藤田嗣治の所謂「玉砕画」が、当時の天皇制絶対主義国家の戦争遂行目的以外の趣旨を見る者に訴えることが可能であった、と仮定したならば、当時の国家体制と「聖戦」遂行中の情勢に鑑みて一般臣民に対して公開が許されたであろうか、とは
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
あらかぶ裁判第10回口頭弁論
著者: なすび被ばく労働ネットのなすびです。 直前の案内で済みません。 福島第一原発の収束作業で白血病になって生死の境をさまよい、労災認定されたあらかぶさんが、東電・九電に損害賠償を求めて闘っています。これまでに現場のずさんな管理が明
本文を読む水戸市と松戸市の原発事故被災者受け入れ協定は無責任な東海第二原発再稼働の勧め
著者: OHTA, Mitsumasa水戸市と松戸市の被災者受け入れ協定は、原発事故が起きても、福島原発事故でさえホットスポットになった松戸に被災者を1カ月だけ受け入れ、その後は放り出すので、安心して東海第二原発を再稼働してくださいという、無責任きわまりない
本文を読む地面が平らじゃなかった
著者: 藤澤豊あいつら、どうみてもどこにでもいる普通のやつらだ。その普通のやつらが、オレが左よりってのか左に傾いてるってんだ。そりゃ、多少は変わってるところもあるけど、誰がどうみたって、オレはまっすぐで右も左もない。それこそ若竹のよう
本文を読むお父ちゃんと一緒に鮒釣り(本文279字)
著者: 熊王信之下記の300字小説は、東京新聞に応募したものですが、如何にも下手なのか、話題が余りに大阪に限られる故なのか分かる訳も無いまま未だに採用の通知もありません。 仮に採用の吉報がありましても掲載は辞退しますので、ちきゅう座に御
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 623号
著者: 中瀬勝義未来に 向けて走る ソウル市民 社会連帯経済スタディツアー(2) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/4bf288aa6604689ae3278
本文を読む内田 弘専修大学名誉教授への御答え
著者: 熊王信之私のちきゅう座投稿への御批判を内田 弘専修大学名誉教授から頂きました。 私は、先生の御論稿は未読であり、出版されている数点の著書とネットでの擁護論を読み、かねてよりの持論を開陳しました処ですので、聊か狼狽した処です。 私
本文を読む【NPO法人原子力資料情報室 声明】原賠法改正、リスクを市民に押し付けるな
著者: 松久保■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ NPO法人原子力資料情報室 声明 原賠法改正、リスクを市民に押し付けるな http://www.cnic.jp/8284 ■□■□■□■□■□■□■□■□
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 622号
著者: 中瀬勝義未来に 向けて走る ソウル市民 社会連帯経済スタディツアー(1) を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/9a53b6cf90be7f76226ef
本文を読む明治維新の近代・6 「国体」の創出─徂徠制作論と水戸学
著者: 子安宣邦「聖とは作者の称なり。」「堯舜に至りて、礼楽を制作し、徳を正すの道始めて成る。」荻生徂徠『弁名』 「古へに言へる有り、国の大事は、祀(まつり)と戎(いくさ)とに在りと。戎に一定の略有り、祀は不抜の業たれば、実に国家の大事
本文を読む小田原紀雄「出版記念会」
著者: 菅孝行皆さまご健勝にて日々闘い(伝道?!)を展開されていることと存じます。 さて、私どもの敬愛する小田原紀雄さんが、逝ってしまってたのが2014年8月23日でした。その後ほどなくして、有志から小田原さんの残した文章を集め一冊に
本文を読むささや句会 第46回 2018年10月25日木曜日
著者: 公子結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 大花野ナウマン象を包みけり 守屋明俊 ・広い空間と長い時間。十七文字でここまで詠めるという見本。
本文を読む防衛装備庁技術シンポ カウンターアクションへ
著者: 杉原浩司お知らせが遅くなりましたが、今年も11月13・14日に防衛装備庁による技 術シンポジウムが行われます。防衛装備庁長官が7月に交代(鈴木良之→ 深山延暁)したことも知られておらず、存在感に欠ける同庁ですが、武器 輸出や共同
本文を読む軍備拡大と改憲・戦争への道を許すな! 「明治150年」徹底批判! 侵略と植民地支配の歴史を直視し、アジアに平和をつくる国際シンポジウム
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/8236702c148dcabd106f43f36f3b5a13.pdf
本文を読む【報告】「イスラエル建国記念コンサート」に抗議行動&スポンサー企業等に抗議を!
著者: 杉原浩司11月6日夕方、東京オペラシティでの「イスラエル建国70周年記念コンサ ート」への緊急抗議行動を13人の参加で行いました。開演前、会場のコン サートホールは、なんと警察犬まで動員しての厳戒態勢でした。 私たちは、初台駅東
本文を読む【NPO法人原子力資料情報室 声明】東海第二原発の40年超運転を認めるな!
