『現代短歌新聞』に5首、『うた新聞』に3首寄稿いたしました。わずかな記憶も忘れないうちにという思いです。 「オキナワ」という名のさつまいも(5首) 疎開地の馬市場跡に居を得れば馬柵(ませ)とい
本文を読む戦後80年の執筆一覧
貴重な戦後80年の継続である。けっして、再びの戦前としてはならない。
著者: 澤藤統一郎(2025年8月15日) 戦後80年目の8月15日である。80年前の今日、無謀で無益な戦争がようやく終熄して旧天皇制国家が事実上崩壊した。そして、まったく新たな原理に基づく新生日本が誕生した。「戦前」が終わって「戦後」が
本文を読む戦後80年への問い、「戦後」とは何か
著者: 長谷川孝◆「戦後」はいつまで?「敗戦後」か? 《「永遠の戦後」を目指して》という見出しの社説(東京新聞2025‘5・3)《「新しい戦前」の状況を転換するには、先人たちが憲法9条に込めた理想に立ち返り、今を生きる私たちがその実現に
本文を読む源啓美が語る沖縄の戦後80年
著者: 「リベラル21」8/2、新宿歴史博物館で 沖縄戦から80年。琉球・沖縄ではその間、27年の米軍統治と「復帰」を経ているが、いまだ米軍と日本に海も空も土地も奪われたままだ。米軍が起因の事件・事故は後を絶たず、さまざまな問題が起きる中で、沖
本文を読む国家・天皇による「慰霊・追悼」を許すな! 8.15反「靖国」行動
著者: 反安保実行委員会 梶野国家・天皇による「慰霊・追悼」を許すな! 8.15反「靖国」行動*************************★8.11集会★「戦後80年」「昭和100年」を問う*************************[問
本文を読む「戦後80年」を「戦後50年」に立ち返って、戦争体験を検証し継承する
著者: 加藤哲郎2025.7.2 ● 更新用パソコンのDeramweaverがいきなりショートし、ほとんど完成していた7月1日付け本文が失われました。いくつかの深刻なハグも見つかり、ソフトの再インストゥール。1日遅れの更新です。異常気
本文を読む戦後80年と憲法~これまでとこれから
著者: 「リベラル21」6月21日に東京で憲法フェスティバル 政党と関係をもたない無党派の市民が中心の「憲法フェスティバル実行委員会」が、今年も東京で、「第37回憲法フェスティバル」を開く。今年のテーマは「戦後80年と憲法~これまでとこれから」
本文を読む石破首相は戦後80年談話を発表すべきだ
著者: 岩垂 弘世界平和七人委がアピール 世界平和アピール七人委員会は4月28日、「新たな日本外交の礎に戦後80年談話を」と題するアピールを発表した。 アピールはまず、大転換を遂げつつある世界の現状を分析し、「まさに大国が小国を食い物に
本文を読む沖縄の「チビチリガマ慰霊祭」に思う
著者: 内野光子4月6日の全国紙の朝刊は、沖縄県読谷村のチビチリガマで5日に行われた慰霊祭について報じていた。『朝日新聞』は「戦後80年」のシリーズとして「<集団自決>の地 語り継ぐ」、『東京新聞』は「2025年戦後80年
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