◆子どもの権利の啓発に「うんこドリル」も活用! 川崎市のこども未来局青少年支援室は、子どもに人気のある「うんこ先生]とコラボした『川崎市×うんこドリル 子どもの権利』を作成しました。A5判、20㌻のカラー刷りで、2万部
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
お江戸舟遊び瓦版1058号/被爆 80 年に向かって被爆者の願い 「核兵器をなくして!」
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む中国の内戦介入と連邦制への道のり――国内分裂か連邦制かの分岐点――
著者: 野上俊明<中国の分割支配(divide and rule)的手法による内戦介入> 地元ポータル・サイト「Myanmar Now」が入手したリーク文書から、昨年の「1027作戦」以降の少数民族武装勢力と人民防衛軍の攻勢に対し、中
本文を読む絶対的真実:誰かの黒字は誰かの赤字 誰かの支出は誰かの収入 ――頑迷ドイツの石頭をすげかえよ!――(その二)
著者: 柏木 勉元凶は愚かなドイツの石頭 ――倹約のすすめ 「まずは貯蓄、買物はその後」――緊縮=貯蓄のパラドックスを理解せず―― 今回は部門別収支の分析をもう少し実態にそって行おう。 ドイツには「まずは貯蓄、買物はその後」という倹約
本文を読む青山森人の東チモールだより・・・国際的な要人を迎えるなかで…
著者: 青山森人東チモールの定例国会が開会 先月9月16日、ジョゼ=ラモス=オルタ大統領や控訴裁判所長など政府要人が出席して、東チモールの定例国会が開会されました。 この開会式でマリア=フェルナンダ=ライ国会議長は、アントニオ=グテレス
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(482)
著者: 本間宗究(本間裕)21世紀の戦争 「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻」や「イスラエルによるガザの虐殺行為」など、「21世紀の現在でも、世界的に戦争や紛争が起きている状況」となっているが、この事実から想起されることは、「20世紀に発生した
本文を読む「子どもの権利条例」を活かしている自治体から -‐小金井市・泉南市・川崎市での取り組みに学ぶ
著者: 長谷川孝2024年2月10,11日に東京都小金井市で、「『地方自治と子ども施策』全国自治体シンポジウム2023」が、自治体職員など約200人が参加して開かれました。「子どもの思い、考え、意見を真に反映した子ども施策、子ども支援・
本文を読む(書籍紹介)”Judgement at Tokyo” 補記 東京裁判とは何だったのか
著者: 小川 洋前稿(10月1日掲載)では、本書の内容まで踏み込んでの紹介ができなかった。本稿では本書の魅力の一端を示すため、いくつかのテーマを取り上げながら本書の内容を紹介したい。 東京裁判前史-沖縄戦と原爆投下 沖縄戦においては
本文を読むAI合成音声で有名人を騙る
著者: 藤澤豊遠からず起こるだろうと思っていたことが起こった。AIを駆使した画像編集ソフトウェアを使えば、どうみても実写としか思えない静止画を誰でも作れるようになった。動画となるとソフトウェアも違うし、必要とされる技術も違うから、まだ
本文を読む移住される側の見方 ――八ヶ岳山麓から(490)――
著者: 阿部治平わたしの住む集落は、コロナ禍以後、急ににぎやかになった。道端に不動産会社の「土地売出し中」の看板が立っている。林の中では別荘か永住住宅かわからないが、家を建てる大きな物音が響いている。 不動産屋は土地の見端をよくする
本文を読む日米の南西シフトと「台湾海峡有事」 YouTubeでどうぞ!
著者: 小西誠「島々シンポジウム」の小西誠です。 先日は10/1学習会へのご参加をありがとうございました。当日のデータは、ご要望のある方々にはお送りしましたが、YouTubeの投稿も行いましたのでご紹介します(一部に少し映像の乱れなど
本文を読む書評『核燃料サイクルという迷宮』
著者: 福井紳一著者の山本義隆は、六〇年安保闘争を大学一年生の春に経験し、そこで味あわされた思いを抱き続け、研究生活と共に一九六〇年代を通してベトナム反戦運動などを闘った。一九六六年、日本物理学会主催の半導体国際会議が米軍から資金を提
本文を読む石破首相、言葉使いははっきりと ―ちいさな誤魔化しはやめましょう
著者: 田畑光永石破新首相が4日の国会でおこなた所信表明演説については、本欄でもすでに5日に小原紘氏が批判の一文を掲載しておられるが、私もモノ申したい部分があるので、書かせていただく。 私は2日の本欄に、石破氏の持論のごとく伝えられる「
本文を読む伊東良孝君の大臣就任について思うこと
著者: 野上俊明石破内閣が成立し、その内閣の一員として我が同窓生伊東良孝君が、地方創生大臣に就任しました。いまから10年ほど前、ミャンマーから帰国してほどなく、何十年かぶりで高校のクラス会に出席しました。それは、同じ同窓生の小畑道会議
本文を読む貉(むじな) 韓国通信NO755
著者: 小原 紘前回号で自民党の総裁選を「同じ穴のムジナ同士の茶番劇」とこき下ろした。事実、連日にわたるスピーチ大会は茶番劇を通り越して、喜劇的でさえあった。 不勉強ながら貉(むじな)がアナグマとは知らなかった。またタヌキと混同される
本文を読むせっかく「子どもの権利条例」、知って活かそう! ーー施行時に作成の「条文解説」を読んで考える
