「出てけ!」と、フランスのマクロン大統領はエルサレム旧市街にある聖アンナ教会で、違反入場を警告したイスラエル警察官に逆切れして怒鳴りました。 大統領によると、「教会の敷地は歴史的にフランス領土」だそうです。 なんでもク
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
本日の呆れた朝日社説「「安保改定60年 安定と価値の礎として」!?
著者: 増田都子皆様 こんにちは。増田です。これはBCCでお伝えしています。重複・長文、ご容赦を! 朝日社説にあまりにも腹がったものですから皆様にもぜひ知っていただきたく…この社説名を見ただけでも、朝日新聞社の姿勢がよくわかりますよね…
本文を読む哀しいかな、議席もカネで買える現実がある。河井案里を当選させた、巨額の安倍マネー」。
著者: 澤藤統一郎「週刊文春」本日(1月23日)発売号の広告が目を惹く。《秘書4人派遣「安倍丸抱え」で公選法違反》 「河井夫妻『買収』原資は安倍マネー1億5千万円だった」「入出金記録LINE入手」「安倍 菅 全面支援で振り込まれた軍資金は
本文を読むトランプの任期切れまであと1年(3) ―中国、日本、環太平洋諸国と経済連携見直し
著者: 坂井定雄トランプは第二次大戦後の世界の平和と協力、発展に米国が担ってきた大きな役割りを次々と一方的に放棄した。イランと主要6ヵ国の核合意脱退、イランへの経済制裁の復活は、トランプが就任早々から強行した国際的取り決め破棄の一部にし
本文を読む「桜疑惑」とは、まずは背任である。
著者: 澤藤統一郎通常国会は本日が3日目。野党の代表質問が始まった。立憲民主の枝野幸男代表の質問冒頭はやはり、桜疑惑だった。報道の見出しは、『野党いきなり“辞任要求” 「桜を見る会」「IR汚職」で追及』となっている。 「あなたが疑惑まみれ
本文を読む「香害」に苦しむ人たちに優しい大型公共施設や菓子工場ができた! シリーズ「香害」第11回
著者: 岡田幹治シリーズ「香害」第11回 香りつき商品の成分で化学物質過敏症などを発症する「香害」が深刻になる中で、香害で苦しむ人たちに優しい大型公共施設と菓子工場が、相次いで完成した。 いずれも国内で初めての取り組みで、社会にあるバリ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版722号/学習会「江東区にカジノはいらない」
著者: 中瀬勝義学習会「江東区にカジノはいらない」 を紹介します。 なお、反対の署名簿を添付します。 周囲の方に声掛けして 取りまとめ送付頂ければ幸いです。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads
本文を読む覚えておこう、安倍晋三が語るべくして語らなかったこと。
著者: 澤藤統一郎昨日(1月20日)、第201回通常国会が開会した。さあ、いよいよウソとゴマカシの安倍政権に引導を渡して、改憲断念の駄目を押す機会だ。 それにしても、「無内容」、「薄っぺら」、「我田引水」、「つまみ食い」、「手前勝手」、「
本文を読む「女の平和」
著者: 村上良太高校に入学したばかりの頃、古代ギリシアの喜劇作家・アリストパネースの戯曲を岩波文庫でいくつか読んだ。「女の平和」とか、「雲」とかだ。細かい筋はもう30年以上たつので思い出すことはできない。しかし、「女の平和」はギリシア
本文を読むWindows 10に無償アップグレードしました
著者: 藤澤豊Windows 7のサポートが切れたら、どうしたものかと考えていた。Kaspersky(最強と言われているウィルス対策ソフトウェア)を入れてあるし、そのまま使い続けても問題ないだろうとは思うが、ネットバンクも使っているか
本文を読む弁護士らを一斉摘発 ―くり返される「大一統」の呪縛
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(303)―― 中国各地で昨年12月下旬以降、人権派弁護士や活動家ら10人以上が公安当局に摘発されていたことがわかった。去る6日の『信濃毎日新聞』に載った共同電によると、拘束者の大半は同月開かれた国政を
本文を読むスラップの本質は、「社会の公器」を「強者の凶器」とすることにある。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第170弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ「反撃」訴訟控訴審第1回口頭弁論期日が1週間後に迫った。来週の月曜日・1月27日の午前11時開廷となる。法廷は、東京高等裁判所511号法廷(高裁庁舎5階)である。是非、多くの方に傍聴いただきたい。どなたでも
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(247)
著者: 本間宗究(本間裕)世界に拡大中の反政府デモ 現在、世界各地で「反政府デモ」が発生しているようだが、この原因としては、基本的に、「リーマン・ショック以降に発生した、世界的な資金の奪い合い」が指摘できるものと考えている。具体的には、「マネー経
本文を読む帽子が手放せない
著者: 藤澤豊引越しで本の整理をしていたら昔の写真がでてきた。社員旅行で伊東に行ったときのもので、三十名ほどの集合写真と同僚が撮ってくれた一枚。ほかの写真と一緒にするのが面倒だったのだろう、本にはさんであった。集合写真が懐かしいい。三
本文を読むトランプの任期切れまであと1年(2) ―なぜこれほどイランへの憎悪、嫌悪が強いのか
著者: 坂井定雄トランプ米大統領の命令によって米国は2018年5月、オバマ前政権の尽力で実現したイランと主要6ヵ国(米、ロシア、中国、英国、フランス、ドイツ)との核合意(2015年10月発効)から一方的に脱退し、イランに対する厳しい経済
