環境問題、地球温暖化問題の議論が白熱しつつあるが、9月23日、国連の気候行動サミットにおいて16歳のグレタ・トゥーンベリさんが演説し「お金のことと経済発展がいつまでも続くというおとぎ話ばかり。恥ずかしくないんでしょうか
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】341 暖房なしで零下15度?!冬の夜のニューヨーク国連
著者: 平田伊都子東京オリンピックのマラソンと競歩は、熱い東京から避難して札幌でやることになりそうです。 選手の皆さま、沿道で応援する皆さま、よかったですね! 夏は酷暑、冬は極寒とは、東京だけではありません。 国連本部のあるニューヨー
本文を読む五條天神のタヌキが言った。「天皇制にバカされちゃいけないよ」と。
著者: 澤藤統一郎雨上がりの土曜日の朝の散歩。思いがけなくも、五條天神の境内でタヌキに出会った。上野公園でタヌキ、私には初めての経験。アライグマでもハクビシンでもない、紛れもなきタヌキ一匹。もっとも、野性味に欠けること甚だしい。観光客のカ
本文を読むDHC・吉田嘉明、DHCスラップ「反撃」訴訟判決に控訴 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第163弾
著者: 澤藤統一郎お知らせしたとおり、10月4日にDHC反撃訴訟の判決が言い渡され、私(澤藤)が勝訴した。本日(10月18日)が控訴期限。私の側は控訴しなかったが、DHC・吉田嘉明の側が控訴した。これから、控訴審が始まる。DHC・吉田嘉
本文を読む徴用工判決、その衝撃度の真実
著者: ブルマン!だよね韓国大法院(最高裁判所)の徴用工判決から早一年になろうとしているが、その衝撃度 について正確に理解する必要があるのではないか。個人請求権云々などは枝葉末節な ストーリーでしかない。 弁護士の澤藤氏の整理から引用させていた
本文を読むトルコ軍、シリア・クルド地域に大規模侵攻 - トランプ、全米軍にシリアからの撤退命令 米国内でもクルド人への裏切りとの非難高まる -
著者: 坂井定雄トランプ米大統領は13日、シリアに駐留していた1千人を超える米軍全員の撤退を命令した。さらに大統領は16日、ホワイトハウスで、記者団の、9日から始まったトルコ軍のシリア北部クルド人地域への侵攻を助けるのではないかとの質
本文を読む青山森人の東チモールだより…力を増すシャナナ、力を削がれるタウル
著者: 青山森人ゴミをでたらめに燃やすな 早いもので今年も10月となり日付けも10日をまわりました。それなのにまるで8月の乾季がまだ続いているかのようにここ首都デリ(ディリ、Dili)のベコラでは明け方の冷
本文を読む「<近代の超克>新論」への素人的感想二つ
著者: 岩田昌征令和元年・2019年神無月5日(土)、明治大学駿河台校舎研究棟にて合澤清主宰現代史研究会が開かれ、ライプツィヒ大学名誉教授小林敏明の講演「<近代の超克>新論―京都学派を中心に」を聴いた。事前に合澤氏の講演予
本文を読む中国よ、大国の風格はどこに。
著者: 澤藤統一郎風格という言葉がある。その意味するところの説明は難しいが、なんとなく分からないではない。山岳や巨樹・古木の中には、確かに風格を感じさせるものがある。遺跡や建造物についても同様である。自ずと畏敬の念を呼び起こす雰囲気。今は
本文を読むお江戸舟遊び瓦版702号
著者: 中瀬勝義うちなーぐちの会 「宮古島との連帯の旅」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/10/0d505bb939d3adea301428e63abbf6b5.
本文を読む少数民族から見た中国革命70周年(1)
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(293)―― 1949年10月1日、毛沢東は北京天安門楼上で、中華人民共和国の成立を宣言した。70年後のことし2019年10月1日、習近平国家主席はこれを記念して盛大なパレードを催した。 しかしモンゴ
本文を読む徴用工訴訟韓国大法院判決から間もなく1年
著者: 澤藤統一郎本日は、日本民主法律家協会の理事会。その席で、川上詩朗弁護士による1時間余の講演を拝聴した。タイトルは、「日韓関係を解決する道すじは? - 韓国人徴用工問題・慰安婦問題を読み説きながら」というもの。詳細なレジメとパワポを
本文を読む日経主催イスラエル軍称揚イベント中止を求める要請書送付と10.17抗議行動へ
著者: 杉原浩司日経新聞主催イスラエル軍称揚イベント中止を求める要請書送付と10.17抗議行動へ https://kosugihara.exblog.jp/239661233/ BDS japanは、日経新聞社に対し、10月17日に予定
本文を読む韓国で日本を想う―6日間のソウル観光レポート (下)
著者: 小原 紘韓国通信NO616 日本では「平和の少女像」の人気はあまりかんばしくない。日本人の恥、不名誉な存在と受け止められているからだろう。 しかしこの像を目の敵にして邪魔もの扱いする日本政府やネトウヨの主張には納得できない。
本文を読む九州電力に対する抗議行動について
著者: 安岡正義昨日の抗議行動の際の抗議文を紹介する。元日や悪天候の日を除き毎日続けられてきた大分での活動が、3000日目を迎えたのである。筆者も午前中一時間余りスタンディングに参加した。 九州電力株式会社 社長 池辺和弘様
本文を読む第50回司法制度研究集会「今、あらめて、司法と裁判官の独立を考える」─ 司法の危機の時代から50年─
著者: 澤藤統一郎第50回司法制度研究集会へのお誘い 司法制度研究集会は、今年第50回を迎えます。 50年前の1969年は、自衛隊の違憲性を問う長沼ナイキ基地訴訟が提起され、担当の福島重雄裁判官に対する裁判干渉の書簡が平賀健太札幌地裁所
本文を読むなにやってんだ、お前
著者: 藤澤豊新入社員研修が終わって、技術研究所の開発設計に配属された。課長以下十三名の小さな所帯だった。全員機械屋で来る日も来る日もドラフターに向かって図面を描いていた。週一の進捗会議と月一の制御開発課と試作工場との会議も、淡々と日
本文を読むフランスの風刺漫画家、ウィレム Willem 「リベラシオン紙にウィレムあり」
著者: 村上良太フランスのリベラシオン紙にはウィレム(Willem)という名前の風刺漫画家がいて、漫画家へのテロ事件にもめげず今も権力を風刺する健筆をふるっています。2015年のテロで殺された風刺漫画家たちは「ハラキリ」という風刺漫画
本文を読むN国・立花さん、いったん口にしたスラップの提訴。ぜひおやりなさい。
著者: 澤藤統一郎私は、根は親切なタチだ。多少は、お節介でもある。だから、このブログでも、何人かの人には親切心から、「おやめなさい」と言ってきた。 しかし、私が万人に親切であるわけはない。相手によっては、不親切心からの思惑あって「おやめな
本文を読むあの台風のなか、上野公園の路上生活者は?
