仕事でどうしても植物生理学の一分野を勉強しなければならなくなった。機械や制御から光学を基礎とした伝統的なエンジニアリングの仕事は散々やってきた。多少錆付いた感はあるが、化学までなら技術屋として常識レベルまでの基礎知識は持
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
オバマ大統領が、安倍首相と習主席を国賓待遇で招待したことを同時発表、その意図は?
著者: 「ピースフィロソフィー」ブルッキングズ研究所HPより オバマ大統領が習近平国家主席と安倍首相を国賓として招待すると、スーザン・ライス大統領補佐官(安全保障担当)が2月6日、ブルッキングズ研究所における講演で発表した。この講演はオバマ大統領が5年
本文を読む過去に目を閉ざす者は現在にも目を閉ざすことになる
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第32号 ヴァイツゼッカー元ドイツ大統領は、戦後四十年の節目に当たる一九八五年五月八日、当時の西ドイツ連邦議会で演説しました。その時、ぼくは大変感銘を受けて読んだ思い出があるのですが、「東京
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える (7) ―公的機関は誰のためにあるか
著者: 羽田真一当方が現在当面している在住マンションの管理組合理事会との対立長期化の背景に公的機関の不作為の存在がある。当方はその一組合員であるとともに、基本は一市民でもある。個人として自由人であると同時に、組合員としてそこに決められ
本文を読む青山森人の東チモールだより 第292号(2015年2月6日)
著者: 青山森人シャナナ首相、辞表を提出か 予定通りか足踏み状態か 2月2日午前中、シャナナ=グズマン首相は与党三党(CNRT=東チモール再建国民会議、民主党、改革戦線)と会談したあと、午後3時ごろから約1時間、タウル=マタン=ルアク
本文を読む必見『日本と原発』
著者: 岩田昌征今年の1月21日、明大自由塔裏手の研究棟会議室で映画『日本と原発』の監督による講演「原子力ムラの復活にどう立ち向かうのか」を聴講した。 数日後、シネマート六本木で『日本と原発』を観て、はからずも監督のトークを拝聴出来た。
本文を読む本日(2/8)のいろいろ情報(メール転送を含む) (1)必見シンポ 5/2 「種SEEDS) (2)(必見サイトです)さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト (3)糾弾 「原木しいたけ」を使った学校給食 他
著者: 田中一郎1.(これは見逃せない)THE GIGGEST SINPO 「種 SEEDS」(種があぶない,食があぶない,命があぶない) 日 時:2015年5月2日(土) 12:00開場 揚 所:太田区民ホール・アプリ
本文を読む分かってもらって初めて
著者: 藤澤豊著名なジャーナリストの講演を拝聴した。ジャーナリストとしてより社会派ルポライターとして、また社会活動家としてもよく知られた方で、確固たる視点からの社会の強者に対する鋭い批判が高く評価されている。先生と呼ばれるに相応しく畏
本文を読むHerbert Bix Interview: History denial in Japan started with the Tokyo War Crimes Tribunal not prosecuting Hirohito ハーバート・ビックスインタビュー(朝鮮日報)英語版
著者: 「ピースフィロソフィー」Here is the English text of Chosun Ilbo’s interview with Herbert Bix, emeritus professor of history and
本文を読む中国は日本人人質虐殺事件をどう見るか
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(135)―― 中国のメディアは、日本人人質虐殺事件に強い関心を持って連日報道した。 2月1日、後藤健二氏のネット上の映像が「イスラム国」のAl Furqanによるものであること、「ジハード・ジョン(聖
本文を読む危機の時代における「治安維持法」と「特定秘密保護法」
著者: 合澤清書評:来栖宗孝著『治安維持法 断想―─徳田球一上申書に寄せて―─社会的・思想的視点から』(社会批評社2014.9.15発行 1500円+税) 著者来栖宗孝先生は、1920年の生まれ、御年94歳になる。確か、名古屋大学名誉
本文を読む(報告)川内原発再稼働阻止 原発いらない鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション(2/4,5)
著者: 田中一郎昨日、川内原発再稼働阻止に向け、「原発いらない鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション」が行われました。「再稼働審査を経た原発は、単に新規制基準にパスしただけであって、100%安全であるとは申し上げられない(=安全性
本文を読むFrench president’s Holocaust day speech presages crackdown on Palestine supporters フランス大統領のホ ロコースト記念日の演説はパレスチナ支持者に対する弾圧の前兆
著者: 松元保昭この論考は、精力的なパレスチナ・ウォッチャー、アリー・アブーニウマがアウシュビッツ解放70周年記念日のフランス大統領の演説に注目して同日1月27日に自身のブログに投稿したものである。著者は、パレスチナ系アメリカ人のジャー
本文を読む日本を「イスラム国」に敵として差し出した安倍首相
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第31号 湯川遥菜さんと後藤健二さんが「イスラム国」によって殺害されました。 ぼくはこの「昔あったづもな通信」の第30号でも、小澤昔ばなし研究所発行の季刊誌「子どもと昔話」62号でも、集団
本文を読む(報告)再処理新規制基準等に関する政府との意見交換会 高レベル放射性廃液と再処理工場の恐怖 : 福島原発汚染水は1500Bq/リットルで問題だが,再処理工場廃液は1億7千万Bq/リットルで問題なし,でいいのか?
著者: 田中一郎先週末1/30に,「三陸の海を放射能から守る岩手の会」(永田文夫代表)他の市民団体が呼び掛けて,政府関係省庁ならびに原子力「寄生」庁との「再処理新規制基準等に関する政府との意見交換会」が開催されました。下記は,その際の資
本文を読む理工じゃない人文だ-「おもてなし」の真意…?
