基準値以上の放射能が漏れた」という。トルコの新聞ザマン紙の報道を国営イラン・ラジオ(日本語版)が伝えた。 被害の詳細はまだ
本文を読む明日に向けて経産省前に二つ目のテントが出現した!
著者:2011年10月26日 連帯・共同ニュース第176号 9条改憲阻止の会 ■ 10月27日の「原発いらない福島の女たち」の経産省前座り込みを前にして二つ目のテントが出現した。これは彼女たちの行動の支援(拠点設定)という側
本文を読む「永平寺『脱原発』への期待と不満」など 地震と原発事故情報 その210
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月25日) ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在) 日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や 定期検査で(82%)が停止、稼働して
本文を読む普天間移設に見る日本の追い込まれ方
著者: 中田安彦2011年 10月 23日 アルルの男・ヒロシです。普天間移設に関しても日本政府の動きが活発化している。産経新聞は野田総理の「対米5公約」というものがあるとして報じているが、その中にはTPPと普天間移設が絡んでいる。
本文を読む先住民族の人びとと、オリンピック・ダム(ウラン)鉱山―抗議の声を
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 アジア太平洋資料センター(PARC)の紅林進さんから紹介された、オーストラリア先住民族アボリジニーの訴えを収録したビデオ(日本語字幕)を紹介します。 「東京電力もウランを購入しているオーストラリアの
本文を読むドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の生の声が収録されている「小出裕章非公式まとめ」に、23日に放映された毎日放送テレビのドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」が紹介されています
本文を読む英米が注視するオリンパスの不透明なM&A手数料。財務データには優良企業イメージと乖離する数字。
著者: 浅川 修史内視鏡やカメラで知られるオリンパスが揺れている。ブリテン人社長の解任と不透明な手数料支払いが話題になっている。内情を知るブリテン人前社長の内部告発が勢いを増している。連合王国や合衆国の捜査機関がオリンパスについて関心を
本文を読む「協同の力で復興を!」仙台シンポジウム -復興の先をめざす意志たち-
著者: 林 郁「脱原発」社会の実現には、新しいビジョン・新システムが必要である。その新ジョンにつながる待望のシンポジウムが10/8(土)仙台で開催された。横の連帯で復興の先をめざす励ましの集いだった。 問題提起<3.11複合厄災の避難
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(10)
著者: 本間宗究フラクタルから見る「金相場」 9月21日の「FOMC」以降、大量の「売り叩き」が、「貴金属」や「株式」の相場で起きたが、一方で、「先進国の国債価格」については、史上最高値圏に位置し、実質上、「まったくの無傷」の状況
本文を読む「分かりやすい放射能連続講座」など 地震と原発事故情報 その209
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月24日) ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在) 日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や 定期検査で(82%)が停止、稼働して
本文を読む君知るやこの経産省には原再稼働構想の秘されてあるを
著者:2011年10月24日 連帯・共同ニュース第175号 9条改憲阻止の会 ■ 「それぞれの土から 陽炎(かげろう)のように ふっと匂い立った旋律がある」(茨木のり子)。日ごとに秋の深まる気配のする中で僕は毎日経産省前のテ
本文を読む米国病?を病んだ現代日本(その2)
著者: 大木 保「自由の国」アメリカとは、英国植民地からの自由・独立のことにすぎない。 この国の官僚主義政権が発表する言葉はなべて、 つねに現実から回避・逃亡しようとするという意味で病理的である。 自分たち指導部にとって厄介で、困難な
本文を読む放射能汚染大国、「原爆から原発へ」の歴史的ルーツをたどると…
著者: 加藤哲郎2011. 10.15 パリではギリシャ国債破綻から世界金融恐慌への危機回避のためのG20、ニューヨークに始まった反格差の99パーセント市民デモは80カ国、千以上の都市へ拡大。そうした世界の流れをよそに、日本は、後戻り
本文を読む「野田佳彦首相の政治的叡知―政権長続きの気配も」
著者: 瀬戸栄一野田佳彦首相について、地味とか「どじょう」とかのイメージを持たれているが、筆者が直感的に感じているのはその風貌とは違って、相当な「政治的叡知」の持ち主ということである。この秋から来春にかけて、よほどの予想外の事態が発生
本文を読む「99%の反乱」が狙う相手は何者? -正体は貪欲な新自由主義者たちだ-
著者: 安原和雄日本を含めて地球規模に広がった「99%の反乱」が狙う1%の相手はそもそも何者なのか? 「超リッチ」と呼ばれる富裕層であることは間違いない。しかしただの大金持ちという認識にとどまっているなら、街頭デモは貧者のねたみとも誤解
本文を読む社会理論学会第19回研究大会(講演の部)
著者: 岡田一郎社会理論学会第19回研究大会(講演の部) 日時:2011年12月10日(土) 10:30~20:30 会場:明治大学リバティタワー1125教室 テーマ:原発事故と地域社会-脱原発を求めて- 報告者:三上治(評論家)・川元
本文を読むイスラエル/パレスチナ「二国家解決」案の具体性とは?
