2015年6月15日、息子の遺体奪還と息子殺害者の逮捕を訴えてハンガーストライキを続けている<断食ママ>タクバルの断食は、終に一か月を切りました! 甘い水を摂るだけで、息子の無念を晴らすため一か月にわたって断食をしてい
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
6.15国会前樺さん追悼式に献花して
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(6月16日、朝刊、34面)に「樺さん追悼国会前で献花」の記事がある。花を持つ参列者の写真の中に私の後姿もあった。 私は、55年前の国会南通用門内外における衝突の当事者rank-and-fileの一人でありな
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第6号】 (2015年6月15日)
著者: 杉原浩司本日6月15日の特別委員会の審議ダイジェストをお送りします。砂川判決 や「存立危機事態」の例とされるホルムズ海峡での機雷掃海の問題、自衛 隊員の戦地派遣による精神疾患のリスクなどが議論になりました。 今後の審議日程は、1
本文を読む駐車場とトイレだけ―はみ出し駐在記(23)
著者: 藤澤豊お詫びから書き始めるのもどうかと思うが、お詫びもせずに時間を巻き戻すのは気が引ける。時間をちょっと巻き戻させて頂く。ご容赦を。個人の資質が大きな要素ではあっても、私生活のさまざまなことが仕事からの反動からきていることが多
本文を読むIS支配下モスルの住民たち(2) ―「イスラム国」との戦いは国連中心で⑲
著者: 坂井定雄BBC中東版2015.06.09 モスルの実状:「イスラム国(IS)」の下で、どんな生活が(1)の続き (2)少数派への迫害 これらの映像は、モスルの民族的少数派、宗教的少数派の家々がどのように「イスラム国」に接収された
本文を読む【写真速報】「安倍のひどさを何とかしなくては」~戦争法案反対!国会包囲に2万5千人~沖縄から来た学生(20歳)が思いを語った。動画(沖縄学生の訴え・7分34秒)
著者: uchitomi makoto【写真速報】「安倍のひどさを何とかしなくては」~戦争法案反対!国会包囲に2万5千人 http://www.labornetjp.org/news/2015/0614shasin 国会周辺の3つある地下鉄駅出口は人並みで
本文を読む6/14国会包囲行動(「戦争法案反対!」「憲法9条を守れ!」)参加レポート
著者: 合澤清なんとも蒸し暑い天気だったが、それでも大勢の方々が予定の午後2時前には国会を大方包囲していた。私も連れ合いと一緒に1時頃には日比谷図書館に着いたのだが、さすがにまだ早すぎるのではないかと考えて、図書館の中でしばらく待機、
本文を読む川内テント通信(6月13日)
著者: 脱原発川内テント―川内テントは建設ラッシュ!?― 昨日は梅雨の合間を縫って4日ぶりの野外労働をした。川内市五代町のM子さんと、愛媛のIさんのテント張り作業だ。8月中頃再稼働という情勢の中、行動の拠点としてテントの必要性が認識されてきたの
本文を読む御庄さん、真実を語り続ける勇気を教えていただきました。
著者: 金田 晉御庄さん、もう会えないと思うとさびしい。それでも4月19日国際会議場で開かれた「偲ぶ会」のスクリーン(「火皿」の会での集合写真だったと思います。)に映された御庄さんの笑顔は、その横にぼくを置いてもらっていましたが、ずっと
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第5号】 (2015年6月13日)
著者: 杉原浩司昨日6月12日の特別委員会の審議ダイジェストをお送りします。この日の 審議は、民主党、共産党が反対する中、浜田委員長がまたも職権(乱用!) により強引に開催を決めたものです。そして、それに維新の党が協力した ことも重大で
本文を読む政府の「戦争法案」は完全に憲法違反である
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第43号 衆議院の憲法審査会で、各党から推薦を受けた憲法学者たち三人が意見を述べたが、三人とも、他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案は「違憲である」と批判した。しかも
本文を読むガヴァン・マコーマックさんからの連帯メッセージ:とめよう!戦争法案 集まろう!国会へ6.14国会包囲行動
著者: ガヴァン・マコーマックオーストラリア国立大学名誉教授のガヴァン・マコーマックさんから、 6月14日(日)に行う国会包囲に向けて力強い連帯メッセージを いただきました。大勢で国会を包囲し、成功させましょう! 野平晋作 とめよう!戦争法案 集まろ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(90)
著者: 本間宗究(本間裕)現代人の価値観 歴史を研究すると、時代によって、人々の「価値観」が、大きく変化していることが理解できる。そして、この変化にも、一定の法則が存在しているものと考えているが、基本的には、「心の座標軸」と「文明法則史学」を合わ
本文を読むIS支配下モスルの住民たち(1) ―「イスラム国」との戦いは国連中心で⑱
著者: 坂井定雄イスラム過激派「イスラム国(IS)」が、イラク第2の都市モスルを急襲、支配下に置いて世界に衝撃を与えてから1年。150万人の市民たちのほぼ半分がその直後に脱出したが、残った人々はどのような生活を強いられているのだろうか。
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第4号】 (2015年6月10日)
著者: 杉原浩司「安全保障法制」の審議が5日ぶりに再開されました。憲法審査会での全 ての参考人による「違憲」発言を受けて出された政府見解や、菅官房長官 による「違憲でないと言うたくさんの著名な憲法学者」発言などをめぐり、 何度も速記が止
