ご近所のみなさま、ここ本郷三丁目交差点をご通行中の皆さま。 こちらは、「本郷湯島九条の会」です。日本国憲法と平和をこよなく大切なものと考え、憲法の改悪を阻止し、憲法の理念を政治や社会の隅々にまで活かすことを大切という思い
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
お江戸舟遊び瓦版 701号
著者: 中瀬勝義第22回まちの駅全国大会in焼津 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/10/e812cd4d04ad3eb1b6a7619983983f7d.pdf
本文を読む青山森人の東チモールだより…形式ばった式典より手作りのデモがいい
著者: 青山森人大混乱の9月から20年目 「2009年8月30日、東チモールが独立を決めた住民投票から10年がたった」(漢数字は算用数字に直す)いう文章で拙著『東チモール未完の肖像』(社会評論社、2010年、)は終わりました。 今年は2
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】339 南アフリカが国連安保理10月議長国
著者: 平田伊都子国連安保理西サハラ審議は、10月1日、8日、16日と3回予定され、30日には国連PKOミヌルソMINURSO(国連西サハラ人民投票監視団)を延長させるのか、それともこのPKOを廃止するのか、採決をとることになっています
本文を読む10月11日(金)夕刻、NHKに激励と抗議を。
著者: 澤藤統一郎まずは下記をクリックして、NHKへの抗議と激励の「アピール行動」案内をお読みいただきたい。 10-11 -kanpo_ (004) 日時:10月11日(金) 17時半~18時半 場所:NHK放送センター西門周辺
本文を読む「あせるあべあきらめきれないあさましさ それにつけても憲法改正」
著者: 澤藤統一郎一昨日(10月4日)、臨時国会冒頭の首相所信表明演説。これには驚いた。安倍晋三が臆面もなく、金子みすずを引用したことにである。みすゞファンには、さぞや衝撃の災厄であろう。 世の中には、釣り合いというものがある。梅に鶯、竹
本文を読む「思想史講座」のお知らせー10月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *「明治
本文を読む『週刊金曜日』9月6日号「歴史と日韓」特集の東郷和彦氏のインタビューについての私の投書に誠実な対応を求めます。
著者: 乗松聡子(追記:10月4日、太平洋時間18時22分に一部修正しました。) 『週刊金曜日』9月6日号 『週刊金曜日』9月6日号の「歴史と日韓」特集は、9月6日号「特集 歴史と日韓」の「徴用工」問題Q&A,年表、官民一体「歴史戦」、
本文を読む日曜美術館「異色の戦争画~知られざる従軍画家・小早川秋聲~」(NHKEテレ2019年9月1日)を見て
著者: 内野光子やや旧聞に属するのだが、ある地元の会で、表記の番組がよかったよ、と話に聞いて、録画で見ることになった。放送の概要は、下の番組案内を参照してほしいのだが、いま残されている小早川秋聲の「国の盾」という作品はインパクトのある
本文を読むDHCスラップ『反撃』訴訟判決再論 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第161弾
著者: 澤藤統一郎昨日(10月4日)言い渡しの「DHCスラップ『反撃』訴訟」判決。勝訴判決の理由を、少し補充しておきたい。スラップを違法とする枠組みと、論理的な手順を語って、応用範囲が広いと思われるからだ。 繰り返しになるが、判断の出発点
本文を読む10.11 NHK前アピール行動のチラシ活用のお伺い
著者: 醍醐聡皆さま 10.11 NHK前アピール行動の呼びかけ人の一人の醍醐です。 先ほど、日本郵政へ申し入れ&質問書を提出して、帰宅しました。 提出した文書を添付します。 https://chikyu
本文を読む『象徴のうた』(永田和宏著)の書評を書きました
著者: 内野光子『象徴のうた』(永田和宏著)の書評を書きました 先月号の『現代短歌新聞』に掲載されたものです。『象徴のうた』は、昨年1月から今年3月まで、週一で63回にわたって『東京新聞』に連載された記事をまとめたものです。平成の天皇
本文を読むよい判決だったから、《10月4日》は勝訴記念日。 ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第160弾
著者: 澤藤統一郎本日(10月4日)13時15分。東京地裁415号法廷。裁判長(前澤達朗)が判決を読み上げる。朗読が「原告の…」から始まれば、棄却判決で私の敗訴。「被告らは…」で始まれば、認容判決で私の勝訴。 「主文…」。ほんの少しだけ間
本文を読む韓国で日本を想う―6日間のソウル観光を終えて (中)
著者: 小原 紘韓国通信NO615 今年の「お彼岸」-秋夕(チュソク)は9月13日だった。陰暦の8月15日が太陽暦でこの日にあたる。韓国では秋夕に法事のために一斉に里帰りする。「民族の大移動」とも言われ、ソウルの町はカラッポになる。
本文を読む前口上/廣松『〈近代の超克〉論』研究会(10月5日)によせて
著者: 合澤 清著者がこの著述によせた思いは、大きく三つの面から構成されているように思われる。 第一は、天皇制ファシズムの思想的バックボーンであった「大東亜共栄圏構想」、この思想を根底から批判しつくすことなしに、ただ時間の過ぎゆくままに
本文を読む10月1日、「赤い羽根共同募金」の使い道、ふたたび
