自分の心を表現する イギリスの東チモール人労働者はポルトガル国籍をもつ イギリスのEU離脱が決まったことについて東チモールの新聞も報じています。それによるとイギリスで働く東チモール人はポルトガルのパスポートを使用しポルト
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
井上元東北大総長の研究不正疑惑の解消を要望する会 新着情報No.10~12
著者: 大村泉新着情報 No.12 2016年7月1日 『金属』誌(Vol.86(2016), No.7, p.637-644)で高橋禮二郎世話人(元東北大学教授)らの論説「井上明久氏による特許の不正出願疑惑とJST、東北大学の対応」
本文を読む何が問われているのか
著者: 小原 紘韓国通信NO491 今回の選挙も争点が見え難くなっている。「争点隠し」が功を奏しているのは野党側の力不足もあるが、争点を「明らかにしない」「追及しない」マスコミにも責任がある。偶然目にした「徳島新聞」の社説が目にとまった
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】166 断食月はテロ月間じゃない!
著者: 平田伊都子2016年7月1日、ラマダン断食月で最後の金曜日、世界中でテロ事件が勃発しました。 パレスチナでは前日にユダヤ人入植地キリヤット・アルバでユダヤ人少女が刺殺され、襲ったパレスチナ人が銃殺された事件に続き、金曜日には3
本文を読む物象化・理論的実践・市場とスターリン批判の超克(廣松渉vs花崎 皋平としての日本思想の完追について)
著者: 武田明(では、ちきゅう座復活を祝して新たな気持ちで第一寄稿を) 社会主義理論学会第71回研究会 https://chikyuza.net/archives/64052 行ってまいりました。 質問の時間にて、 2018年マルクス
本文を読む新自由主義の、破綻の始まり?
著者: 加藤哲郎2016.7.1 6月23日のイギリスの国民投票によるヨーロッパ連合(EU)離脱決定には、驚きました。2012年のギリシャのユーロ脱退論議で生まれたGrexit(Greece + Exit)になぞらえてですが、Brex
本文を読む第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016 - あの夏を忘れないための映画祭 -
著者: リベラル21▇短信▇ 第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016 映画は、ヒロシマ・ナガサキをどのように伝えて来たのだろうか? 本映画祭は、2006年に日本原水爆被害者団体協議会が50周年を迎えたことをきっかけに企画され、2007
本文を読む望みなきにしもあらず - 護憲派は最後の決戦に全力を -
著者: 岩垂 弘7月10日の参院選まで10日を切ったが、新聞各社の世論調査によれば、改憲勢力が3分の2をうかがう情勢である。世論調査通りの選挙結果となれば、改憲に意欲を燃やす安倍首相はいよいよ衆参両院での憲法改定発議に乗り出すだろう。
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(126)
著者: 本間宗究(本間裕)恐怖心の消滅 数年前に、「一寸先は光である」という話を伺ったが、当時は、「そんな馬鹿なことはあるか?」というのが、偽らざる感想であり、また、「無理やりにでも、そう考えなければいけないのではないか?」とも感じた次第である。
本文を読む「英国のEU離脱」を後付け理由にする安倍政権
著者: 盛田常夫EU離脱は「リーマン級」か ユーロに加盟していない英国がEUを離脱したからといって、世界的な金融危機を惹き起こす必然性はない。シティはいままで通り営業を続けるし、ポンドがそのまま通貨として使用されるから、国際的な債権債
本文を読むこれが戦後民主主義の「実態」である ― 目黒区議会を傍聴して ―
著者: 半澤健市初めて東京都目黒区議会を傍聴した。 2016年6月17日午後のことである。契機は、共産党M区議の傍聴依頼のチラシである。予てからの望みをかなえた。千代田生命ビルだった目黒区庁舎の六階に区議会会場はあり、住所氏名を書いて
本文を読む米軍属による女性暴行殺人事件に対する抗議・追悼県民大会 ー 闘いは新しい段階へ ー
著者: 宮里政充4月24日夜、元米海兵隊員で米軍属のケネス・フランクリン・シンザト(旧姓ガドソン・32歳)という男性が、うるま市でウォーキング中だった女性(20歳)を乱暴しようと考え、県道沿いの草むらに連れ込んで暴行し、首を絞め刃物で
本文を読む青山森人の東チモールだより 第328号(2016年6月26日)
著者: 青山森人若者たちと雇用問題、そしてイギリスのEU離脱 道路工事と疑惑 6月8日午後4時半ごろ、わたしは首都の国立病院に近い十字路を渡り、水の流れない川に沿ってクルフンという町に向かって歩いているとき、イアホンをして国営「ラジオ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】165 EU大地震はUNを揺さぶるな!
