フランス3ニュース、2017年9月25日 https://fr.news.yahoo.com/allemagne-angela-merkel-devra-composer-l-extr%C3%AA me-d
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
熊本の野党間選挙協力の動向に注目
著者: 澤藤統一郎総選挙が近い。きたる選挙ではアベ政権の凋落を見たい。できることなら、その断末魔を見届けたい。 護憲派議席拡大という朗報を聞きたい。かつてのごとく、議会の中に「堅固な3分の1の壁」の再構築を期待したい。 そのためには、まず
本文を読むありがとう 金正恩様
著者: 小原 紘韓国通信NO535 北朝鮮の核実験と相つぐミサイル発射で安倍内閣の支持率が「回復」した。国民を不安にさせ、落ち目の人気が回復するなんて安倍晋三は運のいい人だと思う。こんな感想は不謹慎かと思っていたら、9月11日付ハンギョ
本文を読む周回遅れの読書報告(その27)関矢留作のこと
著者: 脇野町善造関矢留作という農業経済学者がいた。講座派に近い人物であるが、若くして死んだ。その人物のことを知っている人間はほんの僅かであろう。私も、長岡新吉(当時北海道大学経済学部教授)の『日本資本主義論争の群像』という本を読むまで
本文を読むご質問には丁寧にご説明いたしましょう
著者: 澤藤統一郎えっ? 解散には大義が必要ではないか、ですって? そんなもの不要に決まっているでしょう。解散は総理の専権事項ですし、解散についてのウソは許されるんでございますよ。これこそ、疑うことのできない永田町の常識ではないですか。常
本文を読むドイツ総選挙での極右の進出に大騒ぎしないようにしましょう 本日9月24日は、ドイツの総選挙の投開票日です。
著者: 梶村太一郎この写真は22日にあったSPD・社会民主党のベルリンでの選挙戦の最終日の選挙集会の様子です。ベルリンで最も由緒あるゲンダーメン広場で行われました。推定で4000から5000人ほどの参加者でした。(写真はすべて梶村です)
本文を読むHP、Windows7搭載の新製品PC
著者: 藤澤豊六月二十二日、ヤフーメールの広告を見て驚いた。それはWindows7を搭載したノートPCの宣伝だった。マイクロソフトの強引なWindows10へのアップグレード騒ぎがまだ記憶に新しいなかでのWindows7搭載のPC。W
本文を読む韓国公営放送2局でストライキ、北朝鮮核実験特集も放送できず
著者: 隅井孝雄韓国の二つの公営放送KBSとMBCで労働組合が9月4日から、ストライキに入った 9月19日現在、ストライキは継続している。長期化する様相だ。 KBS(韓国放送公社)は日本でいえばNHKと同じ公共放送、そしてMBC(韓国文
本文を読む大統領選で国民戦線のマリーヌ・ルペンに投票したタイ出身のマダム
著者: 村上良太フランスでは国民戦線のマリーヌ・ルペン党首と言えば反移民ということで知らない人はいません。ところが今年、僕がフランス大統領選挙に関してパリで聞き込みをする中で、マリーヌ・ルペンに大統領選で投票したと語ってくれた人はたっ
本文を読む安倍親分とその手下どもは何を盗んだのか
著者: 澤藤統一郎阪口徳雄君は、大阪で活躍の同期(23期)弁護士。弁護士としてのスタート時の事情から、同期では唯一の有名人。何とも元気はつらつで、昔と少しも変わらない。徹底した市民派として、情報公開・株主オンブズ・政治資金規正問題などに精
本文を読む北朝鮮報道、日本政府や大新聞に欠けている視点:「レイバーネット」より転載
著者: ピースフィロソフィー本ブログから「レイバーネット」で紹介された記事の逆転載のようになりますが、「レイバーネット」で私の文を紹介してくれた長谷川澄さんのコメントごとここに紹介します。こちらこそ「レイバーネット」と長谷川さんに感謝します。 (以
本文を読む9・18と9・19開催 ふたつの集会風景
著者: 石川愛子2017・9・18集会終了後デモ 「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら戦争全国集会」 9500人結集 9.18 集会後のデモ 2017・9・19集会 「戦争法強行採決から2年 戦争法共謀罪の廃止と安倍政権退陣を
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(168)
著者: 本間宗究(本間裕)9月の暦 「2017年」は「丁酉(ひのと とり)」という暦であり、私自身の「過去の経験則」からは「要注意の年」だと考えている。つまり、「十干」において、西暦の末尾に「7」の付く年は、必ず、「丁」になり、金融混乱が発生しや
本文を読むクルド人国家独立への住民投票迫る(4) イラク首相、投票中止を公式に要求
著者: 坂井定雄イラク・クルド人の国家独立を目指す住民投票が、25日に迫っている。しかし、アバディ・イラク首相は18日、住民投票の中止を公式に要求。住民投票計画を推進してきたバルザーニ・クルド自治区議長(大統領)の決断にすべてがかかる緊
本文を読む「日の丸・君が代」強制は違憲ー予防訴訟難波判決から11年
著者: 澤藤統一郎9月21日。あの日の感激と興奮から11年となった。2006年の9月21日。私たちは、東京地裁で、公権力による「日の丸・君が代」強制は憲法19条(思想・良心の自由の保障)に反して違憲無効、との判決を得た。 その主文第1項は
本文を読むオーイ、藤原くん。アベ晋三じゃダメだ。
著者: 澤藤統一郎藤原寛一君は、小・中・高を通じて一緒に育った友人。学校生活だけでなく寮生活もともにした仲。高校時代は同じクラブ活動の仲間でもあった。とはいえ、同じ境遇で育って、同じ時代を生きてきても人は同じようにはならないのが面白い。彼