著者: 内野光子当ブログをおたずねくださりありがとうございます。昨日10月1日から、赤い羽根共同募金運動が始まりました。共同募金って何?という関心を持つ方や自治会や町内会で、募金集めをする羽目になった方、募金を迫られた住民の方々からのア
本文を読む明日10月4日、「DHCスラップ反撃訴訟」判決。
著者: 澤藤統一郎ときに、新聞記者から電話をもらうことがある。取材だったり、コメントを求められたり。あるいは、記者の理解でよいのか確認のための説明を求められることも。 8月20日ころのある日、電話を取ったら韓国の記者からの取材だった。こ
本文を読む橋爪大三郎よ、恥を知れ ―「元徴用工問題」をめぐる右派の認識を問う― Hashizume Daisaburo, Shame on You! On His Erroneous Gendai Business Article on the Forced Labour Issue
著者: 成澤宗男/ピースフィロソフィー国を挙げた韓国バッシングの中、1965年日韓請求権協定や、2018年10月30日の韓国大法院「徴用工判決」について、日本でいみじくも「識者」と呼ばれている人たちでさえもが誤解やデマや偏見をばらまいている、この『現代ビジネ
本文を読む日本郵政の鈴木康雄氏が経営委に送った書簡
著者: 醍醐聡皆さま 今朝の『朝日新聞』に日本郵政副社長・元総務事務次官の鈴木康雄氏がNHK 経営委員会に送った「感謝状」(昨年11月7日付け)が掲載されました。 添付します。 「感謝状」とい
本文を読むお江戸舟遊び瓦版700号
著者: 中瀬勝義後藤乾一 「南進」する人々の近現代史 龍渓書舎、19.8.30 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/10/9cf85f565ad35d23cfc21c
本文を読む元号の押しつけは許さない。すべての官公庁・企業で西暦併用を実現しよう!
著者: 澤藤統一郎「戦争の8月」「侵略の9月」が終わって、「天皇制の10月」である。祝日とされた今月22日には、新天皇を高御座に見上げて臣民たちが、「テンノーヘイカ、バンザイ」という愚劣な滑稽劇を演じる。音頭をとるのが、臣・安倍晋三。なる
本文を読む大学改革-何が目標なのか - 「スーパーグローバル大学」のその後 -
著者: 小川 洋この6月上旬、筆者はフランス、ノルマンジーの小さな町のホテルに宿泊した。そこで魅力的な若いカップルと一緒になり、いろいろと話が弾んだ。ウクライナで学業を終えて仕事に就き、その後、デンマークに移り、現在はユトレヒトに住ん
本文を読む消費増税と歌会始~2019年9月30日
著者: 内野光子9月30日は、消費増税実施の前日である。テレビなどでは、秒読みよろしく、巷の駆け込みや買いだめに走る様子やイートイン・テイクアウト、レジ対応の混乱などを伝えている。垣間見たNHKのニュースでは、女性アナウンサーがにこやか
本文を読む「法と民主主義」特集《市民と立憲野党の13の共通政策・私たち法律家の闘い》のお勧め
著者: 澤藤統一郎「法と民主主義」2019年8/9月合併号【541号】が好評発売中である。 https://www.jdla.jp/houmin/index.html 特集の総合タイトルが、「参院選2019と法律家の課題」というもの。その
本文を読むNHK宛て2つの文書を明日、面会して提出します
著者: 醍醐聡「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」の共同代表の醍醐聰です。 当会は、今般の日本郵政グループによるNHKの番組への干渉・圧力、それを 取り次いで上田会長に「注意」をした石原経営委員長ほかNHK経営委
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】338 第74回総会の仕切りは最悪―ベテランのベイス記者
著者: 平田伊都子2019年9月29日、モロッコ王室はモハンマドⅥ世国王が病気であることを発表しました。 病名は<急性両側性肺炎>で、詳しい容体は公表されていません。 9月30日のシラク元大統領国葬に息子(17才)を送ったことから、モハ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(237)
著者: 本間宗究(本間裕)法と法律 最近、痛切に感じることは、「法」と「法律」との「違い」であり、実際には、この点に関する誤解が、現代社会の「歪み」を生んでいるものと考えている。つまり、本来の「法」は、「仏法」や「法雨」などの言葉からも明らかなよ
本文を読む民間の暴力による展示の妨害から、今度は権力の横暴による表現の自由の侵害
著者: 澤藤統一郎本日(9月30日)仲間内のメーリングリストに、名古屋の中谷雄二弁護士からの投稿があった。彼は、「あいちトリエンナーレ」《表現の不自由展》再開を求める、仮処分申立事件の申立側弁護団長である。以下はその抜粋。 皆様からご支援
本文を読む故郷は自分のなかに
著者: 藤澤豊故郷にははっきりとした羨望の念がある。小学校の夏休み明けに聞いた同級生の「田舎にいってきた……」がうらやましかった。「望郷」とか「故郷喪失」などと聞くと、だからどうした、故郷があるだけまだいいじゃないか、生まれながらに故
本文を読む講演「ゼロから知ろう被ばく問題」youtubeより放映
著者: 石川良宣20190716 UPLAN【前半】ごえもん「ゼロから知ろう被ばく問題シリーズ1 https://www.youtube.com/watch?v=0WniCgMkRpQ 20190716 UPLAN【後半】ごえもん「ゼロ
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