3月29日(日)第2回ママデモ@渋谷行います。 宮下公園15時集合して、パレードします。 テーマカラーは、ピンク多目のレインボー!シャボン玉や風船持ったりしてカラフルに歩きます! コールも、子どもたちが聞いてもよいように
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
アベノミクスとはなんだったのか? 10
著者: 大野 和美ところで、安倍首相がアベノミクスと自称する経済政策を、国内はもとより世界の大舞台(例えばダボス会議)でも大見得を切って喧伝してから丸2年経た。日本経済は安倍首相が唱えたような見事な経済成長を実現したのか!?アベノミクス成
本文を読む自衛隊の文民統制を外すことの危険性
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第34号 安倍内閣は防衛省の組織を改編し、「運用企画局」を廃止して、「統合幕僚監部」が自衛隊の部隊運用を一元的に進める案を国会に提出している。部隊の運用は現在、文官である運用企画局長―同じく
本文を読むデジタル社会の魔術 ―「情報主権」への尽きぬ野望 第三の道で世界制覇目指す(下)
著者: 中田 協シュピーゲル誌(2014年11月14日号)は、その巻頭論文で、インターネットと人間の関係についてユニークな論旨を展開している。 人はインターネットの出現で大きく変わった。人はインターネットの最も好ましい顧客となったが,そ
本文を読むデジタル社会の“申し子” 諜報国家アメリカの出現 ―「情報主権」への尽きぬ野望 第三の道で世界制覇目指す(上)
著者: 中田 協米国の諜報機関、全米安全保障局(NSA)の元職員エドガー・スノーデンによる極秘情報の暴露、そして同機関による同盟国ドイツ首相の携帯電話盗聴という衝撃的事件から1年余り、このちょっとの時間の中でアメリカが金城鉄壁の諜報国
本文を読む4・25 『4.28』シンポジウム―敗戦70年の日本と沖縄/アジア
著者: 深沢一夫敗戦70年。安倍政権は、憲法9条の制約を踏み越えて、日米ガイドラインの見直し―― 集団的自衛権の法制化から「戦争する国家」への道を突き進んでいます。そしてそ の戦争国家化の最前線に立たされているのが、沖縄です。その沖縄
本文を読むネイキッド・タンゴ -アルゼンチン現職女大統領はテロリスト?-
著者: 平田伊都子アルゼンチン・タンゴを踊るのは、そんなに難しくありません。 が、あの隠微な艶めかしい踊りはできません。 ところが、「男同士が酒場で荒々しく踊ったのが、タンゴの始まり」と、アルゼンチンタンゴ・ダンス協会のタンゴ史がタンゴ
本文を読む目立った「安倍政権は退陣せよ -原発事故4周年で脱原発団体が統一行動-
著者: 岩垂 弘「日比谷野外音楽堂を埋めた集会参加者」 「脱原発」を目指す3団体が3月8日、東京都心で、原発の再稼働に反対する統一行動を繰り広げた。東京電力福島第1原子力発電所の事故から3月11日で4年という時期をとらえて、改めて安倍政
本文を読む清沢洌の「わが児に与う」 ― 1933年の一文章を読む―
著者: 半澤健市次に掲げるのは、1933(昭和8)年に一人の言論人が書いた「わが児に与う」という文章の抜粋である。 《お前はお父さんが理想主義だと笑うかも知れない》 ◆お前はまだ何もわからない。が、お前の今朝の質問がお父さんを驚かした。
本文を読む米国との交渉は順調だが、関係正常化には時間がかかる -来日のキューバ副首相が語る-
著者: 岩垂 弘日本政府の招きで来日中のリカルド・カブリサス・ルイス・キューバ閣僚評議会副議長(副首相)は3月10日夜、駐日キューバ大使館が東京のホテル・ニューオータニで開いた来日記念レセプションに出席し、日本の政治、経済、文化、友好団
本文を読むユネスコさん、メソポタミヤ世界遺産を守って -ニネベ、ニムルド、ハトラ、コルサバ―ドの次はどこ?-
著者: 平田伊都子「おいおい、まだやるのかよ!!」 まさかと思っていたのに、過激派組織ISはニネベ遺跡破壊に続いて3月5日はニムルド遺跡を、3月7日にはハトラ遺跡を、3月9日にはコルサバ―ド遺跡を破壊しました。 この解体屋たちは何を壊し
本文を読む沖縄問題 どう解決するか (中)
著者: 宮里政玄安全保障環境が変化-アメリカのパワーの低下と日米関係 現在、国際的なパワーが大きく変動している。それは中国が急速に台頭し、単独覇権を誇っていたアメリカのパワーとそれを使用する意思が相対的に弱まっていることに示されている
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(81)
著者: 本間宗究:本間裕歴史的な大天井 1月20日の「日本10年国債の0.195%」という金利は、人類史上における「最も低い記録」だった可能性が高まっている。そして、このことは、「国債バブルの大天井」を意味しており、現在では、すでに、バブルの崩
本文を読む731部隊と原子力ムラは、戦後70年の双生児!