著者: 長谷川孝全国の自治体で制定された子どもの権利条例(子ども条 例なども含む)は、相模原市の「子どもの権利条例」の制定(2015 年)の後も増え続け、現在、72 自治体が制定しています(子どもの権利条約総合研究所のデータによる、2
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(481)
著者: 本間宗究(本間裕)先祖の遺産を喰い潰した放蕩息子 財務省によると、「2025年度予算案における国債利払い費の要求額が28.9兆円にまで急増した状況」と報道されているが、この点については、「先祖の遺産を喰い潰した放蕩息子」のような状態のよう
本文を読む日本人児童刺殺事件を考える(続) ――八ヶ岳山麓から(489)――
著者: 阿部治平先日わたしは本ブログで、いまの中国は日本人が安心して旅行や仕事ができる状態ではないこと、また中国社会の底流には、根強くしかも扇動されやすい反日・嫌日感情があること、習近平政権は揺らぎだした「統治の正統性」を守るために、
本文を読む中国の意図を見定めよ―習近平の恐怖は「民主主義」なのだ
著者: 田畑光永自民党の新総裁は石破茂氏と決まった。私はこの人に格別好悪の感情は持たない。だからこの人が次の首相にきまってよかったと思っている。これまでは「新首相」の名前を聞くたびにがっかりすることが多かったからだ。 ところが先月2
本文を読むパリオリンピックで思うこと
著者: 藤澤豊日本人とフランス人といってもいいし、日本文化とフランス文化と言ってもいいが、どちらも範囲を限定しまうような気がして、何もつけないことにした。 オリンピックのニュースを見るたびに、そこまでかと呆れかえった。二十歳頃までは持
本文を読む(書籍紹介)Gary J. Bass「Judgment at Tokyo」(Picador, 2024) 東アジア世界の今後を考える
著者: 小川 洋自衛隊市ヶ谷基地 中学校時代、新宿市ヶ谷の自衛隊基地を見学する機会があった。1960年代半ばのことである。案内された施設のなかで一番印象深かったのは、一号館と呼ばれる建物のなかの大講堂だった。案内してくれた方が「これが
本文を読む日本人児童刺殺事件を考える ――八ヶ岳山麓から(488)――
著者: 阿部治平9月18日、中国広東省深圳で男に襲われた日本人学校の男子児童(10)が命を落とした。信濃毎日新聞の見出しは、「また凶行、中国の法人不安」「不安はけ口、外国批判を習指導部黙認」「日本人学校『愛国』の標的に」というものだっ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1056号/星野克美 『 人新世の絶滅学 (1)』 ~人類・文明絶滅の思弁的空無実在論~
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(480)
著者: 本間宗究(本間裕)FRBの独立性 今回の米国大統領選挙では、「FRBの独立性」が争点の一つとして浮上してきたと報道されているが、このことから理解できることは、「米国の大統領選挙そのものが茶番劇化した可能性」ともいえるようである。別の言葉で
本文を読む林完枝先生を追悼する
著者: 髭郁彦ジェームズ・ジョイスがご専門の英文学者で、明治学院大学で長年教鞭を取られていた林完枝先生が、3月21日にお亡くなりになったというメールをご家族の方からいただいた。9月の初めに子安宣邦先生の『天皇論』の書評をお送りし、い
本文を読む戦狼外交の終焉、中国の対米外交路線は変わりつつある ――八ヶ岳山麓から(487)―
著者: 阿部治平さきに本ブログで、前中国外交部長(外相)秦剛氏の動向について触れたが、そのおり中国共産党中央には対米外交路線をめぐって対立があったらしいと推測を書いた。 ところが、このほど、人民日報傘下の国際紙「環球時報」(2024
本文を読む『犯罪報道の犯罪』出版40年記念シンポジウム報告
著者: 浅野健一昨日(9月23日)午後1時から、東京・文京区民センターで開いた<『犯罪報道の犯罪』(学陽書房、1984年9月)出版40年記念シンポジウム>は50人の参加で、無事終了しました。二次会も25人が参加して、大いに盛り上がり、
本文を読む背景を知らなければ
著者: 藤澤豊七十年代の中頃には、進歩し続ける半導体とソフトウェアがもたらすであろう次の社会のありようがはっきりみえてきていた。八十年に入ったとたん進化が加速して、新しい技術を採用した製品が毎月のように同業各社からリリースされるように
本文を読むダブルデカダンスの二重性
著者: 髭 郁彦句集とは何か。俳句が連続的に提示されるテクスト。そう言ってしまえば、それで済む事柄ではあるが、句集の主要な特徴は音節数が制限され、また、接続詞のようなコネクターによって前の言表と後ろの言表とが結びつくことが殆どないテク
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2024年9月号が発行されました&11.2集会へご参加ください
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2024年9月号が発行されたので、ご紹介します https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後) ☆集会のご案内です 「動かすな!女川原発 11・2全国集会」 日時:2
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