「安全保障法制」の審議が5日ぶりに再開されました。憲法審査会での全 ての参考人による「違憲」発言を受けて出された政府見解や、菅官房長官 による「違憲でないと言うたくさんの著名な憲法学者」発言などをめぐり、 何度も速記が止
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
(報告)原子力市民委員会主催:年次報告『原子力発電復活政策の現状と今後の展望』、特別レポート『100年以上隔離保管後の「後始末」』 発表&意見交換会
著者: 田中一郎さる6月9日、衆議院第2議員会館において、原子力市民委員会主催の一般向け意見交換会(下記)が開催されました。以下、簡単にご報告申し上げます。 <当日の録画> ●▶ 20150608 UPLAN 原子力発電復
本文を読む世界記憶遺産登録で広島市が共同申請へ -峠三吉ら3人の原爆文学資料-
著者: 岩垂 弘今年は「被爆70年」。それを機に、広島市の市民団体「広島文学資料保全の会」(代表、土屋時子さん)は広島で被爆した作家の文学資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界記憶遺産」 に登録するための活動をしているが、同会
本文を読む6.10海上保安庁抗議行動
著者: 中村利也皆様 辺野古への基地建設を許さない実行委員会の中村です。 沖縄・辺野古では海で陸上で基地建設を許さない闘い行われていますが、海上保安庁・保安官による過剰警備、暴力行為には目に余るものがあります
本文を読む「政府見解」全文掲載!:集団的自衛権問題研究会 News&Review 特別版 第3号
著者: 杉原浩司【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第3号】 (2015年6月9日) 「安全保障法制」の審議が明日6月10日、久々に再開されます。憲法審査 会で3人の参考人全てが「違憲」と発言したことを受
本文を読む福島県に声を!~住宅支援を打ち切らないで!(6月10日、対福島県要請)
著者: kaido/満田夏花FoE Japanの満田さんからのメールを転送します。 6月9日まで団体賛同も募っています。 緊急会議も賛同したいと思います。ご意見ある方は明日18時までにお願いします。 また、可能な団体はぜひ賛同しましょう! R
本文を読むストップ再稼働!6.7 3万人大集会in福岡
著者: kaido本日、福岡で開かれた「ストップ再稼働!6.7 3万人大集会in福岡」は、3万 人とはいかなかったものの15,000人もの人たちが集まったようです! 東京から参加した佐々木敏彦さんから集会とデモの写真が届きました。 ***
本文を読むまるで西部劇―はみ出し駐在記(22)
著者: 藤澤豊欠点も含めて相手の能力を認め合った同年輩の親しい仕事仲間。口調は自然とタメ口になって、時にはタメ口を越えた荒っぽいものにすらなる。社会層によっては、口調の荒っぽさがお互いの信頼関係の緊密さを表している。信頼関係が深ければ
本文を読むわれわれの魂を揺り動かす沖縄県民大会決議文
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第42号 去る五月十七日、那覇市で辺野古新基地反対の県民大会が開かれ、35000人の大集会になったとのことである。もともと自民党系だった翁長知事が先頭にたっての新基地反対運動なので、今や沖縄
本文を読むSJJA&WSJPOの最新情報No122 沖縄・ラストコロニー・ワシントン
著者: 平田伊都子2012年6月1日、アメリカ下院が<アメリカ超党派議員友好連盟>を再承認しました。 西サハラ難民政府ワシントン代表ベイサットが昨年11月から奔走していた、懸案事項が実りました。 ベイサットは2011年5月に来日し、被災
本文を読む本日(6/6 )のいろいろ情報(メール転送含む)
著者: 田中一郎(最初に若干のお知らせ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.キャンペーンについてのお知らせ · 南相馬20ミリ訴訟の支援の会/住宅支援打ち切り方針を撤回させよう · Change.org htt
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第2号】 (2015年6月6日)
著者: 杉原浩司集団的自衛権問題研究会では、「安全保障法制」の国会審議がスタートし たことに伴い、今までの「News&Review」から、速報性重視の発行体制に 転換させていくことにしました。まずは、衆議院特別委員会をウォッチし
本文を読む応援者もいろいろ―はみ出し駐在記(21)
著者: 藤澤豊応援者も一人や二人なら、それも似たもの同士ならいいのだが、四人五人になると、そりが合わないのというのか嗜好が全く違うのがいる。日本にいれば付き合うこともないし、一緒に行動することもないのが、ニューヨークに来たとたん、否が
本文を読む青山森人の東チモールだより 第303号(2015年6月5日)
著者: 青山森人「さらば、ラサマ」、あまりにも早すぎる死 突然の訃報 早いもので今年も6月になりました。1日は雨でしたので2日はカラリといきたいところですが、明け方の室温は28℃と低いのですがさほど冷えはなく、期待に反してジメジメとい
本文を読む平和法案という名の戦争法案をつくる安倍首相
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第41号 五月二十七日、うちにいられたので、衆議院特別委員会のテレビ中継の一部を見た。いくつかの野党の代表が安保法案への疑問を突き付けるなか、共産党の志位委員長の質問が最も鋭く、問題の本質をつ
