(2021年11月12日) 弟・明の急逝が本年8月12日。葬儀が同月の15日だった。本日が、3度目の月命日となる。喪失感は、まだ癒えない。 先月12日の当ブログに、亡弟についての記事を書いたところ、元毎日新聞労働組合
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
宮古島にミサイルを搬入するな! 11.14官邸前緊急アクションへ
著者: 杉原浩司宮古島にミサイルを搬入するな! 11.14官邸前緊急アクションへ https://kosugihara.exblog.jp/241270768/11月14日(日)にも宮古島へのミサイル・弾薬の搬入強行が予想され る中、現
本文を読む75年前に三笠宮(崇仁)が語った女性天皇時期尚早論
著者: 澤藤統一郎(2021年11月11日) 昨日に続いて、裕仁の末弟・三笠宮(崇仁)の「新憲法と皇室典範改正法案要綱(案)」(1946年11月3日、新憲法公布の日)からの引用である。「女帝について」と表題した個所。当然に彼は女帝容認論
本文を読む気候危機の解決には脱成長・ポスト資本主義への転換が不可欠 ブレーキがなく、アクセルしかない資本主義では気候危機は解決しない
著者: 白川真澄第1部 「気候危機の解決には脱成長が不可欠」 物があふれ、お金さえあれば何でも手に入る時代。人々は豊かで便利な生活を謳歌している。一方で、近年多発する地球規模の災害に、世界は翻弄されている。ところが、世界は大量にCO2
本文を読む初めてオンライン会合に ─「大風呂敷」を広げた私の発表─
著者: 半澤健市《初めてオンライン会議に参加》 2021年10月下旬に私は、初めてオンライン会議に参加した。 会議の中身は、元の勤務先同僚との少しは知的なダベリ会である。参加者は数名だが、初参加の私が発表者だった。 「近代150年
本文を読むタイヤの大波
著者: 藤澤豊「手抜きにもほどがある」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/112969 押出機用のドライブシステムなら少なく見積もっても二千万円、大きなものになれば三千万円近くになる。標準採用に持
本文を読むお江戸舟遊び瓦版868号/ 第 7 回 江東区地域福祉フォーラム 都立猿江恩賜公園生物多様性―意見交換会
著者: 中瀬勝義第 7 回 江東区地域福祉フォーラム と 都立猿江恩賜公園生物多様性―意見交換会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/11/d166dc0e85c42
本文を読む「敵に塩を送る」ことは美談だが、立憲京都府連を支援することは「票をドブに捨てる」のと同じことだ、
著者: 広原盛明泉健太政調会長が立憲代表に選出されたらどうなる ことわざ辞典によれば、「敵に塩を送る」ことの意味は、敵が苦しんでいるときに弱みにつけ込もうとするのではなく、逆にその弱みを助ける行為を指すとされている。「正々堂々」「真っ
本文を読む青山森人の東チモールだより…バジリオ=ド=ナシメント司教が逝去
著者: 青山森人「マテビエンの日」に迎えられる司教 東チモールでは11月2日は、「マテビアンの日」(Matebien、テトゥン語で[死者の魂][聖なる魂]の意、最近はポルトガル語のfinado[死者、故人]を用いて、[死者の日]と呼ばれ
本文を読むLet’s Join Hands 11月10日 添付1点 気温上昇 旭川いじめ自殺 ネットデマ 生徒参加で学校を変える
著者: 江口千春◎COP26、一定の交渉前進も気温上昇の抑制目標達成にはなお不十分 ◎気温上昇、今世紀末に2.4度 COP26目標達成でも―研究団体 ◎旭川中学生いじめ自殺、…NHK特集から 信じられないような対応の学校。
本文を読む三笠宮(崇仁)の《天皇皇族・籠の鳥》論。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月10日) 大正天皇(嘉仁)には4人の男子があった。長男が昭和天皇(裕仁)で、裕仁の末弟が三笠宮(崇仁)である。オリエント史学者として知られた人だが、リベラルで硬骨な発言者でもあった。 その三笠宮が、
本文を読む本降りの雨のなか、本郷三丁目交差点「かねやす」前で
著者: 澤藤統一郎(2021年11月9日) (本郷湯島九条の会・石井 彰) 本降りの雨のなか、本郷三丁目交差点「かねやす」前で、7人の会員がプラスターを掲げ、「9条改憲許さず」の声を上げました。 衆議院総選挙の結果について3人の弁士
本文を読むタリバン政権下の現状報道を回復(3) アフガニスタンのパジュワク通信社
著者: 坂井定雄国際社会はアフガニスタン・タリバン政権を早く承認すべきだ。前政権もその軍も崩壊し、タリバン政権の支配は確固としている。アフガニスタンと関係が深い隣国パキスタンのカーン首相が「承認すべきだ」と明確に発言したのは10月2日
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】450 アルジェリアを馬鹿にしてモロッコが軍事攻撃
著者: 平田伊都子11月1日はアルジェリアの革命記念日でした。 11月1日にマグレブ3カ国外相会議が開かれました。 11月1日の第26回COP首脳会議で、モロッコ国王のメッセージが代読されました。 11月1日、サハラ砂漠でアルジェ
本文を読むLet’s Join Hands 11月8日 添付1点 地域を創るタスキ渡し 食品ロス減らす 外国人の人権
著者: 江口千春◎<新刊>「七転八倒百姓記: 地域を創るタスキ渡し」(2回目の紹介です) <レインボープランの町で出会った菅野芳秀さんの人生記>(江口千春) 「日本を知る旅」で訪問した山形県の長井市。日々の暮らしで生まれる生ごみを町ぐる
本文を読む「生徒への人権侵害に加担できない」「自由闊達な議論の場を取り戻したい」「アイヒマン的人間を作らないための教育を」 ー 私の不起立の理由
