akiyoshiの執筆一覧

【明日】原発事故自主避難者の住まいを奪うな! 2・18さようなら原発緊急集会

著者: 杉原浩司

安倍政権と福島県によって、東電福島第一原発事故の「自主避難者」(区域外避難者)の住まいの権利が公然と侵害されようとしています。これほど非人道的な企てを許していいはずはありません。明日2月18日夕方、現状と課題を共有するた

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《連続シンポジウム第12回》 福島原発事故から6年―― 「復興」の名の下に 切り捨てられる人びと

著者: kaido

《連続シンポ》福島原発事故から6年―「復興」の名の下に切り捨てられる人びと▼2月19日1時30分▼千駄ヶ谷区民会館1階▼黒田節子さん/原発いらない福島の女たち◎満田夏花さん/FoE Japan【問合せ】福島原発事故緊急会

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【報告】川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!東京本社申し入れ

著者: 杉原浩司

【報告】 <武器輸出反対!東京・神戸同日アクション> 川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!東京本社申し入れ 2月15日午前、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)が呼びかけて「川崎重工はニュージーランドに軍

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(メール転送です)トリチウムの危険性をごまかして汚染水の海洋放出を促すNHK放送「サイエンス・ゼロ」の「サイエンス・ZERO」(「科学性なし」の意)(2/12 シリーズ原発事故(16) 汚染水との戦い、2/18再放送予定)

著者: 田中一郎

去る2/12、NHK教育TVは、毎週日曜日の夜の定番番組「サイエンスゼロ」で「シリーズ原発事故(16) 汚染水との戦い」(下記参照)を放送しました。タイムリーでいいテーマだなと思って見てみましたが、何のことはない、この

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冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(2)今帰仁城は桜まつりのさなか

著者: 内野光子

 平郎門 、1962年、琉球政府により修復された カンヒザクラの並木、2月12日までが桜まつりで、夜はライトアップされる由 やや前後するが、愛楽園再訪の前に、今帰仁城跡を訪ねた。今回の旅で、夫がどうしても訪ねたいと、計画

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全国党大会の外見は対照的なものの… ともに亀裂の上に立つポデモスと国民党

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 この2月12日に全国党大会の日程を終えた、スペインの政党ポデモスと国民党についてお知らせします。救いようもなく危機の様相を深めつつある世界の中で、スペインの政党の話など、ちっぽけなことなのでし

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<アジア記者クラブ2月定例会> 国立元市長への個人賠償確定を考える 景観保護が営業妨害なのか

著者: 森広泰平

■日時:2017年2月23日(木)18時45分~20時50分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学研究棟2階・第9会議室/★要予約(定員50名) (東京都千代田区神田駿河台1-1/JR「御茶ノ水」西口下車/地下鉄

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冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(1)

著者: 内野光子

出発の前、数日間は、那覇の気象情報が気になっていたが、この季節の気温は、千葉より10度は高い。朝、着ていくものに迷ったが、セーターに薄いコートにマフラーで家を出る。羽田10時30分発ANA469便、修学旅行の高校生も乗っ

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パナマ文書とタックスヘイブン:タックスヘイブン・ランキング、アメリカのオレサマ戦略、そして日本の対応(『政府はもう嘘をつけない』堤未果 角川新書 より)

著者: 田中一郎

昨年夏に出た堤未果さんの著書『政府はもう嘘をつけない』(角川新書)は、パナマ文書とタックスヘイブンについて書かれています。非常に興味深いのでご紹介しておきます。 政府はもう嘘をつけない-堤未果/〔著〕(角川新書) htt

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2.15学術会議検討委員会の傍聴を&「軍事研究反対」の声を届けよう!

著者: 杉原浩司

防衛省による軍事研究推進制度などに対してどのような態度を取るべきか。 日本学術会議が続けてきた議論が佳境に差しかかっています。さる2月4日に開催された公開フォーラムでは、軍事研究解禁への反対論が圧倒的でした。 検討委員会

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リアリティを喪失した安全保障論議に終止符を=オルタナティブな「有権者・市民主導」政権の安保・外交は「対米隷属からの脱却」=日米関係正常化へ向けた試行錯誤から始まる

著者: 田中一郎

(最初に4つばかり) ================================= 1.(イベント情報)さよなら原発in飛鳥山 2017(集会&デモ) 3月12日(日曜日) 午後1時半開会、王子駅前公園(三角公園)

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米国大統領選挙と民主党の敗北: カリフォルニア大学 ジェローム・キャバレ教授による論評「アウトサイダーの年」

著者: グローガー理恵

今、トランプ新大統領は、物議を醸し出す言動、大統領令などで世界中のメディアを騒がせている。右を見ても左を見ても、絶えることなく、トランプ大統領を巡る報道が流れる今日この頃となった。 一方では、大統領の上級顧問、ケリー・コ

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責任

著者: 山端伸英

日本国民はなぜ、安倍をトランプのいるアメリカに行かせたのだろうか。多くの言説が安倍にも、トランプにも否定的なのに、誰も反対の声を上げなかったのは明白な事実だ。 ラテンアメリカ的な「免責」を日本人は日本の政治家に対して行な

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「くにたち上原(公子)景観基金1万人の会」の発会式

著者: 染谷武彦

2月11日(土)18:00~20:40 国立駅南口1分の「さくらホール」にて「くにたち上原景観基金1万人の会」の発会式が開かれました。 200名収容の狭い会場いっぱいに賛同者が集結でした。 ルポライターの鎌田慧氏、評論家

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殺戮

著者: 山端伸英

最近のアメリカの「戦争」なるものには「敵の正規軍」というものは存在しない。ベトナム戦争以降、アメリカの敵は見えざる民衆テロやレジスタンスの人々で、アメリカやその同盟国の敵は普通の市民の子供だったり女性だったりしている。そ

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2月18日「日本のアカデミアの再軍事化を防ぐ━戦後日本の「独自性」を維持することの意味━」

著者: 新田秀樹

元広島市立大平和研究所にいた高橋ひろ子さんからのメールの転送です。 高橋さんは事実上、反動化する松井市政と戦争研究所になりつつある市立大を雇止めされ、東京に移りました。名古屋での催しですが。   みなさま 下記

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(報告)(必見)講演会:東電事故の汚染土を「安全に」「全国に、ばらまく」環境省方針って何?(BYまさのあつこさん)

著者: 田中一郎

さる2月8日(水)、スペースたんぽぽにおいて、ジャーナリストのまさのあつこさんを招いての講演会「東電事故の汚染土を「安全に」「全国に、ばらまく」環境省方針って何?」が開催されました。この問題については、これまでもみなさま

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