正治安岡の執筆一覧

7月24日(水)アジア記者クラブ7月定例会 外交大国キューバと米国の経済封鎖若手 外交官が語る直接民主制への挑戦

著者: 森広泰平

2019年7月24日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟2階・第9会議室 ゲスト クラウディオ・モンソンさん(キューバ大使館政務担当書記官)    今年1月1日、キューバは革命60周年を迎えました。米国の植民地体制

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2019.ドイツ便り(4)<ドイツの「わんこビール」>

著者: 合澤 清

岩手の名物の一つに「わんこそば」というのがある。お椀に放り込まれたそばを次々に食べていき(というよりも呑みこんでいき)、どのくらい食べれるかを競うものであるらしい。残念ながら私はまだ挑戦したことがないし、実際の場面を見た

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全国の漁民の皆さん、安倍自民党に票を投ずることは、自分の首を絞めることですぞ。

著者: 澤藤統一郎

またまた、「法と民主主義」6月号《特集・アベノミクス崩壊と国民生活》のお薦めである。本日は、「アベノミクスと漁業… 加瀬和俊」論文のご紹介。 「特集にあたって」と標題するリードでは、南典男編集委員が、加瀬論文をこう要約し

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思い出そう、政権傲慢行為の数々。安倍政権よ、自民党よ。「有権者をなめるな!」

著者: 澤藤統一郎

参院選公示の翌日、7月5日付け東京新聞朝刊「こちら特報部」。 「民、侮るなかれ」の文字が踊る。それだけでない。「弱者軽視『上から目線』」「不適切発言の麻生氏 首相は議論避け」「三原氏『問責は愚か者の所業』」「二階氏『選挙

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7月13日(土) 参院直前スペシャル・沖縄高江報告会 「米軍基地による環境破壊」

著者: 志葉 玲

お世話になっております、 ジャーナリストの志葉です。 今回の参院選、間違いなく沖縄の基地問題も重要争点かと思いますが、今週末、以下のようなイベントを行います。 よろしければ、告知協力、当日のご参加よろしくお願い致します。

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《日本バブル資金の「民主化した中国」への投入はありえたか》

著者: 内田 弘

[多様な中国評価] 現代世界の牽引者のひとつ・中国を評価することは非常にむずかしい。日本でも、現代の中国は「社会主義国」であるという「冷戦時代的な中国観」があるかと思えば、「電脳社会主義国」であるという興味深い見方もある

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第7回 憲法を考えるちいさな映画の会(試写会=7月14日)のご案内 テレビ・ドキュメンタリー作品『言わねばならないこと─新聞人・桐生悠々の警鐘』

著者: 憲法を考える映画の会

いつもお世話になっております。 6月の第51回、8月の第52回の憲法を考える映画の会の間にもうひとつみなさんに是非、今、見ていただきたい作品があって、上映会を企画しました。 「第7回 憲法を考えるちいさな映画の会」のご案

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消費税が福祉の財源になっているなんて、真っ赤なウソ。

著者: 澤藤統一郎

かつて日民協の代表理事だった北野弘久さんから聞かされた。 「消費税が福祉の財源になっているなんて、真っ赤なウソですよ。ひどいもんです。1円だって、福祉に回ってなんかいません。澤藤さん、政府の言うことに欺されてはいけません

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秘密結社「アベノセイダーズ」再結成宣言 ― 党員はすべて野党共闘候補に投票しよう。

著者: 澤藤統一郎

 宣  言 1 われらはみな日本国憲法とともに生きる主権者国民である。  暮らしの中にこの憲法の理念を活かして、もっと明るく生き生きと、自由で豊かな生活をする道を見付けたい。  とりわけ、切実に望むことは、普通に働いて真

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北京天安門8964とワルシャワ8964――明治大学における亡命中国知識人と矢吹晋の議論を論ず――

著者: 岩田昌征

天安門事件30周年  令和元年・2019年6月4日は、北京天安門事件30周年である。  その悲劇の歴史的意味を考える研究会が、駿河台の明治大学で二つ催された。明治大学現代中国研究所主催の「六四・天安門事件を考える」がその

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日本国憲法を大切に思う有権者は、けっして維新に投票してはならない。

著者: 澤藤統一郎

いよいよ参院選に突入である。日本国憲法の命運にかかわる選挙戦。本日(7月5日)の各紙は、「安倍政権を問う」「改憲3分の2が焦点」「争点は、年金・増税」とほぼ共通している。 驕る平家は久しからず。長すぎるアベ政権の綻びは明

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アルバイトと学生と読書のノルマ ~いかに読んだ風を装うか~

著者: 村上良太

 最近、学生がアルバイトに追われて読書時間を作るのに苦労している、という報道によくお目にかかります。今の学生は学費が昔よりも高くなってしまったことでアルバイトに追われている人が多いようです。国立大学ですらそのうち年間の学

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圧倒する勢いの中で「反撃訴訟」結審。判決期日は10月4日(金)13時15分 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第159弾

著者: 澤藤統一郎

 本日、DHCスラップ「反撃訴訟」が結審した。判決言い渡しは、10月4日(金)13時15分に、415号法廷で行われる。憲法の理念に沿った、後の歴史の検証に堪えうる判決が期待される。 本日の法廷では、反訴原告側代理人から1

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韓国への経済制裁発動――日本政府は、冷戦体制下の「大いなる勘違い」に気づくべきだ

著者: 矢沢国光

 日本政府は、7月1日、韓国に対する半導体材料の輸出規制を決定した。徴用工問題での経済制裁である。  だが、日本政府の経済制裁発動は、慰安婦問題以来の、一貫した「大きな勘違い」にもとずいている。  日本政府の勘違いとは何

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「思想史講座」のお知らせー7月のご案内 

著者: 子安宣邦

*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *「明治

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7・31:第171回ラテンアメリカ探訪「日本とタンゴ」

著者: 土方美雄 

世界的なレベルに達しながら現場を失ってしまった悲劇の日本タンゴ。その人々と音楽の栄枯盛衰、情熱と誇り、意地と事情の悲喜こもごも。そしてアルゼンチン、ヨーロッパのタンゴ者たちと日本の濃密な交流をレコードで追う。 日時=20

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