著者: 加藤哲郎◆2015.3.11 四年目の3・11です。テレビも新聞も、8月の戦争モノのように、震災復興と原発メルトダウン後の福島を伝えています。しかし、現実はそう単色ではないでしょう。ちょうど14日(土)に「2015原発のない福島
本文を読む沖縄問題 どう解決するか (上)
著者: 宮里政玄ここに紹介する『「沖縄問題 どう解決するか』は1月29日から31日まで、琉球新報に連載されたものです。ここには、沖縄の人たちの本土へのメッセージが込められていると思われますので、筆者と琉球新報社の了解を得て転載させてい
本文を読む首相と閣僚の横暴な発言を許してはならない
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第33号 先日、予算委員会の審議をテレビで見ていたら、大臣の政治献金について野党委員が追及しているときに、安倍首相自身が「日教組、日教組」とヤジを入れていた。ぼくはあきれてしまった。一国の総理
本文を読む錦織圭、世界ランキング4位の意味
著者: 盛田常夫3月2日発表の世界ランキングで、錦織圭選手が4位にランクインした。世界ランキングは月曜日ごとに更新され、過去52週間に獲得したポイントで決められる。ポイント持ち点が群を抜いているジョコヴィッチとフェデラーを除けば、トッ
本文を読む3・9ルネサンス研究所定例研究会のご案内
著者: 菅孝行●ルネサンス研究所第22回定例研究会 ◇日時2015年3月9日 18時半開始 ◇テーマイタリア・オペライスタ群像(承前) ◇報告者 中村勝巳 ◇場 所:専修大学神田校舎7号館763教室 イタリアの政治哲学者アン
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える (9) ―[終章] 社会問題のまとめと将来への対策
著者: 羽田真一我が人生70年は第2次世界大戦の日本の敗戦から始まり、高度成長経済の中で技術屋として一生懸命働き、終わりごろにバブル崩壊で経済低迷の余波を受けながら余生を過ごしていると位置づけできそうだ。働いた割に生活の豊かさ、特に基
本文を読む青山森人の東チモールだより 第295号(2015年3月5日)
著者: 青山森人新政府は汚職問題とどう向き合うかに注目 新首相、前首相の影響力を否定 シャナナ=グズマン前首相がお盆に盛って差しだした権力をルイ=マリア=デ=アラウジョ新首相はうけとり、2月16日、第六次立憲政府が誕生しました。したが
本文を読む原発再稼働推進派は福島に足を運び惨状を見よ -事故から4年の被災地を見る-
著者: 岩垂 弘「原発再稼働を唱える人は一度、ここを訪れてこの惨状を見るべきだ」――東京電力福島第1原子力発電所が東日本大震災で事故を起こしてから、3月11日で4年を迎える。それに先立つ2月9日から10日にかけ、同発電所周辺の被災地を
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(80)
著者: 本間宗究:本間裕21世紀の資本美 最近、「ピケティ氏」による「21世紀の資本」という本が話題になっている。そして、「格差の拡大は、資本主義の宿命である」というような意見が信じられ、「格差の縮小が、現在の課題である」と考える人も増えている
本文を読む安倍政権を拒否する沖縄は――時間をかけて独自の道を
著者: 宮里政充私はふと、こんな情景を想像してみる。ウクライナ危機回避のために集まったあの4首脳会談の席にわが日本国の安倍晋三総理大臣が加わり、日本国憲法第9条を厳かに読みあげたあと、戦争がいかに愚かで悲惨で罪深いものであるかを静かに語
本文を読む4・18『労働組合で社会を変える』出版記念討論会
著者: 旭凡太郎どのような労働組合運動をめざすか -石川源嗣『労働組合で社会を変える』を読んで 情況出版主催『労働組合で社会を変える』 出版記念討論会 ○ 日 程 : 4月18日(土)午後 1時 ○ 場 所 : 全水道会館5階TEL03
本文を読むリベラリズムとエジプト児童文学の世界 -第四回(最終回)『お母さんは…なんでわたしのお母さんなの?』-
著者: 富澤規子第四回(最終回)『お母さんは…なんでわたしのお母さんなの?』 著者:アブドルラフマン・エルアブヌディ とりまく文化や自然環境がまったく違う言語間での翻訳が難しいケースは多々あります。アラビア語の「サムラァ」もその一つです
本文を読むHOWS映画講座案内(3月28日) 映画を観て討論する
著者: HOWS受講生★反ファシズム戦争勝利70周年にあたって―映画を観て討論する ●3月28日(土)13時 ~ 16時30分 フランス=イタリア作品『かくも長き不在』 (1960年アンリ・コルピ監督・98分) 上映と解説・討論 解 説 =
本文を読むリベラリズムとエジプト児童文学の世界 -第三回『タウフィーク・エルハキームの物語集』より「信者と悪魔」-
著者: 富澤規子第三回『タウフィーク・エルハキームの物語集』より「信者と悪魔」 著者:タウフィーク・エルハキーム 挿絵画家:モスタファ・ホセイン(第二回『ジュハーとスルターン』の挿絵画家) 建築の本を読んでいて面白い表現を知りました。「
本文を読む古代メソポタミア遺跡を守ろう -イラクのメソポタミア遺跡を破壊するのはISだけではない-
著者: 平田伊都子「ア~ア~」、2015年2月26日に過激派組織ISから<メソポタミア文明遺物破壊の図>を見せられて、ア然としましたよね! 私たち日本人も、世界最古の文明が<メソポタミア文明>だと、学校で教えられました。 その遺物が粉々
本文を読むリベラリズムとエジプト児童文学の世界 第二回『ジュハーとスルターン』
著者: 富澤規子第二回『ジュハーとスルターン』 著者:アフマド・バハガット 挿絵画家:モスタファ・ホセイン エジプト児童文学の世界を語る時、アフマド・バハガットを抜きにすることはできません。アフマド・バハガットは1932年生まれ、カイ
本文を読む暴力と戦争への疾走は始まった!
著者: 加藤哲郎◆2015.3.1 2月の後半は他の月より短いとはいえ、それだけではないようです。もうすぐ4年目の3・11が巡ってくると言うのに、福島原発の方は、また高濃度汚染水の海への垂れ流しで、時間が止まったまま。それに対して、東
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