著者: 松久保NPO法人原子力資料情報室は11月7日、原子力規制委員会が東海第二原発の運転期間延長と保安規定変更を認可したことを受けて、以下の声明を発表いたしました。 どうぞご一読下さい。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 621号
著者: 中瀬勝義緊急!沿岸漁民フォーラム 「水産改革法案」 と 沿岸漁業の危機 ! を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/54ff59bf4eba976f26d0
本文を読むぼんやりしておいたほうが
著者: 藤澤豊尖閣列島のニュースを聞いたとき、ときには故意に、ぼんやりさせておいたほうがいいこともあるというのを思い出した。いい加減はいやだし、はっきりさせたい、しなければという気持ちがあっても、それができれば……、というところで踏み
本文を読む朝鮮学校「高校無償化」適用外という差別は許されない - 大阪高裁の不当判決を受け、再びカナダからの声明 Another Canadian statement to oppose Japanese government’s discrimination against Korean schools in Japan
著者: ピースフィロソフィー再び、朝鮮高級学校を「高等学校等就学支援金の支給に関する法律」の適用外としていることに反対する「カナダ9条の会」の声明 2018年3月25日に、私たちは“朝鮮学校を「高校無償化」適用外としていることに反対するカナダ市民、
本文を読む【東海第二不合格+緊急行動】11.07「東海第二は廃炉」原子力規制委員会抗議行動~運転延長を認めるな!」
著者: kimura-mとうとう、原子力規制委員会が明日(7日)に東海第二の運転延長を決めます(後述の定例会議開催案内)。 新たにアップされた10.25院内ヒアリング集会の動画を紹介するとともに、 緊急抗議行動(及び署名・申入れ書提出)の予定を
本文を読む書評 長島功『マルクス「資本論」の哲学』(社会評論社 2018年)
著者: 中野@札幌本書は「疎外論と物象化論」の関連・差異についての論文集である。「その類の本ならば巷にありふれている」と誰しも思うだろう。しかし、本書はそうした書物の中で異彩を放っている。なぜか。 通常「疎外論と物象化論」については、A「
本文を読む藤田嗣治は、戦争協力画家ではないのか
著者: 熊王信之相当以前から藤田嗣治の戦争画については、擁護される言説があり、絵心が無い者ながら一言附言したいと思います。 特に、十五年戦争の後半に描かれた戦争画に関わる言説が最近の復古傾向にある世情に適合しているかのようにも見えます。
本文を読む出版記念講演会 『ストする中国 非正規労働者の闘いと証言』
著者: 石井知章出版記念講演会 『ストする中国 非正規労働者の闘いと証言』 95年労働法施行、2000 年WTO加盟、2008 年労働契約法施行などが進められ、ついには「世界の工場」からアメリカに次ぐ大国に成長した中国。この「世界の工場
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 620号
著者: 中瀬勝義緑のカーテン 土づくり講座+冬野菜作り 江東区助け合い活動連絡会研究会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/08db55fc2ef17e7e60
本文を読む11/6「イスラエル建国70周年記念コンサート」緊急抗議行動!
著者: 杉原浩司11月6日夕方に、イスラエル大使館主催の「イスラエル建国70周年記念コンサート」が東京オペラシティで開催されます。日本側からはエグザイルのATSUSHIと東京交響楽団が出演予定です。言うまでもなく、イスラエル「建国」は、
本文を読む大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 72号
著者: 池田知隆□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■ 2018年11月1日 (転載・転送・拡散歓迎) 大阪自由大学(Osaka Freedom University)通信 72号
本文を読むメルケル首相の戦略的撤退宣言はなぜ立派であるのか
著者: 梶村太一郎ドイツのメルケル首相が、今週の月曜日の10月29日に「12月に予定されている党大会では党首への立候補はしない。首相の職は次の総選挙までの2021年秋までは続けるが、それを機に政界から一切引退する」と宣言したため、今年で1
本文を読む屋上菜園エコライフ瓦版 140号
著者: 中瀬勝義寒 い 秋 が 始 ま り ま し た https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/11/f4b640ef7a95f846b7092735fc1e4c39.pdf https
本文を読むドイツ通信第134号 ブラジルの選挙と極右ファシスト――スポーツの祭典の後に(3)
著者: T・K生選挙結果は社会自由党(PSL)候補者ジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro) 46%、労働者党(PT)候補者フェルナンド・ハドダッド(Fernando Haddad)29%で、大統領選は3週間後10月28日の
本文を読むなぜ文化大革命は過ぎ去らないのか――日本の「進歩的」中国研究者の「結果責任」を問う(その2 )
著者: 石井知章7.文化大革命における知識人と「ゴロツキ」の役割 こうした中国の知識人に対する数々の政治的迫害・抑圧について研究してきた斐毅然(元浙江財経大学教授)は、中国が克服すべき「社会的基礎」として、ソ連で行われたスターリンの大粛
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