著者: 平田伊都子2016年6月23日の英国EU離脱には、西サハラ難民もがっかりしました。 これで、移民難民をウザったく思っているヨーロッパ人たちが、移民難民の保護を謳うEUからの脱退を目指し、EUが崩壊するのでは?UNも影響を受けるの
本文を読むサハラ砂漠の渇死難民数知れず - EUを離脱しても英国にとり憑く移民難民 -
著者: 平田伊都子2016年6月23日、イギリスはEUからの離脱を国民投票で決めました。 離脱に至る様々な理由が並べられましたけど、一番大きな要因は、移民難民にうんざりしていたことです。 これで、EU加盟諸国の移民難民排斥に拍車がかかるこ
本文を読む桑野塾の公開講演会
著者: 加藤哲郎2016.6.23 参院選挙が始まりましたが、7月2日(土)午後3時、早稲田大学16号館820室で、桑野塾の公開講演会が開かれます。メキシコ大学院大学の田中道子教授が来日して、「回想のルムンバ大学」という、1960年代
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える(15) ――その後3 二つの公開質問状に応えない理事会
著者: 羽田真一新聞にはほぼ毎日入れ替わり立ち代わり代表的不動産会社のカラーの全面広告が続いている。これではいくら「管理会社マンションの管理不正」を訴えても採り上げられない訳である。東京では2020年のオリンピック開催を契機に高級マン
本文を読む海峡両岸論 第68号 2016.06.22発行 - 台湾人意識の深層を解剖 「台湾と尖閣ナショナリズム」を推す -
著者: 岡田 充中国の大国化とともに、台湾で「台湾人アイデンティティ」が強まっている。多くの民意調査の結果はそれを裏付けているし、台湾独立を党綱領にうたう民主進歩党(民進党)政権の誕生を、台湾人意識の文脈から説明するメディアも多い。台
本文を読む■短信■ 沖縄を考えるパネルディスカッション 沖縄――戦後史から問う 第15回望月百合子忌
著者: リベラル21沖縄が本土に復帰して44年。しかし、いまだに国土の0.6%しかない沖縄に在日米軍専用施設の73.8が集中している。この現実を私たちはどこまで知っているだろう。また、沖縄を捨て石として、「繁栄」を謳歌してきた戦後の歴史も
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(125)
著者: 本間宗究(本間裕)異次元金融緩和からの出口戦略 5月21日の日経新聞に、「日銀の引当金」に関する報道が出ていたが、この点には、大きな注意と正確な理解が必要だと感じている。つまり、この記事では、「将来の国債価格下落に備えて、日銀が、初めて、
本文を読む霜を踏みて堅氷に至る ―― 習近平政権の言論統制
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(188)―― すでに1ヶ月以上前のことになってしまったが、習近平中国共産党総書記は新華社など大手メディアを訪問して、「メディアは党の喉と舌たれ」と発言し、あらためてメディアへの統制を強める姿勢を明ら
本文を読む7・9:公開研究会 : 柄谷行人の「帝国」論と中国・習近平体制のゆくえ
著者: 松田健二日 時 : 2016年7月9日(土)13時30分~17時(開場13時) 会 場 : 明治大学駿河台校舎 研究棟2F第9会議室 報告者 : 石井知章(明治大学教授)著書に『中国革命論のパラダイム転換――k・A・ウイットフォ
本文を読む6・23:中国リベラリズムの論客 栄剣氏 学術講演会
著者: 石井知章(入場無料、事前登録不要) タイトル : 過去30年における中国知識人の思想状況 日 時 : 2016年6月23日(木)、午後6時半~8時半(開場:午後6時) 場 所 : 明治大学駿河台校舎リバティータワー8階 1084
本文を読む沖縄の誇りと自立を愛する皆さまへ:第34号(2016年6月) 新基地建設は国際社会の信頼を低下させる 政府の主張する「公益」批判
著者: 河野道夫翁長知事に対する国土交通大臣の「指示」(2016年3月16日「公有水面埋立法に基づく埋立承認の取消処分の取消について」)は、埋立の「公共性の高さ」について知事は(例外的に)「国防・外交上の事由を考慮しうる」とした上で、
本文を読む「第五福竜丸を世界遺産に」の声も - 開館40周年を迎えた展示館 -
著者: 岩垂 弘東京駅からJR京葉線に乗る。数分で四つ目の駅、新木場に着く。駅舎を出ると、北に向かって車道が延びる。明治通りだ。その歩道を数分歩くと、右手の木立の中に、本をやや開いて立てたような形をした、焦げ茶色の建物が見えてくる。都
本文を読む六四・天安門事件記念日に想うこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(187)―― いまから27年前の1989年6月4日は、北京のまちに戦車が出動して、天安門を中心に東西長安街に集まっていた学生・市民に無差別射撃を加えた日である。 私は当時、埼玉県教委からの派遣教員とし
本文を読む■短信■ 急展開するラテンアメリカ情勢 - シンポジウム「どうなる キューバ ☆ ラテンアメリカ」 -
著者: リベラル2110年以上にわたって左派政権が席巻してきたラテンアメリカの政治情勢が、このところ急展開しつつあります。キューバは、昨年7月、54年ぶりに米国と国交を回復、本年3月20日には、オバマ米大統領がキューバを訪れました。米大統
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える(14) ――その後2 鬼島紘一著「妻恋坂マンション」に出会って
著者: 羽田真一上記表題(1)~(13)でマンション管理の社会問題を論じてきた。マンション内外の社会への手紙文書の配布では、種々の忠告や非難を受けながら、社会正義を実現するために「言論の自由」を守るべく訴えてきた。その効果あってか、全く
本文を読む日本会議や電通に負けない選挙運動とメディア報道を!
著者: 加藤哲郎2016.6.15 権力亡者・舛添東京都知事が、ようやく辞任しました。政治資金規正法疑惑に加えて、次々に明らかになる公私混同・公金私消の数々、なによりも、傲慢で自分勝手なウソとごまかし。メディアには、次の知事候補選びや世
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】164 40年来の指導者を失っても、西サハラ難民の願いは一つ
著者: 平田伊都子2016年6月6日から、アルジェリアにある西サハラ難民キャンプも断食月ラマダンに突入しました。 一か月間、日の出から日の入りまで、一滴の水も、タバコもセックスもだめです。 50度を超える砂漠の断食をやり過ごすのは、昼寝
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