本文を読む【紹介】声明:小池知事の追悼メッセージ取りやめに抗議します
著者: 杉原浩司ご存知の方もあるかと思いますが、9月15日、作家やアーティストらが、「小池都知事の朝鮮人虐殺犠牲者追悼メッセージ取りやめに抗議します」との声明を発表しました。小池知事や歴史改ざん勢力に対する重要なカウンターです。お知らせ
本文を読むコミュナル紛争再考 ― 在日ミャンマー人の言説に触発されて
著者: 野上俊明ロヒンジャ問題が国際社会での重大イッシュ—化したためでしょう、日ごろ日本の市民社会向けに政治的な言説をあまりしない在日のミャンマー人の意見が、SNSに載るようになっています。それの最大公約数的意見は、ロヒンジャ問題には
本文を読む青山森人の東チモールだより…第7次立憲政府は少数連立政権
著者: 青山森人青山森人の東チモールだより 第356号(2017年9月18日) 第7次立憲政府は少数連立政権 やはり無理だった、フレテリンとPLPの連立 今回の総選挙の投票日だった7月から月(つき)が二度も変わってしまった9月に、この
本文を読む松井一郎はん、そりゃちゃう。まちごうてまっせ。
著者: 澤藤統一郎今朝(9月19日)の新聞に、あんさんのコメントが掲載されてましたな。 「解散批判、負け犬の遠ぼえ」ちゅうやっちゃ。えろう違和感ありまんな。どないしても一言いわんなならん。 これは、失言とはちゃいまんな。あんさんの素がよう
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 539号
著者: 中瀬勝義ともに生きる未来を! さよなら原発 さよなら戦争 全国集会 21世紀におけるマルクス 『資本論』150年記念シンポジウム を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploa
本文を読む(必読)フクシマが危ない! 福島原発事故放出放射能による健康被害の「抹殺プロジェクト」=「三味線」と国際ガン研究機関(IARC)(今月号(2017/10)『DAYS JAPAN』より)
著者: 田中一郎(関連)『DAYS JAPAN』HP https://daysjapan.net/ https://www.daysjapan.net/about/index2.html 水面下で動く福島・健康管理の黒幕た
本文を読む「9・18」を忘れてはならない―謀略によって侵略を開始した日本こそ
著者: 澤藤統一郎本日の朝刊各紙は、9月28日臨時国会での冒頭解散が確定したごとくの報道。政権の総選挙の投開票が10月22日だろうという。官邸のリークが紙上におどっているのだ。官邸は、その反応を見ているのだろう。 実に腹立たしい。冒頭解散
本文を読む北朝鮮-その理由は
著者: 藤澤豊北朝鮮のミサイル発射と核実験に関係したニュースを聞かない日がない。テレビも新聞も、ミサイルと核兵器の開発が進んで日本の安全が今まで以上に脅かされていると繰り返している。起きていることは、報道されている通りなのだろうが、な
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】226 西サハラと国連事務総長西サハラ新個人特使の初会談
著者: 平田伊都子2017年9月15日、日本国中が空襲警報なみの騒々しさに包まれました。 また、北朝鮮が国連の言うことを聞かないで、ミサイルをとばしたのです。 同じ頃、北朝鮮と同様に、国連の言うことを聞かないモロッコの対応を巡って、モロ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 538号
著者: 中瀬勝義両国祭 「祭能開発!~両国の 魂 を打ち上げろ~」 「明大通りバリアフリー歩行空間の整備事業に関する説明会」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/09
本文を読むベオグラード、平壌、Jアラート
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2017年9月6日)の1面と3面に「北朝鮮に行ったセルビア人観光団――神々の如き領袖達」なる長い記事が載っていた。要約し紹介する。 観光代理店主のフィリプ・ミサロヴリェヴィチが率い
本文を読む何所にでもいる小トランプ
著者: 藤澤豊選挙戦のときの派手なパーフォーマンスは多少減ったように見えないこともないが、言動の本質の何がかわったわけでもない。芸のないお笑いタレントのように、そのときそのときの受けをねらった軽薄な言辞で、ことがすめば世話はないという
本文を読む韓国大統領のブレーンがメルケル首相の核問題での仲介提案に「非常に感謝し歓迎」。恥ずかしい安倍首相の姿勢
著者: 梶村太一郎前回⇨330の続きです。 本日発売のシュピーゲル誌のインタヴューで、文韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウイヨン)国家安保室長が、北朝鮮核問題に⇨仲介の意思を表明したメルケル首相に「非常に感謝している」と述べています。 鄭氏
本文を読む周回遅れの読書報告(その26)小泉喜三郎と武田百合子(下)
著者: 脇野町善造義父の家には3週間程度の予定で出かけた。しかし、思わぬトラブル(この詳細については省く)に巻き込まれ、滞在は6週間近くに伸びた。それで、滞在中に読もうと思って持っていった本を全部読み終えてしまい、読む本がなくなってしま
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