inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

「近代の超克」論者の運命 ― 西部邁を送る ―

著者: 半澤健市

2018年1月21日に評論家西部邁が自裁した。 気になる知識人の死に当たって一言書いておきたい。 《私にとっての西部邁》 私が最初に西部邁を意識したのは、NHKテレビで宮崎勇(1923~2016)に食い下がる姿を見たとき

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】249 モロッコのテロリストでっち上げ

著者: 平田伊都子

自国にISテロリストグループを抱え、中東にモロッコ人戦闘員を送り込み、ヨーロッパではIS細胞を作りモロッコ移民二世に数々のテロを起こさせているのは、紛れもなくモロッコ王国です。 その大罪を償うことなど全くせず、責任を取る

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中国とどう向きあうか ―― 護憲勢力の落し穴

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(250)―― 日本はこのままでは改憲に進む。 世論調査のたび、安倍政権のもとでの改憲に反対というひとは多数を占めるが、護憲世論は決して安定した多数ではない。先の総選挙では集団的自衛権に反対する衆議院議

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】248 コスモスとカプリコーン、西サハラ石油探索撤退

著者: 平田伊都子

 「朝鮮合同女子アイスホッケー・チームにノーベル平和賞を」と、アメリカ・オリンピック委員会が声を挙げました。 「北鮮と話し合ってもいいよ」と、平昌オリンピックを見物した帰りの飛行機で、アメリカのペンス副大統領が漏らしまし

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青山森人の東チモールだより 第365号(2018年2月12日) - シャナナ連立政権の爪痕 -

著者: 青山森人

選挙は5月12日に ル=オロ大統領は、少数野党と多数野党によって袋小路にはまってしまった政局を打開するため、国会を解散して前倒し選挙を実施すると1月26日に発表しました(報道によればこの1月26日が国会解散日となるようだ

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海峡両岸論 第87号 2018.02.10発行 - 強国化する中国は脅威なのか 米中二元論から卒業したい -

著者: 岡田 充

 中国脅威論が再燃している。米政治学者はことしのリスク第1位に「権力の空白を好む中国」を挙げ、米国防総省(写真「核態勢見直し」の表紙 米国防総省HP)は中国を米覇権に挑戦する「最大の脅威」と言い放った。日本の大手メディア

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(181)

著者: 本間宗究(本間裕)

知らぬは国民ばかりなり 「2017年4月」から「2018年1月」までの「10ヶ月間」は、「暦のサイクル」により、「人々の意識や認識が、大きく変化する状況」を想定していたが、実際には、まだ、「政府」や「金融当局者」の段階に

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未来へと伝えたい~核の被害を乗り超える - 3・1ビキニ記念の集い2018 -

著者: リベラル21

 公益財団法人第五福竜丸平和協会は、1954年3月1日に太平洋のマーシャル諸島ビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で、静岡県のまぐろ漁船「第五福竜丸」の乗組員やマーシャル諸島の島民が被ばくしたことを記念して、毎年、3月1日

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米国の「核態勢の見直し」と河野外相談話を撤回せよ - 世界平和七人委がアピール -

著者: 岩垂 弘

世界平和アピール七人委員会は2月7日、「米国の『核態勢の見直し』と河野外相談話の撤回を求める」と題するアピールを発表した。   世界平和アピール七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事長で平凡社社長だった下中弥三郎の提

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米国の戦後外交を踏みにじるトランプ - 大使館移転に次ぎ難民支援凍結を宣告 -

著者: 坂井定雄

昨年12月に、イスラエルが要請し続けてきたテルアビブからエルサレムへの米大使館移転を宣言したトランプ米大統領は、世界各国とくにパレスチナ人の激しい抗議行動に対抗して、70年近くにも及ぶUNRWA(国連パレスチナ難民救済事

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】247 第30回AUアフリカ連合サミット

著者: 平田伊都子

AUアフリカ連合に国際社会が跪くようになりました! かってアフリカ黒人を奴隷支配していた白人たちが、競ってAUにおべんちゃらを言い、ご機嫌を伺うようになりました。 こんな痛快な時代がこようとは、誰も予測できなかったようで

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青山森人の東チモールだより 第364号(2018年1月30日) - 大統領の選択、それは選挙 -

著者: 青山森人

国会を解散、そして前倒し選挙へ  フランシスコ=グテレス=ル=オロ大統領は、1月26日、袋小路に迷い込んだ政局から脱するため国会を解散し、「民主主義と民主主義国家の権利を強化するため、前倒し選挙をおこない、国民のみなさん

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アメリカの世界的威信の低下続く - トランプ大統領就任の1年で -

著者: 伊藤力司

1月20日、ドナルド・トランプ・アメリカ合衆国大統領は就任後満1年を終えた。この間「アメリカ第一主義」つまり「アメリカのエゴイズム」を掲げたトランプ政権の米国は、国際社会での指導力を大きく落とした。 米国の世論調査会社「

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(180)

著者: 本間宗究(本間裕)

日銀の国債買い付け 「2017年」の「日銀による国債買い付け」については、市場の想定とは違い、大きな変化が出てきたようだ。具体的には、「年初の約410兆円から、年末の約440兆円へ」というように、「一年間で約30兆円の買

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青山森人の東チモールだより 第363号(2018年1月24日) - 少数政権、二月初旬までの命か -

著者: 青山森人

東チモール国会、膠着から空白へ  クリスマス・年末年始の休暇が過ぎ、“仕事始め”の東チモール国会の動きが注目されましたが、動きはありませんでした。東チモール国会は去年11月末ごろから、政府不信任案の審議または政府による「

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「オペレーションZ」が問いかけているもの - 真山仁最新作(新潮社、2017年12月)を読む

著者: 盛田常夫

真山仁氏の最新作『オペレーションZ』は、日本の累積債務問題を扱った経済小説。ヘッジファンドの生き様を扱った小説『はげたか』でブレークした著者が、今度は日本経済が抱える債務課題に挑んだ作品だ。 周知のごとく、日本は1000

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】246 モロッコと西サハラは同席しなかったの?

著者: 平田伊都子

【西サハラ最新情報】246で、西サハラ代表とモロッコ代表が握手をしている写真を掲載する予定でした。 ところが、見て下さい! この写真、、 写っているのは、国連ホルスト事務総長西サハラ個人特使側の人間と、西サハラ代表団のみ

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