本文を読む(報告)原子力市民委員会主催:年次報告『原子力発電復活政策の現状と今後の展望』、特別レポート『100年以上隔離保管後の「後始末」』 発表&意見交換会
著者: 田中一郎さる6月9日、衆議院第2議員会館において、原子力市民委員会主催の一般向け意見交換会(下記)が開催されました。以下、簡単にご報告申し上げます。 <当日の録画> ●▶ 20150608 UPLAN 原子力発電復
本文を読む世界記憶遺産登録で広島市が共同申請へ -峠三吉ら3人の原爆文学資料-
著者: 岩垂 弘今年は「被爆70年」。それを機に、広島市の市民団体「広島文学資料保全の会」(代表、土屋時子さん)は広島で被爆した作家の文学資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界記憶遺産」 に登録するための活動をしているが、同会
本文を読む6.10海上保安庁抗議行動
著者: 中村利也皆様 辺野古への基地建設を許さない実行委員会の中村です。 沖縄・辺野古では海で陸上で基地建設を許さない闘い行われていますが、海上保安庁・保安官による過剰警備、暴力行為には目に余るものがあります
本文を読む「政府見解」全文掲載!:集団的自衛権問題研究会 News&Review 特別版 第3号
著者: 杉原浩司【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第3号】 (2015年6月9日) 「安全保障法制」の審議が明日6月10日、久々に再開されます。憲法審査 会で3人の参考人全てが「違憲」と発言したことを受
本文を読む福島県に声を!~住宅支援を打ち切らないで!(6月10日、対福島県要請)
著者: kaido/満田夏花FoE Japanの満田さんからのメールを転送します。 6月9日まで団体賛同も募っています。 緊急会議も賛同したいと思います。ご意見ある方は明日18時までにお願いします。 また、可能な団体はぜひ賛同しましょう! R
本文を読むストップ再稼働!6.7 3万人大集会in福岡
著者: kaido本日、福岡で開かれた「ストップ再稼働!6.7 3万人大集会in福岡」は、3万 人とはいかなかったものの15,000人もの人たちが集まったようです! 東京から参加した佐々木敏彦さんから集会とデモの写真が届きました。 ***
本文を読むまるで西部劇―はみ出し駐在記(22)
著者: 藤澤豊欠点も含めて相手の能力を認め合った同年輩の親しい仕事仲間。口調は自然とタメ口になって、時にはタメ口を越えた荒っぽいものにすらなる。社会層によっては、口調の荒っぽさがお互いの信頼関係の緊密さを表している。信頼関係が深ければ
本文を読むわれわれの魂を揺り動かす沖縄県民大会決議文
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第42号 去る五月十七日、那覇市で辺野古新基地反対の県民大会が開かれ、35000人の大集会になったとのことである。もともと自民党系だった翁長知事が先頭にたっての新基地反対運動なので、今や沖縄
本文を読むSJJA&WSJPOの最新情報No122 沖縄・ラストコロニー・ワシントン
著者: 平田伊都子2012年6月1日、アメリカ下院が<アメリカ超党派議員友好連盟>を再承認しました。 西サハラ難民政府ワシントン代表ベイサットが昨年11月から奔走していた、懸案事項が実りました。 ベイサットは2011年5月に来日し、被災
本文を読む本日(6/6 )のいろいろ情報(メール転送含む)
著者: 田中一郎(最初に若干のお知らせ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.キャンペーンについてのお知らせ · 南相馬20ミリ訴訟の支援の会/住宅支援打ち切り方針を撤回させよう · Change.org htt
本文を読む【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第2号】 (2015年6月6日)
著者: 杉原浩司集団的自衛権問題研究会では、「安全保障法制」の国会審議がスタートし たことに伴い、今までの「News&Review」から、速報性重視の発行体制に 転換させていくことにしました。まずは、衆議院特別委員会をウォッチし
本文を読む応援者もいろいろ―はみ出し駐在記(21)
著者: 藤澤豊応援者も一人や二人なら、それも似たもの同士ならいいのだが、四人五人になると、そりが合わないのというのか嗜好が全く違うのがいる。日本にいれば付き合うこともないし、一緒に行動することもないのが、ニューヨークに来たとたん、否が
本文を読む青山森人の東チモールだより 第303号(2015年6月5日)
著者: 青山森人「さらば、ラサマ」、あまりにも早すぎる死 突然の訃報 早いもので今年も6月になりました。1日は雨でしたので2日はカラリといきたいところですが、明け方の室温は28℃と低いのですがさほど冷えはなく、期待に反してジメジメとい
本文を読む平和法案という名の戦争法案をつくる安倍首相
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第41号 五月二十七日、うちにいられたので、衆議院特別委員会のテレビ中継の一部を見た。いくつかの野党の代表が安保法案への疑問を突き付けるなか、共産党の志位委員長の質問が最も鋭く、問題の本質をつ
本文を読むスペイン「ポデモス」の大躍進:「勝てる左派」と「勝てない左派」
著者: uchitomi makotoスペインでは4人に1人が失業し、若年層では2人に1人に仕事がないという状況らしい。これは英国に住んでいても肌で感じる。近年、保育業界でも、エージェンシーからの派遣保育士にやたらとスペイン人が増えたからだ。彼らは本国で失職
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