akiyoshiの執筆一覧

京都新聞記事:迫る採決、京都で学生や識者抗議 安保法案、首相発言に怒り

著者: uchitomi makoto

7月10日付の「京都新聞」によれば、京都の繁華街、下京区四条河原町交差点辺で京都の学生たちが「安保関連法案反対のアピール」を行った。 以下に一部引用する。 「10もの法案を一括で、短期間で改正しようとする行為は国会と民主

本文を読む

今こそゴフマン理論の出動を~蔵田氏の「匿名投稿」への回答に触発されて

著者: ブルマン!だよね

まず最初に断っておきたいのは、私の投稿は“ブルマン!だよね”というちゃんとしたペンネームによるもので、通常は「匿名とは」「考えにくい」(大爆   それはさておき、その件の蔵田の回答なのだが、「中間まとめ」で「ス

本文を読む

【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第16号】 (2015年7月11日) 

著者: 杉原浩司

7月10日に行われた安保法制特別委員会の集中質疑のダイジェストをお送 りします。今回初めて、維新の対案と維新・民主共同提出の領域警備法案 も同時並行で審議されました。今回もまた、政府答弁がコロコロ変わり、 あいまいさも次

本文を読む

「敗戦70周年のドイツから見た日本」大阪保険新聞への寄稿

著者: 梶村太一郎

最近ブログへの投稿がお留守になっていますが、それは原稿書きに追われていたことがおもな原因です。やはり今年は戦後70周年ですから、これに関するテーマでずいぶん書きました。 これらは近いうちに発刊される雑誌などに掲載される予

本文を読む

南相馬・避難20ミリシーベルト基準撤回訴訟にご支援を(2015.7.8付毎日新聞 夕刊より)

著者: 田中一郎

下記は、一昨日(7/8)の毎日新聞夕刊に掲載された福島県南相馬市の特定避難勧奨地点解除に関する特集記事です。福島第1原発事故により、理不尽にも居住地域を深刻なまでに放射能に汚染され、避難生活を余儀なくされている方々に対す

本文を読む

カナダから安保関連法案の廃案を求める

著者: 「ピースフィロソフィー」

7月7日、日中戦争開始(盧溝橋事件)の記念日です。5日、日本が中国で何をしてきたかを、証言とともに学ぶ会を福岡で企画した坂井貴司さんはこう言っています。 7月7日は、日本人にとってロマンチックな七夕の日です。願いを込めて

本文を読む

対談記事翻訳: いま世界が注目するポデモスの代表者 パブロ・イグレシアスが語る

著者: 童子丸開

ギリシャのシリザ党代表のアレクシス・チプラスとならんで、いま世界が最も注目する人物、スペインの政党ポデモスの党首パブロ・イグレシアスの対談記事を和訳(仮訳)しましたので、お知らせします。 ただ、この翻訳記事はかなり長く、

本文を読む

【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第15号】 (2015年7月8日)

著者: 杉原浩司

7月8日に行われた衆議院安保法制特別委員会の一般質疑のダイジェストを お送りします。ぜひご一読ください。 国会がいよいよ緊迫してきました。維新の党と民主党は昨夜から一転して、 「領域警備法案」を共同提出しました。また、維

本文を読む

「天皇制は廃止されねばならない」p92花崎 皋平『戦後の天蓋なき民主主義』(『世界』2015年7月号)から考察する《異論な日本資本主義=マルクス文化論》はしがき

著者: 武田明

「敗戦から70年を振り返って、私が、もっともよかった時代だと思うのはいつか、このところ何回も問い直してみる。それは敗戦の1945年から1950年春までである、といいたい。」p90(『世界』7月号)   天皇制と

本文を読む

(報告)秘密保護法廃止 7.6 「12.6を忘れない6日行動」: 院内講演会 「秘密法がもたらす監視社会」 & マイナンバー制度の見直しを求める自治体議員による共同記者会見

著者: 田中一郎

昨日(7/6)、衆議院第一議員会館において、院内集会「秘密保護法廃止! 7.6「12.6を忘れない6日行動」」(院内講演会「秘密法がもたらす監視社会:盗聴法、共通番号、共謀罪の問題点」)が開催され、そのあとマイナンバー(

本文を読む

【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第14号】 (2015年7月7日)

著者: 杉原浩司

7月6日、衆議院安保法制特別委員会は那覇市とさいたま市で地方参考人会 を行いました。本来、委員会としてきちんと中継すべきですが、国会はあ らゆる地方参考人会の中継をしておらず、主権者の知る権利を蔑ろにして います。直ちに

本文を読む

書評:塩原俊彦『ウクライナ 2・0』(社会評論社)

著者: 染谷武彦

今日、ウクライナを巡ってはロシアによる力ずくの強攻策が周辺の緊張を高めているという見解が一般的である。そうした理解は米国を発信源とする強大な世界規模でのマスコミの誘導もあずかって余りある。本書はかような一般的風潮にたいし

本文を読む

北沢洋子さんの遺志を受け継ぎ、安倍戦争政権を民衆の力で打倒しよう!

著者: uchitomi makoto

日本におけるジュビリー運動(途上国の債務帳消し運動)の同志(ジュビリー関西ネットワークにとって)であり、NGO活動や国際連帯の市民運動のパイオニア(先駆者)・大先達であった北沢洋子さんがお亡くなりになったとのこと、 心よ

本文を読む