著者: 藤澤豊日本が一般大衆消費財の大量生産を基盤とした経済構造で世界市場を席巻していたとき、米国は大量生産を基盤とした経済構造からイノベーションを基盤とした経済構造に脱皮すべく必死の努力を続けていた。この米国の、まだ実らない努力を尻
本文を読む道徳的指導国家の没落 拷問の返り血浴びる米国 2.
著者: 中田 協恐るべき状況の連続性 挫折した世界制覇の野望 昨年末、米上院委員会の拷問報告書が勇気ある女性議員の決断で公表されて以来、米国はあの同時多発テロ(2001年9月11日)以後、維持してきた「道徳的指導国家」としての地位を失っ
本文を読むアウシュヴィツ強制収容所解放70周年式典の謎
著者: 岩田昌征東京新聞夕刊(平成27年1月28日)に「アウシュビッツ70年式典」が報じられ、「ポーランドのコモロフスキ大統領、ドイツのガウク大統領、イスラエルの閣僚ら欧州を中心とする関係国が出席。日本政府からの出席者はなく、ロシアのプ
本文を読むA Letter to President Obama: Cancel the Henoko Base Project! オバマ大統領への手紙―辺野古基地計画を中止してください!
著者: 「ピースフィロソフィー」On Februry 2, a group of seventeen writers from US, France, Australia, New Zealand, Canada and Japan sent a le
本文を読む翁長知事への手紙―埋め立て承認撤回の宣言を!
著者: 「ピースフィロソフィー」沖縄在住の宮島玲子さんからの翁長知事への手紙を紹介します。 知事への手紙はここで受け付けています。 http://www.pref.okinawa.lg.jp/site/chijiko/kohokoryu/kense/c
本文を読む青山森人の東チモールだより 第291号(2015年2月1日)
著者: 青山森人内閣改造の宴 投降はしない 1月15日、警官2名を一時拘束し、警察車両を燃やしたとして指名手配されているマウク=モルク氏の騒動に続き、1月18日、アメリカ大使館職員宅への手投げ弾事件が発生し、さまざまな噂が流布するなか
本文を読む書評「戦争報道論」(永井浩著)─「戦争報道」の在り方を問う力作
著者: 池田龍夫「戦争報道論 平和をめざすメディアリテラシー」と題する大著が明石書房から刊行された(定価4000円+税)。著者は、毎日新聞外信部を経て、神田外国語大学で教鞭をとった永井浩氏。ベトナム戦争、イラク戦争を中心に650㌻を超す
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(77)
著者: 本間宗究:本間裕世界的な国債バブル崩壊 現在の世界的な「国債バブル」には驚かざるを得ないが、最近の、日本の10年国債金利が0.25%、そして、ドイツの10年国債金利が0.44%という事態は、どのような理論を持ってしても説明が付かない状況
本文を読むHenoko/Oura Bay is already being destroyed with concrete blocks weighing 20 – 45 tons! 大浦湾に20-45トンのコンクリートブロックが投げ込まれてすでに環境が破壊されている!
著者: 「ピースフィロソフィー」日本語では、目取真俊氏のブログを参照。 Yoshio Shimoji, a writer based in Naha, Okinawa, on January 31 alerted the international m
本文を読む二人の日本人人質の命を奪ったテロと戦うのが憲法の精神か
著者: 熊王信之イスラム国(IS)が二人の日本人人質の命を奪ったことで、いよいよ安倍首相の「テロと戦う」意思が強固になって行く様子ですが、米国中心で長年の間、戦われて来た「対テロ戦争」の収支決算は如何なものなのでしょうか。 アフガニスタ
本文を読む後藤健二さんの虐殺を抗議する。壊滅への戦いと日本 ―「イスラム国」との戦いは国連中心で⑫
著者: 坂井定雄「イスラム国」は今朝、人質にしていた後藤健二さんの殺害を発表した。身代金要求が満たされなかった湯川遥菜さんや欧米人のジャーナリストらと同様、斬首処刑し、その残酷な記録映像をネットで全世界に流した。この人間の生命、尊厳を踏
本文を読む後藤健二さんら人質殺害を受けての緊急声明
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)後藤健二さんら人質殺害を受けての緊急声明 私たち日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)は、日本人人質事件の発覚後、2通の声明文とビデオメッセージを通じて、後藤健二さんと湯川遙菜さんの解放を関係者に求めてきました。
本文を読むマンション生活で知り得た社会問題を考える (6) ―マンション管理で管理規約を悪用するな
著者: 羽田真一倫理を欠いた集団組織(例、当マンションの管理中枢:管理会社、コンサルタント、前管理人=現会社派遣、旧専門委=現理事会とOB住民)の権力の恐ろしさを体験している。 即ち、管理組織の独占:①役員人事、②会計、③情報を全て独
本文を読むドイツ紙 ”Die Welt”から: ドイツ人の6人に1人が貧困の罠に脅かされている
著者: グローガー理恵「私たちは、この9年間に多くのことをなし遂げました!」 と、メルケル独首相は2014年12月に開かれたCDU(ドイツキリスト教民主同盟)党大会で、自分自身の政権を讃えた。 そして、彼女は、こう付け加えた: 「私たちがこ
本文を読む(報告)健康調査・住宅支援・保養を動かそう! 院内集会・政府交渉
著者: 田中一郎環境省専門家会議「中間とりまとめ」の問題点(1)(放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会 2015.1.13).pdf https://attach5.yahoomail.jp/f1016
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