(2021年12月2日) 秋篠宮(文仁)の誕生日が一昨日(11月30日)、天皇の長女(愛子)の誕生日が昨日(12月1日)だった。それぞれに、メディアへの露出を強制された。メディア側の対応は、これまでになくとげとげしい。
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
トロイメライ
著者: 小原 紘韓国通信NO683 セロ弾きのゴーシュは町の活動館のセロ弾きだ。遅くまで練習しているゴーシュに三毛猫がシューマンのトロイメライを弾いてくれと頼む。 宮沢賢治はチェロやオルガンに親しみ、西洋音楽にも造詣が深かったようで
本文を読むあらためて中国の人権状況を嘆く
著者: 澤藤統一郎(2021年12月1日) 半世紀も前のこと。長く共産中国を敵視していたアメリカや日本が中国との国交を回復し、「一つの中国」を認めた。そのとき、私はわがことのように嬉しかった。「一つの中国」論は、当然に台湾を切り捨てるも
本文を読む始まりがあれば、終りもある
著者: 藤澤豊「二日酔いで倒れるほど飲むか?」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/115103 できるかどうかわからないところから始めれば、かたちになるまでにそれなりの時間がかかる。しばし予想だに
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 11月30日 注目記事&ご案内
著者: 江口千春注目記事とご案内をお送りさせていただきます。 ★「気候非常事態」宣言が急増 89自治体、隣接の連携も ★ご案内 公害・地球環境問題懇談会の橋本さんから 「12月4日、早川光俊弁護士を講師にCOP26の最新情報をお伝えし、
本文を読む最高裁裁判官国民審査の結果をどう見るべきか
著者: 澤藤統一郎(2021年11月30日) 先月(10月)の末日が総選挙だった。期待を大きく裏切った無念な結果。にわかに勢いづいた有象無象が改憲論議の推進を喚き始めている。 そして、11月末日の今日、立憲民主党の代表選だった。西村候
本文を読む人権か、それとも「独裁&カネ」か ― 北京オリンピックをめぐって
著者: 澤藤統一郎(2021年11月29日) 北京冬季オリンピックが近づいている。来年(2022年)2月4日開会予定というからあと2か月余、正確には67日である。東京オリンピックについても誘致から開催強行まで不愉快極まりないものだったが
本文を読む日本人は立憲民主党ではなく、自民党を選んだ
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(351)―― 今回の衆議院議員選挙では、日本の有権者は政権交代を望まず、自民党政権の継続を選んだ。見聞きした限り、立憲民主党敗北の原因は共産党と組んだからだとする見方が有力のようである。 立憲民主党代
本文を読むドイツ通信第182号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(24)
著者: T・K生日本でも報道されていると思いますから、ここに書く必要もないのですが、ドイツのコロナ感染は「上限知らず」です。週毎に倍々の勢いで天井を突き抜いています。 連日、休みなく報道され、議論されています。しかしその実はというと、T
本文を読むお江戸舟遊び瓦版872号/第23回まちの駅オンライン全国大会 ~コロナに負けるな! オンラインで繋がろう!~
著者: 中瀬勝義第23回まちの駅オンライン全国大会 ~コロナに負けるな! オンラインで繋がろう!~ を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/11/2f113a46d85d
本文を読むオリンピックは実に汚い。こんなものへの公費のつぎ込みは一切やめようではないか。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月28日) ロイターの報道がメインのようだが、11月25日ブラジル・リオデジャネイロの連邦裁判所(一審)は、2016年のリオ五輪組織委員会会長だった被告人カルロス・ヌズマン(79)に対して禁錮30年11
本文を読むアフガニスタン、暫定政権発足から3か月半 パンジュワク通信社が伝える現状(5)
著者: 坂井定雄Pajhwok Afghan News(11月24-26日) (カブール)アフガン政府当局者は24日、女子クリケット・チームは禁止されず、これまで通りプレーを続けるだろう、と語った。アフガニスタン・クリケット委員会(A
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】453 リビアから南アまで、国連ボスは何を企む?
著者: 平田伊都子「立候補の受け付けは先週から始まり、カダフィ大佐の次男のセイフ・イスラム氏が 14日、南部セブハの選挙管理委員会を訪れて大統領選挙への立候補を届け出ました」と、2021年11月15日にNHKが流し、数種のメディアも「カ
本文を読む愛子さんのティアラ?眞子さんの新婚生活?もっと大事なことを忘れてはいけない
著者: 内野光子報道によれば、政府は、安定的な皇位継承策を議論する有識者会議を、11月30日に再開し、最終答申の検討に着手するらしい。当ブログでもすでに書いたように、有識者会議は7月26日以来なのである。総選挙を控え、「女性天皇」が争
本文を読むミャンマー/外交と国内統治で、二つの政府つばぜり合い
著者: 野上俊明ミャンマーの現下の状況の特色は、国民統一政府NUGが単なる反政府組織ではなく、併行政府として様々な行政的措置をも講じていることである。こうした二重権力状況の持続は、だれもが想像しなかったことで、世界史上でも極めて珍しい
本文を読むLet’s Join Hands 11月27日 添付1点 コロナ再び猛威 韓国、重症者数想定超え &注目記事
著者: 江口千春コロナ感染、日本はこれからどうなる?「再び猛威 韓国、重症者数想定超え」 優先的に早い時期に接種した高齢者からワクチンの効果が薄れているからだと考えられる。 福島県立医大が今月公表した調査結果では、2回目から150日以上
本文を読む「新しい資本主義」とは徹底したアベノミクス批判の所産である。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月27日) 「週刊金曜日」(11月19日号)に「浜矩子の経済私考」というコラムが掲載されている。その表題が、《『新しい資本主義実現会議』のとっても緊急提言らしい緊急提言》という、ちょっと不思議な長い文章
本文を読む土地規制法廃止に向けた尽力を問う公開質問状に回答が届きました!