著者: 澤藤統一郎昨日(9月11日)は、巨大な台風19号の襲来に、丸一日身構えていた。なすすべもなく、ひたすらに身を固くしていただけのこと。ようやく大過なく一夜が明けて、東京は抜けるような青空。まだ風は強いが、透きとおった空気に陽光がまぶ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】340 西サハラ国家を再承認したレソト王国
著者: 平田伊都子レソト王国は南アフリカの中にある立憲王制の小国です。 人口219万人、面積は約30km2、四国の1.6倍ぐらいです。 標高1,400m平均の山国で、湿潤温暖気候に恵まれ農業畜産で人々は貧しくても豊かな自然生活を送ってい
本文を読む<「暗愚小傳」は「自省」となり得るのか―中村稔『高村光太郎の戦後』を手掛かりとして> を書きました
著者: 内野光子当記事でもお知らせしましたように、表記の拙稿収録の雑誌『季論21』46号(本の泉社)が発売となりました。「目次」の一部と拙稿の章立てを紹介いたします。 『季論21』46号(2019年10月)目次 ************
本文を読むいま読むべき「戦前不敬発言大全」のお薦め
著者: 澤藤統一郎私の手許に、「戦前不敬発言大全」という分厚い一冊がある。この本の副題が長い。「落書き・ビラ・投書・怪文書で見る、反天皇制・反皇室・反ヒロヒト的言説」というのだ。戦前の体制側記録である「特高月報」「思想旬報」「憲兵隊記録」
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(238)
著者: 本間宗究(本間裕)金融界のブラックホールに隠された三つのバブル 私自身の「未解決の問題」として「2000年に、何故、国債バブルではなく、ITバブルが破裂したのか?」が存在した。つまり、「10年毎に、一次産品、株式と土地、そして、金利という
本文を読む靖国神社での「南京大虐殺を忘れるな!」抗議に懲役10月の有罪判決。
著者: 澤藤統一郎昨日(10月10日)の午後、東京地裁で建造物侵入の罪に問われた香港人2人の被告に有罪判決が言い渡された。 被告の1人は郭紹傑(グオ・シウギ55才)、言い渡しの量刑は懲役8月・執行猶予3年(求刑1年)。もう一人は厳敏華(イ
本文を読む【報告】「武器見本市はいらない!政府交渉&院内集会」に160人!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239650349/ 10月10日に参議院議員会館で開いた「武器見本市はいらない!政府交渉&院内集会」は、予想を超える160人の参加で熱気の内に無事終了しました。
本文を読む共産党は、「即位礼正殿の儀」に参列しない。その姿勢や良し
著者: 澤藤統一郎本日(10月10日)の赤旗からの引用である。 「『即位の礼』 一連の儀式参列せず」「小池氏 憲法原則と両立しない」という見出し。この見出しだけでも、分かることは分かる。 日本共産党の小池晃書記局長は9日、国会内で記者会見
本文を読む私は何を書いて、DHC・吉田嘉明からスラップの標的とされたか。
著者: 澤藤統一郎10月4日スラップ「反撃」訴訟の勝訴判決以来、会う人ごとに「おめでとう」「よかったね」と言われ続けている。とても気分は良い。そして、「この裁判を知ってからDHCは買ってないよ」「ウチは、DHCは以前から買ってない」と,多
本文を読む上司の首を切りたいんで
著者: 藤澤豊「おぅ、中野、どうした。元気でやってるか」 もうかれこれ五年になる。中野は二年かけた人員整理で真っ先にレイオフされた。PLCのアプリケーション・エンジニアということになってはいたが、PLCのプログラミング言語の基礎を知っ
本文を読むNHKは複数の放送局に解体してよりフラットな構造に変えるべきだ
著者: 村上良太明日からNHKの経営委員長らが国会に招致され、昨年起きた番組への圧力について野党の追及を受けます。これまで石原進経営委員長に関して様々な批判を日刊ベリタでは取り上げてきましたが、問題の核心には石原氏個人の思想的問題だけ
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