著者: 澤藤統一郎(2021年11月8日) 通常の民事訴訟では、法廷での発言は訴訟代理人の弁護士が行う。訴訟手続を身につけた弁護士の発言が的確で当事者本人の利益に適うからだ。忙しい裁判所にしてみれば、要領を得ない当事者の発言に耳を傾ける
本文を読む夫婦別姓訴訟での判決姿勢が分けた最高裁裁判官国民審査の結果
著者: 澤藤統一郎(2021年11月7日) 思えば、先週の日曜日が総選挙の投開票日。あれから1週間だが、遠い日の出来事のようでもあり、昨日のことのようでもある。期待と現実の落差が大きく、まだしばらくは元の気分になれない。 同じ日に、最
本文を読む絢爛たる紅葉の中で総選挙の結果をひとり考える
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(348) 自民党の総裁選からの短期決戦、奇襲戦法は効果あった!モリ・カケ・サクラもどっかへ行ってしまった! 今回の総選挙で野党共闘を応援するために、わたしも1万円を共産党に献金し、知人に支持を訴え
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 11月6日 保阪さん 安達さん Mさん &フィンランドから
著者: 江口千春◎ 衆院選をどう見る その3 注目した記事2点を紹介させていただきます。 ★「「哲理なき現状維持」選んだ」「国、行政の独裁に歯止めは」 保阪正康さんの警鐘 ★「若者は政治に無関心? そうさせるのは大人たち 校則に従えだけ
本文を読む維新「八策」は、自民右派のパクリではないか。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月6日) この度の総選挙では維新が、大阪を中心に大幅に議席を増やした。私には不愉快で嘆かわしいことだが、これが悪夢ではなく痛い現実である。この政党が、自民党の補完勢力である以上に、改憲積極派なのだから。
本文を読む「反共」という共闘阻害の劇薬
著者: 澤藤統一郎(2021年11月5日) 政党間の共闘が成立するのは、それぞれが共闘によるメリットを確信するからだ。小選挙区制を前提とする限り、4野党がバラバラでは議席を獲得することができないのは理の当然。共闘によって候補者を調整し、
本文を読むひとりの人間がどう生き、なぜ「死」を選んだのか― 赤木雅子さんが「赤木俊夫の真実を知りたい」という願いに国は応えるべき
著者: 米田佐代子「森友学園」関連文書改ざん問題をめぐって自死した赤木俊夫さんの妻雅子さんが財務省の「資料不開示」決定に対し、取り消しを求めて提訴しました。毎日新聞デジタル版(10月29日配信)によると<学校法人「森友学園」への国有地売
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(332)
著者: 本間宗究(本間裕)崩壊を始めた金融のツインタワー 現在は、「金融面の9・11事件」が発生しているものと感じているが、具体的には、「デリバティブ」と「債券や不動産担保証券など」の「目に見えない金融ツィンタワー」が崩壊する可能性である。つまり
本文を読む退職シニアの「地域デビュー」~長い話はまっぴらです
著者: 内野光子『朝日新聞』の日曜日に「男のひととき」という欄がある。伝統ある女性の「ひととき」の男性版である。最近、「地域デビュー」と題した投稿が目についた(10月24日)。72歳の男性が、一念発起して自治会の役を引き受けて、広報担
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 11月4日 米国の分断と「維新躍進」
著者: 江口千春衆院選「維新躍進」について、米国内の引き続く「混乱」について、底流には共通性があり、つかめていないこと感じています。 昨夕の「報道1930」で、米国共和党の次の大統領選の候補者はトランプになるだろうこと、
本文を読む「日本の有権者の選択はかなり愚か」ではあったろう。さはさりながら…。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月4日) 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)の、今回総選挙結果の評価に関する2本のツィートが話題を呼んでいる。とは言え、予想される人々からの予想される反応以上のものではない。もう少し、賛否両論がヒー
本文を読むタリバン政権下の現状報道を回復(2) アフガニスタンのパンジュワク通信社
著者: 坂井定雄PANJUWOK AFUGHAN NEWS(10月31日~11月1日、) (カブ―ル)ローマで開催された主要20か国・地域首脳会議(G20)宣言にあたり、英国首相はアフガニスタンへの6千800万ドル以上の援助供与を約束し
本文を読むLet’s Join Hands 添付2点 11月2日 選挙 教員のやる気 ヨタヘロ期 ★再添付1点
著者: 江口千春Cop26始まる 立ち上がる日本の若者 フライデイズ フォー フーチャア 選挙を振り返る① ★野党共闘 失敗論は思うつぼ ★常に8割超す投票率 政治と向き合う北欧の小国 (澤渡夏代さんに紹介いただきました)
本文を読む二日酔いで倒れるほど飲むか?
著者: 藤澤豊「Corporate Marketing」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/114753 二―ブッシュのおかげで、市場開拓とクレーム処理にあけくれる毎日からは想像もつかない世界をか
本文を読む憲法公布記念の日に、あらためての憲法擁護の決意を。
著者: 澤藤統一郎(2021年11月3日) 秋日和の「文化の日」である。いうまでもなく憲法公布記念の日。この憲法、総選挙における改憲派の大勝をさぞかし嘆いていることだろう。 祝日法(国民の祝日に関する法律)では、「自由と平和を愛し、文
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