1. いきさつ(シリーズ(1)~(12)) 2011年度のマンション管理組合理事長羽田を2度にわたる辞任勧告で引き摺り降ろした後、管理中枢を形成していた有力者で臨時総会を開いて新管理体制の承認を行った。理事長の交代という
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
青山森人の東チモールだより 第327号(2016年6月10日)
著者: 青山森人心の解放はまだか 写真1 米軍の“病院船”「マーシー号」 米軍の“病院船”「マーシー号」が今年もやって来た。米軍の医療班は東チモールに上陸して医療活動を展開する。しかしこれはヘラ(首都郊外)でのF-FDTL(東チモー
本文を読む意味づけが変わった知覧特攻平和会館
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」62号 昔ばなし大学の「昔ばなしの言葉シンポジウム」第3回を鹿児島県国分で開いた後、約20年ぶり知覧特攻平和会館を訪問した。噂には聞いていたのだが、この平和会館の意味づけがすっかり変わってい
本文を読む【報告】6/3「死の商人にならないで!軍需企業めぐり」
著者: 杉原浩司6月3日に武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)が呼びかけて行った「死の 商人にならないで!軍需企業めぐり」について、NAJATメンバーによる報 告記事を転載します。ぜひご一読ください。 なお、7日午後に行う国際武器見本
本文を読む南京キャンパス巡り(2016年5月14日) [イベント]
著者: 南京日本人会事務局2016年5月14日(土)、記念すべき第30回目の南京探訪を行いました! 南京市内の数ある有名大学のうちの4校を歩いて回ろうという画期的な企画です。 午後1時、地下鉄2号線漢中門駅に集った10人のメンバー。 兔澤会長の案
本文を読む臭い消しの匂いは、-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊赴任した晩からひと月ほど泊まったモーテル、Howard Johnsonでアメリカの匂いの洗礼を受けた。部屋は言うにおよばずフロントから廊下、Howard Johnsonにいる限り、どこに行っても鼻に付く匂いがあった。アメ
本文を読む樺さんを偲ぶ!6月15日(水)国会通用門にて
著者: 樺さんを追悼する会街並みでは紫陽花が眼に入ってくるようになりました。若葉もいいですが、やはり紫陽花はいいですね。これからの時期には梅雨もあるのですが、僕は梅雨もきらいではありません。こういう季節の中で自然に触れることに、心が動いていきます
本文を読む南京ふれあい食べ歩き第4回<鴨血粉絲湯>(2016年4月17日) [イベント]
著者: 南京日本人会事務局昨年10月から始まった、南京にあるおいしいお店に行ってみんなで食卓を囲もうという「南京ふれあい食べ歩き」は今回で4回目を迎えました。今回は南京では定番の地元B級グルメ「鴨血粉絲湯」を食べに行ってきました。 ここ南京で鴨血
本文を読むWindows 10拒否設定—緊急速報
著者: 藤澤豊PCのユーザーが思うようにならないことにしびれをきらしたマイクロソフトが、ろくでもないことを始めた。 Windows 10へのアップグレードで世界中で阿鼻叫喚といっても言い過ぎでないパニックが起きている。 これまでWin
本文を読む青山森人の東チモールだより 第326号(2016年6月3日)
著者: 青山森人公的人権機関、オイクシ経済特区の開発弊害を認識 路上の商業活動が萎んできた 久しぶりに首都デリ(ディリ、Dili)をほっつき歩いてみて、なんとなく町の活気が薄れてきたように感じるのは何故かな…と思いながらさらに歩いてみる
本文を読む舛添-襟を正せるか
著者: 藤澤豊東京都知事舛添の公費の濫用には目にあまるものがある、と多分ほとんどの人が思っている。市井のフツーの人たちの感覚では、ちょっと度が過ぎるをはるかにこえている。そりゃないだろうというのが毎日のように出てくる。あまりにぞろぞろ
本文を読む「6月4日」を前にしてー劉暁波のために 劉暁波のために、劉暁波に代わって ー天安門事件と「08憲章」を一つにする存在
著者: 子安宣邦[これは『天安門事件から「08憲章」へー劉暁波・中国民主化のための闘いと希望』(藤原書店、2009年12月刊)の序文として書かれたものである。「64」という数字さえネット上に登場することを許さない中国では「天安門事件」も
本文を読むケチが高じてタカリ
著者: 藤澤豊東京都知事舛添のニュースを聞いて、似たようなことの当事者でもあり、関係者だったころのことを思い出した。程度の差はあるにしても、今も当時と何も変わらないことが日々繰り返されていると想像している。舛添の私的流用は誰にでもあり
本文を読むSJJA&WSJPOの【西サハラ最新情報】163 臨時ニュース、西サハラ大統領死去
著者: 平田伊都子2016年5月31日、ポリサリオ戦線事務総長で西サハラ難民大統領のアブデル・アジズ氏が、逝去されたことを西サハラ難民通信で知りました。 ビックリしました! 昨年末難民キャンプで行われた<第14回西サハラ民族大会>でお目に
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(123)
著者: 本間宗究(本間裕)量的緩和と金融引き締め いまだに、「日本」では、「量的緩和の実態」が理解されていないようにも感じているが、「2001年」から始まったことは、かつての「準備預金」が、「当座預金」に名称変更されたことである。つまり、かつては
本文を読む昭和市民社会流産の一因――ドラマ『奇妙なり』に寄せて