著者: 松元保昭みなさまへ 松元@パレスチナ連帯・札幌 このところ忙しくて配信が遅れました。「デモクラシー・ナウ!」の新着ストリーミングを紹介いたします。 パレスチナ国家の国連加盟申請は安保理に舞台が移されましたが、この間、「二国
本文を読む問われる科学者の責任 「NHK特集シリーズ 原発事故への道程(前編)『置き去りにされた慎重論』」へのコメント
著者: 諸留能興2011年9月18日に放送されたNHKETV特集 シリーズ 原発事故への道程(前編)「置き去りにされた慎重論」の再放送が、最近(10月23日PM16:00)、また再放映された。 隠されていた貴重な証言の数々が報道され
本文を読む狡兎死して走狗烹らる
著者: とら猫イーチカダフィ大佐の末路は、哀れなものになったようです。 資源も何も無い国際政治から忘れられたような僻地の小国ならいざ知らず、中東の国際紛争の渦中にあり、化石資源に恵まれた新興国で独裁権力を握ったのが運の尽きであったのでしょ
本文を読む何の変哲もない日常から少しだけずれて出現する世界
著者: 9条改憲阻止の会2011年10月19日 連帯・共同ニュース第173号 ■ 経産省前のテントには座り込みをはじめてからの日数が書き込まれている。誰が始めたのかは分からない。でもここにはテントに関わる人たちの思いが込められている。一日でも長
本文を読む経産省前「原発いらない福島の女たち」「原発いらない全国の女たち」の座り込み
著者:秋深まりの中でテント張る人や座り込む人たちに合流を! 2011年10月22日 連帯・共同ニュース第174号 9条改憲阻止の会 ■ テントの背後にそびえているのは経産省の本館である。斜め前が外務省であり、横が農林水産省で
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱 第1話:バンケーロ、バンケーロ、バンケーロ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 バルセロナの童子丸開さんから、新しいシリーズ「515スペイン大衆反乱 51-M(キンセ・デ・エメ)」が届けられましたので、紹介いたします。 「アラブの春」から始まりニューヨーク・ウォール街に飛び火
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“イラク-米国-日本、面白ゼミナール、政治スタイル、原発輸出、皇后、TPP小沢発言、米国敵対者”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年10月22日(土) イラクと日本 ・イラク:イラク、米軍撤退に向け、米国圧力によく頑張ったと思う。ペネッタ国防長官は就任後米軍継続(訳1万。裁判権米国)を最大課題の一つとして執拗な圧力。イラクはね返す
本文を読む「ドイツ緑の党『ヘーベル・ヘーンさんを囲んで』」など 地震と原発事故情報 その208
著者: たんぽぽ舎3つの情報をお知らせします(10月22日) ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在) 日本の原発・全54基のうち、現在44基が地震故障や 定期検査で(82%)が停止、稼働して
本文を読む協同組合憲章草案にパブリックコメントを -協同組合年全国実行委が呼びかけ-
著者: 岩垂 弘2012年は、国連が定めた「国際協同組合年」。経済システムの一つである協同組合をもっと発展させるために世界中の人々が一年間かけて協同組合に対する理解を深め、協同組合を成長させるためにこぞって努力しようという趣旨で設けら
本文を読む右傾化する世相に、メディァはもっと問題意識を持て
著者: 関千枝子今、私は憂えている。それは、メディアの状況だ。内容の問題もあるが、報ずべき問題を報じない。ことに、市民の運動に関しては報じない。メディア・リテラシーということがよくいわれる。報道を丸呑みにしないで批判的に受け止めるという
本文を読む“独裁”よりも帝国主義を批判せよ!
著者: 宇井 宙唖然とするほど低劣なデマゴギーをマスコミが撒き散らすのは、もちろん原発問題に限らない。この国のマスコミによれば、カダフィ大佐が「死亡」して、リビア全土は「解放」されたそうだ。そしてこれは、「チュニジア、エジプトで始まっ
本文を読む「放射性物質汚染対策特措法に基づく基本方針」の「パブリック・コメント」の件
著者: 諸留能興ご多忙中の折り、申し訳ありませんが、 法案「放射性物質汚染対策特措法に基づく基本方針」 骨子案のパブコメ・・・「パブリック・コメント」(意見募集)の略称ですよね・・・・ に、もし、賛成でしたら、 まだ提出してないようでし
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