akiyoshiの執筆一覧

放射線被ばくを学習する会/『放射線のホント』廃刊を求める署名にご協力を!

著者: 温品惇一

復興庁が2018年3月に発行したパンフレット『放射線のホント』は、 ”放射能は怖くない、福島では放射線による健康被害は起きていない” と ウソの宣伝をし、放射能への警戒心を解体することを目指しています。 これが浸透すれば

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申込 ディプロカフェ(スペシャル) ★東京新聞の田原牧記者が語る「カショギ事件と中東情勢」

著者: 遠藤竜太

今年10月、トルコ・イスタンブールのサウジアラビア総領事館でサウジ人記者ジャマル・カショギ氏が殺害された事件をめぐり、サウジのムハンマド・ビン・サルマン皇太子の関与が取り沙汰されています。 フランスの月刊評論紙ル・モンド

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ETV特集「基地で働き 基地と闘う  ~沖縄 上原康助の苦悩~」再放送のご案内

著者: 塩田純

辺野古で揺れる沖縄。基地問題の戦後史を上原康助の未公開ノートを軸に描きました。今年6月に放送し、放送批評懇談会のギャラクシー月間賞を受賞しました。 ご覧いただければ、幸いです。 ETV特集「基地で働き 基地と闘う ~沖縄

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マルクス生誕200年記念国際シンポジウムのご案内(再掲載)

著者: 河村哲二

K.マルクスの理論と学説は、戦前期も含め、日本の社会科学・社会思想に深甚な影響を与え、高い水準の研究が蓄積されてきました。21世紀に入った今、グローバル金融危機の発生、世界的な格差と貧困の増大、世界経済の構造変化等のなか

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「幕張メッセでの武器見本市反対!」望月衣塑子さん講演会・新年ミーティング・賛助会員のご案内

著者: 杉原浩司

さる12月3日、「幕張メッセでの武器見本市に反対する会」と「安保関連法に反対するママの会@ちば」が、来年に2回も予定されている幕張メッセでの国際武器見本市への施設の貸出中止を求めて、千葉県への申し入れと記者会見を行いまし

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【放射線被曝】原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!その2 低線量被曝の影響は「直線しきい値なしモデル(LNTモデル)」~「100mSv以下なら安全」は大嘘、低線量・内部被爆をあなどるな~

著者: 木村雅英

(複数MLへの重複送信をお許し願います。) 原子力規制委員会批判、経産省批判に続いて、 「原子力ロビーによる放射線被曝の押付けを拒否しよう!」シリーズの送信を開始しました。 ご存知のことが多いと思いますが、ざっとご覧いた

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第308回現代史研究会のご案内(2019.1.12/新MEGA出版と『ドイツ・イデオロギー』解読の問題)

著者: 研究会事務局

第308回現代史研究会 日時:1月12日(土)午後1:00~5:00 場所:明治大学駿河台校舎・研究棟2階第9会議室 テーマ:「マルクスの『ドイツ・イデオロギー』を検証する―『経哲手稿』との連続と不連続」(仮題) 講師:

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12月20日政府交渉のお知らせ(「放射線のホント」撤回,放射線副読本撤回,福島事故関連要求)

著者: kimura-m

 (転送します) 再改訂版「放射線副読本」撤回を含む政府交渉のお知らせです。文科省とは短時間のやり取りになりますが、ご出席お願いします。また、政府への要請書に団体賛同が求められていますので、よろしくお願いします。 「放射

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11.10新宿デモ&チェルノブイリ法日本版の報告(柳原)

著者: 柳原敏夫

こんばんわ、柳原です。 今年の猛暑が懐かしくなるほど、すっかり寒くなりましたが、その後、いかがお過ごしでしょうか。 今週11日、福島地裁の子ども脱被ばく裁判、初めて、ミスター100ミリシーベルト山下俊一医師の福島市での講

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醍醐聡先生の『大阪検察審査会に意見書を提出~」を読んで工事に支障がない地下埋設物は瑕疵ではない~』を読んで

著者: 箒川兵庫助

いつもながら醍醐東大名誉教授の文章には敬服する。また内容も法律問題に疎い小生のような素人には分かりやすい。特に「-4 瑕疵の補償の方法~事前補償と事後補償~」におけるご説明には大いに納得した。 ところで,大阪地検の勉強不

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書評、ジル・ド・スタレール、ベルナール・マリス著、斉藤日出治訳『資本主義と死の欲動――フロイトとケインズ』藤原書店、2017年、259頁

著者: 大田一廣

「死に赴かんとする者(モリトゥリ)」――本書の冒頭に掲げられたこの「モリトゥリ」は、これを現代経済学の一部になお根強い〈ホモ・エコノミクス〉仮説に擬えれば、差し詰めホモ・モルタリスということになるだろうか。本書にはことほ

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中江兆民『民約訳解』を読むーその1 ■明治維新の近代・7 

著者: 子安宣邦

我より法を為(つく)り、我より之に循う ─中江兆民『民約訳解』を読む・その1 「此の約に因りて得るところ、更に一あり。何の謂いぞ。曰く、心の自由、是なり。夫れ形気の駆るところと為りて自から克脩することを知らざる者、是れ亦

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