本文を読む60年前の伊達判決に、独立した裁判官像を見る。
著者: 澤藤統一郎60年前の今日、1960年1月19日に「新」日米安保条約が調印された。この条約批准に反対する国民的大運動が「安保闘争」である。高揚した国民運動に岸信介政権と自民党は議会の数の力で対抗した。 5月19日衆議院での会期延長強
本文を読む青山森人の東チモールだより…2020年度国家予算案、国会を通らず
著者: 青山森人再開された予算審議 2020 年 1 月 15 日、去年 2019 年 12 月 19 日に政府から国会に再提出された「国家一般予算案」の国 会審議が始まりました。タウル=マタン=ルアク首相が国家予算案を撤
本文を読む中村哲・伊藤淳(伊藤律の次男)さんの偲ぶ会
著者: 渡部富哉国境なき医師団の活動家として著名な中村哲さんが先日内戦に巻き込まれて亡くなりました。感動的な彼の活動と死を惜しむ声と驚きは極めて大きなものがありました。郷里の福岡では昨日お別れ会が開催されました。たまたま私は中村さんの父
本文を読む伊方原発運転差し止め仮処分の射程
著者: ブルマン!だよね奇しくも阪神・淡路大震災25周年の1月17日、四国電力の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)が広島高裁から運転差し止めの仮処分決定出され、中国新聞によれば、“原発の沖合に活断層が存在するかどうかの四国電の調査について「十分な調
本文を読む独立を貫いた裁判長の原発運転差し止め決定
著者: 澤藤統一郎昨日(1月17日)、広島高裁(森一岳裁判長)は、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを認める決定を出した。これは、快挙である。3人の裁判官に、敬意を表したい。 事件は、山口県内の住民3人が求めた仮処分申し
本文を読むあらめでたやな ― 吉田博徳さんの『日本と朝鮮の2000年』出版記念と白寿を祝う会
著者: 澤藤統一郎本日(1月17日)は、小平で「吉田博徳さんの出版記念と白寿を祝う会」に出席した。吉田さんは、1921年6月23日のお生まれ。今年(2010年)の誕生日で満99歳となる。少し早めだが、仲間が集まっての白寿を祝う会である。し
本文を読むほんとうに大丈夫なのか?オリンピック輸送問題 - ドライバーの労働環境は既に限界 -
著者: 杜 海樹東京オリンピックを目前に控えても各種交通機関が滞りなく機能するかどうかの懸念が続いている。特に選手村などが設置される臨海部は公共交通機関自体がそもそも少ないところであり問題が指摘され続けて来てきたところであるが、今日に
本文を読むきのうは、「歌会始」の日だったのだが
著者: 内野光子昨日1月16日の午後は、私たちの短歌教室の歌会であった。参加者の一人が「希望」を詠み込んだ作品を提出、午前中の皇居での「歌会始」のテレビ中継の様子を話し始めて、「そうだ、今日は歌会始だったんだ」と気づき、ウオッチャーと
本文を読むなぜ、今、安倍晋三告発罪名が背任なのか。
著者: 澤藤統一郎一昨日(1月14日)、学者グループ13名が、代理人弁護士51名を立てて、安倍晋三を東京地検特捜部に告発した。告発罪名は背任罪(刑法247条)。私も告発代理人の一人として,地検に赴き告発状を提出した。 告発状全文は、下記U
本文を読むお江戸舟遊び瓦版721号/『韓国 行き過ぎた資本主義』
著者: 中瀬勝義金 敬哲 『韓国 行き過ぎた資本主義』 ~無限競争社会の苦痛~ 講談社現代新書 2019.11.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/01/6b8
本文を読むドイツ通信第150号 この間の2カ月(2)「シュタージー」と「ナチ」の匂い
著者: T・K生2019年11月9日。 11月9日という日付は、ドイツ統一の記念日であり、また、ナチ支配下でのポグロム・「クリスタル・ナハト」が引き起こされた日であることを、知ったかぶりをしてここに改めて記す必要もないと思いますが、この
本文を読む部下は説得できない
著者: 藤澤豊ここでいう説得とは、対等の立場で、合理的に状況なり考えなりを伝えることであって、命令や脅しでもなければ、泣き落としでもない。 あちこち渡り歩いてきたが、どこにいっても、立場に関係なくつとめて合理的にと心がけた。ただ、どう
本文を読むDHCスラップ「反撃」訴訟・附帯控訴状 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第169弾
著者: 澤藤統一郎DHCスラップ「反撃」訴訟控訴審第1回口頭弁論は、1月27日(月)午前11時~ 511号法廷でおこなわれる。ことは、表現の自由にも、政治とカネの問題にも、消費者の利益にも関わる。是非、多くの方に傍聴いただきたい。 昨年(
本文を読む報告】日本製鋼所は艦載砲の米国輸出をやめろ!1.14大崎本社抗議アクション
著者: 杉原浩司【報告】日本製鋼所は艦載砲の米国輸出をやめろ!1.14大崎本社抗議アクション https://kosugihara.exblog.jp/239970741/ 東京の()です。 NAJATが呼びかけた「日本製鋼所は艦載砲の
本文を読む旧陸軍被服支廠を保存して - 広島の被爆建物解体の動きに反対の声 -
著者: 岩垂 弘「原爆を浴びても生き残った被爆建物は歴史的にも文化的にも貴重な人類の遺産。決して解体してはならない」。そんな声が、広島と東京で高まりつつある。今年は広島・長崎の被爆から75年。この問題は、原爆被爆を日本人としてどう考え
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