本文を読むスペイン「ポデモス」の大躍進:「勝てる左派」と「勝てない左派」
著者: uchitomi makotoスペインでは4人に1人が失業し、若年層では2人に1人に仕事がないという状況らしい。これは英国に住んでいても肌で感じる。近年、保育業界でも、エージェンシーからの派遣保育士にやたらとスペイン人が増えたからだ。彼らは本国で失職
本文を読む第19回「福島県民健康調査検討委員会」結果について/(メール転送です) Sメール7 : 東日本一帯での検査のすすめ (甲状腺検査や「めまいやメニエール病、難聴」についての記事から言えること) (第19回「福島県民健康調査検討委員会」結果関連の続報です)
著者: 田中一郎さる2015年5月18日に、第19回「福島県民健康調査検討委員会」が開催されました。遅くなりましたが,その結果について、コメントを含めて下記に取りまとめましたのでお送り申し上げます。 1.第19回福島県民健
本文を読む巨きな足跡を遺した「生涯平和運動家」 -吉川勇一さんを悼む-
著者: 岩垂 弘吉川勇一さんが慢性心不全で5月28日に亡くなった。84歳だった。戦後平和運動における傑出したリーダーの1人で、まさに「巨星墜つ」の感を禁じ得ない。 根っからの大衆運動家だった。 満州事変が勃発した1931年に東京で生
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第1号】 (2015年6月2日)
著者: 杉原浩司集団的自衛権問題研究会では、「安全保障法制」の国会審議がスタートしたことに伴い、今までの「News&Review」から、速報性重視の発行体制に転換させていくことにしました。まずは、衆議院特別委員会をウォッチして、
本文を読むマスコミ支配に乗り出した安倍首相と自民党
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第40号 自民党が、4月にテレビ朝日とNHKの幹部を呼んで異例の事情聴取をした。NHKについては「クローズアップ現代」でやらせがあったという問題だが、自民党の真の標的はテレビ朝日であろう。
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(89)
著者: 本間宗究(本間裕)史上最大の金融バブル 「バブル発生」の歴史は、「マネー大膨張」と、ほぼ同じ軌跡をたどっていたようだ。つまり、西暦1600年頃に、「時は金なり」という思想が誕生し、その後、さまざまなバブルが発生したが、この原因としては、過
本文を読む青山森人の東チモールだより 第302号(2015年5月31日)
著者: 青山森人変化を求めない保守的な現政権 珍しくなくなった曇りときどき雨 5月26日、朝は快晴でしたが、気がつくといつの間にか空は雲におおわれていました。山岳部ではさぞかし雨が降っていることだろう、こちらもすぐに雨だなと思わせる首
本文を読む伊方原発審査書案に対するパブコメ
著者: 八木伊方の家・八木です。 伊方原発3号機の審査書案に対するパブコメの受付が始まっています。 ここはなんとしても数を集めることが勝負です。 原発さよなら四国ネットの小倉さんがハガキ用に内容例を作成されました。6月7日に松山の集
本文を読むビデオ:イスラエルの暴徒、反-パレスチナの狼藉で「エルサレムの日」を祝う
著者: 松元保昭イスラエルは東西エルサレムの「統合」(じつは強奪)を希うとして「エルサレムの日」を設けている。実際には、東エルサレムを含む西岸、ガザ、シナイ、ゴラン高原を占領した「六日戦争」(第三次中東戦争)の祝勝記念日である。例年続い
本文を読む川内テント通信(5月23日、24日)より
著者: 脱原発川内テント5月23日 ―久見崎海岸にアカ海亀の孵化場が設けられた― 5月16日、原発南側寄田浜にアカ海亀が初上陸、産卵が始まった。 昨22日川内市役所環境課の職員立ち会いのもと、ウミガメ監視員の中野さんらの手で、久見崎海岸に孵化場
本文を読む推進派せいぞろい「原子力損害賠償制度専門部会」
著者: chibaご存じの方もあるかと思いますが、 先日、原子力委員会(内閣府)配下に「原子力損害賠償制度専門部会」 というものが設置され、初会合がありました。 メンバー全員が「推進派」で、各方面の広告塔として活動する人物 ばかり。福島事
本文を読む安倍首相のエ・イ両国訪問そのものが要因 ―目をつぶったIS人質事件検証委報告
著者: 坂井定雄「イスラム国(IS)」が日本人二人を人質にし、虐殺した事件への政府の対応を検証した委員会が21日に公表した報告書。「政府の判断や措置に人質救出の可能性を損ねるような誤りがあったとは言えない」と結論した。初めから、政府支
本文を読む朝飯食わなかったろうな―はみ出し駐在記(20)
著者: 藤澤豊活動家仲間がデュッセルドルフ駐在の辞令を拒否して身分保全の訴訟を起こした。旧態依然とした会社だったが、さすがに辞令一本で従業員を海外に出すのを躊躇わざるを得なくなった。そこで駐在員公募制が出てきた。表向きは公募制。実質は
本文を読む春が人になった母
著者: 熊王信之*今回は、極めて個人的な内容になっております。 ですが、大阪都構想が崩壊した最近の情勢にもなんらかの関連性はある筈と思い、あえて投稿いたします。 都構想が敗れた陰には、こうした個人的な思い出があり、歴史と伝統がそれに重な
本文を読む天皇夫妻のペリリュー慰霊訪問(4) ―明仁天皇が国防軍を観兵する日―
著者: 半澤健市天皇のペリリュー訪問に関して私はこれまで3本書いた。回り道ではあったが、私としては「最終回(4)」を含めてどうしても全部を書きたかったのである。是非、全4編をまとめて読んで頂きたい。 《天皇夫妻のペリリュー島慰霊訪問》
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