著者: 杉原浩司立憲民主党代表選立候補者への公開質問状の回答結果の報告を転送します。 各候補の立ち位置、姿勢を浮き彫りにするリトマス紙になっているように思 います。 ご一読のうえ、広めていただけると嬉しいです。 —̵
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(335)
著者: 本間宗究(本間裕)コロナショックとハイパーインフレ 歴史を研究すると、人知では全く理解できない現象に数多く遭遇するが、昔の人々は、このことを「神の計らい」と呼んだのではないかと感じている。そして、この点に関して、現在、私自身が感じているこ
本文を読むドイツ新政権、核禁条約会議に参加へ。日本は何もしない起承転結。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月26日) ドイツが変わる。アンゲラ・メルケルからオラフ・ショルツへ。首相の所属政党は、キリスト教民主同盟(CDU)から民主社会党(SPD)へ、である。 9月のドイツ総選挙で第1党となったのが中道左派
本文を読む亡父が残した軍隊生活メモ(続き)
著者: 澤藤統一郎(2021年11月25日) 私の父は、兵営から長男の私宛に、軍事郵便のハガキを一通だけ書いている。昭和20(1945)年3月7日の日付のもの。 葉書の文面は 「毎日お父さんの写真の前に行っておじぎをしてゐるとは愛い奴じ
本文を読む私の昭和16年12月8日 -後楽園球場に出現した真珠湾-
著者: 半澤健市《「歳を取ること」とはなにか》 「共有した記憶を語る相手がいない」。 それが「歳を取ること」だと私は感じるようになった。こんな当然なことを知るのに86年もかかった。嘗てこのコラムに、敬愛する先人が12月8日に何を感じて
本文を読むお江戸舟遊び瓦版871/PARC講座 秩父事件の時代―縦・横にみる秩父事件 1万人が参加した日本近代史上屈指の民衆蜂起
著者: 中瀬勝義PARC講座 秩父事件の時代―縦・横にみる秩父事件 1万人が参加した日本近代史上屈指の民衆蜂起 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/11/c5a70f
本文を読む美ら海守れ!沖縄県民の民意を守れ! 沖縄県の「不承認」を支持する辺野古ブルーアクション
著者: 野平晋作昨年4月、政府・沖縄防衛局は、大浦湾側で見つかった軟弱地盤の 改良工事等のため大幅な「設計変更申請」を沖縄県に行いました。 「変更申請」を行いながら、またコロナ禍の続く中でも、工事は中止 されることなく土砂投入やサンゴ移
本文を読む渡辺治が語る ー 「激動の10年の政治史と日本民主法律家協会の役割」
著者: 澤藤統一郎(2021年11月24日) 作日(11月23日)は、日民協創立60周年記念集会だった。60年安保を闘った超党派の法律家運動が、安保後も憲法の理念を擁護し平和を守るための組織をつくった。それが、法律家の統一戦線組織として
本文を読む泉健太政調会長の〝野党候補一本化〟は「地域事情による=京都を除く」のダブルスタンダード(二枚舌)で成り立っている、泉氏はその理由を立憲支持者に説明しなければならない
著者: 広原盛明立憲民主党代表選挙が本格化してきた。自民党総裁選挙の二番煎じの感があるが、それでもマスメディアで大きく取り上げられ、NHKテレビの日曜討論会にも出演するようになると、候補者一人ひとりの発言はそれなりの重みをもつようにな
本文を読む石けん屋が買収された
著者: 藤澤豊「タイヤの大波」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/115285 明るさだけが取り得の絵に描いたようなテキサス人。人はいいがバタバタの営業マンあがりで、アメリカでならまだしも、日本で
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2021年11月号が発行されました&12.11公開学習会のお知らせ
著者: 舘脇章宏みなさま(BCCで失礼します 不要な方は、お手数ですがご連絡お願いいたします) 風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2021年11月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.
本文を読む亡父のアルバムに残された軍歴メモ
著者: 澤藤統一郎(2021年11月23日) 私の父は、2度の徴兵を受けて、軍隊生活を送った。 その兵営、主としては満州の地から、妻に軍事郵便のハガキを送り続けた。そのいずれにも、満州の風物のスケッチが画かれている。中には、軍隊生活の
本文を読む寂聴さんに、らいてうの家の庭で青空説法をしていただきたかった
著者: 米田佐代子出先で、思いがけない訃報を聞きました。11月になってから身辺多忙でブログを書くヒマもなく、あっというまに時間が経って行く最中でした。でも今日は書こう。瀬戸内寂聴さんが99歳で亡くなったという知らせを聞いてしまったのです
本文を読む