著者: 岩田昌征安倍源基(昭和7年・1932年、警視庁特高初代部長)の『昭和動乱の真相』(中公文庫)によれば、昭和動乱(3月事件、血盟団事件、5.15事件、神兵隊事件、2.26事件等)の「導火線ないし誘因となったのは、昭和5年春浜口内閣
本文を読む補足/書評 『新版 原子力公害』(明石書店)について =小児甲状腺ガン発症は、原発事故発生1年後から=
著者: 蔵田計成去る4月19日、『ちきゅう座』書評に本稿筆者が掲載した『原子力公害』(タンプリン、ゴフマン共著、河宮信郎邦訳、明石書店)は、20世紀を刻する最高水準の名著のひとつであり、必読に値する。とはいえ、いくつか重要な補足をする必
本文を読むフォーラム「電波はだれのものか」に出かけました
著者: 内野光子すでに先週のことになるが、 東京でさえ、伊勢志摩サミットのため警備が厳しかった5月26日、私は、シンポジウム「電波はだれのものか」に参加した。主催は、雑誌『季論21』、会場は、後楽園ドームの斜め向かいの文京
本文を読む否認不諦
著者: 藤澤豊就職して間もないころ、新聞くらい読まなければと思ってとり出した。隅から隅まで読もうと意気込んではいたが、目を通すだけで、ろくに読まなくなるのに時間はかからなかった。時々のニュースに時事解説や社説、読んだところで、書いてあ
本文を読む原爆、オバマの折り鶴、プーチンの十字
著者: 岩田昌征5月27日、アメリカ大統領オバマ氏は、広島原爆資料館を訪れた際、御手製の折り鶴2羽を出迎えに出た小中学生等に手渡し、2羽を資料館に贈った。人々は、そこにパフォーマンスと言うよりも、彼の気持を感じた。 私=岩田は、このニュ
本文を読むバーニーとトランプ ー 女3人の矢が不発に終わるか?米大統領予備選 -
著者: 平田伊都子「世界のリーダーたちは、トランプ米新大統領誕生にガタついている」と、オバマ米大統領はG7サミットの記者会見で国際政治に疎いトランプを非難しました。 そういうオバマだって、7年前、新米大統領になった時には、外交政治ド素人
本文を読む博愛の善意はいらない
著者: 藤澤豊どのような人たちが集まっているのか気になって、善意の人たちの集まりに出かけてみた。そこでの話の中心に「博愛」やそれに似たような精神を表した言葉があった。言葉の端々に自分たちがしていることが、「博愛」の精神に基づいた高潔な
本文を読むパナマ文書から読み取る納税回避の「手口」=セコい「セコむ」のオーナー2人がつくったタックスヘイブンのペーパーカンパニーが減らした相続税・贈与税、そのカラクリはこれだ!! どっちがセコいか、「セコむ」と舛添要一
著者: 田中一郎(最初にイベント情報) ●6・7秘密保護法廃止へ!国会前行動・院内集会 http://www.labornetjp.org/EventItem/1463704706092staff01 (場所は参議院議員会館のB107号
本文を読む沖縄の事件をうけ、米国からの怒りの声明!U.S. Activists, Organizations and Academics Call for Justice for Okinawans, Removal of Military Bases FOR IMMEDIATE RELEASE プレスリリース
著者: ピースフィロソフィーContact: Alli McCracken, CODEPINK National Director, 860-575-5692, alli@codepink.org Sam Ritchie, CODEPINK Com
本文を読む神保町古本屋街に未来はあるか
著者: ナンパせん筆者の趣味は古本屋を覗くことだ。出張の際もその土地の古本屋さんに寄ることが多い。調べ物をしたくても余りに旧い本は近所の図書館にも置いていない。国会図書館やら都立中央図書館に行くこともあるが、書き物をしているとどうしても手
本文を読む人種差別-小学校四年生の宿題
著者: 藤澤豊「人種差別はなぜあるのか?」と訊かれれば、何をいまさらと思う方が多いだろう。実は、これ、ボストン郊外のレキシントンという町の公立小学校四年生にだされた社会科の宿題だった。 もう十五年ほど前になるが、ボストン郊外にあるアメ
本文を読むオバマ大統領の鼎の軽重を問うアメリカの良心たちの書簡:ヒバクシャとの面会と謝罪を求める
著者: 梶村太一郎日本の本日夕刊でも伝えられているように、昨日(23日)付けで、アメリカの74人の著名な知識人や文化人が連名で27日のオバマ大統領のに対し、広島訪問ではヒバクシャたちと直接面会して彼らの体験と思いに接し、謝罪と原爆投下に関
本文を読むクレジットカードだらけ-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊下宿から二十分も走れば、Roosevelt Fieldという大きなショッピングモールがあった。そこに行けば、スーツやジャケットにジーンズ、下着や靴も、スパナやレンチなどの工具にしても、なんでもそろった。郊外によくある大き
本文を読む風に吹かれて テントは世界を包む2016
著者: 丸川哲史みなさまへ 明治大学の丸川哲史です。 重複でのご送信となるかもしれません。ご容赦を。 以下のような企画を行いますので、是非お運びください。 明大和泉校舎に演劇用テント(元々は台湾の葬式用テント) を張って、そこで行う6日
本文を読む私もひとこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(183)―― このたび米オバマ大統領がサミットに参加するついでに広島を訪問するという。日本政府は日米関係強化の機会として大歓迎である。私はオバマが広島を訪問するなら、原爆投下について直接言及し謝罪する
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